記事番号 = 1671 投稿者名 = BEN e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Jun 30 23:16:24 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。 本文 = >こんばんわ。 > >>変な質問で申し訳ないのですが、器械点の標高と言うのはトランシットの据っている(器械点が鋲なら鋲の天端)標高ですか? >>それともトランシットの水平軸までの標高ですか? > >BENさんの測定方法では、器械点の視準線の標高を求めていますね。 >よって、T1の標高を求める為に再度、T2から測定する必要があると >いう説明でした。 >後方交会での計算は、器械点の杭頭の標高を求める >計算をしています。(IHを入力するので) > >>それとFHはプリズム高で、IHはトランシットの水平軸までの標高ですよね! > >IHは、杭頭からTSの視準線の位置までの距離ですね。 こんばんわ IHは、杭頭からTSの視準線の位置までの距離という事は、杭頭のZ座標は登録されていないといけない訳ですよね。 杭頭からTSの視準線の位置までの距離は皆さんどうやって測っているんでしょうか?トランシットの真下なのでスケールで測れないですよね! レベルで測るんでしょうか? それと杭頭のZ座標が登録されていない場合、IHはTSの視準線の標高を入力すれば同じことですか? よろしくお願いします。 記事番号 = 1672 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Jul 01 00:06:13 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。 本文 = 続けて、こんばんわ。 >IHは、杭頭からTSの視準線の位置までの距離という事は、杭頭のZ座標は登録されていないといけない訳ですよね。 はい、そのとおりです。 >杭頭からTSの視準線の位置までの距離は皆さんどうやって測っているんでしょうか?トランシットの真下なのでスケールで測れないですよね! >レベルで測るんでしょうか? いいえ、コンベックスで測ります。 >それと杭頭のZ座標が登録されていない場合、IHはTSの視準線の標高を入力すれば同じことですか? Z座標を0mとして、IHに標高を入力すれば同じですが IHには、整数2桁までしか入力できなかったと思いますし・・・。 そのような、使用方法を想定していません。 記事番号 = 1673 投稿者名 = わたなべ e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Jul 01 08:16:38 2004 JST remote host = 題名 = A-LaserCEの動作するOS 本文 = PDAのことは全く知りませんのでレベルの低い質問ですが。 A-LaserCEの購入を考えています。 WindowsCE上で動作するとのことですが、今時のPDAはOA、WidowsCEの後継、PacketPCに移っているようですが、PocketPCでは動作しないのですか。 記事番号 = 1674 投稿者名 = こんにちは e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Jul 01 14:47:42 2004 JST remote host = 題名 = Re:超初心者です。 本文 = すみません 放射トラバースの『水平』は水平距離ですよね? 侠角はどこの欄に入力するのですか? またH,HV,H90,ファイン、コースとは なんの事ですか? 記事番号 = 1675 投稿者名 = こんにちは e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Jul 01 14:53:50 2004 JST remote host = 題名 = Re:超初心者です。 本文 = 座標系、神奈川だと9ということですか? 記事番号 = 1676 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Jul 01 21:33:44 2004 JST remote host = 題名 = Re:A-LaserCEの動作するOS 本文 = はじめまして、こんばんわ。 お返事が遅くなり、すみません。 >PDAのことは全く知りませんのでレベルの低い質問ですが。 >A-LaserCEの購入を考えています。 >WindowsCE上で動作するとのことですが、今時のPDAはOA、WidowsCEの後継、PacketPCに移っているようですが、PocketPCでは動作しないのですか。 対応OSは、 PocketPC PocketPC2002 PocketPC2003 です。 それぞれの、具体的な機種名は A-SurveyCEの動作確認機種一覧にて 対応OS製品をご確認ください。 メールを頂ければ、A-LaserCEを お送りします。 記事番号 = 1677 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Jul 01 21:39:06 2004 JST remote host = 題名 = Re:超初心者です。 本文 = こんばんわ。 >すみません >放射トラバースの『水平』は水平距離ですよね? >侠角はどこの欄に入力するのですか?  水平:水平角  鉛直:鉛直角  斜距:斜距離 です。 >またH,HV,H90,ファイン、コースとは >なんの事ですか?  これらの内容に付いては、取説に書いてあります。 ダウンロードに説明書がありますので 一度、ご覧ください。 その方が、説明も画像付きで判り易く 返事を待つより早いです。 取説を読みながら、ソフトを操作すると 判り易いと思います。 その中で、不明点があれば 続けて、ご質問ください。 記事番号 = 1678 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Jul 01 21:42:27 2004 JST remote host = 題名 = Re:超初心者です。 本文 = 続けて、こんばんわ。 >座標系、神奈川だと9ということですか? はい、そのとおりです。 座標系を使用する計算は、下記の4個です。 ・座標変換 BL−XY ・座標変換 XY-BL ・GPS座標測定 ・GPSログの再生 後は、SIMAファイルのコメントに記載されます。 記事番号 = 1679 投稿者名 = BEN e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Jul 01 22:04:43 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。 本文 = >続けて、こんばんわ。 > >>IHは、杭頭からTSの視準線の位置までの距離という事は、杭頭のZ座標は登録されていないといけない訳ですよね。 > >はい、そのとおりです。 > > >>杭頭からTSの視準線の位置までの距離は皆さんどうやって測っているんでしょうか?トランシットの真下なのでスケールで測れないですよね! >>レベルで測るんでしょうか? > >いいえ、コンベックスで測ります。 > >>それと杭頭のZ座標が登録されていない場合、IHはTSの視準線の標高を入力すれば同じことですか? > >Z座標を0mとして、IHに標高を入力すれば同じですが >IHには、整数2桁までしか入力できなかったと思いますし・・・。 >そのような、使用方法を想定していません。 > こんばんわ IHの測定の件ですが、トランシットの真下をコンベックスでどうやって測るのですか?平らな場所なら多少の誤差ですむと思うのですが、斜地などの場合、、、、正確に測れるのでしょうか?何分測量に精通してないもので、いい方法があったら教えて下さい。 よろしくお願いします。 記事番号 = 1680 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Jul 01 22:53:43 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。 本文 = こんばんわ。 >IHの測定の件ですが、トランシットの真下をコンベックスでどうやって測るのですか? >平らな場所なら多少の誤差ですむと思うのですが、斜地などの場合、、、、正確に測れるのでしょうか? >何分測量に精通してないもので、いい方法があったら教えて下さい。 斜面でも、測量機は杭の真上に水平に据え付けられていますから 平地と同じです。 記事番号 = 1681 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Jul 01 23:02:39 2004 JST remote host = 題名 = Re:A-LaserCEの動作するOS 本文 = 言葉足らずでした。 >メールを頂ければ、A-LaserCEを >お送りします。 A-LaserCEの取説をお送りします。 でした。 記事番号 = 1682 投稿者名 = BEN e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Jul 01 23:25:01 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。 本文 = >こんばんわ。 > >>IHの測定の件ですが、トランシットの真下をコンベックスでどうやって測るのですか? >>平らな場所なら多少の誤差ですむと思うのですが、斜地などの場合、、、、正確に測れるのでしょうか? >>何分測量に精通してないもので、いい方法があったら教えて下さい。 > > 斜面でも、測量機は杭の真上に水平に据え付けられていますから >平地と同じです。 こんばんわ よく測り方が分からないのですが、真下の点にコンベックスのゼロをあてて トランシットのよこの水平軸のボッチまでトランシットの幅分斜めに測るということでしょうか? 記事番号 = 1683 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Jul 01 23:40:38 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。 本文 = こんばんわ。 >よく測り方が分からないのですが、真下の点にコンベックスのゼロをあてて >トランシットのよこの水平軸のボッチまでトランシットの幅分斜めに測るということでしょうか? そうナす。 厳密には、斜めに測定している ことになります。  誤差はと、計算すると。 2〜3mmですかね。 測定値が1.5mでTSの幅が10cmとすると 計算で求めると、1.497m。 ご確認ください。 記事番号 = 1684 投稿者名 = わたなべ e-mail = url = http:// 投稿日時 = Fri Jul 02 05:13:27 2004 JST remote host = 題名 = Re:A-LaserCEの動作するOS 本文 = A-SurveyCEの動作する機種ならOKということですね。 早速メールしますので、取り扱い説明書を送って下さい。 また、初歩的な質問ですが、Impulseなどをつかって、精度はいらないが概略の現況の3Dで図化することです。 CVSファイル形式などでXYZ座標を得ることが必須ですが、目的にかなっていますか。 図化はSurfer8 http://www.goldensoftware.com/products/surfer/surfer.shtmlの使用を考えています。 記事番号 = 1685 投稿者名 = こんにちは e-mail = url = http:// 投稿日時 = Fri Jul 02 16:58:03 2004 JST remote host = 題名 = Re:超初心者です。 本文 = 水平距離の場合はだせないのですか? 記事番号 = 1686 投稿者名 = BEN e-mail = url = http:// 投稿日時 = Fri Jul 02 19:59:47 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。 本文 = >こんばんわ。 > >>よく測り方が分からないのですが、真下の点にコンベックスのゼロをあてて >>トランシットのよこの水平軸のボッチまでトランシットの幅分斜めに測るということでしょうか? > >そうです。 >厳密には、斜めに測定している >ことになります。 > > 誤差はと、計算すると。 >2〜3mmですかね。 >測定値が1.5mでTSの幅が10cmとすると >計算で求めると、1.497m。 >ご確認ください。 こんばんわ 何回も回答ありがとうございます。 今日現場で測定してみました、ACEさんの言うとおり2〜3mmですね。 それを考慮して入力すれば大丈夫ですね。IHの意味がよく分かりました、ありがとうございました。 1666の器械点の標高を求める事になりますが。 上手い手法がありそうなのですが・・・。の件 よろしくお願いします。 記事番号 = 1687 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Fri Jul 02 21:41:54 2004 JST remote host = 題名 = Re:超初心者です。 本文 = こんばんわ。 何時も、返事が遅くてすみません。 >水平距離の場合はだせないのですか? 手入力で、水平距離を入力ですね。 放射トラバースの、鉛直角の入力欄をみると 90.0000になっていますね。 この状態で、斜距離の欄に水平距離を 入力すればOKです。 お使いの測量機の取説に天頂0度とか 天頂90度の設定項目があります。 測量機の設定も確認してください。 A-SurveyCEは測量機の設定を天頂0度にしてください。 天頂0度の場合、水平は90度です。 鉛直角が90.0000ならば、入力された距離は 水平距離になります。 D=Sin(90)*S です。 測量機の取説や、測量関係の書籍を 色々読んで見られることをお勧めします。 また、電卓を使用してご自分で点検の計算を してみてください。 結果をチェックする事が重要です。 記事番号 = 1688 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Fri Jul 02 21:45:18 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。 本文 = こんばんわ。 >1666の器械点の標高を求める事になりますが。 >上手い手法がありそうなのですが・・・。の件 「後方交会(放射)」で、同一点を測定すると 器械点の杭の標高は表示されます。(IHを入力してある場合) その後、標高は手入力になりますが、計算はできます。 お試しください。 記事番号 = 1689 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Fri Jul 02 21:47:28 2004 JST remote host = 題名 = Re:A-LaserCEの動作するOS 本文 = こんばんわ。 >A-SurveyCEの動作する機種ならOKということですね。 >早速メールしますので、取り扱い説明書を送って下さい。  先ほど、説明書をお送りしました。 ご確認ください。 >また、初歩的な質問ですが、Impulseなどをつかって、精度はいらないが概略の現況の3Dで図化することです。 >CVSファイル形式などでXYZ座標を得ることが必須ですが、目的にかなっていますか。 >図化はSurfer8 http://www.goldensoftware.com/products/surfer/surfer.shtmlの使用を考えています。  はい、XYZ座標を任意の並びでCSVファイルに保存できますので 運用が可能と思います。 記事番号 = 1690 投稿者名 = わたなべ e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sat Jul 03 07:39:58 2004 JST remote host = 題名 = Re:A-LaserCEの動作するOS 本文 = ありがとうございました。 早速購入します。 記事番号 = 1691 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sat Jul 03 07:49:03 2004 JST remote host = 題名 = iPAQ用の、防塵、防水ケースが販売再開 本文 = おはようございます。 