Ver2.5.4 追加機能
BlueTooth接続のみでしたが、ケーブル接続が可能になりました。 使用機器の環境は、下記になります。 ・Android機に、[USBホスト](OTG)機能がある事。USBホスト(OTG、USB On-the-Go) ・Android OSのバージョンは、4.0 以上である事。 ・USBシリアルケーブルは、FTDI製のドライバを使用する製品である事。 ・マルチボタンを5個に拡張 1,サーチ 2,追尾測距/停止 3,追尾開始/停止 4,LP/Off 5,GL/Off 6,BT設定 7,色の設定 8,観測手簿 9,その他 10,記録簿 11,現場保存 12,サ+測定 13,画像OnOff 14,杭付加 15,メニュー 5個のボタンに、それぞれ機能を割り当てる事ができます。 更に、下記の4個の機能が追加されています。 Ver2.5.6 追加機能 ・マルチボタンに[タップ旋回],[ノンプリ],[サ+登録]を追加 ・「色の設定」を3個登録
Ver2.5.7 追加機能
・マルチボタンに「選択設定」を追加「画像View」、「色の設定」を選択
Ver2.5.8 追加機能
・ライン端点の座標登録
「端点」ボタンを押して、ラインの端点の座標を登録します。
Ver2.5.9 追加機能
・[全体プロット]を追加
Ver2.6.1 追加機能
・背景画像の透明度を設定透明度、200での表示 ・簡易水準の摘要選択を変更 ・マルチボタンに、"登録時メモ"と"外部入力"
Ver2.6.2 追加機能
・現場をまたがった継続観測
今回、下記の条件において現場をまたがった継続観測を可能としました。
・常に、最後に行なった後視観測の情報が有効です。
・現場間で、同じ器械点、後視点が有る事。
・器械点、後視点の座標値が同じである事。(少数以下3桁まで同じである事)
・現場間の継続観測は、当日のみ有効。
Ver2.7.3 追加機能
・[ライン編集]をマルチボタンに追加
「放射トラバース」か「ライン編集」をボタンで切り替えできます。
・[GPS旋回]をマルチボタンに追加
内臓GPSを受信して、現在位置にTSを旋回します。
ですが、GPSの精度が悪いので、使い物になりませーん。
Ver2.7.4 追加機能
・画面のレイアウト、"フィット"を追加
5インチ以上の未対応の解像度の機種の場合、自動でフィットになります。
・マルチボタンを拡張
マルチボタンを20個に、増やしました。
更に、長押しでサイズや文字列の変更ができます。
Ver2.7.5 追加機能
・マルチボタンにマルチ機能
マルチボタンの、28番を選択すると、”良く使う”の機能を
割り当てることができます。
まさに、マルチボタンにマルチ機能です。
Ver2.7.8 追加機能
・GPS擬似ロケーション対応
今回の目的は、「GPS旋回」に、外部GPSを使用する事です。
今後、衛星が増えハンディGPSの精度が上がると「GPS旋回」に現実味が出てくるのではという希望です。
内臓GPSではなく、外部のGPSを使用すれば使用機器の範囲が広がります。
Ver2.7.9 追加機能
・追加ボタンを、マルチボタンに併合
・併合することで、操作が統一される。([後方交会 測距モード]と[平行移動]ボタン以外)
・杭打ちに配置するボタンを分ける事ができます。
下記が、追加されています。
良く使う
In
Out
振向サーチ
振向カメラ
音声録音
ライン
測定
登録
Ver2.8.0 追加機能
・マルチボタンに、4方向の旋回ボタン!
