Ver2.03〜2.64  追加機能説明
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Ver2.03

・「図面作成」にてDXFデータも対象に。

   DXFデータも一緒に印刷、JWC,DXF保存を可能にしました。
   これにより、測定したデータと背景のデータを一緒に印刷したり保存できます。

    


   


Ver2.04

 ・「記号」をプロット画面に配置。

    地図記号を、プロット画面に配置します。
   「図面作成」にて、この地図記号を含めて印刷、JWC、DXFファイルを作成できます。
   実座標である、プロット画面に配置した記号を縮尺が掛かった図面に配置するので
   記号のサイズも縮尺がかかります。
   用紙サイズや縮尺を決めてから、配置するという手順ではないので
   仕方が無いですね。。。
   提案など、ありましたらお願いします。

   

   「図面作成」では、記号を図面に含めるかどうかの選択はありません。
   用紙の範囲に記号があれば、作図されます。

   

   記号は、図面の上方向に回転して作成されますので、プロット画面と
   位置が異なる場合が生じます。

   



Ver2.09

  「放射トラバース」、「野帳観測・入力」に大きな測定、登録ボタンを追加。
  ボタンの位置は、ドラッグして自由に移動できます。


    

Ver2.27.4

  ・「放射トラバース」の「結線」チェックボタンと同じ機能の大きな、ボタンを追加しました。
  画面が小さく解像度の大きなVAIO U ユーザからの要望です。

  


Ver2.28

・構囲の作図機能を追加しました。

 配置したデータは、「図面作成」機能にて、印刷、JWC,DXFへ出力できます。





A-SurveyPC Ver2.28.1

 ・ラインコントロールのボタンの色を指定可能にしました。




 ・ラインコントロール内の文字入力にて、MemoMemo.txtから選択可能にしました。

  



  



 ・「図面作成」にて、Plotマーク無しを指定可能にしました。
 ・「図面作成」にて、DXF保存時にm、mm単位の指定を指定可能にしました。



A-SurveyPC Ver2.28.2

・「DXFファイルの読込」にて、ラインデータへの変換機能を追加しました。
従来は、DXFファイルを読み込んで、背景に表示するという目的でした。
追加された機能は、DXFファイルをA-Surveyのラインデータに変換する機能です。



これにより、「ラインコントロール」の機能が使用できるようになります。
また、「座標入力」にて線の端点の座標を取得して登録できます。



下記は、DXFのPointデータが測点3として登録されているのを確認したものです。




A-SurveyPC Ver2.29
 ・ライカ 「振向サーチ」機能の追加。

 自動視準、自動追尾機能があるライカのTSにて、その機能をより
 有効に使用できるように、機能を追加しました。
  
・「BS」観測を行う前に「振向」機能にて後視点方向へ予め旋回できます。
・「振向」ボタンにて、旋回後に水平、鉛直方向に自由に旋回できます。

 

「BS」処理後の「旋回サーチ」では、TSの視準方向が判りますので
その方向を、画面に表示します。

・現在のTSの水平角、鉛直角を取得すると、その水平方向に視準線が表示されます。
・水平スクロールバーを操作すると、TSの旋回と同時に視準線が回転します。
 視準線の表示距離は、器械点から20mの青色の線です。

 


A-SurveyPC Ver2.29.1
・「Google Earth kml」 ファイルの保存機能を追加。キタ━(゚∀゚)━!!
  基準点、街区基準点などをGoogle Earthで管理しても面白いかも。。。

 


A-SurveyPC Ver2.29.7
・「Yahoo 地図」 ファイルの保存機能を追加。
  基準点、街区基準点などを管理しても面白いかも。。。
  でも、当方で検証してみると80点ぐらいが限界のようです。




A-SurveyPC Ver2.31

・記号データを編集したり、新規に作成する機能を追加。



A-SurveyPC Ver2.32
・座標点の表示色を設定する機能を追加。



A-SurveyPC Ver2.33.4
・GPSのログファイルGPXからSIMAファイルを作成。
 「データ管理」にある、「GPSログSIMA」にて、GPXファイルを指定しSIMAに保存します。