iPAQ用の、防塵、防水ケースが販売再開になっています。 h2210,h4150,h5550などで使用できます。 http://www.compaq.co.jp/products/handhelds/pocketpc/options/genuine/case.html また、ROMのアップデートもありますので 確認してください。 http://h18007.www1.hp.com/support/files/handheldiPAQ/jp/ 記事番号 = 1692 投稿者名 = わたなべ e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sat Jul 03 08:10:17 2004 JST remote host = 題名 = Re:A-LaserCEの動作するOS 本文 = 先にPDAを購入した方がいいのですね。 機種選定で候補を決めたらアドバイスをお願いします。 記事番号 = 1693 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sat Jul 03 08:17:24 2004 JST remote host = 題名 = Re:A-LaserCEの動作するOS 本文 = おはようございます。 >先にPDAを購入した方がいいのですね。 >機種選定で候補を決めたらアドバイスをお願いします。 はい、PDAが先です。 ソフトは、試して頂いてからで・・・。 iPAQは防塵、防水ケースが販売再開になりましたので 選定のポイントになるかと思います。 記事番号 = 1694 投稿者名 = しんく e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sat Jul 03 17:52:52 2004 JST remote host = 題名 = 検討中です 本文 = はじめまして。 ソニーメモリースティク用はないのですか? また今後、作成する予定はありますか? 記事番号 = 1695 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sat Jul 03 21:25:55 2004 JST remote host = 題名 = Re:検討中です 本文 = はじめまして、こんばんわ。 >はじめまして。 >ソニーメモリースティク用はないのですか? >また今後、作成する予定はありますか? A-SurveyCEの事ですね。 ソニーのクリエでは動作しません。 作成してみたいとは思いますが、未定です。 動作環境は、WindowsCE機のみです。  メモリースティクが使用できれば良いのでしょうか。 WindowsCE機で、メモリースティクを直接使用できる 機種は、無かったように思います。 CFアダプタを使用して、メモリースティクを 使用する方法はありますね。 http://www.sony.jp/products/ms/lineup_other/msac_mcf1.html このアダプターを使用する事になります。 PDAは、WindowsCE機でCFが使用できる機種である必要があります。 記事番号 = 1696 投稿者名 = わたなべ e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sat Jul 03 21:31:41 2004 JST remote host = 題名 = Re:A-LaserCEの動作するOS 本文 = おすすめの hp2210にしようと思います。 記事番号 = 1697 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sat Jul 03 21:43:28 2004 JST remote host = 題名 = Re:A-LaserCEの動作するOS 本文 = こんばんわ。 >おすすめの >hp2210にしようと思います。 機種選択も素早いですね。 自信を持って、お勧めします。 手元に、届きましたらお知らせください。 インストールプログラムをお送りしますので それで、お試しください。 もし、不足があればできる限り対応しますので。 記事番号 = 1698 投稿者名 = BEN e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sat Jul 03 22:22:58 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。 本文 = >こんばんわ。 > >>1666の器械点の標高を求める事になりますが。 >>上手い手法がありそうなのですが・・・。の件 > >「後方交会(放射)」で、同一点を測定すると >器械点の杭の標高は表示されます。(IHを入力してある場合) >その後、標高は手入力になりますが、計算はできます。 >お試しください。 こんばんわ。 来週早速試してみます。 ありがとうございました。 記事番号 = 1699 投稿者名 = えも e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Jul 04 10:56:26 2004 JST remote host = 題名 = ソフト使用させていただきましたが。。。。。 本カ = TSに接続して、観測を開始し、測定ボタンを押すと「測定を開始します」 「測定OKです」のアナウンス。測定値が表示されたので、登録ボタンを押すとまた「測定を開始します」とのアナウンスが流れ、登録できないことがありますが、どうすればよいでしょうか? 仕様TSは、ライカTCR307JS PDAはH2210です。 記事番号 = 1700 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Jul 04 12:12:20 2004 JST remote host = 題名 = Re:ソフト使用させていただきましたが。。。。。 本文 = こんにちは。 >TSに接続して、観測を開始し、測定ボタンを押すと「測定を開始します」 >「測定OKです」のアナウンス。測定値が表示されたので、登録ボタンを押すとまた「測定を開始します」とのアナウンスが流れ、登録できないことがありますが、どうすればよいでしょうか? >仕様TSは、ライカTCR307JS PDAはH2210です。 測定して、登録する操作は二通りあります。 1、「測定」ボタンにて測定値が取りこまれ、プロット表示されます。   結果を確認後に「登録」ボタンで座標などを登録します。   器械点と視準点の結線は消えて   プロット画面に測定した点が表示されます。   水平角の欄は空白になります。 2、「登録」ボタンで、測定と登録を一度に行う。   水平角の欄が空白の状態で、「登録」ボタンを押します。   測定を開始し、データを一瞬表示して直ちに座標登録します。 「登録」ボタンには、2つの機能があるので、「登録」ボタンを 連続でタップすると、ご報告のような現象になるかも知れません。 お試しください。 記事番号 = 1701 投稿者名 = TAA e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Jul 05 07:44:58 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。 本文 = BENさん、はじめまして。 >杭頭からTSの視準線の位置までの距離は皆さんどうやって測っているんでしょうか? 私もコンベで測っています。 ただし監督員によっては、コンベで斜めに測っているのが許せないらしく(?) 観測結果からプリズム高を差し引きして器械高を出せ。といわれることがあります。 滅多にやらないので「あれ?足すんだっけ?引くんだっけ?」とよく頭がこんがらがります。(^^;) BENさんの要望とは微妙に違うかもしれませんが、器械点・後視点のZ値が分かっている場合、観測結果とプリズム高から逆算してIHを自動入力できるような機能はできないでしょうか? 現場の方からも要望がありましたもので。手計算だとよく間違うんです。