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Ver 4.6.1
・ソキア系、「精密連続」に対応
「連続」を、選択し 「測定」ボタンを押します。
手動で、ミラーを追いかけて視準してください。
TSは、連続で測距し、A-AdBの画面に表示されます。
TSの「精密連続」の説明書をご覧ください。
・PC-DXFの条件を追加
この「PC-DXF条件」は、マルチボタンにもあります。
マルチボタンで配置する事で、メイン画面から起動し
表示の切り替え、読み込みができます。
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Ver 4.6.0
・PC版で保存したDXFファイルを表示、文字データを追加
PC版で、読み込んだDXFデータを、Android版で表示します。
文字データも表示します。
下記 データ PC-MDXF.zip
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Ver 4.5.0
・PC版で保存したDXFファイルを表示する
PC版で、読み込んだDXFデータを、Android版で表示します。
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Ver 4.4.7
・複数のLandXML(TIN)、削除機能
Ver 4.4.6
・複数のLandXML(TIN)を読込み可能に
マルチボタンの、「TIN一覧」を配置してください。
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Ver 4.3.4
・「GPS条件」、条件を追加
「データ取得間隔を1秒にする」
データの更新レートにかかわらず、1エポック=1秒間隔として登録する。
「1秒間隔で、10エポックを取得する(連続である事)」という規定に沿うように。
「FixからFloatになった場合に警告する」
RTK Fix 状態から、衛星受信状態により RTK Float 解になった場合に
警告のメッセージを表示します。
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Ver 4.2.2
・マルチボタンの、マルチコマンドに追加
TS条件で、「ソキア・トプコン(モーター機)」を選択した場合です。
このTS条件に、サーチ方法 ○なし ○グローバル ○RC があります。
それぞれ、
○なし :手動でミラーを視準する
○グローバル :TSのサーチ機能であるグローバルサーチを使用
○RC :リモートキャッチャーのサーチ機能を使用
この指定を、複数の命令を、実行するマルチボタンの、マルチコマンドに追加しました。
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Ver 4.2.1
・ライカ(モーター機)で、4方向旋回
ライカ TPS1100(TCRA1105など)にて「振向サーチ」画面及び、「振向カメラ」、マルチボタンの4方向矢印で
旋回が可能になりました。
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Ver 4.1.6
・Drogger GPS デジタル水平器条件の追加
皆さん、色々な用途があるということで、条件を追加しました。
水平器制限 + :0.1°の条件に、更にプラス
方位範囲 ± :ここでの入力値が有効
アナログ方位を表示する :方位矢印を表示します。
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Ver 4.1.5
・Drogger GPS デジタル水平器対応
Drogger GPSに、デジタル水平器機能が追加されました。
これは、9軸デジタルモーションプロセッサー(DMP)を使用したもので
下記の様に表示されます。(Drogger GPSの説明書より)
使い方は、Drogger GPSの説明書をご覧ください。
https://drogger.hatenadiary.jp/digital_level
A-AdB の画面で、この情報が見れたらとの要望がありました。
同じ表示は出来ないので、A-AdBなりに工夫して表示してみました。
マルチボタンです。
下記の様に、表示されます。
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Ver 4.1.3
・マルチボタンに、マルチコマンドを追加
複数の命令を、実行するマルチボタンを追加しました。
例えば、
ターゲットを、360°プリズムに指定
自動追尾を開始
測距モードを、精密
の様に、3個の処理をマルチボタンで可能になります。
ターゲットを、0mmに指定
自動追尾を停止
測距モードを、ノンプリ
なども・・・
3個のボタンに割り当て出来ますので、切り替えが簡単になります。
どの様な処理を、設定するかはユーザ側で自由に設定してください。
3個のマルチコマンドボタンを配置しています。
