記事番号 = 2627 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Mar 22 21:51:38 2005 JST remote host = 題名 = Re:結線情報 本文 = こんばんわ。 >今晩は、いつもお世話になっています。 >モバイルPCの電子平板も本格的に使用つもりです >現実現場で使用しますと、細かい疑問というか不明点が >でてきます、いままでは紙に図柄を書いて、測点を記入 >してきましたが、ぜひ紙の図柄をやめて、電子平板のみで >現況平面まで作成したくかんがえています。 > >結線についてなんですが、測量しながら結線できるのは大変 >便利なんですが、SIMAの画地情報のように、結線情報も >他の測量ソフトで、開けないのでしょうか。 > >DXF変換して、他のCADでは結線も開けるんですが。 A-Surveyは、結線データをSIMAフォーマットの中の 路線データで保存します。 殆どの測量ソフトにて、読み込み、表示出来ると思いますが・・・。 出来ないという事であれば、使用されている測量ソフトが 対応していない事になりますね。 その場合は、結線データを開放型の画地としてSIMAに 保存も出来ますので試してみてください。 記事番号 = 2628 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Mar 22 22:05:12 2005 JST remote host = 題名 = Re: Bluetooth 本文 = こんばんわ。 >測量機 トプコンGPT−3005W( Bluetooth)にて >データーの遣り取りをしたいのですができますか(無線にて観測)? GPT−3005Wカタログを見ると、Bluetoothの通信距離は5mとあります。 よって、今までケーブルでTSと電子野帳を接続していた部分が コードレスに出来るということで、ミラー側の電子野帳とのやり取りは 通信距離から、実用の範囲ではないという事になります。 PDA側の、BlueToothは10mと書いてありますが TS側が5mなので、使用範囲は5m以内となります。 >また 、Bluetooth機能付きのPDAの注意点は? やはり、BlueToothを使う場合はバッテリーの持ちが悪くなります。 A-SurveyCEにおいては、パソコンとPDA間ですがBlueToothでの通信が 出来る事を確認しています。 BlueTooth対応のTSをお持ちの方は、試してみて貰いたいです。 記事番号 = 2629 投稿者名 = 陣内正人 e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Mar 22 22:39:36 2005 JST remote host = 題名 = 座標計算できないでしょうか 本文 = 計画での、トラバース計算=方向角と水平距離による座標計算できないでしょうか 現在、計算の多角測量で手動で入力するとポートエラーになり登録できません。なにか対策はありましょうか。 よろしく。 記事番号 = 2630 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Mar 22 23:34:52 2005 JST remote host = 題名 = Re:座標計算できないでしょうか 本文 = こんばんわ。 ご無沙汰しております。 >計画での、トラバース計算=方向角と水平距離による座標計算できないでしょうか >現在、計算の多角測量で手動で入力するとポートエラーになり登録できません。 >なにか対策はありましょうか。 >よろしく。 A-SurveyPC でのエラーですね。 登録ボタンを押した時点で、シリアルポートをオープンしています。 実在する、COMポートを「TS条件」で設定してください。 記事番号 = 2631 投稿者名 = 陣内正人 e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Mar 22 23:58:49 2005 JST remote host = 題名 = Re:座標計算できないでしょうか 本文 = 早々にご回答ありがとうございます。 何ヶ月もどうしたらいいものかと考え込んでいました。 掲示板の履歴を何回もみたつもりでしたが、どうも見落としていたみたいです。 掲示板のNo2144でTS条件のポートを”3”に変更とありました。 早速、ポート変更しましたら、手動入力での座標計算がめでたく登録できました。