2020/12 New
新しい、NEC LAVIE Tab には SPP が無い機種があります。
NEC LAVIE Tabですが、SPPが無い機種がありますので、ご注意ください。
例えば、NEC LAVIE Tab E PC-TAB08F01 と PC-TAB08H01
仕様を見ると、BlueToothのプロファイルに SPPがありません。
SPPが無いと、BlueToothr通信が出来ませんので、機種選定時には
必ず確認してください。
PC-TAB08F01 仕様を確認
PC-TE507KASはOK。 仕様を確認
PC-TE710KAWも SPPは無い。
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2019/06/21 最新情報です。
Galaxy Android 9.0 ソキア・トプコン機器と接続
ユーザ様から、Galaxy Note8 SC-01K のOSのバージョンアップにて
使用可能になりましたと、報告がありました。
ix505 での使用です。
6月のバージョンアップとの事でした。
2019/06/05
https://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/product_update/list/sc01k/index.html
下記の現象でしたが、OSのバージョンアップで解決しています。
Galaxy Note8、Android9.0 と ix505でBlueTooth接続が困難との事です。
同様に、RC4 ともBlueTooth接続が困難との報告がありました。
共に Android8.0では問題なく 9.0にバージョンアップした事で、発生しています。
Galaxy Note8、Android9.0 と、SD1000、SWT8、BT-TS 、トプコン GPT-3005W(内臓BT) とは、問題なく接続できています。
よって、Galaxy のAndroid9.0 とソキア・トプコンの機器とのBlueTooth接続が出来ない状況です。
現在、解決策はありません。
GalaxyのOSのバージョンアップが行われ改善する事を期待します。
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動作確認、機種の情報を掲示板、メール等でお知らせください。
MicroSDによるライセンスの場合、白ロム(SIM無し)やタブレットで使用できます。
ユーザ様からの報告により、動作確認の詳細を追記しました。
例
確認:A-AdC(A-SurveyAdC にて使用している)
確認:A-AdB(A-SurveyAdB にて使用しているが、BlueTooth接続による観測までは、報告を頂いていない。)
A-AdB :BlueTooth接続OK。(BlueToothにてTSと接続し動作確認済み。)
皆様からのご報告をお待ちしています。
・TSと通信する場合は、スマートフォン、タブレットにBlueToothが必要です。
キャリア、メーカーの製品ページで確認してください。
BlueToothにプロファイルSPPがある事!。
SPPが有っても、全ての機種、組み合わせで、接続、通信できるかは判りません。
信頼できるメーカー、及び動作確認済み情報を参照してください。
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Ver 2.2.1 にて、 音声認識 に対応しました。 A-AdB 標準機能です。A-AdC では使用できません。
「BS」、「測定」、「登録」、「全体」、「In」、「Out」 ボタンを音声で指示できます。
これにより、両手が空いた状態で観測できます。
対応は、Android 4.1 以降ですが、
・Android 4.1.2(GALAXY SC-05) オンラインではOK、オフラインはNG
・Android 4.2.2 (ASUS MEMO Pad ME173) OK
・Android 5.0.2(Xperia Z Ultra C6833) OK
・ASUS ZenFone 2 Android 5.0 OK
・AQUOS CRYSTAL X 402SH 4.4.4 OK
・Xperia Z Ultra 4.2.2 OK
・ASUS ZenPad7.0 OK
・TORQUE G01 OK
皆様からの、ご報告をお待ちしています。
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Android 4.4以降Googleの仕様の変更で、MicroSDにデータの保存ができない。
Googleの仕様変更で、4.4 から、外部のSDへ書き込みが出来ない仕様になっています。
よって、データは、内部メモリに保存するしかありません。
判り易くするために、Ver2.07 では、自動にしました。
起動時に、OSのバージョンをチェックしています。
Android4.4 以上の場合で、AceData.ace が作成されていない場合
自動的に、本体の内部メモリにデータ用のフォルダを作成します。
下記のメッセージが出ます。
ここで、表示されているパスの Asurvey測量/DATAフォルダが
作成され、現場データが保存されます。(Asurvey測量 は固定です。)
このパスの内容で、AceData.ace が自動で作成されますので