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Ver 4.0.5
・Drogger GPS+A-AdBからBlueTooth通信
PC版で、Drogger を使用する方法は2通りあります。
@DG-PRO1RWS 内蔵WiFI Ntrip クライアント ほか
https://drogger.hatenadiary.jp/entry/ntripClinet
この方法です。
最初に設定すると以降は、Drogger GPSを使わない方法です。
AA-PCとDrogger GPSをTCP接続して使用する方法です。
説明書は A-SurveyPC_Ver2643.zip です。
Android機のDrogger GPSの設定、値の確認をしながら、
A-SurveyPCで測定できます。
この方法は、ユーザの方で@より良いという事で運用されています。
今回は、A-AdB を使用して A-AdBとPCをBlueTooth通信で使用します。
Drogger GPSとA-AdB は、今までとおりにlocalhostのTCPで使用します。
受け取ったNMEAデータを、A-AdBがBllueToothでPCに送信します。
Aより良い点は、設定が少ないのでより簡単に、導入できるのではと思います。
A-AdB と A-PCで同じデータを表示できます。
3個目の方法です。
同じく2台のAndroid機のA-AdB で同じ画面でDrogger からのデータを
見る事ができます。
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Ver 3.9.8
・LandXML ファイルの読込
「TIN土量計算・計測」オプションにて
LandXML ファイルの、TINデータを読み込みます。
LandXML のTINデータなので、<Pnts>の座標と<Faces>のデータです。
読み込み後は、「TIN計測」、「TIN計画高」、「ワイヤーフレーム」が出来ます。
下記のソフトのLandXMLデータで確認しました。
ISP GeoForm
TREND-POINT
EX-TREND武蔵
Ver 4.0.4
SiTECH 3D :複数のSurface から先頭の1個のみ対応するように変更
Civil 3D :座標のID抜けに対応
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Ver 3.9.2
・「View ON」のビューアーを変更
マルチボタンの「選択設定」の「View ON」は、外部ビューアーソフトを起動するものでしたが
これを内部での表示に変更しました。
長押しで選択点の、画像を表示できます。
例えば、前回対応の近景、遠景画像を見る事ができます。
通常の、「手書きメモ」に戻すには、「View Off(手書きメモ)」を選択してください。
・点名表示の、マルチボタンを追加
「条件設定」の「点表示条件」の一部を、マルチボタンに追加しました。
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Ver 3.9.0
・ローカライズ/ヘルマート変換
「GPS座標測定」にて、ヘルマート変換で、ローカライズします。
その他、GNSS測定に有効です。
PC版には、当初より「ヘルマート変換」があります。
Android版では入力のインターフェースが大変なので
PC版の「ヘルマート変換」を使用する事を思いつきました。
・ 任意座標の現場にて、GNSSで測定する。
・「日本測地系(Tokyo Datum):ベッセル楕円体」の現場にて、GNSSで測定する。
これらを可能にします。
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Ver 3.8.9
・[手書きメモ] 近景、遠景を選択
連番:今でとおりの点名に番号が付きます。
近景:この名称がファイルに付加されます。(9R3_近景.jpg)
遠景:この名称がファイルに付加されます。(9R3_遠景.jpg)
整理する時に、判りやすいですね。
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Ver 3.8.8
・「デジタルレベル」にて複数回の測定
複数回測定し、一番低い読値を記録します。
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Ver 3.8.7
・スプラッシュ画面の表示
起動時に、任意の画像を表示できます。
お使いのTSの画像や、会社のロゴ、家族や自分の写真など自由に表示してください。
楽しんで頂けたらと・・・。
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Ver 3.8.6
・「GPS座標測定」、北を上の詳細図
・「GPS座標測定」、色の指定を追加
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Ver 3.8.5
・TIN計画高、をマルチボタンに追加
登録済の、座標点を指示して、PH,H,△Hを表示します。
