記事番号 = 3398 投稿者名 = tosiyuki e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Oct 12 23:04:36 2005 JST remote host = 題名 = Re:sima読み込みの区画上書き 本文 = 対応よろしくおねがいします。 >こんばんは。 > >>の警告表示を でなくする方法ありますか? >>区画が多いと いちいちクリックしなくては  >>いけないので。 >>上書きは してほしいんですが。 >> >>以上 おしえてください。 > >ん〜、来ましたね。。。 >現在のプログラムでは、必ず聞いてきます。 >気になっていたのですが、そのまま置いていました。 >問い合わせ無しで、上書きで良いですね。 >次回、対応しておきますので >暫くお待ちください。 > > 記事番号 = 3399 投稿者名 = fuji e-mail = url = http:// 投稿日時 = Fri Oct 14 22:25:39 2005 JST remote host = 題名 = 電源off時からのTS(杭打ち)の復帰について 本文 = いつもお世話になります。 土木工事をしている場合、ポイントを出す間隔(時間)が長いため よく、電源を落とすことがあるのですが、その復帰(電源)を入れると 前回を参照しますか?YesとするとBSが出来ません。BSをしないとTSとの通信が復帰せず、やむなくNoにするとIH、FHが0になってしまいます。 出来れば、設定に前回の数値の参照ができBSが出来るようにならないでしょうか? よろしくお願いします。 記事番号 = 3400 投稿者名 = F@soku e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sat Oct 15 09:42:25 2005 JST remote host = 題名 = simaデータの転送(PDAで受信)について 本文 = simaデータを画地でPDAに取り込む場合、同一の名称の点が何個も入ってしまいます。隣り合わせの画地の点が同一名称で入ってしまうのですが、同一の名称は2点入らないようにはなりませんか? 現地で道路境界などに交点計算する時に、同じ名称で交点計算した場合、上書きしますか?と聞いてきますが、画地隣り合わせの場合2点あるうちのどっちの点を計算・上書きしたのか、一目でわからない状態でした。また区画の多い現場では、座標名称(同一点)の重複が多く点数が増えPDAの動作が鈍くなってしまいます。これはPCで使用しているソフトの問題なのでしょうか? よろしくお願いいたします。 あと、先日質問させていただいた、境界点間測量の件ですが、登録時に自動的にラインを...と言いましたが、ライン表示がプログラム的に困難なものでしたら、通常の観測同様に登録しました。という確認のメッセージ(音声やビープ音)などを出すことは出来ませんか? 記事番号 = 3401 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sat Oct 15 21:12:29 2005 JST remote host = 題名 = Re:電源off時からのTS(杭打ち)の復帰について 本文 = こんばんは。 >いつもお世話になります。 >土木工事をしている場合、ポイントを出す間隔(時間)が長いため >よく、電源を落とすことがあるのですが、その復帰(電源)を入れると >前回を参照しますか?YesとするとBSが出来ません。BSをしないとTSとの通信が復帰せず、やむなくNoにするとIH、FHが0になってしまいます。 >出来れば、設定に前回の数値の参照ができBSが出来るようにならないでしょうか? >よろしくお願いします。 ”前回を参照しますか”というのは、”前回の観測を継続しますか”の事ですね?。 このメッセージは、電源をONにしただけでは表示されません。 再度、「杭打ち(TS)」を選択すると表示されますが。。。? ここで、”はい”を選択すればBS観測は不要です。 この場合は、通信が切れている場合も再度通信を復帰させています。 この件は、”Q&A”の「17」に掲載しています。 上記の仕様なのですが、”はい”を選択しても その後、通信できないのでしょうか?。 記事番号 = 3402 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sat Oct 15 21:21:10 2005 JST remote host = 題名 = Re:simaデータの転送(PDAで受信)について 本文 = こんばんは。 >simaデータを画地でPDAに取り込む場合、同一の名称の点が何個も入ってしまいます。隣り合わせの画地の点が同一名称で入ってしまうのですが、同一の名称は2点入らないようにはなりませんか? >現地で道路境界などに交点計算する時に、同じ名称で交点計算した場合、上書きしますか?と聞いてきますが、画地隣り合わせの場合2点あるうちのどっちの点を計算・上書きしたのか、一目でわからない状態でした。また区画の多い現場では、座標名称(同一点)の重複が多く点数が増えPDAの動作が鈍くなってしまいます。これはPCで使用しているソフトの問題なのでしょうか? >よろしくお願いいたします。 プログラムの仕様では、同一点名は使用できないので SIMAデータを読み込む場合に、同一点名のチェックをしています。 同一点名があれば、上書きされます。 この場合のチェックは、SIMAから読み込む点が 既に現場内に有るかをチェックしています。 よって、読み込むSIMAデータ内に同一点名が ある場合は、二重に登録されてしまいます。 SIMAファイルを一度、確認して貰えないでしょうか。 >あと、先日質問させていただいた、境界点間測量の件ですが、登録時に自動的にラインを...と言いましたが、ライン表示がプログラム的に困難なものでしたら、通常の観測同様に登録しました。という確認のメッセージ(音声やビープ音)などを出すことは出来ませんか? ライン表示は、既に出来ておりますので 明日、公開します。 記事番号 = 3403 投稿者名 = fuji e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sat Oct 15 23:17:23 2005 JST remote host = 題名 = Re:電源off時からのTS(杭打ち)の復帰について 本文 = こんばんは。 >”前回を参照しますか”というのは、”前回の観測を継続しますか”の事ですね?。 そうです! >このメッセージは、電源をONにしただけでは表示されません。 >再度、「杭打ち(TS)」を選択すると表示されますが。。。? そうです。再度選択した場合です。 > >ここで、”はい”を選択すればBS観測は不要です。 >この場合は、通信が切れている場合も再度通信を復帰させています。 >この件は、”Q&A”の「17」に掲載しています。 言い忘れました・・TSのほうも電源を落としているので、 再度BS処理をしないといけないのです。多分? 土木工事の場合、機械を据えてポイントを出す間隔が 1時間以上悪あく場合が結構あるのでそうしてしまいます。 >上記の仕様なのですが、”はい”を選択しても >その後、通信できないのでしょうか?。 いいえTSの電源を切っていない場合は、問題ないです。 TSの電源も落とした場合の、処理のことなのですが どうもうまく説明できません。 > > 記事番号 = 3404 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Oct 16 09:28:54 2005 JST remote host = 題名 = Re:電源off時からのTS(杭打ち)の復帰について     問い合わせ内容が、判りました。 本文 = おはようございます。 >言い忘れました・・TSのほうも電源を落としているので、 >再度BS処理をしないといけないのです。多分? >土木工事の場合、機械を据えてポイントを出す間隔が >1時間以上悪あく場合が結構あるのでそうしてしまいます。 >>上記の仕様なのですが、”はい”を選択しても >>その後、通信できないのでしょうか?。 >いいえTSの電源を切っていない場合は、問題ないです。 >TSの電源も落とした場合の、処理のことなのですが >どうもうまく説明できません。 問い合わせ内容が、判りました。 測量機の電源を入れなおしているので、測量機が 前回のBS観測方向を覚えていないのですね。 電源を入れなおしても、前回のゼロセットを覚えている機種も あるようです。 このような測量機ならば、問題ないですね。 測量機がゼロセットを覚えていない場合は、 次の二通りの方法があります。 1、PDAの方は、”前回の観測を継続しますか” にて   ”はい”を選択します。   これで、PDA側は通信可能になっています。   IH、FHもそのままです。   次の、杭打ち点を指示します。   測量機側は電源を入れて、測量機側でゼロセットを行います。   これで、両方が準備OKです。   あとは、ソフトの表示している角度に合わせて「測定」という   同じ使い方です。      違いは、ソフトからゼロセットしないので(前回のBSでゼロセットしてあります。)測量機側で   ゼロセットしました。 2、もう一つは、要望のとおりの方法です。   ”前回の観測を継続しますか” にて   ”いいえ”を選択します。   この方法では、最初からになります。   ここで、問題になっているのは、IHとFHの値が   0.000になってしまう事ですね。   この件は、現在の仕様になっていますので   IHとFHを継続して表示できるか、今から調査してみます。   可能であれば、対応します。  如何でしょうか。   記事番号 = 3405 投稿者名 = F@soku e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Oct 17 09:08:25 2005 JST remote host = 題名 = Re:simaデータの転送(PDAで受信)について 本文 = こんにちは >プログラムの仕様では、同一点名は使用できないので >SIMAデータを読み込む場合に、同一点名のチェックをしています。 >同一点名があれば、上書きされます。 >この場合のチェックは、SIMAから読み込む点が >既に現場内に有るかをチェックしています。 >よって、読み込むSIMAデータ内に同一点名が >ある場合は、二重に登録されてしまいます。 > SIMAファイルをチェックしたところ、同一の点が重複して入っていました。画地の指定のときに指定した各地の境界点の座標DATAが入るようになっているみたいです。したがって、隣接の点が重複するみたいです。これは、パソコンで使用している測量ソフトの問題のようですね。 画地を使用すると結線も入るほか座標も入るプログラムになっているみたいです。 >ライン表示は、既に出来ておりますので >明日、公開します。 ライン表示使ってみました。色も付き結線がない部分も一目で分かり、これならどこまで観測したか分かって非常に良いと思います。これからも、使わせていただきたいと思います。 記事番号 = 3406 投稿者名 = fuji e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Oct 17 20:54:16 2005 JST remote host = 題名 = Re:電源off時からのTS(杭打ち)の復帰について     問い合わせ内容が、判りました。 本文 = こんばんは!。 早速の回答ありがとうございます。 > >問い合わせ内容が、判りました。 >測量機の電源を入れなおしているので、測量機が >前回のBS観測方向を覚えていないのですね。 >電源を入れなおしても、前回のゼロセットを覚えている機種も >あるようです。 >このような測量機ならば、問題ないですね。 はい、JEC系統 OR HP2210 どちらの仕様かわかりませんが一度電源を 落とすともう一度BS処理をしないと通信しません? > >測量機がゼロセットを覚えていない場合は、 >次の二通りの方法があります。 > >1、PDAの方は、”前回の観測を継続しますか” にて >  ”はい”を選択します。 >  これで、PDA側は通信可能になっています。 >  IH、FHもそのままです。 >  次の、杭打ち点を指示します。 > >  測量機側は電源を入れて、測量機側でゼロセットを行います。 >  これで、両方が準備OKです。 >  あとは、ソフトの表示している角度に合わせて「測定」という >  同じ使い方です。 >   >  違いは、ソフトからゼロセットしないので(前回のBSでゼロセットしてあります。)測量機側で >  ゼロセットしました。 > > >2、もう一つは、要望のとおりの方法です。 >  ”前回の観測を継続しますか” にて >  ”いいえ”を選択します。 >  この方法では、最初からになります。 >  ここで、問題になっているのは、IHとFHの値が >  0.000になってしまう事ですね。 >  この件は、現在の仕様になっていますので >  IHとFHを継続して表示できるか、今から調査してみます。 >  可能であれば、対応します。 > > > 如何でしょうか。 >  よろしくお願いします。 記事番号 = 3407 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Oct 17 22:02:37 2005 JST remote host = 題名 = Re:電源off時からのTS(杭打ち)の復帰について    ん〜、既に公開していますが。。。 本文 = こんばんは。 >>1、PDAの方は、”前回の観測を継続しますか” にて >>  ”はい”を選択します。 >>  これで、PDA側は通信可能になっています。 >>  IH、FHもそのままです。 >>  次の、杭打ち点を指示します。 >> >>  測量機側は電源を入れて、測量機側でゼロセットを行います。 >>  これで、両方が準備OKです。 >>  あとは、ソフトの表示している角度に合わせて「測定」という >>  同じ使い方です。 >>   >>  違いは、ソフトからゼロセットしないので(前回のBSでゼロセットしてあります。)