・・・・すばらしいことです。 これで、CADなみの利用ができます。・・・たいへんに、ありがとうございした。!!!! 記事番号 = 2632 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Mar 23 00:12:22 2005 JST remote host = 題名 = Re:座標計算できないでしょうか       問い合わせください。 本文 = こんばんわ。 >早々にご回答ありがとうございます。 >何ヶ月もどうしたらいいものかと考え込んでいました。 >掲示板の履歴を何回もみたつもりでしたが、どうも見落としていたみたいです。 >掲示板のNo2144でTS条件のポートを”3”に変更とありました。 >早速、ポート変更しましたら、手動入力での座標計算がめでたく登録できました。・・・・すばらしいことです。 >これで、CADなみの利用ができます。・・・たいへんに、ありがとうございした。!!!!  こちらこそ、申し訳ありません。 不明点がありましたら、何時でもお問い合わせください。 記事番号 = 2633 投稿者名 = 陣内正人 e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Mar 23 00:30:21 2005 JST remote host = 題名 = Re:座標計算できないでしょうか       問い合わせください。 本文 = ありがとうございます。 どうしても、座標計算するときに、二点の計算、つまり、座標二点間逆計算ことST計算のように器械点から真北を0度とした方向角AZと水平距離Lの計算です。 当然にA−SurveyCEはその目的からバックサイトを水平角0度としているために・・・やむをえません。 しかしながら ここまで、成熟したCEマシンソフトはNo1です。それゆえに、座標二点間計算がST計算の欄にありますといいのですが・・・・   どーも、ながくなってすみません・・・よろしくおねがいします。 記事番号 = 2634 投稿者名 = Mr mauk e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Mar 23 18:39:11 2005 JST remote host = 題名 = MIO168RS 本文 = 今度MIO168RSを購入しようと思ってます。建築業界に携わっているのでこの測量計算ソフトが気になっています。質問があります。過去ログを探したのですが・・・。 MIO168RSは対応できているのですか?また、付随のGPSでの測量精度はどのくらいなのでしょう?ご存知の方教えてください。 記事番号 = 2635 投稿者名 = 青信号 e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Mar 23 20:29:01 2005 JST remote host = 題名 = Re:MIO168RS 本文 = Mr maukさんこんばんは〜 逆にどのくらいの精度が、必要と感じてるのでしょう? GPS単体でしたら、標準で衛星が12個受信可能なうち、田舎の空があいた状態で7個くらい受信でき・・ だいたい5mくらいの精度が限度です。 GPSの上位な受信方法にDGPSという方法があります。 これは、地上の電波局から、ある特定の電波を受信して、GPSとデータを混ぜ混ぜして、位置を補正します。 やった事がないですが、おそらく精度は2m以上くらいでしょう。 方法としては、特定FM局・・もしくは海上保安庁のビーコンを補正波として利用します。 費用は、設備にもよりますが・・だいたいGPS単体+10万くらいのようです。 その、もうひとつ上の受信方法がWAAS利用です。 日本国内では、まだ利用できていません。 先ほど上がったH2AロケットのMTSATが、その役割をするそうです。 つまりDGPSの衛星版です。 精度は、2m以内に入るんじゃないか?といわれています。 で・・建築系の方に無縁になってくるのが・・ 測量機器メーカーとサービス会社で年契約を結んで利用するRTKだのVRSだのという方法があります。 キネマチックだのリアルタイムだの・・これもいろんな方法が有るようですが・・ 精度は3cm〜3mm以内だと聞いています。 国土交通少の電子基準点3点を利用した位置補正ですので、現在、一番精度のよいGPSの利用法でしょう。 ただし、ハードウエアが150万円くらいします。 ACEは、上記の単測位から、RTKまで、どの受信方法でも利用できるような設定になって?いるようです?