これにより、後でも数値を確認できます。
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Ver 3.8.3
・TINサーフェスをLandXMLファイルに保存
「放射トラバース」、「GPS座標測定」にて、「TIN作成」を実行したときに
現場フォルダ内の、TIN フォルダに "基準面_LandXML.xml"ファイルを作成します。
「座標法面積計算」では、「土量」を実行したときに
現場フォルダ内の、体積フォルダに LandXML_地番名.xml ファイルを作成します。
下記は、A-AdB で作成したLandXMLファイルをビュワーソフトで、表示した例です。
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Ver 3.8.0
・TIN点除外の指定を追加
「TIN作成」、「土量計算」にて、TIN(三角形)が作成されますが
「TIN作成」では、全点が対象でした、「土量計算」では画地の内部にある点全てが対象でした。
今回の、「TIN点除外」機能で予め対象の点を除外する事ができます。
現場データに保存できますので、次回も有効です。
下記の様に、T1,T2を除外してTINを作成できます。
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Ver 3.7.9
・TINオプション、ワイヤーフレーム表示を追加
「TIN作成」、「土量計算」にて、結果のTINを使用してワイヤーフレーム表示します。
動画は、youtubeこちらです。
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Ver 3.7.7
・「TIN土量計算」オプション追加
TIN 分割を用いた求積(三角形)で体積を求めます。
三角形分割は、「ドロネー三角形分割」という手法で行います。
TIN(三角形分割)は、内部にある点も含めて全てで三角形を作成します。
・「TIN計測」オプション追加
「TIN計測」は、計画座標データからTINを作成し測定した点の標高との
差を表示する機能です。
施工時の点検、検査に使用できます。
TIN計測に関して、マルチボタンが4個追加されています。
65,TIN作成/計画
66,TIN計測
67,TIN削除
68,TIN切替
使用できるのは、「放射トラバース」、「GPS座標測定」です。
「放射トラバース」では、観測条件の"放射トラバース、表示"で 〇X,Y,H 又は 〇逆幅 を選択します。
「GPS座標測定」では、同じく観測条件の、〇X,Y,H 又は 〇逆幅の どちらでも使用できます。
「△H」→「PH」→「H」 と切り替えて表示出来ます。
「放射トラバース」 逆幅表示 「GPS座標測定」 X,Y,H 「GPS座標測定」 逆幅表示
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Ver 3.7.1
・「丁張設置」に断面表示を追加
「丁張断面」を表示している状態で
前後の値 が 5mm以下になると
上下の数値文字が、ピンク色になります。
同時に、ピンポン、ピンポンと音が鳴ります。
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Ver 3.6.8
・「センター指示」、横断線の表示
マルチボタンの名称に、左右の横断幅を入力することで、横断線を表示できます。
画面上での目安であり、測定を制限するものではありません。
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Ver 3.6.6
・「DroggerでTSワンマン」仕様を変更。
自動追尾機使用時のミラーのロスト時や
自動視準機でワンマンが容易になります。
「GPS条件」は、常に"TCPサーバー(GGA)[楕円]"
鉛直方向の旋回も行います。
現在位置のマークが表示され、画面下にX座標、Y座標と精度が表示されます。
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Ver 3.6.5
・「GPS座標測定」で、逆幅表示(横断)
マルチボタンの、「センター指示」を使用した横断測定も、出来ます。
縦断曲線データ、片勾配データが入力されている場合
H、△H ,PH の表示ができます。
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「 Drogger GPS + DG-PRO1RWS 」と使用する。
最近、問い合わせが多いので関連を説明書のファイル名で記載しておきます。
DG-PRO1RWSは、GNSSの名称で対応ソフト名が Drogger GPS です。
@「GPS座標測定」と「GPSログの再生」の違い、GPS杭打ち
A-SurveyAd_156.pdf を見てください。
実際に使うのは、「GPS座標測定」です。
杭打ちの方法は、P11の「目標」ボタンです。
ADrogger GPSとの接続
Drogger GPS,RTKGPS+ の TCP通信に対応