追加したのは、下記の4個です。
38,←/旋回左
39,→/旋回右
40,↓/旋回下
41,↑/旋回上
「放射トラバース」の画面で、「振向サーチ」に移行することなく
旋回、サーチ、測定でます。
Ver2.8.2 追加機能
・[境界点間測量]、対辺測定データをAPAファイルに保存測定方法は、何ら変わりません。 最初の辺の点名が、APAのファイル名、器械点名になります。 ・起動時のBlueToothの確認を廃止しました 既に、BlueToothがONになっている場合は、下記のダイアログを表示しません。
Ver2.8.3 追加機能
・杭打ち詳細図では[全体]ボタンを[戻る]に
・マルチボタン、[BS:自動視準On/Off]とバッテリーチェックを追加
Ver2.8.8 追加機能
・放射トラ 手書きメモを起動・自動保存に回数を指定
Ver3.0.0 追加機能
・距離文字の配置機能を追加
「2点間、距離方向角」で、2点間の距離と方向角を表示する事ができます。
2点をタップか、点名の入力で表示できますが、この距離をプロット画面に
残しておく機能です。
Ver3.0.2 追加機能
・ラインデータに線種を追加
・マルチボタンに、測距回数、点名の表示を追加
Ver3.0.4 追加機能
Trimble 、ニコン系のモーター機の制御は、A-Surveyでは出来ません。 しかしながら、ユーザの皆様のお陰で新たな使い方が可能になりました。 ・Trimble Sシリーズ Robotic(自動追尾機) ・Trimble FOCUS35 Robotic(自動追尾機) にて、TSを追尾状態にしておくことで、連続測距し 測定値の表示、プロット表示ができます。 ・杭打ち、範囲内を色で表現する 杭打ち点までの距離が1cm以内になると、詳細図の円の背景がオレンジ色になります。 更に、「音声ナビOK範囲」の入力値内になると、円の背景が緑色になります。
Ver3.0.7 追加機能
ライカの自動追尾機は、追尾中に測距はしません。(トラッキング以外)追尾のみ行ないます。 今回、Trimble Roboticと同様に、A-AdB から測距を繰り返す事で 追尾しながら、測距し結果がA-AdBの画面、プロット表示されます。
Ver3.0.8 追加機能
ライカの自動追尾機は、追尾中に測距はしません。(トラッキング以外)追尾のみ行ないます。 今回、Trimble Roboticと同様に、A-AdB から測距を繰り返す事で 追尾しながら、測距し結果がA-AdBの画面、プロット表示されます。
Ver3.0.9 追加機能
Ver3.1.1 追加機能
・最終点名の表示を2列に変更・点名文字のリスト表示機能の追加
・「マップGPS」擬似ロケーションに対応
Ver3.1.2 追加機能
・メニューをアクションバーにする
Ver3.1.4 追加機能
・[対回観測]、[野帳観測・入力] プロット表示[対回観測]、[野帳観測・入力] の画面からプロット表示に切り替えて 点名を選択可能にしました。 観測値からプロット表示も追加しました。
Ver3.1.5 追加機能
・マーカー機能を追加
Ver3.1.7 追加機能
・マルチボタンに、"H測定"を追加
測距モードは、「精密」のままで
マルチボタンの「H測定」ボタンを押すと、
水平角のみを取得し更新します。
「H」に変更と「測定」が1個のボタンで
可能になったという事です。
Ver3.1.9 追加機能
・マルチボタンに、"タップ調整"を追加
プロット点をタップで選択できない場合に、調整する機能です。
現時点では、Ulefone Armor X でのみ調整する必要がありました。
Ver3.2.6 追加機能
・手書きメモの画像一覧を、マルチボタンに追加
Ver3.2.7 追加機能
・[縦断曲線計算]を追加
Ver3.3.0 追加機能
・APAファイル一覧に点数を表示
Ver3.3.1 追加機能
・「メモ」に、2つの機能を追加
Ver3.3.3 追加機能
・ライカGeoCOM ターゲットの設定
Ver3.3.4 追加機能
・ライカ GSI ターゲットの設定
Ver3.3.6 追加機能
・画地境界辺長の表示を追加
Ver3.3.7 追加機能
・BM測定機能の追加
Ver3.4.6 追加機能
・[BlueTooth設定]、接続先を個別に保存
・[GPS座標測定]、 結線機能を追加
Ver3.4.7 追加機能
・杭打ち、1視準2読定の確定測量
Ver3.4.9 追加機能
・記録簿に測距モードを記録する
・TSに2機種を追加
Ver3.5.0 追加機能
・「マップGPS」座標登録時にメモを記録
Ver3.6.1 追加機能
・[座標点名変更・削除]で、BLを計算
Ver3.6.2 追加機能
・[GPS座標測定]、シフト量、観測時刻など
・[丁張設置]、複数エポックを平均
Ver3.6.3 、3.6.4 追加機能
・手書きメモにジオタグ、高度(標高)も保存
点の座標から緯度経度を求めて、jpag ファイルに保存しています。
3.6.4 では、高度(標高)も、mm単位で保存しています。
Ver3.6.9 追加機能
・[丁張設置]に、"斜AP"値を追加
Ver3.7.2 追加機能
・「後方交会(放射法)」後視点の選択
Ver3.7.4 追加機能
・「簡易水準測量(器械高式)」のレベル丁張
Ver3.8.1 追加機能
・「SIMA読込」路線データに対応
Ver3.8.2 追加機能
・器械点情報リストから選択
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