測量機側で >>  ゼロセットしました。 >> >> >>2、もう一つは、要望のとおりの方法です。 >>  ”前回の観測を継続しますか” にて >>  ”いいえ”を選択します。 >>  この方法では、最初からになります。 >>  ここで、問題になっているのは、IHとFHの値が >>  0.000になってしまう事ですね。 >>  この件は、現在の仕様になっていますので >>  IHとFHを継続して表示できるか、今から調査してみます。 >>  可能であれば、対応します。 >> >> >> 如何でしょうか。 >>  > >よろしくお願いします。 1、に付いては使い方の手順なので一度、 試されては如何でしょうか。 2、は、昨日公開しています。 記事番号 = 3408 投稿者名 = fuji e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Oct 17 22:53:41 2005 JST remote host = 題名 = Re:電源off時からのTS(杭打ち)の復帰について    ん〜、既に公開していますが。。。 本文 = こんばんは。 >2、は、昨日公開しています。 ありがとうございます。 記事番号 = 3409 投稿者名 = なか e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Oct 18 14:17:37 2005 JST remote host = 題名 = TSからA-S・PCへのデータ送信について 本文 = 目的はTSからA-S・PCに直接送信して2対回観測して電子野帳に したいのですが、 ソキアSET4SからA-S・PCへのデータ送信がうまくいきません。 現場→観測計算→多角観測入力→測定 でするのでしょうか? 初老の為、大きな流れからまずわかりません。 TS条件などの設定は、ソキアせT5F・・・でしています。 宜しくお願いします。 記事番号 = 3410 投稿者名 = Ben e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Oct 18 19:13:48 2005 JST remote host = 題名 = 野帳観測 本文 = こんばんは。 杭打ち座標登録の時は、大変ありがとうございました。活躍しております。 今日はちょっと野帳観測、閉合トラバースを放射をまじえて行ったのですが、どうも敷地境界の形状がおかしいのです。観測の流れは、始点T3、後視点BS1にて終点T2を観測、T4、K11と観測その後T4、T5、、、、、T2までと放射で境界も測定しながら観測を終えたのですが。閉合計算で求められたK11がどうも観測自体はT3機械点でBS1後視点、視準点K11なのですが、求められたK11の座標はT3機械点、T2後視点、視準点K11になっているような感じですが、現場データ、メール送りたいと思いますので、確認お願いします。 あと、ひとつ要望をお願いしたいのですが。 最終点名の検索を頭の文字だけでなく、全文字で検索できないでしょうか。 K1とKUI1とを別で、、、、、 よろしくお願いします。 記事番号 = 3411 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Oct 18 21:39:19 2005 JST remote host = 題名 = Re:TSからA-S・PCへのデータ送信について 本文 = こんばんは。 >目的はTSからA-S・PCに直接送信して2対回観測して電子野帳に >したいのですが、 先ず、最初にA-SurveyPCには対回観測機能は ありません。 対回観測が出来るのは、PDA版のA-NoteBookCEのみとなります。 >ソキアSET4SからA-S・PCへのデータ送信がうまくいきません。 >現場→観測計算→多角観測入力→測定 でするのでしょうか? >初老の為、大きな流れからまずわかりません。 >TS条件などの設定は、ソキアせT5F・・・でしています。 >宜しくお願いします。 はい、この流れになります。 SET4CS とのオンライン観測の場合、「TS条件」は下記のように 設定してください。 機種名;ソキア(2ウェイ無し) ボーレート:1200 フロー制御:なし パリティ:N データ:8 ストップ:1 チェックサム、連続測距・・・、P-in・・・のチェックを 外す。 タイムアウト:10ぐらい。 これで、観測は「野帳観測・入力」、「放射トラバース」にて 出来ます。 但し、対回観測はできません。 SET4Cの場合、TS側を距離モードにしてから、「測定」ボタンを押します。 記事番号 = 3412 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Oct 18 21:44:10 2005 JST remote host = 題名 = Re:野帳観測 本文 = こんばんは。 >こんばんは。 >杭打ち座標登録の時は、大変ありがとうございました。活躍しております。 >今日はちょっと野帳観測、閉合トラバースを放射をまじえて行ったのですが、どうも敷地境界の形状がおかしいのです。観測の流れは、始点T3、後視点BS1にて終点T2を観測、T4、K11と観測その後T4、T5、、、、、T2までと放射で境界も測定しながら観測を終えたのですが。閉合計算で求められたK11がどうも観測自体はT3機械点でBS1後視点、視準点K11なのですが、求められたK11の座標はT3機械点、T2後視点、視準点K11になっているような感じですが、現場データ、メール送りたいと思いますので、確認お願いします。 了解しました。 データは、受け取りましたので 確認してから、ご連絡します。 >あと、ひとつ要望をお願いしたいのですが。 >最終点名の検索を頭の文字だけでなく、全文字で検索できないでしょうか。 >K1とKUI1とを別で、、、、、 >よろしくお願いします。 ん〜、申し訳ありませんが 私の技量では難しいです。 記事番号 = 3413 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Oct 18 23:01:34 2005 JST remote host = 題名 = Re:野帳観測            APAデータを拝見しました。 本文 = こんばんは。 APAデータを拝見しました。 >今日はちょっと野帳観測、閉合トラバースを放射をまじえて行ったのですが、 >どうも敷地境界の形状がおかしいのです。観測の流れは、始点T3、後視点BS1にて終点T2を観測、 >T4、K11と観測その後T4、T5、、、、、T2までと放射で境界も測定しながら観測を終えたのですが。 >閉合計算で求められたK11がどうも観測自体はT3機械点でBS1後視点、視準点K11なのですが、 >求められたK11の座標はT3機械点、T2後視点、視準点K11になっているような感じですが、 >現場データ、メール送りたいと思いますので、確認お願いします。 お送り頂いた、観測データでは報告のとおりK11の計算が間違ってしまいます。 ”始点T3、後視点BS1にて終点T2を観測、T4、K11と観測” という事ですが 実際のデータの観測順は、 始点T3、後視点BS1 K11 終点 T2 T4 という順番になっていました。 