A-SurveyAd_341.pdf を見てください。
Drogger GPS側の設定方法。
Bジオイド 高計算
「GPS座標測定」にて、ジオイド高計算が可能になりました。
A-SurveyAd_344.pdf をご覧ください。
CGPS杭打ち詳細ナビ
A-SurveyAd_346.pdf
[GPS座標測定]、 結線機能を追加
A-SurveyAd_348.pdf
[GPS座標測定] GPS杭打ちで詳細ナビ
A-SurveyAd_350.pdf
「GPS条件」、範囲内を色で表現の距離入力
A-SurveyAd_351.pdf
「GPS座標測定」ナビに機能追加
A-SurveyAd_354.pdf
「丁張設置」RTKで使用を追加
A-SurveyAd_356.pdf
「GPS座標測定」登録制限を追加
A-SurveyAd_357.pdf
GPS条件に、シフト量を追加
A-SurveyAd_358.pdf
シフト量測定を追加
A-SurveyAd_366_DorggerでTSワンマン.zip
DroggerでTSワンマン
PDFファイルは、説明書のページにあります。
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Ver 3.5.8
・シフト量測定を追加
3.5.7 で、シフト量機能を追加しました。
今回は、このシフト量を測定する機能を追加しました。
機能は、マルチボタンですので MultiBton.txt を更新してください。
60,GPSシフト量 が追加されています。
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Ver 3.5.7
・GPS条件に、シフト量を追加
rtk2go.com や自前の基地局を使用している場合で現場までの距離が離れている場合に
誤差がでる事が考えられます。
説明書をご覧ください。
そこで、A-SurveyPC には既に有った、シフト量機能を追加しました。
使い方は、
・現場の既知点でRTK観測をします。
・既知点のX,Y,H ― 観測X,Y,H をシフト量とします。
DX=既知点X ― 観測X
DY=既知点Y ― 観測Y
DH=既知点H ― 観測H
RTKの誤差もありますので、既知点が複数有れば、複数測定した平均を
DX,DY,DHとするとより正確と思います。
または、シフト量を設定後に他の既知点でチェック。
これでより現場座標に則した座標が得られる事になると思います。
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Ver 3.5.6
・「GPS座標測定」登録制限を追加
今回、制限を追加しました。
この水平の制限ですが、20mm とした場合
最大最小の、距離が20mm以内であれば登録します。
この距離を、較差水平として表示しています。
較差dx 0.019m
較差dy 0.011m
であった場合、距離は0.022m となりますので
登録されません。
よって、確認のダイアログが表示されます。
標高の制限は、そのままdhとの比較です。
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Ver 3.5.4
・「丁張設置」RTKで使用を追加
最近、Drogger GPS + DG-PRO1RWS での使用が容易となり RTKで
使用できるので、掲示板に要望がありました。
CE版、PC版には有りましたが、Android版にも追加しました。
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Ver 3.5.1
・「GPS座標測定」ナビに機能追加
□ナビを自動拡大する
これにチェックを付けると、目標までの距離に応じて自動で拡大します。
10m毎に自動で拡大、縮小表示します。
□ナビを自動で詳細表示
これにチェックを付けると、 オレンジ色の入力距離以内になると
自動で詳細表示になります。
入力距離以上離れると、詳細表示は自動でOFFになります。
測位状態を、距離文字の色で表現(PP、DGPS、RTK Float 、RTK FIX)
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Ver 3.5.0
・「GPS条件」、範囲内を色で表現の距離入力
目標までの距離が、3cm以内になると、背景がオレンジになります。
1cm以内になると、緑になります。
この3cm、1cmは固定でしたが「GPS条件」で入力できます。
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Ver 3.4.8
・[GPS座標測定] GPS杭打ちで詳細ナビ
以前より、要望がありましたので、詳細ナビを追加しました。
2つのナビ機能があります。
1つ目は、目標まで、東西南北への距離で案内します。
2つ目は、前後左右で案内します。
目標までの距離が、3cm以内になると、背景がオレンジになります。
1cm以内になると、緑になります。
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Ver 3.4.5
