Aサーベイ大変重宝しております。
ブルートゥース中継器を投稿します。
Parani SD1000を2台使用します、使用ケーブルはD-Ssub9Pオス変換(クロス)ケーブル D-Ssub9Pオスの10Cmです
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ケーブルを使う目的ですが
Parani-SD1000の付属のオス、オスクロスコネクターがあるのですが
つなげると縦長になってしまい表と裏が反転してしまいます、
ケーブルでつなぐとParani-SD1000を横並びにして使えます。
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中継器を使うと光波がブルートゥースクラス1で端末がクラス2の場合
端末側に中継器を使うと通信距離が伸びます
光波がクラス2で端末がクラス1の場合は光波側に中継器を使うと
良いです、光波側はケーブルとParaniでも良いです
中継器の電源は専用バッテリーが使い勝手が良いです。
天気が悪い場合はビニールケース等に入れて使うと防水に
なって良いです。
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現場で使ってみた状況ですが見通しが良いところはポケットに入れても
大丈夫でした、
盛土や地山で見通しが悪いところはポールの先端のミラーの下に
張り付けておくと良く通信できます。
ポールが重くなるのが難点です。
他に試した方法は別のポールを用意して先端に張り付けて伸ばして中間点
に立てて使いました、難点は別のポールを用意して
立てるのと回収に行くのを忘れることがありましたが
観測用のポールが重くならないで済みます。
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大きい方がB5のケースですダイポールアンテナまで入ります。
もう一つはペンケースに入れてみました、ダイポールアンテナは
はみ出てしまいます。
透明な方にLEDの面を向けて入れておくと通信状況のLEDが
見やすいです。
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ここは残土処理の現場です見通しは良好ですが、やはり盛土の
奥に行くほどブルートゥースが届きにくいです。
盛土肩に中継器を立てました、感度は抜群です。
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組み合わせ方は色々できます、今の光波はClass1が多いと思います。
端末もClass1なら中継器無しでも大丈夫ですが、
端末がClass2の場合は中継器が必要になると思います。
TS側がClass2の場合やブルートゥースが無いTSの時もダイポールアンテナの組み合わせで通信距離が伸びます。
自分の場合は TS側がClass2なので中継器を使いました。
(ケーブルとParaniでも良いですが毎回TSにケーブルを刺すのが面倒になってきました)
組み合わせは色々と出来ます中継器を2台以上組み合わせれば
無限に飛ぶと思います。
Paraniの数があまりないので試してはいませんが・・
理想は光波〜端末へ直接通信できるのが良いですよね。
リモートキャッチャーがあれば一番ですが無くても何とかなりました。
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何時も、お世話になっております。
中継器の投稿は、初めてです。
大きな現場では、威力を発揮しますね。
Hクーペ さんには、「TORQUE G02(バージョン5.1) +トプコン PS105A+ RC-5」 を投稿頂いていますように
PS105AとRC-5 も、使用されていますが、他にも複数のTSを使用されています。
A-AdBも複数セット使用して頂いているユーザ様です。
TSがClass2の場合、Class1のBlueToothアダプタを使用するか、投稿のように中継局を使用するかですね。
また、端末がClass2の場合も中継局が有効です。
紹介頂いたような現場では、最高のパフォーマンスを発揮すると思います。
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