これを本来の、 始点T3、後視点BS1 終点 T2 K11 T4 という観測順に変更する事で正常に計算できます。 以下、APAファイルを並び替えたものです。 このように、T2の観測をBSの次に移動してください。 D,T3,,1.525,0,9911004,10:49,10:58,., E,0,-, F,BS1,,0.100,r9001,0.0000,91.1425,55.584,55.583,55.584,,000,#, F,T2,,0.100,r9003,81.4205,90.5235,69.214,,,,000,5, F,K11,,0.100,r9002,180.3555,105.2840,5.479,,,,000,Q, F,T4,,0.100,r9004,200.0250,91.1950,51.480,,,,000,Z, 記事番号 = 3414 投稿者名 = hira e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Oct 19 05:04:51 2005 JST remote host = 題名 = 杭打ちで、観測再開した場合に自動視準が解除されます。 本文 = おはようございます。 ライカのTPS1100ですが、P-inCEを用いて自動視準にて杭打ちをしている際に、割り込みで座標計算(交点計算、延長点計算)をした後杭打ちに戻り、観測を再開すると、P-inCEへ再接続したときに自動視準が解除されてしまいます。 詳しく検証していませんが、おそらくP-inCEへ再接続した際に設定が変わっているような気がします。今の所器械側に助手を置いているので設定が変わったときには助手に自動視準に直してもらっていますが、対策できれば宜しくお願いします。 記事番号 = 3415 投稿者名 = yuuhou e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Oct 19 10:44:48 2005 JST remote host = 題名 = 放射トラバースで測量中に文字入力やメモの画面で固まってしまう。 本文 = やっと使える状況になりました。ところが測定手順を誤ったのか、文字画面やメモ表示の状態で測定してしまって固まって動かなくなります。その都度、後視点のBSからとなって能率が悪くなりました。私の手順が何か間違っているのか、回避する方法があるのか教えてください。座標入力で器械点、後視点の座標を入力後、放射トラバースの手順は、@器械点、後視点の入力A視準点までエンターし点番を入力BBSの後視観測C視準点観測、このときメモを使いながら測定しています。 記事番号 = 3416 投稿者名 = なか e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Oct 19 19:23:31 2005 JST remote host = 題名 = Re:TSからA-S・PCへのデータ送信について 本文 = >こんばんは。 > >>目的はTSからA-S・PCに直接送信して2対回観測して電子野帳に >>したいのですが、 > >先ず、最初にA-SurveyPCには対回観測機能は >ありません。 >対回観測が出来るのは、PDA版のA-NoteBookCEのみとなります。 > >>ソキアSET4SからA-S・PCへのデータ送信がうまくいきません。 >>現場→観測計算→多角観測入力→測定 でするのでしょうか? >>初老の為、大きな流れからまずわかりません。 >>TS条件などの設定は、ソキアせT5F・・・でしています。 >>宜しくお願いします。 > > >はい、この流れになります。 > >SET4CS とのオンライン観測の場合、「TS条件」は下記のように >設定してください。 > >機種名;ソキア(2ウェイ無し) >ボーレート:1200 >フロー制御:なし >パリティ:N >データ:8 >ストップ:1 >チェックサム、連続測距・・・、P-in・・・のチェックを >外す。 >タイムアウト:10ぐらい。 > >これで、観測は「野帳観測・入力」、「放射トラバース」にて >出来ます。 >但し、対回観測はできません。 > >SET4Cの場合、TS側を距離モードにしてから、「測定」ボタンを押します。 どうもありがとうございました。 わからない所がでましたら又質問しますので宜しくお願いします。 記事番号 = 3417 投稿者名 = Ben e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Oct 19 19:43:00 2005 JST remote host = 題名 = Re:野帳観測            APAデータを拝見しました。 本文 = >こんばんは。 >APAデータを拝見しました。 > >>今日はちょっと野帳観測、閉合トラバースを放射をまじえて行ったのですが、 >>どうも敷地境界の形状がおかしいのです。観測の流れは、始点T3、後視点BS1にて終点T2を観測、 >>T4、K11と観測その後T4、T5、、、、、T2までと放射で境界も測定しながら観測を終えたのですが。 >>閉合計算で求められたK11がどうも観測自体はT3機械点でBS1後視点、視準点K11なのですが、 >>求められたK11の座標はT3機械点、T2後視点、視準点K11になっているような感じですが、 >>現場データ、メール送りたいと思いますので、確認お願いします。 > >お送り頂いた、観測データでは報告のとおりK11の計算が間違ってしまいます。 > >”始点T3、後視点BS1にて終点T2を観測、T4、K11と観測” という事ですが >実際のデータの観測順は、 > >始点T3、後視点BS1 >K11 >終点 T2 >T4 >という順番になっていました。 > >これを本来の、 >始点T3、後視点BS1 >終点 T2 >K11 >T4 > >という観測順に変更する事で正常に計算できます。 >以下、APAファイルを並び替えたものです。 >このように、T2の観測をBSの次に移動してください。 > >D,T3,,1.525,0,9911004,10:49,10:58,., >E,0,-, >F,BS1,,0.100,r9001,0.0000,91.1425,55.584,55.583,55.584,,000,#, >F,T2,,0.100,r9003,81.4205,90.5235,69.214,,,,000,5, >F,K11,,0.100,r9002,180.3555,105.2840,5.479,,,,000,Q, >F,T4,,0.100,r9004,200.0250,91.1950,51.480,,,,000,Z, こんばんは BS観測後、終点を最初に観測し、放射及び、次機械点を観測ですね。 点名検索の件了解しました。 ありがとうございました。 記事番号 = 3418 投稿者名 = Ben e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Oct 19 19:50:51 2005 JST remote host = 題名 = Re:野帳観測            APAデータを拝見しました。 