・[マップGPS]、TCP サーバーに対応しました
Ver 3.4.4
「GPS座標測定」にて、ジオイド高計算が可能になりました。
Ver 3.4.1
Drogger GPS,RTKGPS+ の TCP通信に対応
最近、掲示板にも RTKGPS+ でRTKとか DG-PRO1RWS を使用して
いるという投稿が多いです。
A-AdB とは疑似ロケーション(Mockモード)で通信し、「GPS座標測定」で使用できます。
ですが、この疑似ロケーションでは測位の情報をA-AdB では確認できません。
そこで、TCP通信に対応しました。
Drogger GPSは、TCPクライアントとして動作し、NMEAデータを内部ポートに出力します。
A-AdBの画面で
測位状態(PP,DGPS,RTK Float,RTK FIX)、衛星数、DOP、遅れ を確認できます。
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Ver 3.4.0
現場データを圧縮したzipファイルをメールで送る
PCとのデータのやり取りは、Googleドライブ、クラウドや共有フォルダ、
USBケーブルなどで出来ます。
今回は、現場データを圧縮し、そのファイルをメールに添付し送る事でPCのメールソフトで
受け取るという手順です。
Googleドライブに、圧縮ファイルの保存も出来ます。
PCのメールソフトで受け取ったら、zipファイルをエクスプローラで解凍してください。
通常の操作で出来ますね。
白ロムの場合は、Wi-Fi環境があればOKです。
メールソフトを選択して、送るボタンを押すだけです。
Googleドライブの場合は、保存ボタンを押すだけです。
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Ver 3.3.2
コンパス旋回機能を追加
Android機を、TSに向けてマルチボタンの「コンパス旋回」ボタンを押すと
TSがこちらを向く機能です。
自動視準機でワンマンとか、自動追尾のロストからの復帰など。
皆様からの結果報告をお待ちしています。
使用できる機種は、
"トプコンGPT(モーター機)"
"ソキア・トプコン(モーター機)"
"ライカ(モーター機)"
"ライカGeoCOM(モーター機)"
です。
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「路線計算」はオプションです。
説明書及び、評価版で確認してください。
Ver 3.2.7 、3.2.8 にて「縦断曲線計算」、「片勾配入力」、「拡幅入力」が追加されました。!!
「中間点・幅杭計算」にて、中心点計画高、路肩幅、標高を計算できます。
「杭打ち」にて、追加距離の入力で、それぞれ 3次元の杭打ちができます。
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Ver 3.2.0 A-AdB のみ有効な機能です。
・「BTリモコン機能」 を追加(「振向サーチ」オプションに含まれます。標準でも、測定、登録などは使用できます。(Ver3.2.1))
「BlueTooth ヘッドセット」で、音声案内を聞きながら、BlueTooth リモコンで
「測定」、「登録」や「旋回」などを指示できます。
yutube 動画(BlueToothリモコンは、Class2なので仕様上10m)
→ →
リモコンで、TSを操作しているような感覚になります。
→
ボタンに16個の機能から、割り当てます。
標準でも、この機能は使用できます。(Ver3.2.1)
「放射トラバース」、「杭打ち」、「野帳観測・入力」で使用できます。
ミラー側に、Android機がある場合。
画面を見なくても、ポールを持ちながらリモコンで測定、登録できます。
正にリモコンのように、TSを見ながら旋回させる事ができます。
杭打ちなら、詳細な音声ナビと組み合わせて!。
TS側に、Android機がある場合。
画面を見なくても、TSの望遠鏡を覗きながら測定、登録ができます。
TSの外部出力のようですね。
更に音声ナビで安心。
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Ver 3.1.5
・マーカー機能を追加
JPEGファイルを用意しておくことで、自由に配置できます。
汎用性を持たせたので、〇〇に使えば面白いとか・・・。
面白い、使い方がありましたら、お知らせください。
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Ver 3.1.4
・[対回観測]、[野帳観測・入力] プロット表示
[対回観測]、[野帳観測・入力] の画面からプロット表示に切り替えて
既存の点名を選択可能にしました。
観測値からプロット表示も追加しました。
「マップGPS」で地図上の任意の位置で長押しをすると、座標登録が出来る機能があります。
踏査時に、点を決めておいて「対回観測」で点名をプロット画面から指示して観測が可能になります。
どちらの画面でも、観測できます。
