記事番号 = 1447 投稿者名 = SINSEI e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Apr 18 22:03:54 2004 JST remote host = 題名 = Re:野帳観測の・・・さらになんですが 本文 = 水準にあるような適用がほしいです。 境界石、プレート、鋲とか・・・ 現場で図面に書き入れていますがPDAにも記録できれば助かります。 あと電子野帳を選択すると直前に観測していたリストが 自動的に読み込めるようなオプションもあると便利です。 A-ServeyCEは何でもできそうなので ついつい欲張りになっていますが よろしくお願いします。 記事番号 = 1448 投稿者名 = SINSEI e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Apr 18 22:13:24 2004 JST remote host = 題名 = Re:野帳観測の・・・    登録+保存でしたか。 本文 = >ん〜、こうなると正に、A-NoteBookCEになってしまいます。(^_^)  観測部分については操作はなるべく共通にしたほうが 取っつきやすい上に操作ミスも少なくなると思います。 耳がついていて自由に場所を動かせるのであれば 今のままのデザインで観測ボタンをソフトキーのような 小窓ボタンにするのもよいかと思います。 リストを見たいときは一行でも多く見れた方がよいともいますし。 普段ででてくるソフトキーも耳をつけて場所を 動かせた方がよいと思うのですがいかがでしょうか? ソフトキーの下に見たいデータがあるときが多々あります。 記事番号 = 1449 投稿者名 = SINSEI e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Apr 18 22:35:31 2004 JST remote host = 題名 = 補助計算機能の強化を是非 本文 = こんにちわ。今日は太陽観測で目が痛い・・・です。 2点間の距離やST計算等の補助計算なんですが 現在、点名を入力して計算していますが これに座標値を入力して計算もできるようにして頂けませんでしょうか。 さらに結果がOKなら点名をつけて保存して座標が作れると 非常に助かります。 現在この作業をしようとするとPDAと関数電卓と図面と座標一覧を 行ったり着たりしなければなりません。 よろしくお願いします。 記事番号 = 1450 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Apr 18 23:07:43 2004 JST remote host = 題名 = Re:野帳観測の・・・さらになんですが 本文 = こんばんわ。 何時も、お世話になっています。 >水準にあるような適用がほしいです。 >境界石、プレート、鋲とか・・・ >現場で図面に書き入れていますがPDAにも記録できれば助かります。 > >あと電子野帳を選択すると直前に観測していたリストが >自動的に読み込めるようなオプションもあると便利です。 > >A-ServeyCEは何でもできそうなので >ついつい欲張りになっていますが >よろしくお願いします。  いえいえ、最近は なかなか、厳しい要望が多くて 対応に苦慮しています。(^0^) [野帳観測・入力]にて、メモを同時に入力したいと いうことですね。 実は、一度作成したのですがボツになりました。 というのは、[野帳観測・入力]はAPAファイルに保存する事を 一番の機能にしています。 殆どの方が、その目的で使用しています。 APAにも、メモ欄があり保存できるので 処理は可能です。 ところが、メモとなるとどうしても 全角文字を使用する事になります。 APAデータは、全角文字は使用できません。 使用すると、シリアルでの受信時にパソコン側の ソフトでエラーになります。 これは、点名についても同じです。 以上の理由から、ボツになりました。 横断とかにも使用したいという要望だったのですが・・・。 記事番号 = 1451 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Apr 18 23:18:07 2004 JST remote host = 題名 = Re:野帳観測の・・・    登録+保存でしたか。 本文 = 続けて、こんばんわ。 >>ん〜、こうなると正に、A-NoteBookCEになってしまいます。(^_^) > > 観測部分については操作はなるべく共通にしたほうが >取っつきやすい上に操作ミスも少なくなると思います。  そのとおりですね。 ただ、それぞれに目的とした機能に差があるので PDAの小さな画面では、制限がかかります。 >耳がついていて自由に場所を動かせるのであれば >今のままのデザインで観測ボタンをソフトキーのような >小窓ボタンにするのもよいかと思います。 >リストを見たいときは一行でも多く見れた方がよいともいますし。 > >普段ででてくるソフトキーも耳をつけて場所を >動かせた方がよいと思うのですがいかがでしょうか? >ソフトキーの下に見たいデータがあるときが多々あります。  これは・・・。 以前、他の方からも同じ要望がありました。 ん〜、出来れば良いのですが。 私のプログラム作成の能力の問題で、実現ができません。 技量不足です。(多分PDAでは出来ないと・・・。) 申し訳ありません。 記事番号 = 1452 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Apr 18 23:27:06 2004 JST remote host = 題名 = Re:補助計算機能の強化を是非 本文 = またまた、こんばんわ。 厳しい、要望が続きます。 >こんにちわ。今日は太陽観測で目が痛い・・・です。 > >2点間の距離やST計算等の補助計算なんですが >現在、点名を入力して計算していますが >これに座標値を入力して計算もできるようにして頂けませんでしょうか。 >さらに結果がOKなら点名をつけて保存して座標が作れると >非常に助かります。 > >現在この作業をしようとするとPDAと関数電卓と図面と座標一覧を >行ったり着たりしなければなりません。 > >よろしくお願いします。 よく判らないのですが、座標を予め入力しておくのでは ダメなのでしょうか?。 PDAだと、毎回座標を入力するのが手間ですよね。 記事番号 = 1453 投稿者名 = SINSEI e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Apr 20 00:06:47 2004 JST remote host = 題名 = Re:野帳観測の・・・    登録+保存でしたか。 本文 = 手のひらの中という制限はなかなか厳しいんですね。 将来的にとか・・・お願いします。 記事番号 = 1454 投稿者名 = SINSEI e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Apr 20 00:58:28 2004 JST remote host = 題名 = Re:補助計算機能の強化を是非 本文 = なんか説明が至らなくてすみません。  