A-SurveyPC Ver2.33.9
・座標データをPOTファイルに保存する機能を追加。
「データ管理」にある、「GoogleEarth kml」を選択してください。
ファイルの種類で、POT を選択します。
POTファイルをカシミールで読み込み、活用できます。
ハンディGPSへのアップロードなど。

A-SurveyPC Ver2.36
・法面、崩土、岩崖記号を追加しました。

A-SurveyPCの表示は、実座標での表示なので、地図記号の配置には不向きですが
何が何所に有るかは、判るという意味で機能を追加しています。
配置された記号は、図面、DXF、JWC等に保存できます。



A-SurveyPC Ver2.40
・3点結合トラバース計算を追加しました。

 「多角」−「多角・3点結合」です。
  
・終点での、APAの器械点データが必要です。
・反対回又は対回観測のAPAデータが使用できます。
・路線は自動で作成されます。
・路線の正方向のみのデータを使用して計算しています。
 反方向のデータは使用していません。
・縮尺、投影補正は条件の設定に従います。

 

A-SurveyPC Ver2.51.3
  [部品読込]機能を追加。

 実座標のDXFファイルで作成された部品(図形)データをプロット画面に配置します。

  

 2点を指定して配置します。
 2点目は方向のみで、図形の伸縮はしません。

 

A-SurveyPC Ver2.51.5
  yoshiさんから、沢山のDXF図形データを投稿頂きました。
 種類毎に、フォルダ名で分けてあります。

 

A-SurveyPC Ver2.52
  対回観測の画面に[振向]ボタンを追加。      
  「振向サーチ」ダイアログが、対回観測でも使用できればワンマンで対回観測も可能という事で
  対回観測の画面に、ボタンを追加しました。
  “トプコン GPT9000(自動視準)”又は“ライカ TPS1100(GSI8)”

   
   


A-SurveyPC Ver2.52.1
  結線機能に正方形、四角形の作成機能を追加。

枡などの作図に、正方形、四角形の作成機能の要望がありました。

正方形なら、対角の2点を指示すれば作成できます。
  


四角形(正方形以外)の場合は、3点を指示する必要があります。



A-SurveyPC Ver2.55.5
・[2点間,距離・方向角]、[ST計算]の結果の数値をプロット画面に表示しました。

 



A-SurveyPC Ver2.55.6
・[直線の垂線計算]の結果の数値をプロット画面に表示しました。




A-SurveyPC Ver2.55.7
・[杭打ち(TS)]に、ミラー位置と杭打ち点までの時計方向と距離の表示を追加しました。

詳細図の、右上に "4 時゙方向へ 2.76m" とあります。
時計盤の、4時の方向へ2.76m移動すれば杭打ち点に近づきますという
指示です。

十分、近くなれば前後左右の指示が的確です。



A-SurveyPC Ver2.55.8
[簡易水準測量(器高式)]、[縦断測量(レベル器高式)]に機能追加しました。
  
  ・固1、固2の標高を座標点の中から標高の有効な点のみをリスト表示して選択可能にしました。

   

  ・測点の名称を座標点の中から、標高が無効な点のみをリスト表示して選択可能にしました。
   

  ・データを編集する機能が、有りませんでしたが
   今回、編集機能を追加しました。(PC版のみの機能です。CE版にはありません。)

   

  ・「計算」、「保存」ボタンを押した場合に、既にある座標点と点名が同じであれば、
   その標高値を計算された値に書き換えます。
   

A-SurveyPC Ver2.56.4
 BlueToothを使った、P-in無線の代替システム。
 TS側に、A-BluePCを使用します。
 詳細は、説明書をご覧ください。
 下記の設定で、杭打ち情報をTS側に表示できます。

 


杭打ち、登録にて点名を入力し登録する。

登録(F11)ボタンが追加されました。
この登録では、登録点名を入力できます。




路線の色を任意に変更可能にしました。




CE版と共通が殆どですので、CE版の説明書を
ご覧ください。

 Ver2.56.5
・TPS1200、[振向サーチ]変更。
 Ver2.56.6   
・[野帳観測・入力]、APAリスト選択修正。
 Ver2.56.7   
・TPS1200、[振向サーチ]再変更。
 Ver2.56.8  
・簡易水準、帳票を修正。
・GNGGAに対応。
・杭打ちで逆幅計算
 Ver2.56.9   
・[4点交点]に、[3点1方向角]、[2点2方向角]、
 [直線と円]、[1点方向角と円]を追加しました。