観測データ(APA)から形状確認にも使えます。
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Ver 3.1.1
・最終点名の表示を2列に変更
2列にした事により、表示が格段に増えました。
・点名文字のリスト表示機能の追加
よく使う文字列を、自由に登録しておいて点名の入力を簡易化できます。
・「マップGPS」擬似ロケーションに対応
これで、「マップGPS」でも外部GPSが使用できます。
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Ver 3.0.8
ライカ GSI 連続測距
ライカの自動追尾機は、追尾中に測距はしません。(トラッキング以外)追尾のみ行ないます。
今回、Trimble Robotic、ライカ GeoCOM 連続測距 同様に、A-AdB から測距を繰り返す事で
追尾しながら、測距し測定値の表示、プロット表示ができます。
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Ver 3.0.7
ライカ GeoCOM 連続測距
ライカの自動追尾機は、追尾中に測距はしません。(トラッキング以外)追尾のみ行ないます。
今回、Trimble Roboticと同様に、A-AdB から測距を繰り返す事で
追尾しながら、測距し測定値の表示、プロット表示ができます。
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Ver 3.0.4
Trimble Robotic 連続測距 (標準機能です。)
Trimble 、ニコン系のモーター機の制御は、A-Surveyでは出来ません。
しかしながら、ユーザの皆様のお陰で新たな使い方が可能になりました。
・Trimble Sシリーズ Robotic(自動追尾機)
・Trimble FOCUS35 Robotic(自動追尾機) 投稿動画
にて、TSを追尾状態にしておくことで、連続測距し測定値の表示、プロット表示ができます。
杭打ち、範囲内を色で表現する (標準機能です。)
杭打ち点までの距離が1cm以内になると、詳細図の円の背景がオレンジ色になります。
更に、「音声ナビOK範囲」の入力値内になると、円の背景が緑色になります。
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Ver 3.0.2
・距離文字の配置機能を追加
・ラインデータに線種を追加
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Ver 2.8.0 マルチボタンに、4方向の旋回ボタン!
追加したのは、下記の4個です。
38,←/旋回左
39,→/旋回右
40,↓/旋回下
41,↑/旋回上
「放射トラバース」の画面で、「振向サーチ」に移行することなく、旋回、サーチ、測定でます。
"GL"、"サーチ"、"サーチ測定"、"タップ旋回"、"振向カメラ"などと
4方向の旋回ボタンを配置しました。
この機能が使えるのは、ソキア・トプコン(モーター機)、トプコンGPT(モーター、ノンプリ)、ライカ GeoCOM(モーター機)です。
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Ver 2.7.9 追加ボタンを、マルチボタンに併合
メリットは、
・併合することで、操作が統一される。([後方交会 測距モード]と[平行移動]ボタン以外)
・杭打ちに配置するボタンを分ける事ができます。
下記を、[追加ボタン]から、「マルチボタン」に移行しました。
良く使う
In
Out
振向サーチ
振向カメラ
音声録音
ライン
測定
登録
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Ver 2.7.8 GPS擬似ロケーション対応
今回の目的は、外部GPSを使用する事です。
今後、衛星が増えハンディGPSの精度が上がると現実味が出てくるのではという希望です。
内臓GPSではなく、外部のGPSを使用すれば使用機器の範囲が広がります。
テストで使用した、GNS 2000 PLUS
GPS/GALILEO/GLONASSに対応
SBAS/WAAS/EGNOS/QZSS/MSAS/GAGAN 対応
(注)この機種が、精度があるという事ではありません。
左から「NMEA」、「Bluetooth GPS」、「BlueTooth GPS Privider」
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Ver 2.7.5 マルチボタンにマルチ機能
マルチボタンの、28番を選択すると、”良く使う”の機能を割り当てることができます。
まさに、マルチボタンにマルチ機能です。
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Ver 2.7.4 マルチボタンを、最大20個配置できます。
放射トラと杭打ちで配置ボタンを指定できます。