たしかに先に座標を登録してから計算させればよいのですが これですと計算後によい結果が出ないとその点が不採用になり 座標を消す手間が出てきます。点検の際など単純に座標値で 計算したいときにだいぶ時間と手間がかかります。 理想としては  点名同士(1)、点名と座標との計算(2)、座標と座標(3)との計算が可能で (2)(3)では計算結果がよければ新規点名をつけて保存が可能。 実は使用している測量ソフトが信頼性に欠けていて 常に疑ってかかっているので点検時とか迷ったときは 関数電卓で手計算をしているのですが・・・・。 要するに測量ソフトで計算させた結果の点検に 関数電卓の代わりにPDAを使用したいなぁと思ったのですが 手間はかかるけどA-SurveyCEでできなくはないし 関数電卓使えばできるしどうしても必要な機能でも なさそうな感じのような気がしてきた・・・。 でも、測量プログラムとして補助計算等は座標でできても よいのではないのかと思います。 #それ以前にメインの測量ソフトを入れ替えたいです。 #網計算とか基準点等の計算させるたびに答えが違うのは #本当に勘弁してほしいです。でも予算が・・・ありません。 記事番号 = 1455 投稿者名 = ima e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Apr 20 15:19:29 2004 JST remote host = 題名 = APA観測データについて 本文 = Ace様 こんにちは。 去年、A−SurveyCEソフトを導入させていただきましたが 事情により、使用しておらず、最近使用しだしました。 さっそくですが、過去の掲示板を拝見する限りでは APA観測データは、放射トラバースにて観測し登録及び保存 するとDATAフォルダ(現場の中)に作成される(器械点名にて) と思いますがDATAフォルダの中に見つけることができません。 どうしてでしょうか? わからないので教えていただきたくお願いします。 ソフトのバージョン1.30 PDA GENIO 550c 測量機 ライカTPS1100 です。 以上、よろしくお願いします。 記事番号 = 1456 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Apr 20 20:36:20 2004 JST remote host = 題名 = Re:補助計算機能の強化を是非 本文 = こんばんわ。 何時もお世話になっております。 >なんか説明が至らなくてすみません。 > > たしかに先に座標を登録してから計算させればよいのですが >これですと計算後によい結果が出ないとその点が不採用になり >座標を消す手間が出てきます。点検の際など単純に座標値で >計算したいときにだいぶ時間と手間がかかります。  そのとおりですね。 後で削除する手間があります。 反面、何度でも簡単に計算に使用でォます。 >理想としては > 点名同士(1)、点名と座標との計算(2)、座標と座標(3)との計算が可能で >(2)(3)では計算結果がよければ新規点名をつけて保存が可能。 >実は使用している測量ソフトが信頼性に欠けていて >常に疑ってかかっているので点検時とか迷ったときは >関数電卓で手計算をしているのですが・・・・。 >要するに測量ソフトで計算させた結果の点検に >関数電卓の代わりにPDAを使用したいなぁと思ったのですが >手間はかかるけどA-SurveyCEでできなくはないし >関数電卓使えばできるしどうしても必要な機能でも >なさそうな感じのような気がしてきた・・・。 >でも、測量プログラムとして補助計算等は座標でできても >よいのではないのかと思います。  確かに、数値入力は関数電卓の方が 早いですね。 どちらも、良いところがあると思います。 >#それ以前にメインの測量ソフトを入れ替えたいです。 >#網計算とか基準点等の計算させるたびに答えが違うのは >#本当に勘弁してほしいです。でも予算が・・・ありません。  網平均でですか!。 当然、検定受かった製品でしょうから 桁数とかの問題でしょうか。 色々あるようですが、少しでもお役に 立てるよう、考えて行きますので 今後共、宜しくお願いします。 記事番号 = 1457 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Apr 20 20:46:45 2004 JST remote host = 題名 = Re:APA観測データについて 本文 = imaさん、こんばんわ。 >去年、A−SurveyCEソフトを導入させていただきましたが その折は、お手数をおかけしました。 >事情により、使用しておらず、最近使用しだしました。 そうでしたか。(;_;) >さっそくですが、過去の掲示板を拝見する限りでは >APA観測データは、放射トラバースにて観測し登録及び保存 >するとDATAフォルダ(現場の中)に作成される(器械点名にて) >と思いますがDATAフォルダの中に見つけることができません。 >どうしてでしょうか? >わからないので教えていただきたくお願いします。 > >ソフトのバージョン1.30 >PDA GENIO 550c >測量機 ライカTPS1100 > >です。  はい、そのとおりです。 放射トラバースでは、「登録」ボタンで 必ずAPAファイルに保存されます。 条件などはありません。 APAファイルの確認ですが、例えば 「多角」メニューの「多角観測・入力」を 選択し、「リスト」ボタンを押してください。 現在の現場フォルダーにあるAPAファイルが 一覧表示されます。 選択すれば、観測データを確認できます。 または、起動メニューの「データ通信」でも 確認できます。 PDAのファイルエクスプローラで見ると 拡張子(.apa)が表示されないので 判らないです。 上記のプログラムで確認してください。 記事番号 = 1458 投稿者名 = ima e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Apr 20 22:11:53 2004 JST remote host = 題名 = Re:APA観測データについて 本文 = >imaさん、こんばんわ。 > > >>去年、A−SurveyCEソフトを導入させていただきましたが > >その折は、お手数をおかけしました。 > >>事情により、使用しておらず、最近使用しだしました。 > >そうでしたか。(;_;) > >>さっそくですが、過去の掲示板を拝見する限りでは >>APA観測データは、放射トラバースにて観測し登録及び保存 >>するとDATAフォルダ(現場の中)に作成される(器械点名にて) >>と思いますがDATAフォルダの中に見つけることができません。 >>どうしてでしょうか? >>わからないので教えていただきたくお願いします。 >> >>ソフトのバージョン1.30 >>PDA GENIO 550c >>測量機 ライカTPS1100 >> >>です。 > > > はい、そのとおりです。 >放射トラバースでは、「登録」ボタンで >必ずAPAファイルに保存されます。 >条件などはありません。 >APAファイルの確認ですが、例えば >「多角」メニューの「多角観測・入力」を >選択し、「リスト」ボタンを押してください。 >現在の現場フォルダーにあるAPAファイルが >一覧表示されます。 >選択すれば、観測データを確認できます。 >または、起動メニューの「データ通信」でも >確認できます。 >PDAのファイルエクスプローラで見ると >拡張子(.apa)が表示されないので >判らないです。 >上記のプログラムで確認してください。 > Ace様 さっそくのご回答ありがとうございます。 こちらこそお世話になりました。 申し訳ございません。 こちらの手違いでした。 データフォルダにAPAファイルがあるのは分かっていましたが 座標のみの内容でした。 それで別に観測データがあるものと思っていました。 現場から帰ってきてデータ管理にてAPA座標保存を したところ表示されているAPAフ@イルに上書き したため観測データが座標になってしまったのでは ないかと思います。 記録簿は残っていました。 別現場でテストしたところ、 APA観測データがちゃんと保存されていました。 初歩的な質問でご迷惑おかけしました。 今後ともよろしくお願いいたします。 記事番号 = 1459 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Apr 20 23:43:06 2004 JST remote host = 題名 = Re:APA観測データについて 本文 = こんばんわ。 >現場から帰ってきてデータ管理にてAPA座標保存を >したところ表示されているAPAファイルに上書き >したため観測データが座標になってしまったのでは >ないかと思います。 >記録簿は残っていました。 ファイルはあるけど、 APAの座標に書き換わっていたのですね。 >別現場でテストしたところ、 >APA観測データがちゃんと保存されていました。 > >初歩的な質問でご迷惑おかけしました。 > >今後ともよろしくお願いいたします。  いえいえ、使い始めたとの事、良かったです。 あの時は、随分心配をお掛けしたと思います。 その分も含めて、活用してください。 不明点がありましたら、何時でもどうぞ。 記事番号 = 1460 投稿者名 = 牛若丸 e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Apr 21 08:58:18 2004 JST remote host = 題名 = Re:補助計算機能の強化を是非 本文 = > 実は使用している測量ソフトが信頼性に欠けていて > 常に疑ってかかっているので点検時とか迷ったときは どこの測量ソフトなのか非常に知りたいですね〜 伏字で良いので会社名だけでも教えてもらえませんかw 記事番号 = 1461 投稿者名 = SINSEI e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Apr 21 11:58:23 2004 JST remote host = 題名 = Re:補助計算機能の強化を是非 本文 = >どこの測量ソフトなのか非常に知りたいですね〜 >伏字で良いので会社名だけでも教えてもらえませんかw  不特定多数の方が見ている掲示板なので会社名等は・・・  その昔、その件でサポートに電話したら “複数回計算しないでください”と回答をいただきました(実話) その他にもトホホなところがいっぱいです。 10万もした水準プログラム・・・使えないし。 プロットで点をまともにピックできないし。 まだまだいろいろ・・・どう考えても素人が作ったようなソフトです。 まぁ、あまり便利になりすぎると測量の基本を忘れるので 適度な厳しさを兼ね備えた親心あふれるソフトということで・・・。 記事番号 = 1465 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Apr 25 11:52:04 2004 JST remote host = 題名 = A-SurveyCE Ver1.31 を公開しました。 本文 = A-SurveyCE Ver1.31 を公開しました。 A-SurveyPC Ver1.06 を公開しました。 A-NoteBokCE Ver1.12 を公開しました。  ・ Flex 不具合修正。  ・ 「野帳観測・入力」、不具合修正。    「測定」後、一覧のデータを修正した場合に距離が先ほど 測定した値になる。  ・ トプコン電子レベル DL−103対応。  ・ 「座標送信」、「座標受信」機能を追加。    APA,SD,SIMAフォーマットで、送受信とファイル保存を    可能にしました。    使い勝手は、如何でしょうか。 記事番号 = 1466 投稿者名 = K.Taguchi e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Apr 25 20:23:32 2004 JST remote host = 題名 = Re:A-SurveyCE Ver1.31 を公開しました。 本文 = ACEさん、こんばんはです。 > > ・ 「座標送信」、「座標受信」機能を追加。 > >   APA,SD,SIMAフォーマットで、送受信とファイル保存を >   可能にしました。 >   使い勝手は、如何でしょうか。 次から次へとほんにご苦労様です。この範囲指定座標抜きだし欲しかった〜! PCだと座標の数は気にならないですが、PDAだと待ち時間が長〜くなって、 お互い苦しい状況に。 ファイルに保存して現場を分けてみました。 簡単にダイエット成功。こんな使い方でもグーです。 記事番号 = 1467 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Apr 25 21:27:18 2004 JST remote host = 題名 = Re:A-SurveyCE Ver1.31 を公開しました。 本文 = K.Taguchiさん、早速ありがとうございます。 >> >> ・ 「座標送信」、「座標受信」機能を追加。 >> >>   APA,SD,SIMAフォーマットで、送受信とファイル保存を >>   可能にしました。 >>   使い勝手は、如何でしょうか。 > >次から次へとほんにご苦労様です。この範囲指定座標抜きだオ欲しかった〜! >PCだと座標の数は気にならないですが、PDAだと待ち時間が長〜くなって、 >お互い苦しい状況に。 >ファイルに保存して現場を分けてみました。 >簡単にダイエット成功。こんな使い方でもグーです。  確かに、分割できれば見易くなりますし 表示も早くなります。 ファイルへの保存機能は、パソコンとのやり取りを 考えていましたが、このような使用方法もありますね。 使い方を広げて頂くと、益々嬉しいです。 また、ご意見がありましたらお願いします。 記事番号 = 1468 投稿者名 = nishi e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Apr 26 07:21:13 2004 JST remote host = 題名 = ありがとうございまいた 本文 =  早速の対応をありがとうございます。 おかげさまで、これで現場でのTSとのデータ遣り取りが楽に なります。 今後ともよろしくお願いします。 