(^^;) 記事番号 = 1702 投稿者名 = わたなべ e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Jul 05 15:15:54 2004 JST remote host = 題名 = Re:A-LaserCEの動作するOS 本文 = あまりに、初歩的な質問で、迷惑かも知れませんが。 デモ版が到着し、PDAがまだ届いていないのでお聞きしたいのですが、 PDAに頂いたソフトをインストールするさいは、シリアル接続か何かでPCからファイルを引っ張ってくるのですか? 記事番号 = 1703 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Jul 05 21:50:29 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。 本文 = TAAさん、こんばんわ。 >BENさん、はじめまして。 > >>杭頭からTSの視準線の位置までの距離は皆さんどうやって測っているんでしょうか? > >私もコンベで測っています。 >ただし監督員によっては、コンベで斜めに測っているのが許せないらしく(?) >観測結果からプリズム高を差し引きして器械高を出せ。といわれることがあります。 >滅多にやらないので「あれ?足すんだっけ?引くんだっけ?」とよく頭がこんがらがります。(^^;) > >BENさんの要望とは微妙に違うかもしれませんが、器械点・後視点のZ値が分かっている場合、観測結果とプリズム高から逆算してIHを自動入力できるような機能はできないでしょうか? >現場の方からも要望がありましたもので。手計算だとよく間違うんです。(^^;)  いろいろな方が居られますね。 IHを観測データから逆に算出とは 思いもよりません。  誤差を沢山含めて無理矢理IHを求めていますね。 器械点の標高、後視点の標高、観測値、全てに誤差が あるので、求まったIHは・・・何になるのでしょう。 素直に、直接測定が一番です。  今回の内容で、ふと気が付きました。 放射トラバースで、後視観測をする時に 距離を測定できます。 これにより、器械点の杭の標高を求めることが 可能です。 現在は、既知点間の距離の較差を表示しますので ここに、器械点の標高も表示させます。 そして、器械点の杭の標高を書き換えるかどうかを 問い合わせます。 如何でしょうか。 敷地調査とかで使えます、と自己満足・・・。 記事番号 = 1704 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Jul 05 21:58:02 2004 JST remote host = 題名 = Re:A-LaserCEの動作するOS 本文 = こんばんわ。 何時も、お返事が遅くてすみません。 >あまりに、初歩的な質問で、迷惑かも知れませんが。 >デモ版が到着し、PDAがまだ届いていないのでお聞きしたいのですが、 >PDAに頂いたソフトをインストールするさいは、シリアル接続か何かでPCからファイルを引っ張ってくるのですか?  PDAには、標準でクレードルが付いています。 PDAを置くスタンドですが、これにはUSBが付いています。 パソコンとPDAをこのUSBで接続します。 付属のCDに ActiveSync というソフトが 入っていますので、このソフトをインストールします。 このソフトで、PDAとパソコンはUSBを介して 接続できます。 ActiveSyncのエクスプローラで、PDAのメモリに ドライブと同じようにアクセスできます。 ファイルのコピーなども自由です。 ホームページのダウンロードにある インストール説明書に、流れと画像がありますので 一度、ご覧ください。 記事番号 = 1705 投稿者名 = わたなべ e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Jul 05 22:21:55 2004 JST remote host = 題名 = Re:A-LaserCEの動作するOS 本文 = 懇切丁寧にありがとうございました。 記事番号 = 1706 投稿者名 = BEN e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Jul 05 22:28:01 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。 本文 = >>>ACEさんこんばんわ。 TAAさん、はじめまして。 >>私もコンベで測っています。 >>ただし監督員によっては、コンベで斜めに測っているのが許せないらしく(?) >>観測結果からプリズム高を差し引きして器械高を出せ。といわれることがあります。 >>滅多にやらないので「あれ?足すんだっけ?引くんだっけ?」とよく頭がこんがらがります。(^^;) >> わたしもこの+、−で失敗してまして、データは手書きだし、器械点は数多くあるしで、頭がこんがらがり結局レベルで再測という事が良くありました。 >>BENさんの要望とは微妙に違うかもしれませんが、器械点・後視点のZ値が分かっている場合、観測結果とプリズム高から逆算してIHを自動入力できるような機能はできないでしょうか? >>現場の方からも要望がありましたもので。手計算だとよく間違うんです。(^^;) > > いろいろな方が居られますね。 >IHを観測データから逆に算出とは >思いもよりません。 > 誤差を沢山含めて無理矢理IHを求めていますね。 >器械点の標高、後視点の標高、観測値、全てに誤差が >あるので、求まったIHは・・・何になるのでしょう。 >素直に、直接測定が一番です。 はい、そうだ思います。今回は大変勉強になりました。 > > 今回の内容で、ふと気が付きました。 >放射トラバースで、後視観測をする時に >距離を測定できます。 >これにより、器械点の杭の標高を求めることが >可能です。 >現在は、既知点間の距離の較差を表示しますので >ここに、器械点の標高も表示させます。 >そして、器械点の杭の標高を書き換えるかどうかを >問い合わせます。 >如何でしょうか。 >敷地調査とかで使えます、と自己満足・・・。 と言う事は、後視点の標高を登録して、器械点のIHさえ入力していれば、器械点の標高が登録できるということですよね。 記事番号 = 1707 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Jul 05 23:16:47 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。 一件落着?。 本文 = こんばんわ。 >> 今回の内容で、ふと気が付きました。 >>放射トラバースで、後視観測をする時に >>距離を測定できます。 >>これにより、器械点の杭の標高を求めることが >>可能です。 >>現在は、既知点間の距離の較差を表示しますので >>ここに、器械点の標高も表示させます。 >>そして、器械点の杭の標高を書き換えるかどうかを >>問い合わせます。 >>如何でしょうか。 >>敷地調査とかで使えます、と自己満足・・・。 >と言う事は、後視点の標高を登録して、器械点のIHさえ入力していれば、 >器械点の標高が登録できるということですよね。 はい、そのとおりです。 器械点の標高(杭頭)を求めるのにBS観測を 使うという事です。 ポイントは、後視点の測定(BS)時に距離を測定するモードに しておく事です。 IHとFHの入力が必要です。 と言いながら、未だプログラムは作成していませんけど・・・。 一件落着でしょうか。 記事番号 = 1708 投稿者名 = BEN e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Jul 06 18:42:03 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。 一件落着?。 本文 = >こんばんわ。 > >>> 今回の内容で、ふと気が付きました。 >>>放射トラバースで、後視観測をする時に >>>距離を測定できます。 >>>これにより、器械点の杭の標高を求めることが >>>可能です。 >>>現在は、既知点間の距離の較差を表示しますので >>>ここに、器械点の標高も表示させます。 >>>そして、器械点の杭の標高を書き換えるかどうかを >>>問い合わせます。 >>>如何でしょうか。 >>>敷地調査とかで使えます、と自己満足・・・。 > >>と言う事は、後視点の標高を登録して、器械点のIHさえ入力していれば、 >>器械点の標高が登録できるということですよね。 > > はい、そのとおりです。 >器械点の標高(杭頭)を求めるのにBS観測を >使うという事です。 >ポイントは、後視点の測定(BS)時に距離を測定するモードに >しておく事です。 >IHとFHの入力が必要です。 > >と言いながら、未だプログラムは作成していませんけど・・・。 >一件落着でしょうか。 > こんにちわ 私の方は、OKです。TAAさんのほうはどうでしょうか? プログラムのUP楽しみにしてます。 いつも早い対応でありがとうございます。 記事番号 = 1709 投稿者名 = yosi e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Jul 06 19:59:21 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。 便乗要望で すみませんが 本文 = みなさん はじめまして 便乗要望で すみませんが >これにより、器械点の杭の標高を求めることが >可能です。 >現在は、既知点間の距離の較差を表示しますので >ここに、器械点の標高も表示させます。 便乗要望で すみませんが その時に既知点間の高低差の較差も表示できればたすかりますが、 今は『杭打ち(TS)』で一旦、後視を視準点に入れてチェックしています >そして、器械点の杭の標高を書き換えるかどうかを >問い合わせます。 もし宜しければ、これを使う、使わないの初期設定があればいいのですが、 うちでは、あまり使わないので 間違って書き換えちゃったりするといけないので、 (例えば、2次元で平面とったあとに3次元に切り替える時とか、2次元の時に高さを気にせずに書き換えちゃうのが心配です) では、失礼しました。 記事番号 = 1711 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Jul 06 21:42:25 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。 便乗要望で すみませんが 本文 = yoshiさん、こんばんわ。 何時も、お世話になっております。 >便乗要望で すみませんが >その時に既知点間の高低差の較差も表示できればたすかりますが、 >今は『杭打ち(TS)』で一旦、後視を視準点に入れてチェックしています  高低差の較差ですか、それとも器械点の標高の較差ですか。 どちらが良いのでしょう?。 >>そして、器械点の杭の標高を書き換えるかどうかを >>問い合わせます。 > >もし宜しければ、これを使う、使わないの初期設定があればいいのですが、 >うちでは、あまり使わないので 間違って書き換えちゃったりするといけないので、 >(例えば、2次元で平面とったあとに3次元に切り替える時とか、2次元の時に高さを気にせずに書き換えちゃうのが心配です) > >では、失礼しました。  さすがです。 「はい」、「いいえ」と出るのですが 「はい」が選択されている状態なので 思わず、タップするかも知れませんね。 もう一度、再確認しようかと悩んでいました。 設定を設けるのも、手ですね。 記事番号 = 1712 投稿者名 = SINSEI e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Jul 06 21:52:56 2004 JST remote host = 題名 = ライカ 700シリーズについて教えてください 本文 = 今日は昨日、雨が降ったこともありぶっ倒れそうな暑さの中での 石埋めでした・・・。 ライカ700シリーズを使っている方がいましたらおしえてください。 現場が遠いのと車では不便な所なので機材は現場に置きっぱなしで 電車で通うことにしました。TSは自社のではなくレンタルの予定ですが ライカの705になりそうです。そこで困ってしまったのが現場と事務所の 間をどのようにデータを運ぶかです。TSにPDAをつけて観測しPDAのみ 持ち帰るのがよいのですが立つのがやっとという洞道なのと 今月20日から入ってお盆前には終わらせろという無理難題があり なるべく身軽な格好で観測をしなければなりません。 そこで、A-SurveyCE、A-NoteBookCEをつかって単回、対回ともに  1)観測時はPDAを接続せずにデータをTSに記録する。  2)観測終了後TSからAPA等でPDAに観測データを転送。  3)事務所にPDAを持ち帰り計算。  4)PDAからTSへ計算したデータを戻して観測再開。 というような操作は可能でしょうか。 もちろん対回データは引き出す必要はありますが戻す必要は ありません(というかしませんよね・・・)。 あとぶっちゃけ705ってどうでしょう。 レンタル代高いので購入しようかとも考えています。 本当は1200がほしいのですが対回観測プログラムが完成していないので 10月ごろの納期になるとのことでした・・・。 あと360度プリズムを使用している方がいましたら そちらの感想もお願いします。 #ちなみにこの現場ふつうに考えたら20日以上かかり #一日一万円の赤字です・・・トホホ。 記事番号 = 1713 投稿者名 = yosi e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Jul 06 23:17:05 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。 便乗要望で すみませんが 本文 = > 高低差の較差ですか、それとも器械点の標高の較差ですか。 >どちらが良いのでしょう?。 こんばんは、 距離の差みたいに、例えば既知点AとBの間の高低差が5mの時、TSで観測してIH、FHを計算すると4.98m(高低差)になるので差が0.02m(高低差)です のような物の方です 取り急ぎと言う訳ではありません いつか取り入れてもらえば、と思っています   記事番号 = 1714 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Jul 06 23:25:40 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。 便乗要望で すみませんが 本文 = こんばんわ。 >> 高低差の較差ですか、それとも器械点の標高の較差ですか。 >>どちらが良いのでしょう?。 > >こんばんは、 >距離の差みたいに、例えば既知点AとBの間の高低差が5mの時、TSで観測してIH、FHを計算すると4.98m(高低差)になるので差が0.02m(高低差)です のような物の方です >取り急ぎと言う訳ではありません いつか取り入れてもらえば、と思っています  相当、表示する情報量が増えますが なるべく、見やすくしたいと思います。 今、悩んでいるのは先ほどの 設定の名称です。(^_^) 記事番号 = 1715 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Jul 06 23:38:05 2004 JST remote host = 題名 = Re:ライカ 700シリーズについて教えてください 本文 = こんばんわ。 >今日は昨日、雨が降ったこともありぶっ倒れそうな暑さの中での >石埋めでした・・・。  いや、もう本当に大変な暑さです。 今年は、凄そうです。 外業の場合は、気をつけましょう。 >そこで、A-SurveyCE、A-NoteBookCEをつかって単回、対回ともに > 1)観測時はPDAを接続せずにデータをTSに記録する。 > 2)観測終了後TSからAPA等でPDAに観測データを転送。 > 3)事務所にPDAを持ち帰り計算。 > 4)PDAからTSへ計算したデータを戻して観測再開。 >というような操作は可能でしょうか。 >もちろん対回データは引き出す必要はありますが戻す必要は >ありません(というかしませんよね・・・)。 細かな所は、TPS-705を使用している方にお願いします。 TSのメモリにある観測データを、PDAにAPAフォーマットで 転送ができればOKですね。 