概要 :
A-SurveyAdC と A-SurveyAdB の2種類があります。
A-SurveyAdCは、エースサーベイ アンドロイド カルク(以下、A-AdC)
A-SurveyAdBは、エースサーベイ アンドロイド BlueTooth(以下、A-AdB)
共に、Android搭載のスマートフォン、及びAndroid タブレットで
動作します。
OSのバージョンは、4.0 以降が対象です。
A-AdC
計算機能のみで、測量機とBlueToothでの観測機能はありません。
「放射トラバース」、「杭打ち」は手入力になります。
A-AdB
測量機とBlueToothでの観測機能がありますので、手入力が不要です。
また、APAファイルが作成されますのでPCのソフトで野帳処理が
可能です。
TS側に、BlueToothが必須です。
TS本体内蔵、又はBlueToothアダプタ(Paraniなど)を使用します。
・ソキア、 チェックサム機能のある機種を推奨。
・トプコン、(通信設定が固定の場合、問合わせください。)
・ニコン、特に制限はない。
・ライカ、TSからの観測データをチェックする機能がTSに備わって
いないので 取り込まれたデータを確認する必要があります。
・ペンタックス、ライカと同様。
・FALDY
TSと通信する場合は、スマートフォン、タブレットにBlueToothが
必要です。
キャリアの製品ページで確認してください。
プロファイルSPPに対応している事!。
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