記事番号 = 1469 投稿者名 = F@soku e-mail = url = http://www.fukawa-s.com 投稿日時 = Mon Apr 26 16:20:54 2004 JST remote host = 題名 = 点名称について 本文 = こんにちは、本日よりA-SurveyCEを使用し始めました。 そこで、ちょっと質問なのですが、当方のPCのソフトでは、点名称とNoと言うのがあって、ソフト上では全てナンバーの選択で作業を行いようになっています。 しかし、CEからAPAで受信すると、Noは若い順で登録されていきます。 他のソフトを使用したことがないので、他ではどのようになっているのか分からないのですが、皆様どのようにお使いなのでしょうか? また、観測2回目の場合、同じトラバーから観測する場合データ転送後、同一名称のトラバーが、違うNoで2個入ってしまいます。 もし対処方法が有れば教えていただきたく書き込みしてみました。 使用ソフト:SOARSU  TS:Flex-10r 記事番号 = 1470 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Apr 26 21:38:28 2004 JST remote host = 題名 = Re:点名称について 本文 = F@sokuさん、こんばんわ。 >こんにちは、本日よりA-SurveyCEを使用し始めました。  お待たせしました。 >そこで、ちょっと質問なのですが、当方のPCのソフトでは、点名称とNoと言うのがあって、ソフト上では全てナンバーの選択で作業を行いようになっています。 >しかし、CEからAPAで受信すると、Noは若い順で登録されていきます。 >他のソフトを使用したことがないので、他ではどのようになっているのか分からないのですが、皆様どのようにお使いなのでしょうか?  1、A-SurveyCEは、点名管理になっています。  2、APAの座標でデータを送った場合、APA座標には点番はありません。    点名のみです。    よって、SOARSUの方では追加で登録されるのではないでしょうか。 >また、観測2回目の場合、同じトラバーから観測する場合データ転送後、同一名称のトラバーが、違うNoで2個入ってしまいます。 >もし対処方法が有れば教えていただきたく書き込みしてみました。 > >使用ソフト:SOARSU  TS:Flex-10r    3、先の話と同じだと思います。    APAの座標ではなくて、SIMAならば、点番と点名をもっています。    SIMAであれば、点番はA-SurveyCEでも変わらないので    ご希望の処理ができるのではと思います。    点番を指定したりという処理は、できませんが。  点番処理に詳しくないので、足らないところが あると思いますが、如何でしょうか。 記事番号 = 1471 投稿者名 = sios e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Apr 26 22:26:08 2004 JST remote host = 題名 = Re:点名称について 本文 = ACEさん・F@sokuさん、こんばんわ。 SOARSU及びCAMBASにAPAデータを送信する場合ですが 座標管理のところで点名の予約ができます。 A-Surveyで観測した、野帳データ及び座標データを 送信する前にSOARSの座標外部にて、点番号及び点名称 のみ入力して下さい。 その後データを送信するとその番号のところにA-Survey にて観測した名称の座標値が登録されるはずです。 一度確認してみて下さい。 記事番号 = 1472 投稿者名 = F@soku e-mail = url = http://www.fukawa-s.com 投稿日時 = Mon Apr 26 23:21:15 2004 JST remote host = 題名 = Re:点名称について 本文 = siosさん、ACEさんこんばんは >ACEさん・F@sokuさん、こんばんわ。 > >SOARSU及びCAMBASにAPAデータを送信する場合ですが >座標管理のところで点名の予約ができます。 > >A-Surveyで観測した、野帳データ及び座標データを >送信する前にSOARSの座標外部にて、点番号及び点名称 >のみ入力して下さい。 > >その後データを送Mするとその番号のところにA-Survey >にて観測した名称の座標値が登録されるはずです。 > >一度確認してみて下さい。 > > 早速の御回答有難う御座います。 当方SoarsUVer6.21を使っています。 座標管理の点名の予約とありますが、その項目が見当たらないのですが、どこでその作業をするのか、教えていただきたいと思います。 宜しくお願いします。 記事番号 = 1473 投稿者名 = F@soku e-mail = url = http://www.fukawa-s.com 投稿日時 = Tue Apr 27 10:16:01 2004 JST remote host = 題名 = Re:点名称について 本文 = siosさん、ACEさんこんにちは。 座標の件ですが、あらかじめ空の座標の点名称とNoを打っておくということで、宜しいのでしょうか? いま、その形で作業してみたところ指定したNoのところに反映されてきました。 いまから試そうと思うのですが、既存の名称(すでにデータがあるもの)と同じ名称で観測してきたものが書き換えられてしまうのかを試すつもりです。 境界点が同じものになることは無いと思うのですが、基準点の名称は同じ現場であれば同じ名称で観測してくるので、データが上書きされてしまうとなれば、現場で違う名称が必要ということになるのですよね? あと、一つ。ノートブックとCEはデータの共有はできないのでしょうか? と、いうのは境界や基準点を観測しながら、現況点も観測したい場合があるのです。 記事番号 = 1474 投稿者名 = F@soku e-mail = url = http://www.fukawa-s.com 投稿日時 = Tue Apr 27 11:21:48 2004 JST remote host = 題名 = ソフトキーについて、、、、m(_ _)m 本文 = 何度も質問ばかりで申し訳御座いませんm(_ _)m 今回はソフトキーについてなのですが、HPより独自にソフトキーを作成するソフトをDLさせていただきました。 CEのほうでは、ソフトキーが正常に動くのですが、ノートのほうだとソフトキーが反映されません。 ノートでソフトキーがつかえるとすごく便利なのですが、どのようにファイルを貼り付ければ使えるのでしょうか? (点名の4級基準点とかの「W」とかを入れて作ってあるのですが、文字に問題があるのですかね?) 記事番号 = 1475 投稿者名 = koji e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Apr 27 17:31:13 2004 JST remote host = 題名 = トプコンTS 本文 = トプコンTS GTS310-Uは対応していますか? 