本文 = >>こんばんは。 >>APAデータを拝見しました。 >> >>>今日はちょっと野帳観測、閉合トラバースを放射をまじえて行ったのですが、 >>>どうも敷地境界の形状がおかしいのです。観測の流れは、始点T3、後視点BS1にて終点T2を観測、 >>>T4、K11と観測その後T4、T5、、、、、T2までと放射で境界も測定しながら観測を終えたのですが。 >>>閉合計算で求められたK11がどうも観測自体はT3機械点でBS1後視点、視準点K11なのですが、 >>>求められたK11の座標はT3機械点、T2後視点、視準点K11になっているような感じですが、 >>>現場データ、メール送りたいと思いますので、確認お願いします。 >> >>お送り頂いた、観測データでは報告のとおりK11の計算が間違ってしまいます。 >> >>”始点T3、後視点BS1にて終点T2を観測、T4、K11と観測” という事ですが >>実際のデータの観測順は、 >> >>始点T3、後視点BS1 >>K11 >>終点 T2 >>T4 >>という順番になっていました。 >> >>これを本来の、 >>始点T3、後視点BS1 >>終点 T2 >>K11 >>T4 >> >>という観測順に変更する事で正常に計算できます。 >>以下、APAファイルを並び替えたものです。 >>このように、T2の観測をBSの次に移動してください。 >> >>D,T3,,1.525,0,9911004,10:49,10:58,., >>E,0,-, >>F,BS1,,0.100,r9001,0.0000,91.1425,55.584,55.583,55.584,,000,#, >>F,T2,,0.100,r9003,81.4205,90.5235,69.214,,,,000,5, >>F,K11,,0.100,r9002,180.3555,105.2840,5.479,,,,000,Q, >>F,T4,,0.100,r9004,200.0250,91.1950,51.480,,,,000,Z, > >こんばんは >BS観測後、終点を最初に観測し、放射及び、次機械点を観測ですね。 >点名検索の件了解しました。 >ありがとうございました。 こんばんは 1つ書き忘れていたのですが、野帳観測時大きな登録ボタンで観測後、メモの画面で項目をタップすると又観測が始まり、タップ、観測、タップ、観測できりがなくなってしまいます。条件設定でメモしないようにすると普通に観測できました。ちょっと見てください。 よろしくお願いします。 記事番号 = 3419 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Oct 19 21:44:16 2005 JST remote host = 題名 = Re:杭打ちで、観測再開した場合に自動視準が解除されます。 本文 = こんばんは。 >おはようございます。 本当に、お早いですね。 >ライカのTPS1100ですが、P-inCEを用いて自動視準にて杭打ちをしている際に、 >割り込みで座標計算(交点計算、延長点計算)をした後杭打ちに戻り、観測を再開すると、 >P-inCEへ再接続したときに自動視準が解除されてしまいます。 >詳しく検証していませんが、おそらくP-inCEへ再接続した際に設定が変わっているような気がします。 >今の所器械側に助手を置いているので設定が変わったときには助手に自動視準に直してもらっていますが、 >対策できれば宜しくお願いします。 TSと接続を開始した後に、必ず条件の設定値により 自動視準、自動追尾の設定をしています。 プログラムを点検しましたが、自動視準をOFFにしている処理は 無いようです・・・。 他の、条件で起こるのかも知れません。。。 気が付きましたら、お知らせください。 ところで、前回のライカからの外部入力は動作確認できましたでしょうか?。 記事番号 = 3420 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Oct 19 21:54:01 2005 JST remote host = 題名 = Re:放射トラバースで測量中に文字入力やメモの画面で固まってしまう。 本文 = こんばんは。 >やっと使える状況になりました。ところが測定手順を誤ったのか、 >文字画面やメモ表示の状態で測定してしまって固まって動かなくなります。 >その都度、後視点のBSからとなって能率が悪くなりました。私の手順が何か間違っているのか、 >回避する方法があるのか教えてください。 >座標入力で器械点、後視点の座標を入力後、放射トラバースの手順は、 @器械点、後視点の入力 A視準点までエンターし点番を入力 BBSの後視観測C視準点観測、このときメモを使いながら測定しています。 操作は、上記のとおりです。 >文字画面やメモ表示の状態で測定してしまって固まって動かなくなります。  と、ありますが。  文字画面とは、どの画面でしょうか。  また、メモ表示とはどの状態でしょうか。  勝手に、測定が開始されてしまうのでしょうか?。  また、PDAの機種、測量機の機種をお教えください。 こちらからの質問ばかりになってしまいましたが、 よろしくお願いします。 記事番号 = 3421 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Oct 19 22:00:25 2005 JST remote host = 題名 = Re:野帳観測            現象を確認しました。 本文 = こんばんは。 >1つ書き忘れていたのですが、野帳観測時大きな登録ボタンで観測後、 >メモの画面で項目をタップすると又観測が始まり、タップ、観測、タップ、観測できりがなくなってしまいます。 >条件設定でメモしないようにすると普通に観測できました。ちょっと見てください。 >よろしくお願いします。 ご報告、ありがとうございます。 現象を確認しました。 「放射トラバース」では、問題なくて、 「野帳観測・入力」で発生しますね。 記事番号 = 3422 投稿者名 = hira e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Oct 19 23:22:04 2005 JST remote host = 題名 = Re:杭打ちで、観測再開した場合に自動視準が解除されます。 本文 = >TSと接続を開始した後に、必ず条件の設定値により >自動視準、自動追尾の設定をしています。 >プログラムを点検しましたが、自動視準をOFFにしている処理は >無いようです・・・。 >他の、条件で起こるのかも知れません。。。 >気が付きましたら、お知らせください。 実は後視観測は、トラバーピンで行なっているため、器械がミラーを探しに行きエラーを返してきます。そこでTS側から自動視準を解除して後視観測をしていました。その後の杭打ち作業は又自動視準に戻すといった具合に。 これがいけませんでしたかね。 明日現場で再検証して見ますね。 > >ところで、前回のライカからの外部入力は動作確認できましたでしょうか?。 できました。