そのファイルは、事務所でPDAからPCのソフトにAPA転送する。 次に、計算した座標データをPC-PDA-TSと送る。 以上ですね。 今回は、A-SurveyCEをTSとPCのデータの転送の媒体と して使用する事になりますね。 座標のやり取りは、以前、要望があり追加したので PDA-PC-TS、相互にOKですね。 後は、TS上の観測データの転送です。 この辺りを、使用されている方にお願いします。 記事番号 = 1716 投稿者名 = TAA e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Jul 07 05:59:08 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。 一件落着?。 本文 = 遅くなりました。 私の業務では、杭を新設する際は必ず標高も測定します。(レベルで観測) なので、器械点の標高を変更することができる。というのはあまり恩恵に預かれないような気がします。 YOSIさんご指摘のように、間違えて変更しちゃう事の方が怖いです。(^^;) 指摘されるのはいつもIHの値の方なので・・・個人的にはコンベで測れば充分だと思うんですがねぇ。 いつもTS飛ばしたフリしてこっそりコンベで測ってます。(笑) ですので僕のほうは現行でもなんとかなってます。 >>>と言う事は、後視点の標高を登録して、器械点のIHさえ入力していれば、 >>>器械点の標高が登録できるということですよね。 >> >> はい、そのとおりです。 >>器械点の標高(杭頭)を求めるのにBS観測を >>使うという事です。 >>ポイ塔gは、後視点の測定(BS)時に距離を測定するモードに >>しておく事です。 >>IHとFHの入力が必要です。 >> >>と言いながら、未だプログラムは作成していませんけど・・・。 >>一件落着でしょうか。 >> > >こんにちわ >私の方は、OKです。TAAさんのほうはどうでしょうか? >プログラムのUP楽しみにしてます。 >いつも早い対応でありがとうございます。 > > 記事番号 = 1717 投稿者名 = えも吉 e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Jul 07 14:35:14 2004 JST remote host = 題名 = デモ版でテストさせていただいておりますが、、、、、、、 本文 = 座標入力で T-1 100 100 100 N 150 100 100 と入力、放射トラバースで器械点 T-1 後視点 N で「BS」キーをタップすると、”後視観測”のアナウンス、その後”タイムアウトです”のアナウンスが流れます。 そして、前視点を T-2 と入力しても、「測定」「登録」キーが、薄い色で表示されており、タップできません。どうすればよいでしょうか? 初心者な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。 ちなみに、TSはライカ307J PDAはh2210です。 記事番号 = 1718 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Jul 07 21:37:03 2004 JST remote host = 題名 = Re:要望でーす。  了解しました。 本文 = TAAさん、こんばんわ。 何時も、お世話になっております。 >遅くなりました。 >私の業務では、杭を新設する際は必ず標高も測定します。(レベルで観測) >なので、器械点の標高を変更することができる。というのはあまり恩恵に預かれないような気がします。 >YOSIさんご指摘のように、間違えて変更しちゃう事の方が怖いです。(^^;)  はい、了解しました。 yosiさんの提案のように、条件を設けることにします。 これで安心ですね。 >指摘されるのはいつもIHの値の方なので・・・個人的にはコンベで測れば充分だと思うんですがねぇ。 >いつもTS飛ばしたフリしてこっそりコンベで測ってます。(笑) >ですので僕のほうは現行でもなんとかなってます。  了解しました。 直接測定する方が良いので、今後もそのように(フリして) お願いします。(^0^) 記事番号 = 1719 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Jul 07 21:45:58 2004 JST remote host = 題名 = Re:デモ版でテストさせていただいておりますが、、、、、、、 本文 = こんばんわ。 お返事が遅くなり、すみません。 >座標入力で T-1 100 100 100 N 150 100 100 と入力、放射トラバースで器械点 T-1 後視点 N で「BS」キーを >タップすると、”後視観測”のアナウンス、その後”タイムアウトです”のアナウンスが流れます。 >そして、前視点を T-2 と入力しても、「測定」「登録」キーが、薄い色で表示されており、タップできません。 >どうすればよいでしょうか? >初心者な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。 >ちなみに、TSはライカ307J PDAはh2210です。 [BS]キーによる、後視観測でタイムアウトエラーになっていますので 以降の、「測定」「登録」には進めません。 タイムアウトエラーになるのは、測量機と通信できていない からですが、原因はソフトの「TS条件」の設定と 測量機の通信設定が違うのではないかと思います。 7月4日のNo.1699の投稿時には、測定できていたので それ以降に、設定が変わったのだと思います。 例えば、プログラムを再インストールすると 「TS条件」は、初期の設定に戻ってしまいます。 (差分ファイルのコピーの場合は、変化しません。) プログラムの方の「TS条件」を確認してください。 また、測量機側の通信設定も「TS条件」と同じにしてください。 GSI8モードにするようにお願いします。 記事番号 = 1720 投稿者名 = tdk e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Jul 07 23:35:56 2004 JST remote host = 題名 = Re:ライカ 700シリーズについて教えてください 本文 = はじめまして。 A-SurveyCEは、使用していませんが、このホームページを拝見させていただいています。 A-SurveyCEは、ユーザーの方とのコミュニケーションが活発でうらやましい限りです。私の勤めている会社で使用しているコレクターは、なかなかユーザーの声が届きません。 ところで、本題に入ります。 会社で使用しているTSがTCR705Aotoなので部外者なのですが、書込みさせていただきます。 >>そこで、A-SurveyCE、A-NoteBookCEをつかって単回、対回ともに >> 1)観測時はPDAを接続せずにデータをTSに記録する。 これは、問題ありませんよね。 >> 2)観測終了後TSからAPA等でPDAに観測データを転送。 APAcadの形式で送信すれば通常で言うAPA送信になるのでこれも可能です。 >> 3)事務所にPDAを持ち帰り計算。 データがA-SurveyCEで取込めていれば大丈夫です。 >> 4)PDAからTSへ計算したデータを戻して観測再開。 SIM形式、APA形式どちらのデータも対応しています。 >>というような操作は可能でしょうか。 以上のように問題ないと思います。 私も同じような操作を他のコレクターですが行ったことがあるので大丈夫です。 (現場で観測データを送信して基準点計算をPDAで行い精度の確認をしました。TSでは、観測の精度は確認できるのですが、基準点の路線に対しての精度が確認できないのでこのようなことをした事があります。) >>もちろん対回データは引き出す必要はありますが戻す必要は >>ありません(というかしませんよね・・・)。 そうですね。 >細かな所は、TPS-705を使用している方にお願いします。 このような説明で大丈夫でしょうか? 705シリーズについてですが、 Autoがかなりいいですよ。 1年半ほど前に導入しましたが、測距のスピード、対回観測、杭打観測どれを見ても問題ないです。 対回観測は、フルオートにすると観測が早くて楽です。  