記事番号 = 1476 投稿者名 = MKP e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Apr 27 17:41:27 2004 JST remote host = 題名 = Re:ソフトキーについて、、、、m(_ _)m 本文 = F@sokuさん、こんにちは、 >今回はソフトキーについてなのですが、HPより独自にソフトキーを作成するソフトをDLさせていただきました。 >CEのほうでは、ソフトキーが正常に動くのですが、ノートのほうだとソフトキーが反映されません。 最初のシステム条件で独自ソフトキーを使用するにチェックはしてあるでしょうか? >ノートでソフトキーがつかえるとすごく便利なのですが、どのようにファイルを貼り付ければ使えるのでしょうか? A-SurveyPCのフォルダーに KeyStr.txt・KeyStr1.txtは、コピーされているでしょうか? >(点名の4級基準点とかの「W」とかを入れて作ってあるのですが、文字に問題があるのですかね?) 私の環境では「4級基準点」とかの「W」の文字は、OKでした。 しかし文字数は全角で6文字までの制限?に成っていると思われます。 もう少し詳しい状況を書き込まれた方が良いと思いますよ。 話は変わって、ACEさん、提案があります。 今回のソフトキーの事で、下部中央に表示されるウィンドウを見ている内に カスタマイズのソフトの見直しが必要であると最初は思いましたが、 これを上部の中央から右の空きスペースに配置(表示)出来ないでしょうか? そうすれば、プロット画面はそのままで上部の空きスペースの無駄も無くなるのでは? PDAの画面は、表示範囲が限られている為、制限がありましたが PC画面では、その制限が無い(但し行数の制限は必要)のでベストであると思いますがどうでしょうか? 決して急ぎませんので、暇な折、ご一考お願い致します。 m(_ _)m 記事番号 = 1477 投稿者名 = sios e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Apr 27 19:06:52 2004 JST remote host = 題名 = Re:点名称について 本文 = F@sokuさん、ACEさんこんばんわ。 >siosさん、ACEさんこんにちは。 > >座標の件ですが、あらかじめ空の座標の点名称とNoを打っておくということで、宜しいのでしょうか? >いま、その形で作業してみたところ指定したNoのところに反映されてきました。 そうです。NO,名称のみ入力して、X・Y・Zは空白のままです。 (座標値に限らず、APA観測データを送信するときも同じです。) >いまから試そうと思うのですが、既存の名称(すでにデータがあるもの)と同じ名称で観測してきたものが書き換えられてしまうのかを試すつもりです。 >境界点が同じものになることは無いと思うのですが、基準点の名称は同じ現場であれば同じ名称で観測してくるので、データが上書きされてしまうとなれば、現場で違う名称が必要ということになるのですよね? 同一点名はA-Surveyでも管理できないと思いますので、 違う名称の方がよいと思います。 (SOARS側でも上書きされると思います。) >あと、一つ。ノートブックとCEはデータの共有はできないのでしょうか? >と、いうのは境界や基準点を観測しながら、現況点も観測したい場合があるのです。 この件に関しましては、ACEさんにお任せ致します。 記事番号 = 1478 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Apr 27 20:22:09 2004 JST remote host = 題名 = Re:トプコンTS 本文 = kojiさん、お返事が遅くなりました。 >トプコンTS GTS310-Uは対応していますか? GTS310-F は、動作確認済み機種にありますね。 Fが付いているのは、シフティング式と聞きました。 お使いのGTS310-Uにデータ出力用のコネクタが 有り、尚且つ6ピン(メス)であれば問題無いと 思います。 以前、3ピンとかもあると聞きましたので 確認してください。 記事番号 = 1479 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Apr 27 20:36:17 2004 JST remote host = 題名 = Re:ソフトキーについて、、、、m(_ _)m   これは・・・。 本文 = こんばんわ。 >何度も質問ばかりで申し訳御座いませんm(_ _)m  いえいえ、新しい発見があり 凄く良いです。 >今回はソフトキーについてなのですが、HPより独自にソフトキーを作成するソフトをDLさせていただきました。 >CEのほうでは、ソフトキーが正常に動くのですが、ノートのほうだとソフトキーが反映されません。 >ノートでソフトキーがつかえるとすごく便利なのですが、どのようにファイルを貼り付ければ使えるのでしょうか? >(点名の4級基準点とかの「W」とかを入れて作ってあるのですが、文字に問題があるのですかね?)  これは、良いところを指摘されました。 A-NoteBookCE は、「ソフトキー定義ファイル」に対応させて いません。 当初、A-SurveyCEも現状のA-NoteBookCEと同じでした。 MKPさんや、TSさんのお陰で、「ソフトキー定義ファイル」を使用して ユーザが自由にソフトキーを作成できるようになりました。 ところが、A-NoteBookCEは元のままの状態です。 当然、A-NoteBookCEにも組み込むようにプログラムを変更できますが A-NoteBookCEでは、組み込まない方が良いだろうと 思い、処理をしていません。 理由は、A-NoteBookCEは対回や単回のAPAファイルを作成するソフトです。 APAファイルには、全角の文字は使用できません。 使用すると、パソコン側のソフトで不正なデータとして 扱われ取り込むことができなくなります。 これは、通信でAPAデータをパソコン側に送った場合に 起こります。 お使いのソフトは判りませんが、他のソフトでは 通信ではなくて、直接APAファイルを読み込むことが できます。 直接APAファイルを読み込む場合は、エラーにはならないので 全角文字が使用されていても、可能です。 現在は、以上の理由でA-NoteBookCEには 「ソフトキー定義ファイル」を組み込んでいません。 全角文字の件を了解の上、使用するというのは A-SurveyCEでは行っている事なので、A-NoteBookCEも 同様に対処を検討します。 如何でしょうか。 記事番号 = 1480 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Apr 27 20:41:26 2004 JST remote host = 題名 = Re:ソフトキーについて、、、、m(_ _)m 本文 = MKPさん、何時もありがとうございます。 >>ノートでソフトキーがつかえるとすごく便利なのですが、どのようにファイルを貼り付ければ使えるのでしょうか?  F@sokuさんの、”ノートで”というのは A-NoteBookCE のことでした。 紛らわしい名前ですみません。 A-SurveyCEや、A-SurveyPCはバッチリです。 >話は変わって、ACEさん、提案があります。 >今回のソフトキーの事で、下部中央に表示されるウィンドウを見ている内に >カスタマイズのソフトの見直しが必要であると最初は思いましたが、 >これを上部の中央から右の空きスペースに配置(表示)出来ないでしょうか? >そうすれば、プロット画面はそのままで上部の空きスペ[スの無駄も無くなるのでは? >PDAの画面は、表示範囲が限られている為、制限がありましたが >PC画面では、その制限が無い(但し行数の制限は必要)のでベストであると思いますがどうでしょうか? > >決して急ぎませんので、暇な折、ご一考お願い致します。 m(_ _)m 了解しました。 もしかしたら、自由に動かすことができるかもしれません。 もし、出来ない場合は定義ファイルに表示位置座標を追加して 直接座標で表示位置を指定する方法にしましょう。 そうすれば、使う側で設定できますから。 その時は、またツールソフトでの対応をお願いします。 記事番号 = 1481 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Apr 27 20:49:12 2004 JST remote host = 題名 = Re:点名称について 本文 = こんばんわ。 F@sokuさん、どうも点番というかソフトが 理解できないので、頓珍漢な返事ですみません。 >あと、一つ。ノートブックとCEはデータの共有はできないのでしょうか? >と、いうのは境界や基準点を観測しながら、現況点も観測したい場合があるのです。  A-NoteBookCEで観測したデータは、APAの観測データです。 このAPAデータをA-SurveyCEと共有していません。 一つは、A-SurveyCEが対回データを処理できないからです。 もう一つは、別々のソフトとして開発したので データフォルダが異なります。 よってAPAファイルの選択などの処理が現状はできないです。 現状は境界や基準点など対回のデータは、パソコンのソフトで計算という 流れになります。 上記の件は、要望として今後、検討します。 記事番号 = 1482 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Apr 27 20:58:19 2004 JST remote host = 題名 = Re:点名称について 本文 = siosさん、お世話になっています。 >そうです。NO,名称のみ入力して、X・Y・Zは空白のままです。 >(座標値に限らず、APA観測データを送信するときも同じです。)  APA観測データを使用して、これから新たに計算する場合も 先に、NO,名称を入力しておく必要があるのでしょうか。 手間のように思うのですが・・・。 A-Surveyからのデータに限らず、このような使用方法なのでしょうか。 >>いまから試そうと思うのですが、既存の名称(すでにデータがあるもの)と同じ名称で観測してきたものが書き換えられてしまうのかを試すつもりです。 >>境界点が同じものになることは無いと思うのですが、基準点の名称は同じ現場であれば同じ名称で観測してくるので、データが上書きされてしまうとなれば、現場で違う名称が必要ということになるのですよね? > >同一点名はA-Surveyでも管理できないと思いますので、 >違う名称の方がよいと思います。 >(SOARS側でも上書きされると思います。) A-SurveyCEは、点名管理なので現場内に同一点名は存在できません。 点番が違えば同一点名が存在できるという事ですね。 そうすると、同じ点名で座標が違うものがあってもOKとなりますね。 ん〜、やはりA-SurveyCEでは対処は無理なので 工夫して頂くしかないようです。 記事番号 = 1483 投稿者名 = sios e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Apr 27 22:16:51 2004 JST remote host = 題名 = Re:点名称について 本文 = >siosさん、お世話になっています。 こんばんは。こちらこそ お世話になります。 >>そうです。NO,名称のみ入力して、X・Y・Zは空白のままです。 >>(座標値に限らず、APA観測データを送信するときも同じです。) > > APA観測データを使用して、これから新たに計算する場合も >先に、NO,名称を入力しておく必要があるのでしょうか。 >手間のように思うのですが・・・。 >A-Surveyからのデータに限らず、このような使用方法なのでしょうか。 私の場合、ニコントリンブル(旧JEC)のソフトしか使った事がない為 他のソフトは分かりませんが、JECのソフトは点番号管理です。 確かにJECのデータコレクタは、観測時にも点番号・点名称を入力します。 私も最近A-Surveyを使わせて戴くようになり、APAデータの受信方法を あれこれ試しました。 (今までは、JECのフォーマットにて送受信していたため) 基準点は何番より、中心線は何番よりといった具合です。 でも、これはホストコンピュータの方で計算した座標値を A-Suveyに送信するので何も問題ありません。 逆の場合ですが、APAデータを受信した時は、何も指定しない場合は 空き番に登録されてしまいます。 ですが、すべてにたいして先に番号・名称を入力する必要もありません。 APAデータ受信の時、何番から登録すると言うように設定はできます。 (SOARSはあまり分かりませんが、CAMBASは可能です) >>>いまか邇獅サうと思うのですが、既存の名称(すでにデータがあるもの)と同じ名称で観測してきたものが書き換えられてしまうのかを試すつもりです。 >>>境界点が同じものになることは無いと思うのですが、基準点の名称は同じ現場であれば同じ名称で観測してくるので、データが上書きされてしまうとなれば、現場で違う名称が必要ということになるのですよね? >> >>同一点名はA-Surveyでも管理できないと思いますので、 >>違う名称の方がよいと思います。 >>(SOARS側でも上書きされると思います。) > >A-SurveyCEは、点名管理なので現場内に同一点名は存在できません。 >点番が違えば同一点名が存在できるという事ですね。 >そうすると、同じ点名で座標が違うものがあってもOKとなりますね。 はい、同一点名があります。というメッセージが出ますが可能です。 しかしその様な(一つの現場内に同一点名がある)事は私の場合 ありませんので、あまり気にしてなっかたのですが・・・ >ん〜、やはりでは対処は無理なので >工夫して頂くしかないようです。 > A-SurveyCEはとても使いやすいソフトだと思います。 ユーザーの皆様もホストコンピュータに関しては、 色々なメーカーのものを使っていると思いますので、 そのソフトに合った使い方を工夫していけば良いと思います。 記事番号 = 1484 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Apr 27 23:17:01 2004 JST remote host = 題名 = Re:点名称について      少し判ってきました。 本文 = siosさん、こんばんわ。 少し判ってきました。 >確かにJECのデータコレクタは、観測時にも点番号・点名称を入力します。 > >私も最近A-Surveyを使わせて戴くようになり、APAデータの受信方法を >あれこれ試しました。 >(今までは、JECのフォーマットにて送受信していたため) >基準点は何番より、中心線は何番よりといった具合です。  なるほど、JECのシステム同士ならば点番も入力していたので 問題なかった。 ところがAPAになると、点番は無いので点番を指定したい場合は 予め入力しておく必要があるということですね。 >ですが、すべてにたいして先に番号・名称を入力する必要もありません。 >APAデータ受信の時、何番から登録すると言うように設定はできます。 >(SOARSはあまり分かりませんが、CAMBASは可能です)  なるほど、これなら良いですね。 後で、点番で指示するとなると点番を範囲指定した方が 判り易いのは判ります。 これは、やはり慣れですね。 >A-SurveyCEはとても使いやすいソフトだと思います。 >ユーザーの皆様もホストコンピュータに関しては、 >色々なメーカーのものを使っていると思いますので、 >そのソフトに合った使い方を工夫していけば良いと思います。  ありがとうございます。 色々なソフトがあるので、共通フォーマットが出来て 便利になったはずですが・・・。 A-SurveyCEで、全てのソフトに対応は無理なので、 ご不便もあるかと思いますが、出来る範囲で対応しますので お知らせください。 記事番号 = 1485 投稿者名 = itikawa fuyuki e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Apr 27 23:27:52 2004 JST remote host = 題名 = 垂線直線計算を利用して丁張設置したいのですが。 本文 = 要望です。 点A、点BのXYHを設計値として、点Cを放射にて実測します。 その時の交点Pでの設計値との高低差も求められれば、現地での切土、盛土 界が出るのですが。よろしくお願いします。 記事番号 = 1486 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Apr 28 00:43:35 2004 JST remote host = 題名 = Re:垂線直線計算を利用して丁張設置したいのですが。 本文 = itikawa fuyukiさん、こんばんわ。 >要望です。 >点A、点BのXYHを設計値として、点Cを放射にて実測します。 >その時の交点Pでの設計値との高低差も求められれば、現地での切土、盛土 >界が出るのですが。よろしくお願いします。 現在の「直線の垂線計算」で単に高低差が 表示されるだけではダメですよね?。 放射観測を繰り返し行うので、「放射トラバース」か 「杭打ち(TS)」を流用できないかと思いましたが 点A、点Bの指示が必要ですね。 新たに、プログラムを追加しないと出来ないです。 私の解釈は正しいでしょうか。 記事番号 = 1487 投稿者名 = itikawa fuyuki e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Apr 28 11:21:53 2004 JST remote host = 題名 = Re:垂線直線計算を利用して丁張設置したいのですが。 本文 = >現在の「直線の垂線計算」で単に高低差が >表示されるだけではダメですよね?。 > >放射観測を繰り返し行うので、「放射トラバース」か >「杭打ち(TS)」を流用できないかと思いましたが >点A、点Bの指示が必要ですね。 >新たに、プログラムを追加しないと出来ないです。 >私の解釈は正しいでしょうか。 お疲れ様です。 詳しく説明します。 たとえば、法面で点Aを設計法肩 点Bを設計法尻とします。 放射観測にて点Cを実測した時、点A、点Bのラインから垂線での離れ、 交点Pでの位置での設計高さと実測値点Cの高さとの高低差を求めます。 垂線からの距離がゼロ、高低差もゼロとなった所を数回実測しながら 探します。そこに丁張りを出します。 PDAに表示される値は、設計値点A、点Bとの勾配(%)(チェックできます。) 点Aから交点Pまでの距離、点Bから交点Pまでの距離 (設計範囲の確認) 設計ラインまで、右へ、左へ、前へ、後へ、下へ、上へと距離が表示 実測値 点Cの標高 自動追尾TSを使用出来ればとっても早く出来ると思います。 垂線の直線計算と放射トラバースを一緒にしたようなものです。 こんなのがあったら現場測量マンはとってもいいのですが、御検討願います。 記事番号 = 1488 投稿者名 = F@soku e-mail = url = http://www.fukawa-s.com 投稿日時 = Wed Apr 28 14:25:32 2004 JST remote host = 題名 = Re:点名称について 本文 = >こんばんわ。 > >F@sokuさん、どうも点番というかソフトが >理解できないので、頓珍漢な返事ですみません。 > >>あと、一つ。ノートブックとCEはデータの共有はできないのでしょうか? >>と、いうのは境界や基準点を観測しながら、現況点も観測したい場合があるのです。 > > A-NoteBookCEで観測したデータは、APAの観測データです。 >このAPAデータをA-SurveyCEと共有していません。 >一つは、A-SurveyCEが対回データを処理できないからです。 >もう一つは、別々のソフトとして開発したので >データフォルダが異なります。 >よってAPAファイルの選択などの処理が現状はできないです。 > >現状は境界や基準点など対回のデータは、パソコンのソフトで計算という >流れになります。 > >上記の件は、要望として今後、検討します。 > こんにちは Aceさんsiosさん有難う御座いました。 点名称の件理解できました。 参考までに今までの回答をふまえて当方でとった処理を記載しておきたいと思います。 当方で使用しているソフトには CSV データが読めるようになっています。そこで現場で観測してきた点をエクセルで(例えば1はK.1、501はT.1)のように点番・名称の順で縦に記載して観測してきた全点を入力しCSV出力ののち、SOARSにて読み込みその後APAで観測データを取り込みと点数が多くても楽に点番と点名の管理ができるようになりました。 どうもありがとう御座いました 記事番号 = 1489 投稿者名 = F@soku e-mail = url = http://www.fukawa-s.com 投稿日時 = Wed Apr 28 17:04:23 2004 JST remote host = 題名 = Re:ソフトキーについて、、、、m(_ _)m   これは・・・。 本文 = こんにちは、 APAデータの全角での通信エラーの件ですが、試してみたところやはりCOMを使用して通信するとデータは反映されませんでした。 しかし、「データ管理」で「APA座標保存」をして、ドライブから読み込んだ場合全角が反映されました。 上記は「A-SurveyCE」でテストした状態です。 A-NoteBookCEでは、器械点自体に全角を入力するとその時点でエラー表示されますので入力出来ず、テストしていません。 しかし、半角の状態(点名)で観測しAPAファイルを読み込み(Com通信ではなく)試してみましたが、問題なく出来ました。