ありがとうございます。とりあえず直結の場合のみ確認が取れました。 記事番号 = 3423 投稿者名 = yuuhou e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Oct 20 10:00:08 2005 JST remote host = 題名 = Re:放射トラバースで測量中に文字入力やメモの画面で固まってしまう。 本文 = 読んでいただきありがとうございます。説明不足でした。@文字画面と言ったのはAによる入力画面のことでした。Aメモは、測定しながらメモ入力する際、目も画面が残った状態のことで、Bその状態で登録ボタンを自分でツイ押してしまったことです。そうすると固まってしまいます。ソフトリセットからやり直しになってしまいます。PDAは、hx4700,トプコンGTS-3UAです。測定方法に問題なく押し急いだ単純ミスなのかどうか分からないのです。固まるときは、数回つづきその都度、後視点測定に戻っています。よろしくご指導ください。 記事番号 = 3424 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Oct 20 21:58:41 2005 JST remote host = 題名 = Re:放射トラバースで測量中に文字入力やメモの画面で固まってしまう。    hx2410 と hx4700は、 本文 = こんばんは。 >読んでいただきありがとうございます。説明不足でした。 >@文字画面と言ったのはAによる入力画面のことでした。 >Aメモは、測定しながらメモ入力する際、目も画面が残った状態のことで、 >Bその状態で登録ボタンを自分でツイ押してしまったことです。 >そうすると固まってしまいます。 >ソフトリセットからやり直しになってしまいます。 >PDAは、hx4700,トプコンGTS-3UAです。 >測定方法に問題なく押し急いだ単純ミスなのかどうか分からないのです。 >固まるときは、数回つづきその都度、後視点測定に戻っています。 >よろしくご指導ください。 上記操作でも、PDAが固まる事は 基本的にはありません。 観測時に、不安定であるのは、別の原因があります。 ホームページに掲載してあるように、 hx4700での使用で不都合があります。 下記のページを参照してください。 「TS・レベル、オンライン情報」 http://homepage3.nifty.com/A-Survey/page022.html この現象は、ボーレートが1200、2400の場合に発生します。 当初、ボーレート1200での動作確認が出来ていませんでした。 hx2410,hx4700での不都合はユーザからの報告で判明した次第です。 よって、yuuhouさんが購入された時点では判明していなかったと 思います。 判明後に、こちらからご連絡はしてあると思いますが 連絡漏れがあったのかも知れません。 ボーレートを1200以上に出来れば良いのですが 残念ながら、お使いのGTS-3UAはボーレート1200に固定の機種で 変更ができません。 現在、最新版のソフトを使用されていますでしょうか?。 最新版では、幾分改善されていると思います。 大変、勝手ではありますが根本的な現象の解決の目処はありませんので hx4700から、rx3715 に変更するなど検討して頂ければと思います。 不明点がありましたら、ご連絡ください。 記事番号 = 3425 投稿者名 = fuji e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Oct 23 03:05:29 2005 JST remote host = 題名 = IH FHについて 本文 = いつもお世話になります。 杭打ち(TS)でIH FH を入力して作業をしていて、杭打ち(TS)路線の方に切替右、左の幅を入力して杭打ちをして、通常の杭打ちに戻った時にIH FHに前作業で入力したIH FHは消えてしまい右左の幅杭の数値がのこってしまいます。 お願いなのですが、路線から通常の杭打ちに戻ったときに前作業のIH FHを覚えているようにしていただけないでしょうか? それと質問なのですが、前回“前回の観測を継続しますか”の処理を変更 していただいたのですが、放射トラバース時の“前回の観測を継続しますか”と杭打ち時の“前回の観測を継続しますか”は独立しているのでしょうか? 自分は杭打ち(TS)時のIHFH入力が放射トラバース時も反映出来ればと思うのですが・・・よろしくお願いします。 余談ですが、杭打ち時に標高の表示するようになり、非常に重宝しております。 記事番号 = 3426 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Oct 23 11:00:59 2005 JST remote host = 題名 = Re:IH FHについて 本文 = こんにちは。 >いつもお世話になります。 >杭打ち(TS)でIH FH を入力して作業をしていて、杭打ち(TS)路線の方に切替右、左の幅を入力して杭打ちをして、通常の杭打ちに戻った時にIH FHに前作業で入力したIH FHは消えてしまい右左の幅杭の数値がのこってしまいます。 >お願いなのですが、路線から通常の杭打ちに戻ったときに前作業のIH FHを覚えているようにしていただけないでしょうか? はい、そのとおりですね。 今から、修正します。 >それと質問なのですが、前回“前回の観測を継続しますか”の処理を変更 >していただいたのですが、放射トラバース時の“前回の観測を継続しますか”と杭打ち時の“前回の観測を継続しますか”は独立しているのでしょうか? >自分は杭打ち(TS)時のIHFH入力が放射トラバース時も反映出来ればと思うのですが・・・よろしくお願いします。  元々、別々に管理していましたので違う値になる場合が あります。 放射と杭打ちを同じに変更しておきます。 >余談ですが、杭打ち時に標高の表示するようになり、非常に重宝しております。 大いに、活用されていうようで大変嬉しいです。 記事番号 = 3427 投稿者名 = fuji e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Oct 23 11:35:20 2005 JST remote host = 題名 = Re:IH FHについて 本文 = おはようございます > >はい、そのとおりですね。 >今から、修正します。 よろしくお願いします。 > 元々、別々に管理していましたので違う値になる場合が >あります。 >放射と杭打ちを同じに変更しておきます。 ありがとうございます。 >大いに、活用されていうようで大変嬉しいです。 ほんとうにありがとうございます。 記事番号 = 3428 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Oct 23 16:01:29 2005 JST remote host = 題名 = Re:IH FHについて     公開しました。 本文 = こんにちは。 先ほど、公開しましたので ご確認ください。 >>はい、そのとおりですね。 >>今から、修正します。 > >よろしくお願いします。 > >> 元々、別々に管理していましたので違う値になる場合が >>あります。 >>放射と杭打ちを同じに変更しておきます。 > >ありがとうございます。 > >>大いに、活用されていうようで大変嬉しいです。 > >ほんとうにありがとうございます。 記事番号 = 3429 投稿者名 = hira e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Oct 23 22:01:49 2005 JST remote host = 題名 = Re:杭打ちで、観測再開した場合に自動視準が解除されます。 本文 = こんばんは。 >>TSと接続を開始した後に、必ず条件の設定値により >>自動視準、自動追尾の設定をしています。 >>プログラムを点検しましたが、自動視準をOFFにしている処理は >>無いようです・・・。 この件ですが、自動追尾の場合には、TS側で自動追尾を解除していてもBSすると、TSが後視観測の際に自動追尾にセットされるのに対して、自動視準では、自動視準にセットされません。それゆえ前回の観測を継続した場合に自動視準とならないのではないでしょうか? ちなみに自動追尾で観測するときはモーター駆動ONで自動追尾にしていますが、自動詞準のときはモーター駆動OFFで自動視準にしています。 記事番号 = 3430 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Oct 23 23:08:57 2005 JST remote host = 題名 = Re:杭打ちで、観測再開した場合に自動視準が解除されます。     原因は、これです。 本文 = こんばんは。 >>>TSと接続を開始した後に、必ず条件の設定値により >>>自動視準、自動追尾の設定をしています。 >>>プログラムを点検しましたが、自動視準をOFFにしている処理は >>>無いようです・・・。 > >この件ですが、自動追尾の場合には、TS側で自動追尾を解除していてもBSすると、TSが後視観測の際に自動追尾にセットされるのに対して、自動視準では、自動視準にセットされません。それゆえ前回の観測を継続した場合に自動視準とならないのではないでしょうか? > >ちなみに自動追尾で観測するときはモーター駆動ONで自動追尾にしていますが、自動詞準のときはモーター駆動OFFで自動視準にしています。  原因は、これです。 モーター駆動をチェックしてください。 この条件が上位です。 OFFだと機能しません。 記事番号 = 3431 投稿者名 = bull e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Oct 24 20:07:20 2005 JST remote host = 題名 = お尋ねします 本文 = ソキアのTSに装備されている2点オフセットという 測り方ができませんか。 境界点でピンポールを垂直に立てられない箇所の測量に 使いたいのですが。 記事番号 = 3432 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Oct 24 21:53:57 2005 JST remote host = 題名 = Re:お尋ねします 本文 = こんばんは。 何時も、お世話になっております。 >ソキアのTSに装備されている2点オフセットという >測り方ができませんか。 >境界点でピンポールを垂直に立てられない箇所の測量に >使いたいのですが。 測量機のカタログに、説明がありました。 http://www.sokkia.co.jp/download/products/Series10.pdf 特殊な、ポールを使用するのですね。 2箇所のミラーを測定して、ポールの先端の座標を計算するという 機能ですね。 残念ながらA-Surveyには、この観測機能は無いです。 追加するとすれば、「放射トラバース」になりますが 2回測定してから、結果を出すという流れなので ちょっと、今のソフトでは難しいですね。 上手い手法が思い付けば良いのですが・・・。 記事番号 = 3433 投稿者名 = bull e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Oct 24 22:19:33 2005 JST remote host = 題名 = Re:お尋ねします 本文 = >残念ながらA-Surveyには、この観測機能は無いです。 >追加するとすれば、「放射トラバース」になりますが >2回測定してから、結果を出すという流れなので >ちょっと、今のソフトでは難しいですね。 >上手い手法が思い付けば良いのですが・・・。 一旦、それぞれを測定し座標計算をしておいて、オフセット計算を 指定する2点と斜距離を入力しておいてXYZとも比例計算でだす というのではどうでしょう。 記事番号 = 3434 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Oct 24 22:43:01 2005 JST remote host = 題名 = Re:お尋ねします     計算方法は?。 本文 = こんばんは。 >>残念ながらA-Surveyには、この観測機能は無いです。 >>追加するとすれば、「放射トラバース」になりますが >>2回測定してから、結果を出すという流れなので >>ちょっと、今のソフトでは難しいですね。 >>上手い手法が思い付けば良いのですが・・・。 > >一旦、それぞれを測定し座標計算をしておいて、オフセット計算を >指定する2点と斜距離を入力しておいてXYZとも比例計算でだす >というのではどうでしょう。 そうすると、放射トラバースでは出来ないので 別の計算を作り、そこで計算するという事になりますね。 ところで、この計算方法ですがXYZのZ(標高)も計算しているので しょうか。 それとも、平面位置(XY)を出すために仮Z(比高差)を使って いるのでしょうか。 (ポールの先端までの距離の算出の為) 記事番号 = 3435 投稿者名 = bull e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Oct 24 22:55:59 2005 JST remote host = 題名 = Re:お尋ねします     計算方法は?。 本文 = >そうすると、放射トラバースでは出来ないので >別の計算を作り、そこで計算するという事になりますね。 > >ところで、この計算方法ですがXYZのZ(標高)も計算しているので >しょうか。 >それとも、平面位置(XY)を出すために仮Z(比高差)を使って >いるのでしょうか。 >(ポールの先端までの距離の算出の為) > > 聞かれている意味がよくわからないのですが、測定した二点のXYZから 二点間距離が出ると思いますのでその距離とオフセットする斜距離を与えて XYZとも比例計算でできないかと考えています。 Zも標高が結果として欲しいところです。 