(いいよね?) もし、建築の位置出しにミリの精度をGPSに期待されるのでしたら、確実に採算が割れると思います。 んで・・・MIOって良さそうですね、私も興味しんしんですが、WAASがおそらく数ヶ月先に実現しそうなので、その時用におこずかいを温存したいところです。 (新しく、ハンディGPSを買わなきゃ^^;) 記事番号 = 2636 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Mar 23 22:11:35 2005 JST remote host = 題名 = Re:座標計算できないでしょうか       問い合わせください。 本文 = こんばんわ。 >ありがとうございます。 >どうしても、座標計算するときに、二点の計算、つまり、座標二点間逆計算ことST計算のように >器械点から真北を0度とした方向角AZと水平距離Lの計算です。 >当然にA−SurveyCEはその目的からバックサイトを水平角0度としているために・・・やむをえません。 >しかしながら >ここまでA成熟したCEマシンソフトはNo1です。それゆえに、 >座標二点間計算がST計算の欄にありますといいのですが・・・・ > >  どーも、ながくなってすみません・・・よろしくおねがいします。  座標二点間計算というのが、どのような計算か理解していないのですが、 方向角と水平距離から新点を登録する機能は、 「延長点オフセット計算」でも出来ます。 「方向」をチェックすると、”点B”の欄が 方向角の入力に変わりますので、点Aからの方向角と 水平距離で新点を登録できます。 的外れでしたら、すみません。 記事番号 = 2637 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Wed Mar 23 22:20:53 2005 JST remote host = 題名 = Re:MIO168RS 本文 = はじめまして、こんばんわ。 >今度MIO168RSを購入しようと思ってます。建築業界に携わっているのでこの測量計算ソフトが気になっています。 >質問があります。過去ログを探したのですが・・・。 >MIO168RSは対応できているのですか? 一つ前の機種ですがMio168は、既に動作確認済みです。 Mio168RSはPocketPC2003 SE になっていますが PocketPC2003 SE上での動作は確認済みなので 問題無いと思います。 シリアル通信も可能です。 TS直結ケーブルも確認済みです。 >また、付随のGPSでの測量精度はどのくらいなのでしょう? >ご存知の方教えてください。 青信号さんが凄く詳しく説明されています。 単独測位の精度なのでプラスマイナス10m、 市街地だと障害物が多いのでさらに、悪いです。 Mio168RSのナビソフトは、良さそうですね。 記事番号 = 2638 投稿者名 = Mr mauk e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Mar 24 00:04:38 2005 JST remote host = 題名 = Re:MIO168RS 本文 = 早速、いろいろとお答えいただいてありがとうございます! この世界も奥が深いですね。僕が使いたい精度は10mm単位の為、つかなさそうですね。残念!けど無線を使ったやり方。うーん、ひかれますね! 早く本体届かないかな?! 記事番号 = 2639 投稿者名 = TAA e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Mar 24 09:16:42 2005 JST remote host = 題名 = TOPCONワンマンでのゼロセット 本文 = ご無沙汰しております。ワンマン+A-SurveyCE絶好調です。 ちょっと思うところありまして相談です。 TOPCONのワンマン観測を行う際、BS観測では有無を言わさず器械側にゼロセットを送信していますよね? 要望なのですが、観測条件1で「BS観測にてゼロセット」をオフにしたときはゼロセット送信しないようにできますでしょうか? 現在はここのチェックと連動してないと思いましたが。 もし対応可能であればよろしくお願いします。 記事番号 = 2640 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Thu Mar 24 22:17:01 2005 JST remote host = 題名 = Re:TOPCONワンマンでのゼロセット 本文 = こんばんわ。 