詳細は、「ダウンロード」の取り扱い説明書を参照してください。
Ver1.42 追加機能
1、Ver1.42 「境界点間測量」を追加しました。
・ 直接測定を初期観測方法とする。
境界点に直接TSを据えて、辺長を測定します。
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・ 対辺測定にて、辺長を計算で求めます。
これは、2辺夾角の計算を使用します。
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・ テープでの測定値は、斜距離になるのでできません。
水平距離に計算後の値であれば、入力は可能です。
・ 「計算条件1」の、"下記の入力値を使用する"が有効です。
これで、縮尺補正、投影補正を行い平面距離にて較差を表示します。
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・記録簿に保存されます。
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Ver1.43 追加機能
1、Ver1.43 線形計算にてブレーキ機能を追加。
お待たせしました。
ブレーキに対応しました。
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2、Ver1.43 放射トラバース手入力、水平角に負の角で計算。
放射トラバースにて、水平角に負の角度を入力して座標の計算を可能としました。
これは、本来の観測ではなくて手入力にて座標計算機能として使用する為です。
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3、Ver1.43 杭打ちで座標登録。
「杭打ち(TS)」では、「登録」ボタンを押しても座標は登録しないという仕様でした。
今回、要望により「杭打ち(TS)」にて座標登録を可能としました。
「観測条件2」にて、座標登録するかどうかを指定します。
線形データがある場合もこの設定に従います。
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4、Ver1.43 杭打ち、詳細に標高を表示。
杭打ちの詳細画面に、座標と標高を表示するように変更しました。
表示、非表示の設定はありません。
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5、Ver1.43 ・「器械点情報」を追加。
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6、Ver1.43 「表の文字を標準にする」条件を追加。
「システム2」の条件に、「表の文字を標準にする」を追加しました。
これは、「野帳観測・入力」や「簡易水準」など表部分の文字の指定です。
今まで、太字で表示していましたがGENIOにて文字が全桁表示されないという
現象がありましたので、標準文字での表示を可能としました。
GENIOを使用している方や、表の文字が全桁表示されないPDAの場合は
この条件をチェックしてください。
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Ver1.44 追加機能
1、Ver1.44 「野帳観測・入力」にて"手書きメモ"を追加。
「野帳観測・入力」にて、"手書きメモ"の保存機能を追加しました。
![]() 2、Ver1.44 トプコンモータ機種にて、杭打ち時に旋回機能追加。 GPT-800,8000などのモータ機能をもった機種にて、 「杭打ち旋回」をチェックしておくことで、杭打ち点を指示すると旋回します。 ![]() 3、Ver1.44.3 SDフォーマットの拡張子をCRDに変更。 SDフォーマットのデータは、拡張子を SD としていましたが 拡張子を CRD に変更しました。 ![]() 4、Ver1.44.4 杭打ち情報をA-PinCEの画面に表示。 ミラー側のPDAで指示した、杭打ち点の情報を TS側のPDA画面に表示します。 点名 夾角 距離 これにより、TS側での角度合わせが容易になります。 ![]() ![]() 5、Ver1.44.5 ライカ測量機にて、「反射テープ」に対応。 ![]() 6、Ver1.44.6 ライカ測量機にて、「反射テープ」、「ノンプリ」を変更。 ライカの場合、「TS条件」に2種類があります。 今回、明確に機能を分けました。 名称も下記のように、変更しました。 「ライカ TPS 300-1000(GSI8)」 ![]() 「ライカ TPS1100(GSI8)」 ![]() 7、Ver1.44.7 「ライン編集」にて、2直線の同時接続機能を追加。 指示した2本を接続します。 接続する端点側をタップしてください。 ![]() 8、「座標入力」にて、線分の端点の座標登録機能を追加。 座標登録する、線分の端点をタップしてください。 端点が、赤色の2重丸で表示されます。 ![]() Ver1.45 追加機能 1、 幅杭点名に少数以下の指定を追加。 幅杭点名の少数以下の桁数を指定します。 ![]() ![]() 2、 ライカ、杭打ちにて測定モードの選択を追加。 測定モードを、HSV、ノンプリ、シートから選択できます。 ![]() 3、 「ライン編集」の「入力」機能に“中点”を追加。 測点、フリー、線端点、中点の組み合わせにて 使用します。 ![]() Ver1.46 追加機能 1、 杭打ち(TS)にて、杭打ち済み点の色を変更。 「登録」ボタンで、登録する事により杭打ち点の表示色が灰色に変わります。 「杭打ち、座標の登録する」のチェックのONの場合は色の変更は、行われません。 表示色を変更しているだけなので、他への影響はありません。 色を元に戻すには、「座標入力」で指示し再登録してください。 これで元の色に戻ります。 1点毎になります。 ![]() 2、P-in無線にて、TS側から音のメッセージをミラー側に送る。 TS側の A-PinCEの画面は下記のようになります。 ここで、「杭打ち情報」のエリア内の任意の箇所をタップすると ミラー側の、A-SurveyCE,A-SurveyPCに音が鳴ります。 TS側、ミラー側の合図に使用してください。 ミラー側からTS側へはメッセージは送れません。 ![]() 3、デジタルレベルでの測定にて、距離値を保存できるようにしました。 レベル観測に、タイムアウト時間の指定を追加しました。 ![]() Ver1.47 追加機能 1、Ver1.47.1 ソフトキー定義ファイルの拡張を行いました。 ・ 文字、数値のソフトキーに、"DEL"キーを追加しました。 定義文字は"DEL"か"DE"です。 ![]() 2、Ver1.47.2 点名リストに、登録点数+1 を追加しました。 リストの最後に表示されます。 ![]() 3、Ver1.47.5 ライカ 「振向サーチ」機能の追加。 水平、鉛直方向に自由に旋回。TSの視準方向、表示機能追加。 スクロールバーに変更。PC版の取り説をご覧ください。 EGL(ガイドライト) のON,OFFを追加しました。 ![]() 4、Ver1.47.9 ライカ レーザーポインターのON,OFF機能追加。 但し、この機能が使用できるのは、路線データが入力されていない現場の場合のみです。 TPS300/700など、レーザポインターのON、OFFを切り替えます。 TPS1000/1100 で有効かどうかは不明です。TPS1000/1100の資料には 記述がありませんでした。 視準点を指示し、「LP」チェックボタンを付けるとレーザポインターがONになり、 外すと、レーザポインターがOFFになります。 ![]() Ver1.48 追加機能 1、Ver1.48.4 [境界点間測量]に、精度管理チェックを追加しました。 ![]() 2、Ver1.48.6 「野帳観測・入力」に、ゼロセット機能を追加。 最初の1点目にてゼロセットします。 器械点の変更後の1点目にて、ゼロセットします。 ![]() 3、Ver1.48.6 「境界点間測量」の補正計算を変更。 縮尺補正、投影補正のあり、なしを指定可能としました。 ![]() Ver1.49 追加機能 1、Ver1.49 スマートレベル・スプリンター150M/250M 対応。 ![]() 2、Ver1.49 ライカ、自動視準、自動追尾、なし を追加。 ![]() 3、Ver1.49.1 「境界点間測量」、記録簿修正、較差のOK、NGを表示。 測定時、較差の表示を制限外の場合、赤色で表示します。 制限内の場合は、黒色です。 ![]() 4、Ver1.49.1 「TS条件」を測量機毎に、保持。 通信設定を測量機毎に、記録するようにしました。 これにより、設定が測量機を選択するだけで読み込まれます。 ![]() 5、Ver1.49.4 延長点オフセット計算に夾角を追加。 計算種別を、"距離"、"方向"、"夾角"から選択します。 ![]() 6、Ver1.49.7 「振」ボタンの機能を切り替えとしました。 [振向サーチ]ダイアログと、画面タップの振向機能を切り替えて使用します。 ![]() 1、Ver1.50 GPT9000AC(自動視準)を追加。 旋回、自動視準、旋回サーチなど、GPT9000ACの自動視準機能を 使用した、測量方法を追加しました。 ![]() ![]() 2、Ver1.50.1 GPT-9000(自動視準)に、相対旋回機能を追加。 上下、左右のボタンで旋回します。 ボタンから離すと、止まります。 更に、裏技もありますので、取り説をご覧ください。 ![]() 3、Ver1.50.2 ライカ、杭打ち、鉛直方向の振向を無効にする条件を追加。 [TS条件]−[サーチ]ボタンを押し、"杭打ち振向きは、水平のみとする"にチェックを付けます。 これで、鉛直方向には振向きません。 ![]() 4、Ver1.50.8 3点結合トラバース計算を追加しました。 ![]() 5、Ver1.50.9 「座標変換2点・ヘルマート」のヘルマート変換にて距離比率を選択可能にしました。 「比1.0」のチェックONで、距離比率1.0固定。 OFFにすると、計算した比率を使用します。 ![]() Ver1.51 追加機能 1、Ver1.51.2 GPS測定、機種追加。 標高は、GPSデータを使用します。 ![]() 2、Ver1.51.5 ニコン、ノンプリ対応。 プリズム、ノンプリ、レフシートの選択ができます。 ![]() 3、Ver1.51.6 「杭打ち(TS)」、[路]チェック時に標高計算を可能にしました。 「路」にチェック時に、その前のIH、FHを使用して標高計算をします。 ![]() 4 、Ver1.51.8 ライカ 測距モードに”高速モード”(FAST)を追加しました。 ![]() Ver1.52 追加機能 1、Ver1.52 800×480ドット対応。 800×480ドットのPDA、スマートフォンに対応。 プロット画面領域が、縦に大きくなります。 WS011SH、au IS02 ![]() 2、Ver1.52 トプコン自動追尾、パワーモードの設定。 「放射トラバース」、「杭打ち」にて、ソフトからパワーモードの 切り替えを可能にしました。 ![]() 2、Ver1.52.2 [丁張設置]にて、A-P間の距離を水平、斜距離の切り替えを可能にしました。 "水AP"をタップすると、"斜AP"になり距離値も斜距離になります。 ![]() 2、Ver1.52.3 [丁張設置]にて、A-P間の比高を切り替え表示。 [丁張設置]にて、1:N を切り替え表示。 ![]() 3、Ver1.52.4 [延長点オフセット計算]にて、標高を計算。 比高を手入力して、単純に標高を計算します。 ![]() 4、Ver1.52.4 [境界点間測量]の、辺長の丸めを追加。 「計算」、「平面」距離を四捨五入、切り捨て表示します。 ![]() 4、Ver1.52.5 [中心点、幅杭計算]にて、標高を登録。 単に、標高値を直接手入力し、幅杭と一緒に登録します。 ![]() 4、Ver1.52.5 河川路線対応。 河川対応しまいた。 条件で選択してください。 ![]() 上流からの、左右になります。 ![]() 4、Ver1.52.5 「隅切り計算」を追加しました。 隅切り計算を追加しました。 ![]() 点2が常に頂点です。 ![]() 5、Ver1.52.7 トプコン、ライカモータ機にて杭打ち時に、ノンプリで概略位置をサーチする機能を追加。 2次元の杭打ちにて、概略の位置(距離)をサーチします。 プリズムを立てて測距する前に、概略位置をノンプリで測定します。 ノンプリで測定する事で、過不足の距離が判りますので 鉛直角をその距離に相当分、上下に旋回させます。 地形の起伏により、1回では決まらないかも知れません。 その場合は、もう一度同様にノンプリで測定すると 同様の計算で、鉛直方向に旋回し徐々に収束させようというものです。 ![]() 6、Ver1.52.7 ライカ、自動視準でない場合も旋回する 今までは、自動視準モードでなければ旋回しませんでしたが 要望により、"なし"の場合でも旋回するように変更しました。 ![]() 7、Ver1.52.8 [丁張設置]にて、既存点のタップで計算可能にしまた。 測定結果から、計算するのではなく既存点を選択すると 計算します。 プロット画面上の点をタップします。 既存点の点名をキー入力では計算しません。 ![]() Ver1.53 追加機能 1、トプコン、ライカモータ機にて杭打ち時に、ノンプリで概略 位置をサーチする機能を変更。 繰り返しノンプリで測定し収束させるという処理を指定回数と、許容範囲を指定する事により自動化。 指定した回数、または距離が許容範囲内になると、ノンプリでの測定、旋回を終了します。 ![]() ・杭打ち、自動スクロール対応。(トプコン ワンマン測量) 「トプコン 800,8000(ワンマン測量)」を選択し自動追尾による測定を行っている場合に [杭打ち(TS)]において、画面の表示領域外に出た場合、自動スクロールします。 [放射トラバース]では、既に対応済みの機能を[杭打ち(TS)]も追加しました。 ・「境界点間測量」 [メモ]ボタンを[振]ボタンに変更。 “トプコン GPT9000(自動視準)”又は“ライカ TPS1100(GSI8)”の場合です。 ![]() ・メニューの『ファイル』に「振向サーチ」を追加。 「振向サーチ」ダイアログは、独立した機能なので、何時でも操作できれば便利という要望から [ファイル]メニューに[振向サーチ]を追加しました。 ![]() ・「振向サーチ」の4方向キー対応。 “トプコン GPT9000(自動視準)”にて、PDAやPCの矢印キーに対応しました。 押し続けると、その方向に連続で旋回します。 ![]() 7、Ver1.53.3 ソキアSRX自動視準対応、振向、ノンプリサーチなど。 自動視準とモータ機能を使用します。 ![]() Ver1.54 追加機能 1、Ver1.54.1 [延長点オフセット計算]に、3次元の延長点計算を追加。 2点ターゲットでの測定などに使用します。 X,Y,Hを使用して3次元の延長点計算を行います。 距離は、点Bからの斜距離です。 ![]() 2、Ver1.54.1GPS誘導、杭打ちの詳細画面と同じ案内を追加。 「杭打ち(TS)」の詳細表示と同じ案内方法です。 ![]() 2、Ver1.54.2 [杭打ち(TS)]、[丁張設置] 測距モードの選択方式を変更しました。 測距モードの選択をリストから選択する方式に変更しました。 ![]() 2、Ver1.54.8 SRX、[追尾開始]に対応しました。 測量機の機種を、 [ソキア SRX(自動視準)]の場合に機能します。 RCと追尾のチェックボタンを追加しました。 ![]() ・自動視準+リモートキャッチャー [追尾開始]をすると、引き込みをして自動追尾を開始。 ・自動視準+グローバルサーチ [追尾開始]をすると、自動視準をして自動追尾を開始。 Ver1.55 追加機能 1、Ver1.55.1 TPS1200 パワーサーチ対応 TSが、TCRP1200 の場合に有効です。 「TS条件」にて、”パワーサーチOP”のチェックを付けてください。 ![]() 「振向サーチ」ダイアログにて、「サーチ」ボタンを押すと ”パワーサーチ”を開始します。 ![]() 2、Ver1.55.2 SRXにてターゲットの設定をしない条件を追加。 ![]() チェックをONにすると、 ”精密”、”高速”を選択時にターゲットは必ずプリズムに設定します。 チェックをOFFにすると ターゲットの設定をA-Surveyでは行いません。 ターゲットはSRXで選択されたターゲットが有効です。 TS側に、器械マンが居ることが前提です。 3、Ver1.55.3 SRX 条件に ”モータ設定をしない”を追加。 ![]() "モータ設定をしない"にチェックを付けると、自動視準のON、OFFの制御を A-Surveyからは行いません。 SRX 本体側で、設定してください。 TS側に、器械マンが居ることが前提になります。 唯一、モータ制御は、杭打ちの振り向きのみになります。 4、Ver1.55.9 [境界点間測量]にて、計算距離の手入力に対応。 ”計算距離は手入力”にチェックする ![]() 図面から計算距離を手入力できます。 ![]() ![]() Ver1.56 追加機能 1、[杭打ち(TS)]、路線有りの場合に情報を追加しました。 ![]() 今回追加されたのは、左上の "7+4.355" と 左下の"7+4.801(+0.446m)" の()内の値です。 左上の "7+4.355" は、KA0-1 のNO杭表示です。 左下の"7+4.801(+0.446m)" は、測定した点から 逆幅計算により求めた、NOが 7+4.801 です。 杭打ち点の、KA0-1と測定した点の追加距離の差は 0.446m になります。 この値を、追加表示しています。 2、Ver1.56.1 [杭打ち(TS)]に、ミラー位置と杭打ち点までの時計方向と距離の表示を追加しました。 詳細図の、右上に "2 - 10.04m" とあります。 時計盤の、2時の方向へ10.04m移動すれば杭打ち点に近づきますという 指示です。 十分、近くなれば前後左右の指示が的確です。 ![]() 3、Ver1.56.3 SRXターゲット設定機能を追加。 SRXにて、ターゲットの種類を設定します。 ![]() 下記の様に、設定されます。 プリズム 0 :プリズム定数0mm、直径58mm プリズム -30 :プリズム定数−30mm、直径58mm プリズム -40 :プリズム定数−40mm、直径58mm 360° -7 :プリズム定数−7mm、直径34mm シート S20 :プリズム定数0mm、直径20mm ノンプリ :プリズム定数0mm、直径0mm 動作確認、ご意見をお願いします。 4、Ver1.56.7 杭打ちで逆幅計算 [路]にチェック状態で路線外の点をタップすると 逆幅計算を行い、追加距離、幅を表示します。 ![]() 4、Ver1.56.9 [4点交点]に、[3点1方向角]、[2点2方向角]、[直線と円]、[1点方向角と円]を追加しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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