記事番号 = 3436 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Oct 24 23:14:43 2005 JST remote host = 題名 = Re:お尋ねします     計算方法は?。 本文 = こんばんは。 >聞かれている意味がよくわからないのですが、測定した二点のXYZから >二点間距離が出ると思いますのでその距離とオフセットする斜距離を与えて >XYZとも比例計算でできないかと考えています。 >Zも標高が結果として欲しいところです。 標高も計算しているのですね。 二点間距離もオフセットも既知ですよね。 それでは、FHは0.000として観測して それから、XYZで比例計算・・・。 「放射トラバース」の中で、一連で処理するのが 一番判り易く、使い易いでしょうけど。。。 記事番号 = 3437 投稿者名 = hira e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Oct 24 23:59:33 2005 JST remote host = 題名 = ライカのスマートレベルスプリンター100/200Mについて報告 本文 = こんばんは。 上記の器械ですが、 GET/M/11/32/330 のコマンドはとおりませんでした。 @W427が返されてきます。 試しに GET/M/WI11/WI32/WI330 とやっても同じでした。 それでもと思い、 GET//WI11/WI32/WI330 とやったら、 11....+00000123 32...0+00000000 330.00+00000000 が返ってきました。 もう少し詳しいことが判りましたら報告します。オンラインできるようになると良いですが。 記事番号 = 3438 投稿者名 = shimizu e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Oct 25 09:02:25 2005 JST remote host = 題名 = 横断測量 本文 = A-SurveyCEですが、横断測量には対応していますか? ※縦断はあるのですが、横断は見つけられませんでした。 記事番号 = 3439 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Oct 25 22:00:29 2005 JST remote host = 題名 = Re:ライカのスマートレベルスプリンター100/200Mについて報告     すばらしい!。 本文 = こんばんは。 >上記の器械ですが、 >GET/M/11/32/330 のコマンドはとおりませんでした。 >@W427が返されてきます。 >試しに >GET/M/WI11/WI32/WI330 とやっても同じでした。 >それでもと思い、 >GET//WI11/WI32/WI330 とやったら、 >11....+00000123 32...0+00000000 330.00+00000000 >が返ってきました。 >もう少し詳しいことが判りましたら報告します。オンラインできるようになると良いですが。 他の機種とは、コマンドが違うようですね。 上記のコマンドが判れば、出力データは同じようなので 対応が可能です。 ご報告、お待ちしています。 記事番号 = 3440 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Oct 25 22:06:42 2005 JST remote host = 題名 = Re:横断測量 本文 = こんばんは。 >A-SurveyCEですが、横断測量には対応していますか? >※縦断はあるのですが、横断は見つけられませんでした。 はい、現在のところ横断測量のメニューはありません。 間接法の場合、「放射トラバース」や「野帳観測・入力」を応用して いるのが現状です。 正式な対応時期は、現在のところ未定です。 記事番号 = 3441 投稿者名 = fuji e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Oct 26 22:31:00 2005 JST remote host = 題名 = 杭打ち(TS)の路線について 本文 = お世話になります。 杭打ち(路線)時IHFHを持たせて杭打ちすることは出来ないでしょうか? 出来れば非常に便利なのですが・・・ それと、杭打ち(路線の時)にBC、SP、ECの指定が出来るのでしょうか? やってみると、なんかうまくいかないのですが・・ 記事番号 = 3442 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Oct 26 23:05:44 2005 JST remote host = 題名 = Re:杭打ち(TS)の路線について 本文 = こんばんは。 こちらこそ、お世話になっております。 >お世話になります。 >杭打ち(路線)時IHFHを持たせて杭打ちすることは出来ないでしょうか? >出来れば非常に便利なのですが・・・ 持たせてとは、どのような使用方法なのでしょう?。 >それと、杭打ち(路線の時)にBC、SP、ECの指定が出来るのでしょうか? >やってみると、なんかうまくいかないのですが・・ 主要点名で指示はできません。 座標登録してある必要があります。 記事番号 = 3443 投稿者名 = casio e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Oct 27 20:49:22 2005 JST remote host = 題名 = 杭打ちでの詳細モード 本文 = お世話になっております。 初心者の質問です。杭打ちの詳細モードで測設終了し、次点を選択したいのですが、詳細モードのチェックを外して選択し、またチェックを入れて観測しています。測定をタップしなくても、画面をタップすれば観測できるので便利です。何か方法はありますか? 次点or測設Ok 等で選択画面になり、選択後、詳細モードが継続してくれれば有難いのですが、よろしくお願いします。 記事番号 = 3444 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Oct 27 22:19:13 2005 JST remote host = 題名 = Re:杭打ちでの詳細モード 本文 = こんばんは。 >お世話になっております。 >初心者の質問です。杭打ちの詳細モードで測設終了し、次点を選択したいのですが、 >詳細モードのチェックを外して選択し、またチェックを入れて観測しています。 >測定をタップしなくても、画面をタップすれば観測できるので便利です。何か方法はありますか? >次点or測設Ok 等で選択画面になり、選択後、詳細モードが継続してくれれば有難いのですが、 >よろしくお願いします。 詳細のチェックボタンをON、OFFして画面を切り替えているのですね。 これでは確かに面倒ですね。 詳細図の右上に「×」のマークがあります。 これをタップすれば、詳細図から元の画面に戻ります。 詳細のチェックボタンはONのままなので 次の杭打ち点をタップして、測定すると 詳細図になります。 如何でしょうか。