次回、起動時には、このメッセージは出ません。
DATAフォルダのパスは、バージョン情報で確認できます。
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RCのBlueTooth接続
トプコン、ソキアのリモートキャッチャーとのBlueTooth接続情報です。
ユーザ様からの、報告をまとめてみました。
間違いや、新たな情報が有りましたら、おねがいします。
Androidに限らず、Windowsでの接続も記載しています。
リモートキャッチャーは、新旧、3機種あります。
RC-PR3、RC-PR4、RC-PR5 です。
・認識機能としてPINコード(パスコード)がBlueToothは設定できます。
無しにも設定できます。
・A-AdB は、セキュリティのON,OFFに対応しています。
・RCのポート2は、スレーブに設定されています。
・RC-PR3は、PINコード[0123]と判明しています。
・RC-PR4、RC-PR5のPINコードは設定できます。
RC-PR4、RC-PR5 でPINコードを設定していない場合は
A-AdBの「BlueTooth設定」で、“セキュリティ”の項目でOFFを
選択してください。
RC-PR4、RC-PR5 のPINコードの設定(COM2)は、メーカー(販売店)に依頼してください。
以下、動作報告です。
BlueToothのバージョン及び、RCの機種名が判っている情報のみ
記載しています。
・SO-04D(Bluetooth 3.1+EDR) +RC-PR5 OK
・P-07D (Bluetooth 3.0) +RC-PR5 OK
・acer travelmate7750(Windows7)+BT-MicroEDR2X+RC-PR5 NG
・Nexus7 +RC-PR5 OK
・F-05D(Bluetooth 3.1+EDR) +RC-PR3 OK
・SO-04E(BlueToot4.0) RC-PR3 OK
・Xperia Z Ultra SOL24(Bluetooth Ver.4.0)+RC-PR3 OK
・GALAXY SII WiMAX ISW11SC(Bluetooth Ver.3.0+EDR)+RC-PR3 OK
RC-PR3は、PINコードが判っているので、問題なく接続できるようです。
RC-PR5は、PINコードが不明なので、セキュリティOFF機能のある、機種(ドライバ)なら
接続できる。
または、RC-PR5でPINコードは設定できます。
他の機種も、ご報告頂いていますがRCの機種が、判り次第、掲載します。
現時点での、情報で今後、修正されるかもしれません。
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BlueTooth 通信距離の情報
Android機の、BlueToothもClass1 搭載機が増えています。
嬉しいですね。
ここでは、ご報告頂いた使用可能距離を参考として掲載させて頂きます。
追加の、ご報告をお願いします。
TS側のBlueToothは、Class1です。
他にも、頂いていたのですが、忘れています、すみません。
下記の距離は、使用環境により必ずという値ではありません。
・Xperia Z Ultra :200m(人気の機種で、ユーザが増えています。)
Xperia Z Ultra SOL24 au版
Xperia Z Ultra C6833 グローバル版
Xperia Z Ultra SGP412JP SOL24のWi-Fi版
・TS15i(RH16)+Xperia Z Ultra で、200m測定できたと報告がありました。
TS15の標準のBlueToothは、Class2と思われますが
RH16を追加すると、Class1になるのだと思います。
・HUAWEI P20 lite :100m
・Galaxy S5 と SRX3X :130m
・P-07D :60m(こちらは、Class2のようです。)
・ASUS MeMo Pad 8:100m,200m(お二人の方から、これ以上はテストしなかったそうです。)
・Nexus7 :200m
・SO-03D :80m
沢山、報告を頂きました。
・N-04E :250m
・Optimus LIFE L-02E : Android4.1.2 : 195m
・Xperia(TM) Z1 f SO-02F : Android4.2.2 : 120m
・GALAXY S II SC-02C : Android4.0.3 : 70m
・LifeTouch L LT-TLX5W1A : Android4.0.3 : 100m
・Optimus it L-05D : Android4.1.2 : 190m
・ASUS MeMO Pad HD7 ME173 : Android4.2.2 120m
・GALAXYSV(SC-06D) : Android4.1.2 145m
・Panasonic TOUGHPAD JT-B1・Panasonic TOUGHPAD FZ-X1共に、ニコンNIVOと約75m
BlueTooth 電波強度
電波強度=出力のワット数
になります。
Class1・・・100mW(およそ100m程度)
Class2・・・2.5mW(およそ10m程度)
Class3・・・1mW(およそ1m程度)
