| CGI名:[753e]
■No11506に返信(ACEさんの記事) > ■No11504に返信(yujiさんの記事) > > ■No11502に返信(ACEさんの記事) > > > 2023/12/11(Mon) 07:57:24 編集(管理者) > > > 2023/12/11(Mon) 07:56:30 編集(管理者) > > > > > > ■No11501に返信(yujiさんの記事) > > > > こんばんわ。 > > > > > > > > A-SurveyAd・Ver4.5.1で運用しています。 > > > > > > > > @いつの頃からか、後方交会での機械点設置の際に点名がインクリメントされない感じです。 > > > > > > > > 例えば、1回目に「点C」に「X1」という点名で器械点を登録して、2回目の後方交会による器械点設置をすれば「点C」には「X2」と表示されると思うのですが... > > > > > > > > 点名のインクリメントは放射トラバース観測時と後方交会での機械点設置時が主だと思いますが、放射トラバースは最近使っていないので未確認です。 > > > > > > > > A以前、杭打ち時に杭打ち済のプロット点の色を変えるという機能があったような記憶がありますが今も健在でしょうか? > > > > > > > > 最近の動作では、色が変わったり変わらなかったりするような感じです。 > > > > > > > > BVer4.5.1以前、杭打ち時のIH・FHが0.000でも水平・鉛直方向に望遠鏡が向いたような気がしますが、今は望遠鏡の鉛直方向のみが真下に向く感じです。 > > > > > > > > 座標登録で標高は入力してあります。 > > > > > > > > 後方交会時に器械点を残す必要がなければIH・FHは固定(IH=0.000・点Aと点Bと杭打ち点のFHは同じ数値[0.000])でかまわないと思うのですがどうでしょう? > > > > > > > > @・A・Bの使用方法に何か問題があるのでしょうか? > > > > > > > > > おはようございます。 > > > > > > 使用されている、TS名も記入してください。 > > > > > > @単純に、「後方交会(放射法)」で登録し「杭打ち」に移動 > > > 杭打ちで、測定だけ行い、「後方交会(放射法)」に移行すると > > > 求点は、インクリメントされていました。 > > > 単純な操作のみの結果です。 > > > > > > > > > A有効です。 > > > 杭打ち条件で、 > > > □杭打ち、座標登録する > > > のチェックを外した場合に有効です。 > > > 「登録」すると「色の設定」の、杭打 で指定した色になります。 > > > > > > > > > チェックを付けた場合は、新たに登録された点が指定の色になります。 > > > 元の点の色は変化しません。 > > > > > > > > > B器械の望遠鏡位置の標高を求めて、その状態で杭打ちする場合ですが > > > IH=0.000 は、「後方交会(放射法)」も「杭打ち」時も正しいですが > > > FH=0.000 は、正しくないです。 > > > FHは、正確に入力しないと、標高は求まらないです。 > > > 「後方交会(放射法)」も「杭打ち」もFHは必要です。 > > > > > > > > > 他に、手順がありましたら > > > お知らせください。 > > > > > > > > おはようございます。 > > > > 使用しているTSは「 SX-105T」です。 > > > > @ですが、以前現況測量時(放射トラバース)に測点名をインクリメントしながら現況点を観測・登録していた時「道1→道2...」の点名が後方交会時の「点C」に自動的に表示されます。 > > 後方交会時の1回目に「点C」に「X1」という点名で器械点を登録して、2回目の後方交会による器械点設置をすれば「点C」には「X2」と表示されると思うのですが... > > > > Aは了解しました。 > > また試してみます。 > > > > BIHは0.000でも問題ないですね。 > > 杭打ち点の観測標高は既知点「点A」からの逆算された器械標高から決まるので、点Aと点Bと杭打ち点のFHが同じ数値[既知点と杭打ち点のFH]の場合はいくつでもいいような気がしますがどうでしょう? > > ちなみに、望遠鏡が杭打ち点の鉛直方向に向かないで、真下に向く場合は何が考えられるでしょう? > > > こんにちは。 > > ・「放射トラバース」と「後方交会(放射法)」で管理は同じなので、 > そのように個別のインクリメントは行っていません。 > ”求点”の文字をタップしてリストから選択してください。 > > > ・IH,FHが共に、0.000 なのでエラーになっています。 > 一度、測定すると現在の鉛直方向になりますが > FHが0.000だと、高さの案内も出ないです。 > 「後方交会(放射法)」も「杭打ち」も正しく、FHを入力してください。 > > > こんばんわ。
「”求点”の文字をタップ」了解しました。
IH,FHが共に0.000の場合はエラーになり、望遠鏡も鉛直方向を向かないわけですね。
杭打ち点の観測標高は既知点「点A」からの逆算された器械標高から決まるので、点Aと点Bと杭打ち点のFHが同じ数値の場合は0.001でも999.999でもOKですね。
(IH=0.000だと、器械点の基準標高は望遠鏡位置の標高となりますが、1つの器械点からの観測の場合に既知点・杭打ち点のFHが同じなら標高較差は同じで、器械点の望遠鏡位置の標高のみが相対的に変わるだけという考えです。後方交会で器械点を設置し、登録はしますが後利用は考えておりません。)
その場合はその度FHを測らなくていいと思うのですがどうでしょう?
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