もし心配(特に障害物があったり陽炎が出ている等)であれば、オートにすると1対回目の正を観測すればそれ以降の観測は、ほぼミラーの位置に望遠鏡を振ってくれるので微調整だけで済みます。 基準点の観測は、1日に楽に4〜50点いけます。(滅多にやらないと思いますけど) 杭打観測も座標を入れておけば、自動で望遠鏡を振ってくれます。 ACEさんに質問です。 APAデータをPCに送るときにACK通信をしているところまではわかったのですが、具体的にどのようなデータをPCから送信しているか教えていただけないでしょうか? 測量システムを使わないでデータ受信を考えているのですが1行目のA列は、取込めたのですが、それ以降のデータが取込めずに悩んでいます。 申し訳ありませんがよろしくお願いします。 記事番号 = 1721 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Jul 08 02:15:09 2004 JST remote host = 題名 = Re:ライカ 700シリーズについて教えてください     ACK/NAK手順に付いて 本文 = tdkさん、はじめまして、こんばんわ。 大変、丁寧な説明ありがとうございます。 TCR705の件は、SINSEIさんにお任せして、 私の方はご質問の回答をします。 >ACEさんに質問です。 >APAデータをPCに送るときにACK通信をしているところまではわかったのですが、具体的にどのようなデータをPCから送信しているか教えていただけないでしょうか? >測量システムを使わないでデータ受信を考えているのですが1行目のA列は、取込めたのですが、それ以降のデータが取込めずに悩んでいます。 >申し訳ありませんがよろしくお願いします。 APAデータを送る手順は、APA通信では ACK/NAK手順を使うように規定されています。 (A-Surveyでは、使う使わないを選択としました) ACK/NAK手順に付いて、TSからPCへデータを送る例で 説明します。 PCからTSへ送る場合も同じ手順です。 1、PC側でシリアルをOPENして、データを待ちます。 2、TSはPCへ1データを送ります。 3、TSはPCから、ACKまたはNAKが返るのを待ちます。 4、PCのソフトは、CRLFまでを受け取り1データの終わりを判断します。 5、PCのソフトはチェックサムを計算して、正しければデータを保存して   TSへ ACK(06h)を送ります。   チェックサムが正しくない場合はTSへ NAK(15h)を送ります。   6、TSはACKを受け取ると次のデータを送ります。   NAKを受け取ると先ほどのデータを送り直します。 以上の手順です。 チェックサムは、正しくデータを受け取れたかをチェックする為に あります。 文字化けとかで、データが壊れた場合等です。 お試しください。 不明点が有りましたら、またお知らせください。 記事番号 = 1722 投稿者名 = SINSEI e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Jul 08 10:28:11 2004 JST remote host = 題名 = Re:ライカ 700シリーズについて教えてください 本文 = tdkさん、はじめましてこんにちは。 親切な回答ありがとうございます。 APA、SIMA形式を使った705でのデータ入出力は 問題がなさそうなので安心しました。 705Autoですがデモ機を評価中です。 やはり自動で行われる対回観測は便利ですね。 TSが自動的に方向を変えるので点数が多くても 観測し忘れる事はなさそうです。 微動の固定ねじがないのも使い勝手がよいです。 各機能や設定の呼び出しがちょっとややこしいところがありますが 値段を考えるとすばらしいTSです。 当初はレンタルを考えていたのですが買ってしまいそうです。 レーザ求心と光学求心のどちらの方が使い勝手がよいか悩んでいます。 記事番号 = 1723 投稿者名 = わたなべ e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Jul 08 19:57:52 2004 JST remote host = 題名 = Re:A-LaserCEの動作するOS 本文 = hp2210が届きました。 早速お尋ねしたいのですが、メールなどのデータの同期ができるのでOutlook2002をまずインストールしなさい、と説明にあります。 ActiveSyncはインストール必須なのはわかりますが、Outlook2002はインストールの必要があるのでしょうか。 当方OutlookExpressを使用していますし、PDAはもっぱらデータコレクタとして使うつもりで、スケジュールやメールを管理するつもりはないのですが。 記事番号 = 1724 投稿者名 = tdk e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Jul 08 20:35:00 2004 JST remote host = 題名 = Re:ライカ 700シリーズについて教えてください 本文 = >tdkさん、はじめましてこんにちは。 >親切な回答ありがとうございます。 > >APA、SIMA形式を使った705でのデータ入出力は >問題がなさそうなので安心しました。 > >705Autoですがデモ機を評価中です。 >やはり自動で行われる対回観測は便利ですね。 >TSが自動的に方向を変えるので点数が多くても >観測し忘れる事はなさそうです。 >微動の固定ねじがないのも使い勝手がよいです。 >各機能や設定の呼び出しがちょっとややこしいところがありますが >値段を考えるとすばらしいTSです。 そうですね、ライカの回し者ではありませんが、導入するときにトプコン、トリンブル、測器社の各社の同ランクのTSと検証しましたが、同じレザー付のTSで自動対回機能がついて一番安く測距も早かったです。 地形測量で1日1000点以上の観測を基準に考えていたので測距とレーザーにこだわって当時購入を決めました。 機能設定については、ミラー定数をすべて統一してしまえば気象条件の設定ぐらいで後はそれほど気にしないで作業出来ます。 この前測量展に行ったときに現在のAutoは、自動追尾もついている様な話をライカの人が言っていたので私の使用しているものよりもだいぶ良くなっているのではないでしょうか。 >当初はレンタルを考えていたのですが買ってしまいそうです。 >レーザ求心と光学求心のどちらの方が使い勝手がよいか悩んでいます。 求心については、好みの問題もありますがはっきりどっちがいいとは、言い切れませんね。 レーザー求心は、地下埋の与点や暗い箇所での作業に便利です。 その反面、日光の強い箇所では、レーザーの明るさを調整してもちょっと見づらいです。レーザ求心、光学求心とも一長一短があるので確かに悩むところですね。(今の700シリーズは、選べるんですか?前は、レーザ求心だけだったのですが。) ACE様 プログラムについて全くの素人で最近やっとエクセルマクロを使用していろいろ計算するものを作っている状態なのでチェックサム等についてもう少し勉強して別口で後日掲示板に書き込ませていただきます。 よろしくお願いいたします。 記事番号 = 1725 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Jul 08 21:56:49 2004 JST remote host = 題名 = Re:A-LaserCEの動作するOS      使わないのであれば、 本文 = こんばんわ。 >hp2210が届きました。 >早速お尋ねしたいのですが、メールなどのデータの同期ができるのでOutlook2002をまずインストールしなさい、と説明にあります。 >ActiveSyncはインストール必須なのはわかりますが、Outlook2002はインストールの必要があるのでしょうか。 >当方OutlookExpressを使用していますし、PDAはもっぱらデータコレクタとして使うつもりで、スケジュールやメールを管理するつもりはないのですが。  はい、格別必要ないのであれば インストールしなくても構いません。 私も、h2210、h4150どちらもインストールして いません。 観測したデータをメールで事務所に送るとか 使う方法は、あるのですけどね。 