Class1の製品なら、100mWかというと、そうではありません。
2.5mWから100mWがClass1 なので製品により、Class1でも異なる事になります。
パナソニックのタフパッド FZ-B2D500JAJは、Class1と記載がありますが
メーカーに問い合わせると、
”電波強度(出力ワット)は最大でない。よって、使用可能距離は20m。”と回答がありました。
実際には、70mぐらいでした。
HUAWEI P20 lite は、仕様はClass1ですが、説明書には見通しの良い状態で10mとあります。
実際は、見通しの良い場所で100mでした。
このように、Class1という記述では判断できない部分もあります。
本来の出力ワット数を、知らなければ判断できないという事です。
また、BlueToothの部分に電波を遮断する金属で覆っている場合など
使用可能距離は、短くなります。
使用するケースなどにも、影響されます。
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動作しない事例。
・京セラ TORQUE G02 Android 6.0 起動時、BlueToothの許可でループし起動できない。
Android 5.1 では、問題なかった。
2017年3月14日
ビルド番号 : 203.0.2210
https://www.au.com/information/notice_mobile/update/update-20170314-01/
にて、起動OK。
・SC-02BにてBlueTooth通信が不安定の報告を頂いています。
・SC-05DをAndroid4.0 にUPしたところ、手書きメモの中のカメラ機能が使えなくなりました。
解決していません。カメラ機能が使えない機種があるかも知れません。
・IdeaTab A2107A には、SPPが無い?
Trimble M3 DR5(内臓BlueTooth)とA2107A-F(Android4.0.3)でOKと報告がありました。
・新たな報告です、N-06D(2.3.6) は、データ長 7 のTSでは BlueTooth測定が出来ません。
トプコンの通信設定が固定のTSはデータ長7です、データ長7対応のBlueoothアダプタを使用しても、
N-06Dでは、使用できません。データ長8ではOKです。
N-06Dは最新の Android4.0でも使えません。
・MEDIAS PP N-01D : Android2.3 : 通信不可?
Trimble M3 DR5(内臓BlueTooth)とN-01D(Android2.3.5) でOKと報告がありました。
・ISW13F : BlueTooth機器との接続が出来なかったり、再ペアリングが必要になる。
安定していないようです。
・LifeTouch B プラス:Class2 で安定していないとの事です。
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アームバンドケース 買ってみました。
オンライン投稿情報に回転式の投稿があります。
・素材の耐久性が心配です。
安いので、長く使えるか・・・
・沢山のAndroid機があり、ケースも沢山あります。
フィットするケースでないとフイルムが緩くなり
画面タップが、難しくなります。
Android機種毎に、ケースがありますので探してください。
出来れば実際に、装着して確認できれば確実です。
緩い場合は、厚紙などをAndroid機の下にひくと調整もできる。
・両手が使えるので「音声認識」機能が更に便利かも。
良い物や、既に使用している方はレポートお願いします。
大きな、タブレットなどには
サイズに合わせて、タブレットバンドもあります。
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スマートフォンも5インチを越す画面サイズの機種が主流になってきました。
屋外でも視認性が良い、Xperia Z Ultra は人気です。
ソニーのトリルミナス ディスプレイ が良いのだと思います。
Xperia Z Ultra SOL24 au版
Xperia Z Ultra C6833 グローバル版(SIMフリー)
Xperia Z Ultra SGP412JP SOL24のWi-Fi版
TORQUE 米軍採用規格準拠 も人気です。
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マルチボタンが、増えて便利になりましたが、画面サイズの小さい機種ではボタンを沢山配置する事は、
プロット領域が狭くなるので難しいですね。
物理的なことなので、仕方ないです。
下記は、屋外での画像です。
どの機種も、視認性が良いです。
直射日光下、左から、Xperia Z3 、F-05F、Xperia Z Ultra
画面の明るさは、自動にしてあります。
F-05Fは、カンデラ1000の機種なので、比較してみました。
どれも、見易いです。
Xperia Z3は、反射していますが見易いです。
カンデラ:http://socius101.com/post-8489/
日陰、左から、Xperia Z Ultra 、Xperia Z3 、F-05F
Xperia Z Ultra は、6.4インチ
Xperia Z3 は、5.2インチ