機能選択画面にて、ボタンのサイズ、名称の文字を変更できます。
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A-SurveyPC Ver2.62.3
・[地図画像を背景に配置]を追加
地図画像ファイルを読み込んで、画像に座標を設定し背景として使用可能にしました。
・画像ファイルは、BMPとJPEGファイルのみです。
・スキャナーで取り込んだ画像とか、キャプチャした画像など、縮尺は問いません。
・画像の上の2点の座標が判っている必要があります。
・ワールドファイル、jpw の場合は、自動で背景になります。(1枚だけです・・・。)
・Android版用の、背景を作成できます。
公図をPC版で、座標設定しAndroid版に背景表示
PC版の説明書
A-SurveyPC_Ver2622.lzh
A-SurveyPC_Ver2623.lzh
をご覧ください。
Ver 2.5.9 [全体プロット]を追加
A-SurveyPC に「Android版用に背景画像を作成」を追加
Android版に、DXFを画像として表示できます。
PC版の説明書
A-SurveyPC_Ver2622.lzh
A-SurveyPC_Ver2623.lzh
をご覧ください。
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Ver 2.5.7 マルチボタンに「選択設定」を追加、「画像View」、「色の設定」を選択
Ver 2.5.4 にて、マルチボタン機能
5個のボタンに、必要な機能を任意に、割り当てて使用できます。
1,サーチ
2,追尾測距/停止
3,追尾開始/停止
4,LP/Off
5,GL/Off
6,BT設定
7,色の設定
8,観測手簿
9,その他
10,記録簿
11,現場保存
12,サ+測定
13,選択設定
14,杭付加
15,メニュー
16,タップ旋回
17,ノンプリ
18,サ+登録
19,登録時メモ/Off
20,外部入力/Off
21,TS条件
22,器械点情報
23,ライン編集
24,GPS旋回
25,マルチボタン
26,全体表示
27,全体プロット
28,2*杭打
29,良く使う
30,In
31,Out
32,振向サーチ
33,振向カメラ
34,音声録音
35,ライン
36,測定
37,登録
38,←/旋回左
39,→/旋回右
40,↓/旋回下
41,↑/旋回上
42,BS自視/BS:自動視準On/Off
43,BAT/バッテリーチェック
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Ver 2.4.9 にて、杭打ち、詳細な音声ナビを追加
杭打ち、詳細な音声ナビ YouTube に動画があります。
・”杭打ち詳細な音声ナビを使用”ON
前後左右が設定の範囲になれば、”測設点OK”
前後が設定の範囲なら、”左へ○”、”右へ○”
左右が設定の範囲なら、”前へ○”、”後ろへ○”
前後左右、共に範囲外なら、”○時方向○”
と音声ナビします。
距離の案内は、
1mm〜9mm
1cm〜9cm
10cm〜90cm
1m〜12m
で、数値と単位まで案内します。
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Ver 2.4.1 にて、振向カメラ 機能を追加しました(A-AdB オプション)
「振向サーチ」機能が既に、オプションであります。
モーターTSを、旋回させ、ミラーをサーチする機能です。
今回の「振向カメラ」機能は、同じくモーターTSを旋回、ミラーをサーチする機能ですが
カメラをとおして、TSの望遠鏡の向きを確認し操作します。
カメラのズームで確認し易くなり、カメラの画面だけを見て旋回できるのが効果的と思い作成しました。
対応機種は、ソキア・トプコンのSRX系、トプコン(GPT9000系)、ライカ(GeoCOM) です。
(ライカ GSIのモーター機は対応していません。)
対象のAndroid OSは、4.0 以上です。
・オートフォーカスに対応している機種は、オートフォーカスが機能します。
・手振れ補正機能がある機種は、手振れ補正機能を使用しています。
説明書及び、評価版で確認してください。
追加ボタンの「振Ca」を押すと起動する機能です。
「振向」ボタンと「振Ca」ボタンを二つ表示しておけます。
ユーザ様に、ご報告頂いた画像を使用しています。
Xperia Z Ultra 、GT-1005
遠くに、TSが見えますが距離は、50m程度。
ズームボタンで拡大、上下左右の矢印ボタンで旋回、サーチ。
という使い方です。
条件により、ボタンの配置を画面の右側にできます。(左手で持って、右手でボタンを押す。)
説明書及び、評価版で確認してください。
yutube に、「タップ旋回」、「振向サーチ」、「振向カメラ」の動画があります。
参考にしてください。
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Ver 2.3.1 にて、音声録音に対応しました。 A-AdC、A-AdB 標準機能です。
