対回観測、自動対回オプション

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 A-SurveyPCの対回観測、自動対回オプションです。
 
  対回観測は、FALDY 以外はOKと思います。
 A-NoteBookCEでお使いの方は、OKですね。


   自動対回対応機種は、ライカ、ソキア、トプコンの 動作確認済みのモーターTSです。
 
  自動対回の動作確認済みは下記の機種です。
    ライカ TCRA1100、TCRA700、 GeoCOM機は未対応
    トプコン GTP900AC、GTP9000A、QS,PS,DS,GT 系
     ソキア SRX ,DX, ix 系

  自動対回の テストを一ヶ月にわたり、
  ご協力頂いた皆様、深夜までありがとうございました。
  
 
 対回観測オプションは有料となります。
 自動対回オプションは有料となります。

 デモ版にて、操作、動作を事前にご確認ください。
 A-SurveyPCユーザの場合も、事前に動作確認をお願いします。

 
  A-NoteBookCEの対回観測を継承しています。
 PC版の取り説を作成しましたので、そちらを参照してください。

 対回観測は、ライカ TPS1200(GeoCOM)には、対応していません。

  PC版では、プロット画面が表示されます。
 観測生データは表に表示されますが、編集はできません。
 再測はできません。

 「全自動対回」、「半自動対回」、「手動対回」
  



 路線名の入力
  
  

 器械情報の入力
  


 観測画面
 プロット画面から、器械点、視準点をマウスやペンタップで指示できます。
 予め、概ねの位置に点を作成しておけば視準点名はプロット画面から指示できる事になります。
 正の観測値で、結線も表示します。



 
 観測中の画面です。
 T7 が結線されています。 


   
 1対回の終了時と対回観測終了後に、精度チェックを行います。


 

 「全自動対回」、「半自動対回」

  自動対回の観測画面です。
 1対回目の正のみ手動で観測します。

 「全自動対回」では、「自動対回開始」ボタンを押すと、自動視準機能で自動測定します。

 「半自動対回」では、反転、旋回は自動で行いますが、視準は手動で行います。

 



 自動対回の完了画面です。
 次に精度チェックの画面になります。





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