(「表示条件」で、"タイトルを表示する"のチェックを外して、少しでも広くしました。)
F-05F は、5.0インチ
杭打ちの画面ですが、プロット領域の広さが、こんなに違います。
広いと、マルチボタンや追加ボタンも多く配置できます。
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Android 7.0 から 「表示サイズ」の変更が可能になりました。
「設定」―「画面設定」―「表示サイズ」にて、小、標準、大 から選択できます。(パソコンのDPIの変更)
初期値は、標準です。
小にすると、表示される情報量が増えます。
大はダメですよ。
下記は、標準 と 小です。
文字のサイズは小さくなりますが、プロット画面の領域は広くなります。
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Galaxy Note8 SC-01K(6.3インチ) と Xperia Z3(5.2インチ)、Xperia Z Ultra(6.4インチ)画面の比較
屋内ですが、3機種の画面サイズの比較画像を掲載します。
左から、Xpeira Z3、Galaxy Note8 SC-01K、Xperia Z Ultra
「放射トラバース」
「杭打ち」
Xperia Z3 (5.2インチ、1920×1080、154g) Android 5.0.2
高さ×幅×厚さ: 約147o×約73o×約7.4o
Galaxy Note8 SC-01K(6.3インチ、2960x1440、190g) Android 8.0
高さ×幅×厚さ: 約163mm×75mm×8.6mm
Xperia Z Ultra(6.4インチ、1920×1080、214g) Android 5.1.1
高さ×幅×厚さ: 約179mm×約92mm×約6.5mm
Galaxy Note8 の屋外での視認性は、Xperia Z Ultra の方が見やすい。
Galaxy Note8は、雨でもSペンを使いながら作業が出来るので使い勝手が良い。
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HUAWEI P20 lite の表示
画面 :TFT液晶 5.84インチ
重量 : 145g
解像度 : 2280×1080
BlueTooth Bluetooth 4.2BLE
Android OS、8.0 、USBホスト有り、タイプC
カメラ:1600万画素
バッテリー容量 3000mAh(着脱不可)
71.2x148.6x7.4 mm
-10°C〜45°C
この機種の表示面積が、広いので紹介します。
起動すると、画面の下に、"全画面表示"の文字がありました。
選択すると、右の画面の様に広くなります。
「杭打ち」画面でタイトルを表示していても、こんなに広い画面です。
Xperia Z3 と比較してみました。
HUAWEI P20 lite Android 8.0
TFT液晶 5.84 インチ
71.2x148.6x7.4 mm 145g
解像度 2280×1080
Xperia Z3 Android 5.0.2
トリルミナス ディスプレイ 5.2インチ
72x146x7.3 mm 152g
解像度 1920×1080
本体のサイズは、縦方向が2.6mm P20の方が大きいだけです。
重さは、7g軽い。
本体サイズが殆ど同じで5.2インチと5.84インチの差が、下記の様に大きな差になっています。
P20が、ギリギリまで画面に使用しているからですね。
杭打ち、タイトル有。
Xperia Z3もう使いたくないぐらい、画面が広く見やすいです。
杭打ち、Xperai Z3は、タイトル無し。
屋外での視認性は、
左から、Xperia Z Ultra、P20、Xperia Z3
P20 > Xperia Z3 > Xperia Z Ultra でしょうか・・・。
P20のBlueToothでの、使用可能距離は、
仕様は、Class1ですが、説明書には見通しの良い状態で10mとあります。
実際は、見通しの良い場所で100mでした。
通信距離は、Xperia Z Ultra > P20 > Xperia Z3 で
Xperia Z Ultraは、皆さんからも報告がありますが、200m。
そして、切断してからの再接続もXperia Z Ultraは安定しています。
再接続もXperia Z Ultra > P20 > Xperia Z3 でした。
相手側は、Class1のBlueToothアダプタ+アンテナ付きです。
Parani SD1000 でも同じぐらいです。
外部アンテナを、DAT-G01R 右巻きダイポールアンテナにすると
P20で、150mでした。
再接続も、安定しています。
Xperia Z Ultraは、手に持つのは大きいと思っている方や
5.0、5.2インチのXperia Z3クラスより広い画面を、望んでいる方は
P20の様にギリギリまで、画面を使用している機種を
検討してみては如何でしょうか。
ケースは、iFace を購入しました。
https://hameefun.jp/news/4109
https://www.strapya.com/products/483895.html
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