記事番号 = 1726 投稿者名 = わたなべ e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Jul 08 22:05:17 2004 JST remote host = 題名 = Re:A-LaserCEの動作するOS      使わないのであれば、 本文 = 早速ありがとうございます。 現場では、いろいろデータ整理があるので、常にノートPCを持っていってモバイルをしていますので、必要はありませんが、なるほど、PDAからダイレクトにデータを送るのも便利なときがありそうですね。 記事番号 = 1727 投稿者名 = わたなべ e-mail = url = http:// 投稿日時 = Fri Jul 09 09:11:30 2004 JST remote host = 題名 = Re:A-LaserCEの動作するOS      使わないのであれば、 本文 = またまた幼稚な質問で申し訳ありませんが。 PDAをPCにActiveSyncで接続しました。 PDAの側からは、PCのファイルは見えないのですね。 と言うことは、例えばPCにあるAsurveyCEのデモ版をインストールする場合とかは、PCの側からインストール先をPDAのフォルダに指定してインストールする、ということになるのでしょうか。 記事番号 = 1728 投稿者名 = えも吉 e-mail = url = http:// 投稿日時 = Fri Jul 09 15:47:01 2004 JST remote host = 題名 = Re:デモ版でテストさせていただいておりますが、、、、、、、 本文 = やはり、通信設定が、うまくいっていないと思われます。「BS」キーを押すと、TS側は、水平角0度となりますが、PDA側では、何も表示されず、”タイムアウトです”のアナウンス。 TS側の設定なんですが、 GSIフォーマット  GSI8 GSIマスク     マスク2 データ出力      内部メモリ で、よろしいでしょうか?データ出力はRC232と変更しても同じ症状でした。 PDAの設定はGSI8の1100の方にしています。 お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。 記事番号 = 1729 投稿者名 = bera e-mail = url = http:// 投稿日時 = Fri Jul 09 22:52:18 2004 JST remote host = 題名 = デジタルレベルDiNi12で簡易水準を 本文 = デジタルレベルDiNi12で簡易水準測量をしたいのですが @データの取り込みはできますか?レベル本体より電子水準手帳LC-100へのケーブル接続は9ピンです。 A取込む時のデータ形式はAPAデータになるのですか? B簡易水準では距離は不要です(手簿は空欄)が、昇降式で補正が必要です。水準点から水準点への結合でしたら、往だけの観測です。水準点から 新点ですと往復観測になります。 A-SurveyCEで計算できませんか? 記事番号 = 1730 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Fri Jul 09 22:54:01 2004 JST remote host = 題名 = Re:A-LaserCEの動作するOS      使わないのであれば、 本文 = こんばんわ。 >またまた幼稚な質問で申し訳ありませんが。 >PDAをPCにActiveSyncで接続しました。 >PDAの側からは、PCのファイルは見えないのですね。 >と言うことは、例えばPCにあるAsurveyCEのデモ版をインストールする場合とかは、 >PCの側からインストール先をPDAのフォルダに指定してインストールする、ということになるのでしょうか。  インストール先のフォルダは、初期値としてPDAの Program Files\A-SurveyCE または Program Files\A-LaserCE になっています。  ActiveSyncを使用してインストールする場合は インストールの途中で、中止してインストール先を 変更することもできます。 何もしなければ、上記のフォルダになります。  CABファイルをPDAにコピーしてインストールする場合は 変更画面などは表示されないので 初期のフォルダーにインストールされます。 記事番号 = 1731 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Fri Jul 09 23:05:39 2004 JST remote host = 題名 = nishiさん、ヘルプです。 本文 = こんばんわ。 >やはり、通信設定が、うまくいっていないと思われます。「BS」キーを押すと、TS側は、水平角0度となりますが、PDA側では、何も表示されず、”タイムアウトです”のアナウンス。 >TS側の設定なんですが、 >GSIフォーマット  GSI8 >GSIマスク     マスク2 >データ出力      内部メモリ >で、よろしいでしょうか?データ出力はRC232と変更しても同じ症状でした。 >PDAの設定はGSI8の1100の方にしています。 >お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。 細かい所まで、把握していませんが TPS1100のユーザとのやり取りで、測量機側を ボーレート:9600 プロトコル=GSI P=N エンドマーク=CRLF データビット=8 ストップ=1 に設定します。 また、RS232を指定する必要があります。 測量機側を上記に設定しソフトの設定を下記に して、試してください。 「TS条件」では、”ライカ TPS1000(GSI8)” 通信設定は、測量機と同じにする。 ウェイト:300 [観測条件]で、ゼロセットのチェックを外す。 以上を試してみてください。 nishiさん、如何でしょうか。 動作する設定を、お教えください。 記事番号 = 1732 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Fri Jul 09 23:15:32 2004 JST remote host = 題名 = Re:デジタルレベルDiNi12で簡易水準を 本文 = はじめまして、こんばんわ。 >デジタルレベルDiNi12で簡易水準測量をしたいのですが >@データの取り込みはできますか?レベル本体より電子水準手帳LC-100へのケーブル接続は9ピンです。 >A取込む時のデータ形式はAPAデータになるのですか? >B簡易水準では距離は不要です(手簿は空欄)が、昇降式で補正が必要です。水準点から水準点への結合でしたら、往だけの観測です。水準点から >新点ですと往復観測になります。 >A-SurveyCEで計算できませんか?  申し訳ありません。 DiNi12に関しては、全く情報を持っていません。 今までも、要望も無かったので情報収集もしていません。 メーカーにお願いしてDiNi12のコマンドなどの 資料を公開していただく必要があります。 残念ですが、現状はこのような状況ですので ご了承ください。 記事番号 = 1733 投稿者名 = bera e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sat Jul 10 06:55:26 2004 JST remote host = 題名 = Re:デジタルレベルDiNi12で簡易水準を 本文 = > 申し訳ありません。 >DiNi12に関しては、全く情報を持っていません。 >今までも、要望も無かったので情報収集もしていません。 >メーカーにお願いしてDiNi12のコマンドなどの >資料を公開していただく必要があります。 >残念ですが、現状はこのような状況ですので >ご了承ください。 メーカーからのコマンド情報公開は難しいと思います。 ならばDiNiをあきらめ、ライカやソキアSDL30からの取込みはクリアしてますから先に、プログラムから解決していただければありがたいです。 1〜4級水準測量までは各社から出ておりますが、簡易水準測量はないようです。 簡易水準では、縦断測量のように突き出し(放射)がありません。 全点ターニングとなります。