A-SurveyAd では、「手書きメモ」、「メモ」機能がありますが、更に今回音声のメモ機能が追加されました。
追加ボタンに、「録音」ボタンが追加されています。
座標点をタップして、録音を開始します。
「再生」ボタンで、連続再生ができます。
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Ver 2.2.1 にて、音声認識に対応しました。 A-AdB 標準機能です。A-AdC では使用できません。
「BS」、「測定」、「登録」、「全体」、「In」、「Out」 ボタンを音声で指示できます。
これにより、両手が空いた状態で観測できます。
・三脚に掛けている状態で、音声で「測定」、「登録」ができる。
TSをのぞきながら、Android機は見なくてもOK。
・ミラー側で、ミラーを整準しながら音声で「測定」、「登録」ができる。
対応は、Android 4.1 以降ですが、Android 4.1.2(GALAXY SC-05)では、オンラインのときのみ使用できました。
Android 4.2.2 (ASUS MEMO Pad ME173) と Android 5.0.2(Xperia Z Ultra)で、動作確認しました。
ASUS MEMO Pad ME173のマイクは上側にあります。
Xperia Z Ultra など、スマートフォンは下側にあります。
イヤホンマイクを、使う事もできます。
皆様からの、ご報告をお待ちしています。
音声コマンドをBluetooth ヘッドセットで使う
市販の「BlueTooth ヘッドセット」なら、Amazon で、2,000円ほどです。
これが使用できれば、コードレスで音声ナビや音声コマンドが使用できます。
早速、テストしてみました。
何と、簡単に使用できました。
ペアリングするだけで、
Android機で、音量を調整し
A-AdBを通常とおり使用します。
耳に付けた、ヘッドセットから、音声ナビが聞こえますし
そのまま、音声コマンドが使用できます。
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Ver 2.1.7 にて、背景画像の表示機能を追加 A-AdC、A-AdB 標準機能です。
地図画像を「マップGPS」やカシミールから作成し、プロット画面に表示し、観測・計算できます。
ASUS MeMO Pad HD7 ME173 Xperia Z Ultra
画像は縮小していますが、大きな画面サイズのAndroid機では 皆さんの報告にも有りますが屋外での視認性はとトップクラスです。
表示される情報量が多く、更に見易いです。 是非、お勧めします。
Ver 2.1.8 では、2画像を使用できます。
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[面積分割 定方向]、[面積分割 一定点]を追加 A-AdC、A-AdB 標準機能です。
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「対回観測」はオプションです。
説明書及び、評価版で確認してください。
([多角計算]オプションが必要です)
モーター機の場合、”半自動対回”、”自動対回”対応。
半自動対回とは、
1対回目の正の観測が終了後は、”反転”、”輪郭の設定”、”旋回”を自動で行いますので、
視準の確認だけを行い観測します。
・ライカ、ソキア、半自動対回で自動視準を可能にしました。
YouTubeの動画 を、参考にしてください。
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「多角計算」はオプションです。
説明書及び、評価版で確認してください。
路線の表示、精度表示、計算書の表示、座標登録。
・[多角計算]オプションに、[野帳観測・入力]が追加されました。
路線で観測ができます。上下左右にスクロールします。
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「振向サーチ」はオプションです。
説明書及び、評価版で確認してください。 ソキア、トプコン、ライカのモーター機
ソキア、トプコン SRX系 トプコン モーター機
ライカ GeoCOM ライカ GSI
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「路線計算」はオプションです。
説明書及び、評価版で確認してください。
Ver1.6.7 にて[簡易水準測量(器械高式)]、 [縦断測量(レベル器械高式)]が追加されました。!!
BlueTooth接続で、オンライン観測ができます。
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・[手書きメモ]
1座標点にて、遠景、近景など複数のカメラ画像を保存。
現場フォルダ/MEMO/Camera フォルダに点名に _1、_2、_3・・・等を付加した
ファイル名で画像を保存します。
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