| 2023/12/11(Mon) 07:57:24 編集(管理者) 2023/12/11(Mon) 07:56:30 編集(管理者)
■No11501に返信(yujiさんの記事) > こんばんわ。 > > A-SurveyAd・Ver4.5.1で運用しています。 > > @いつの頃からか、後方交会での機械点設置の際に点名がインクリメントされない感じです。 > > 例えば、1回目に「点C」に「X1」という点名で器械点を登録して、2回目の後方交会による器械点設置をすれば「点C」には「X2」と表示されると思うのですが... > > 点名のインクリメントは放射トラバース観測時と後方交会での機械点設置時が主だと思いますが、放射トラバースは最近使っていないので未確認です。 > > A以前、杭打ち時に杭打ち済のプロット点の色を変えるという機能があったような記憶がありますが今も健在でしょうか? > > 最近の動作では、色が変わったり変わらなかったりするような感じです。 > > BVer4.5.1以前、杭打ち時のIH・FHが0.000でも水平・鉛直方向に望遠鏡が向いたような気がしますが、今は望遠鏡の鉛直方向のみが真下に向く感じです。 > > 座標登録で標高は入力してあります。 > > 後方交会時に器械点を残す必要がなければIH・FHは固定(IH=0.000・点Aと点Bと杭打ち点のFHは同じ数値[0.000])でかまわないと思うのですがどうでしょう? > > @・A・Bの使用方法に何か問題があるのでしょうか?
おはようございます。
使用されている、TS名も記入してください。
@単純に、「後方交会(放射法)」で登録し「杭打ち」に移動 杭打ちで、測定だけ行い、「後方交会(放射法)」に移行すると 求点は、インクリメントされていました。 単純な操作のみの結果です。
A有効です。 杭打ち条件で、 □杭打ち、座標登録する のチェックを外した場合に有効です。 「登録」すると「色の設定」の、杭打 で指定した色になります。
チェックを付けた場合は、新たに登録された点が指定の色になります。 元の点の色は変化しません。
B器械の望遠鏡位置の標高を求めて、その状態で杭打ちする場合ですが IH=0.000 は、「後方交会(放射法)」も「杭打ち」時も正しいですが FH=0.000 は、正しくないです。 FHは、正確に入力しないと、標高は求まらないです。 「後方交会(放射法)」も「杭打ち」もFHは必要です。
他に、手順がありましたら お知らせください。
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