(A-NoteBookCEにはAPA保存が無かったため、作業を行っていいものか悩んだのですが、結果を御報告したく思い、PCからPDAにアクセスしSDカードのデータムフォルダからAPAデータだけをコピー&ペーストしました。)           ☆全角の用途☆ 基準点測量に関して市から指定される基準点名に全角を使用しなければなりません。 この場合1回目の観測(最初に現場に行っての観測)では、基準点が点番「1001」〜点名「1001」〜で可能ですが、境界観測に行くときには、ソフト(SOARS)で結合トラバー計算を行って、点番「1001」〜点名「W用1H16-1」(例)〜のように変える用にPCのソフト(SOARS)で作業をしています。(市の測量以外では半角で行っているので、問題はありません。) 今回御相談なのですが、仮に全角が打てる状態にしてA-NoteBookCE上でテストをしてみたいのですが、可能でしょうか?その結果問題なく使える用でしたら、そのまま使用をしたいと考えています。 全角がまったく不可という場合は、こちらでも、他の方法を考えるようにいたします。 大変御無理、勝手をいって申し訳芻タいませんが。検討のほう宜しくお願い致します。 カキコが長文になってしまって申し訳ございません。 記事番号 = 1490 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Apr 28 21:36:21 2004 JST remote host = 題名 = Re:垂線直線計算を利用して丁張設置したいのですが。 本文 = こんばんわ。 >詳しく説明します。 >たとえば、法面で点Aを設計法肩 点Bを設計法尻とします。 >放射観測にて点Cを実測した時、点A、点Bのラインから垂線での離れ、 >交点Pでの位置での設計高さと実測値点Cの高さとの高低差を求めます。 >垂線からの距離がゼロ、高低差もゼロとなった所を数回実測しながら >探します。そこに丁張りを出します。 >PDAに表示される値は、設計値点A、点Bとの勾配(%)(チェックできます。) >点Aから交点Pまでの距離、点Bから交点Pまでの距離 (設計範囲の確認) >設計ラインまで、右へ、左へ、前へ、後へ、下へ、上へと距離が表示 >実測値 点Cの標高 >自動追尾TSを使用出来ればとっても早く出来ると思います。 >垂線の直線計算と放射トラバースを一緒にしたようなものです。 >こんなのがあったら現場測量マンはとってもいいのですが、御検討願います。  やはり、そうですよね。 放射で何度も観測しながらですね。 早速、検討してみました。 こちらからの提案です。 「杭打ち(TS)」をベースに少し変更して「丁張設置」という プログラムを追加するのが一番良いと思います。 入力項目 器械点、後視点 A点、B点 点C、IH、FH 出力項目 勾配、A-P B-P 左右、前後 上下 実測値、点Cの標高 実測値は、角度や距離ですね。 ここで、問題なのが出力項目が多すぎることです。 PDAの画面が小さいので、多くを表示できません。 また、「杭打ち(TS)」をベースにしたいので 出力項目を必要最低限の6個でお願いします。 6個を選択してください。 この仕様でOKならば、続けて検討しますので。 記事番号 = 1491 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Apr 28 21:40:33 2004 JST remote host = 題名 = Re:点名称について 本文 = こんばんわ。 >点名称の件理解できました。 > >参考までに今までの回答をふまえて当方でとった処理を記載しておきたいと思います。 > >当方で使用しているソフトには CSV データが読めるようになっています。そこで現場で観測してきた点をエクセルで(例えば1はK.1、501はT.1)のように点番・名称の順で縦に記載して観測してきた全点を入力しCSV出力ののち、SOARSにて読み込みその後APAで観測データを取り込みと点数が多くても楽に点番と点名の管理ができるようになりました。 > >どうもありがとう御座いました  JECのソフトでAPAデータを使用する場合 点番を指定する為に、必要な処理ということですね。 APAデータには、点番がありませんので APAデータを使用する上では仕方ないですね。 幾分、楽にできるということなので 安心しました。 記事番号 = 1492 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Apr 28 21:47:52 2004 JST remote host = 題名 = Re:ソフトキーについて、、、、m(_ _)m   これは・・・。 本文 = 続けて、こんばんわ。 >こんにちは、 > >APAデータの全角での通信エラーの件ですが、試してみたところやはりCOMを使用して通信するとデータは反映されませんでした。 >しかし、「データ管理」で「APA座標保存」をして、ドライブから読み込んだ場合全角が反映されました。 >上記は「A-SurveyCE」でテストした状態です。 > >A-NoteBookCEでは、器械点自体に全角を入力するとその時点でエラー表示されますので入力出来ず、テストしていません。 >しかし、半角の状態(点名)で観測しAPAファイルを読み込み(Com通信ではなく)試してみましたが、問題なく出来ました。(A-NoteBookCEにはAPA保存が無かったため、作業を行っていいものか悩んだのですが、結果を御報告したく思い、PCからPDAにアクセスしSDカードのデータムフォルダからAPAデータだけをコピー&ペーストしました。) A-SurveyCEもA-NoteBookCEも、APAデータに変わりは ありませんので、ファイルから直接読み込めるので あれば、全角文字があってもOKですね。 通信の場合は、出来ないことを使用者側が 了解して頂ければ、問題ない事ではあります。 > > > >          ☆全角の用途☆ > >基準点測量に関して市から指定される基準点名に全角を使用しなければなりません。 > >この場合1回目の観測(最初に現場に行っての観測)では、基準点が点番「1001」〜点名「1001」〜で可能ですが、境界観測に行くときには、ソフト(SOARS)で結合gラバー計算を行って、点番「1001」〜点名「W用1H16-1」(例)〜のように変える用にPCのソフト(SOARS)で作業をしています。(市の測量以外では半角で行っているので、問題はありません。) > > >今回御相談なのですが、仮に全角が打てる状態にしてA-NoteBookCE上でテストをしてみたいのですが、可能でしょうか?その結果問題なく使える用でしたら、そのまま使用をしたいと考えています。 >全角がまったく不可という場合は、こちらでも、他の方法を考えるようにいたします。 > >大変御無理、勝手をいって申し訳御座いませんが。検討のほう宜しくお願い致します。 > >カキコが長文になってしまって申し訳ございません。  了解しました。 A-NoteBookCEで全角の点名が使用できるように 変更したものを、メールにてお送りしますので 試してみてください。(明日中にお送りします。) 上記の使用制限を、説明書に記載する事にして 「ソフトキー定義ファイル」の 導入を検討します。