Ver2.57.0
・APAファイルのリストの表示順を日時順としました。
Ver2.57.1
・[後方交会]の記録簿に、測定値を追加しました。
Ver2.57.2
・SRXターゲットの設定に2つ追加
Ver2.57.3
・P-in、TS側から音を鳴らす(ライカ対応)
  ・SRX、ターゲットの追加(杭打ち)
Ver2.57.4
・[境界点間測量]に測距モードの選択を追加。
Ver2.57.5
・SRX、後視観測時に測距する場合は先にサーチする。
 ・GPT9000、自動視準を変更
Ver2.57.6
・SRX、自動対回を変更。
Ver2.57.7
・TPS1100にシートモードを追加。
Ver2.57.8
・メモの選択中に、点名の変更を可能としました。
Ver2.57.9
・SRX、ターゲット情報を記録簿に保存。
Ver2.58.0
・GeoCom、プリズムタイプの設定と記録簿に保存。

Ver2.58.9
・座標点検索の範囲指定を追加しました。

Ver2.59.7
・[逆幅杭計算]を利用した断面作成機能を追加。



Ver2.61.5
・「座標法面積計算」に“3Dヘロン”を追加
斜距離のヘロンと、平面距離のヘロンの両方を計算できます。
自動三斜で計算します。
ヘロンの3点を指定したり、3点を修正したりは出来ません。





Ver2.61.7
・トプコンモター機に追尾開始、追尾停止を追加
 GPT9000A , QS , IS

  
 

Ver2.61.9
・杭打ち、詳細な音声ナビを追加



  ・前後左右が設定の範囲になれば、"測設点OK"

  ・前後が設定の範囲なら、"左へ○"、"右へ○"
    
  ・左右が設定の範囲なら、"前へ○"、"後ろへ○"

  ・前後左右、共に範囲外なら、"○時方向○"
 
  と音声ナビします。

 距離の案内は、
 1mm〜9mm
  1cm〜9cm
  10cm〜90cm
  1m〜12m
 で、数値と単位まで案内します。

Ver2.62.0
・「APAファイルの結合」を追加
Android版に、ある「APAファイルの結合」機能をPC版にも追加しました。
 放射トラバースでは、器械点毎に、APAファイルが作成されていますので
このAPAファイルを選択して結合し、路線となるAPAファイルを作成します。
Android版と同じく、対回観測データも、処理できます。




Ver2.62.2
・Android版用に背景画像を作成
  目的は、Android版用に背景画像を作成する事ですが
  主な対象は、DXFデータです。
  Android版では、DXFデータを表示する事ができません。
 そこで、PC版でDXFを表示しておいて、その画像を保存し
 Android版の背景画像にするという目的です。

 



Ver2.62.3
・[地図画像を背景に配置]を追加
地図画像ファイルを読み込んで、画像に座標を設定し背景として使用可能にしました。

・画像ファイルは、BMPとJPEGファイルのみです。
・スキャナーで取り込んだ画像とか、キャプチャした画像など、縮尺は問いません。
・画像の上の2点の座標が判っている必要があります。
・ワールドファイル、jpw の場合は、自動で背景になります。(1枚だけです・・・。)
・Android版用の、背景を作成できます。







Ver2.62.7
・[延長点オフセット計算]の標高の比例計算を追加

 点A、点Bに有効な標高が有り、比高の入力が無い場合、
 水平距離にて、標高の比例計算を同時に行い登録します。

 使用方法は、同じです。
 見た目は、何ら変わりません。
 結果は、記録簿、座標で確認できます。


Ver2.63.0
・マーカー表示機能を追加



・DXF、元配色表示を追加



・ライカ TPS1100 のチェックボタンを追加


・距離文字の配置機能を追加


Ver2.63.1
・メモ、キー入力も可能にしました


Ver2.63.2
・ライカ GSI ターゲットの設定





   
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