何時も、お世話になっております。 >ご無沙汰しております。ワンマン+A-SurveyCE絶好調です。 >ちょっと思うところありまして相談です。 > >TOPCONのワンマン観測を行う際、BS観測では有無を言わさず器械側にゼロセットを送信していますよね? >要望なのですが、観測条件1で「BS観測にてゼロセット」をオフにしたときはゼロセット送信しないようにできますでしょうか? >現在はここのチェックと連動してないと思いましたが。 > >もし対応可能であればよろしくお願いします。 はい、そのとおりです。 TOPCONのワンマン観測においては、条件に関係なく 必ず、ゼロセットを行っています。 プログラム的には、条件に合わせて有り無しは可能ですが 必ずゼロセットをして、尚且つゼロセット出来たかどうかを PDAの画面上で確認する事をお勧めします。 ゼロセットされていなくても 放射トラバースでは、座標計算に問題は起こりませんが 杭打ちでは、水平角の数値を見ての判断が出来なくなります。 この条件は、ゼロセットが出来ない機種に ゼロセットのコマンドを送らないようにする為の条件です。 (こちらでは、全ての測量機の機能を把握できないので。) ゼロセット機能が使用できる機種は、ゼロセットを お勧めします。 何か、特別な使用方法があるのでしょうか。 記事番号 = 2641 投稿者名 = TAA e-mail = url = http:// 投稿日時 = Fri Mar 25 00:01:17 2005 JST remote host = 題名 = Re:TOPCONワンマンでのゼロセット 本文 = >何か、特別な使用方法があるのでしょうか。 はい。しばらく使ってみてますが、どうも後視観測の時に時間がとられちゃてる気がするフです。 しかも、自動視準(追尾)ですので、微妙にミラーの向きによって釘頭からずれちゃうのが避けられないのですよ。(大きな実害はないですが) ミラー定数違うの使えばいいのかも知れませんが、0セットと観測時でミラー変えるのは現実的ではないですよね。 そこで、0セットのみ器械側から(釘頭を見て)直接0セットしてはどうだろうかと思ったのです。 その時点で水平角を0にリセットしといて、A-Surveyでの後視観測では「BS観測にてゼロセット」をオフにできたらどうだろうかと。 理屈では良さそうなんですが、実際にはワンマン観測状態(APL1通信)では器機側で強制的に0セットできないので、一時通常観測モードに戻る必要があるんですが(汗) 結果的にわずらわしい操作になってしまうかもしれません。 もし簡単に変更できるのであれば、使用方法のひとつとして、実装していただければなと考えたしだいです。 記事番号 = 2642 投稿者名 = iwasaki e-mail = url = http:// 投稿日時 = Fri Mar 25 19:56:13 2005 JST remote host = 題名 = Re:結線情報 本文 = >A-Surveyは、結線データをSIMAフォーマットの中の >路線データで保存します。 >殆どの測量ソフトにて、読み込み、表示出来ると思いますが・・・。 >出来ないという事であれば、使用されている測量ソフトが >対応していない事になりますね。 >その場合は、結線データを開放型の画地としてSIMAに >保存も出来ますので試してみてください。 返事が遅くなりました。 無事、結線データを開けられました、ありがとうございました。 記事番号 = 2643 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Fri Mar 25 23:20:35 2005 JST remote host = 題名 = Re:TOPCONワンマンでのゼロセット    また、テストをお願いします。 本文 = こんばんわ。 >>何か、特別な使用方法があるのでしょうか。 > >はい。しばらく使ってみてますが、どうも後視観測の時に時間がとられちゃてる気がするのです。 >しかも、自動視準(追尾)ですので、微妙にミラーの向きによって釘頭からずれちゃうのが避けられないのですよ。(大きな実害はないですが) >ミラー定数違うの使えばいいのかも知れませんが、0セットと観測時でミラー変えるのは現実的ではないですよね。 > >そこで、0セットのみ器械側から(釘頭を見て)直接0セットしてはどうだろうかと思ったのです。 >その時点で水平角を0にリセットしといて、A-Surveyでの後視観測では「BS観測にてゼロセット」をオフにできたらどうだろうかと。 > >理屈では良さそうなんですが、実際にはワンマン観測状態(APL1通信)では器機側で強制的に0セットできないので、一時通常観測モードに戻る必要があるんですが(汗) >結果的にわずらわしい操作になってしまうかもしれません。 > >もし簡単に変更できるのであれば、使用方法のひとつとして、実装していただければなと考えたしだいです。  なるほど。 後視点へ、ミラー側一式が移動しなければならないので その時間が、かかるのですね。 1、後視点にポールを設置しておく。 2、TSで手動で後視を視準しゼロセットする。 3、TSを追尾モードにする。 4、PDAにて、「BS」ボタンを押し追尾を開始する。 この流れになるのでしょうか。 3の追尾状態になった時点で、水平角は変わってしまいますね。 追尾でなければ、TSから後視の角度を取得していますが 今回の手順では、角度を取得する分けには行かないので 常に、ゼロセットされたものとする必要があります。 確認のメッセージを出す必要がありそうです。 先ず、上記の手順でTS側は使用が可能でしょうか。 プログラムの方は、変更してみますので また、テストをお願いします。 記事番号 = 2644 投稿者名 = TAA e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sat Mar 26 11:31:06 2005 JST remote host = 題名 = Re:TOPCONワンマンでのゼロセット    また、テストをお願いします。 本文 = >後視点へ、ミラー側一式が移動しなければならないので >その時間が、かかるのですね。 確かに後視点に移動しなければいけない時間のロスはあるのですが・・・ 今回の問題は0セット時、微妙にズレてしまう事があるのを防ぎたいためなので。 BS自体はいままでどおり行うが、TSに0セットを送信するのだけ無効にしたいなと思ったのです。 >1、後視点にポールを設置しておく。 >2、TSで手動で後視を視準しゼロセットする。 >3、TSを追尾モードにする。 >4、PDAにて、「BS」ボタンを押し追尾を開始する。 >この流れになるのでしょうか。 >3の追尾状態になった時点で、水平角は変わってしまいますね。 FC1000で確認してみました。 FC1000では別個に0セbトコマンドを送信することができるので。 で、0セット命令をしない限りは、手動で0セットした水平角を記憶していました。 追尾に切り替えたからといってリセットはされないようです。 >追尾でなければ、TSから後視の角度を取得していますが >今回の手順では、角度を取得する分けには行かないので >常に、ゼロセットされたものとする必要があります。 >確認のメッセージを出す必要がありそうです。 そうですね。間違いを防ぐ意味でメッセージは必要だと思います。 「後視OK」の声に重ねて、「水平角をリセットしました」とかメッセージが表示されるといいかと思います。 >プログラムの方は、変更してみますので >また、テストをお願いします。 忙しいところすみません。よろしくお願いします。 記事番号 = 2645 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sat Mar 26 12:20:43 2005 JST remote host = 題名 = Re:TOPCONワンマンでのゼロセット    検討してみてください。 本文 = こんにちは。 >>後視点へ、ミラー側一式が移動しなければならないので >>その時間が、かかるのですね。 > >確かに後視点に移動しなければいけない時間のロスはあるのですが・・・ >今回の問題は0セット時、微妙にズレてしまう事があるのを防ぎたいためなので。 >BS自体はいままでどおり行うが、TSに0セットを送信するのだけ無効にしたいなと思ったのです。 > >>1、後視点にポールを設置しておく。 >>2、TSで手動で後視を視準しゼロセットする。 >>3、TSを追尾モードにする。 >>4、PDAにて、「BS」ボタンを押し追尾を開始する。 > >>この流れになるのでしょうか。 >>3の追尾状態になった時点で、水平角は変わってしまいますね。 > >FC1000で確認してみました。 >FC1000では別個に0セットコマンドを送信することができるので。 >で、0セット命令をしない限りは、手動で0セットした水平角を記憶していました。 >追尾に切り替えたからといってリセットはされないようです。 では、追尾が開始されても問題ないようですね。 >>追尾でなければ、TSから後視の角度を取得していますが >>今回の手順では、角度を取得する分けには行かないので >>常に、ゼロセットされたものとする必要があります。 >>確認のメッセージを出す必要がありそうです。 > >そうですね。間違いを防ぐ意味でメッセージは必要だと思います。 >「後視OK」の声に重ねて、「水平角をリセットしました」とかメッセージが表示されるといいかと思います。 TSをゼロセットしたかどうかは、PDAでは 判らないので、必ず、ゼロセットしてもらわないと 結果の座標が間違ったものになります。 例えば、 TSが 0-10-00 で後視していたとします。 PDAは、ゼロセットされたという事で 0-0-0 として後視角を保存します。 視準点への角度が、30-10-00 とすると 本来は、30-00-00が夾角ですが ソフトは、30-10-00 として計算しますので 間違った座標が計算されます。 現在は、TSが0-10-0 であれば [BS]ボタンで、この0-10-00を取り込んでいますから 視準点への角度が、30-10-00 とすると ソフトは、30-00-00で計算します。 よって正しい計算ができるのです。 間違えると大変な事になりますよ。 >>プログラムの方は、変更してみますので >>また、テストをお願いします。 > >忙しいところすみません。よろしくお願いします。 自動追尾なので、3で追尾した時点で 水平角が変わるので、PDAに後視角を 取り込みができません。 上記の内容を、検討してみてください。 記事番号 = 2646 投稿者名 = TAA e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sat Mar 26 22:06:12 2005 JST remote host = 題名 = Re:TOPCONワンマンでのゼロセット    検討してみてください。 本文 = こんばんわ。 >現在は、TSが0-10-0 であれば >[BS]ボタンで、この0-10-00を取り込んでいますから >視準点への角度が、30-10-00 とすると >ソフトは、30-00-00で計算します。 >よって正しい計算ができるのです。 なるほど。 ゼロセットできない機種ではそのような計算をしていたのですね。 考えてみればそうですよね。 今回は逆に、TS側で0-0-0にセットした後に、追尾で後視観測すると 0-0-40とか359-59-00とかになってても、PDAをダマして0-0-0なんだと思い込ませるのが目的です。 359-59-00を強制的に0-0-0にリセットされるとまずいわけです。 >自動追尾なので、3で追尾した時点で >水平角が変わるので、PDAに後視角を >取り込みができません。 >上記の内容を、検討してみてください。 この辺がいまいち理解できません。 上で言う359-59-00とかになってしまう事を言ってらっしゃるのでしょうか? それとも0セットし忘れてたらどうするんだという事をおっしゃってるのでしょうか? メッセージの件ですが、BSボタンを押したら「水平角0にしますか?<はい><いいえ>」と選択できるようにしたりするのはどうでしょう? 記事番号 = 2647 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sat Mar 26 22:33:53 2005 JST remote host = 題名 = Re:TOPCONワンマンでのゼロセット    検討してみてください。 本文 = こんばんわ。 >>現在は、TSが0-10-0 であれば >>[BS]ボタンで、この0-10-00を取り込んでいますから >>視準点への角度が、30-10-00 とすると >>ソフトは、30-00-00で計算します。 >>よって正しい計算ができるのです。 > >なるほど。 >ゼロセットできない機種ではそのような計算をしていたのですね。 >考えてみればそうですよね。 ゼロセット出来ない機種は、手動でゼロセットするのが 基本です。 0-0-0になっていなくても 正しく計算するために、「BS」ボタンで 後視角を取得しているのです。 >今回は逆に、TS側で0-0-0にセットした後に、追尾で後視観測すると >0-0-40とか359-59-00とかになってても、PDAをダマして0-0-0なんだと思い込ませるのが目的です。 >359-59-00を強制的に0-0-0にリセットされるとまずいわけです。 上記の説明ですが、解りません。 >>自動追尾なので、3で追尾した時点で >>水平角が変わるので、PDAに後視角を >>取り込みができません。 >>上記の内容を、検討してみてください。 > >この辺がいまいち理解できません。 >上で言う359-59-00とかになってしまう事を言ってらっしゃるのでしょうか? >それとも0セットし忘れてたらどうするんだという事をおっしゃってるのでしょうか? そうです。 0-0-0 にな必ずしているのであれば 問題無いです。 0-0-0になっていない場合に、大問題です。 そしてこれは、自動追尾の場合、後から見ても間違いが 判らないので困ります。 FC-1000では、このように手動でゼロセットして使うのでしょうか。 間違いが起こりませんか?。 >メッセージの件ですが、BSボタンを押したら「水平角0にしますか?<はい><いいえ>」と選択できるようにしたりするのはどうでしょう? この件は、条件の設定値を有効にするかどうかという事だけですね。 メッセージは、”後視角を0−0−0に合わせましたか?。”というように 確認させる事です。 これで、<はい>とされれば、ソフトは0-0-0を後視角とします。 <いいえ>なら、中止します。 TSの角度が359-59-00になっているのに、<はい>としたら、 使用者の責任という事です。 記事番号 = 2648 投稿者名 = TAA e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sat Mar 26 23:49:19 2005 JST remote host = 題名 = Re:TOPCONワンマンでのゼロセット    検討してみてください。 本文 = こちらの説明が足りなかったかもしれません。 本来、ポールの中心が0-0-0となるのが正解ですよね。 ところが、自動追尾(視準)だと、ミラーの反射光のピークに中心を求めてしまいます。 ミラーが正対してれば問題はないのですが、若干左右に向いてたりすると・・・ポール一本分くらいずれた位置を見ていたりすることがあるのです。(僕が言う0-0-40とか359-59-00とかのことです) これを避けるために360度プリズムがあるのですが、こちらは今度はミラー高が高すぎて(1m60cmとか)、不安定です。 これをなんとかしようと思ったのが今回のいきさつです。 >>今回は逆に、TS側で0-0-0にセットした後に、追尾で後視観測すると >>0-0-40とか359-59-00とかになってても、PDAをダマして0-0-0なんだと思い込ませるのが目的です。 >>359-59-00を強制的に0-0-0にリセットされるとまずいわけです。 >上記の説明ですが、解りません。 すみません。確かに日本語になってないです(^^;) つまりポール1本ずれてる位置で0-0-0にされたら困るわけです。(現状はそうです) 事前に手動で0セットしたのであれば、ポール1本ずれた位置はTSから見ると 359-59-00とかの値になってると思います。(これが正常な数値です。) ここで0-0-0にされてしまうと・・・ TSは359-59-00なんだけど、PDAからは0-0-0になっていることにして(0セット命令送らない)、後視観測したことにするのです。 この説明でわかるでしょうか? この場合、手動0セットし忘れてた時はどうするか?ということですよね。 どうしましょう?(^^;) >FC-1000では、このように手動でゼロセットして使うのでしょうか。 >間違いが起こりませんか?。 間違い起こります。(^^;) 基本的にFC-1000での0セットは「個人の責任」になります。 観測前に器械点・後視点だけ登録しておいて、いきなり観測が始まります。特にBSを強要しません。 観測の画面に「登録」のほかに「0セット」のボタンもあって、好きな時に0セットを行うようになっています。 つまり0セットし忘れたら、アンタが悪い。という事です。 逆に、観測前に手動で0セットしておけば、ポール1本分ずれることはない。とも言えます。 私はA-Surveyの親切さがスキですが。 >>メッセージの件ですが、BSボタンを押したら「水平角0にしますか?<はい><いいえ>」と選択できるようにしたりするのはどうでしょう? > >この件は、条件の設定値を有効にするかどうかという事だけですね。 > >メッセージは、”後視角を0−0−0に合わせましたか?。”というように >確認させる事です。 >これで、<はい>とされれば、ソフトは0-0-0を後視角とします。 ><いいえ>なら、中止します。 >TSの角度が359-59-00になっているのに、<はい>としたら、 >使用者の責任という事です。 僕は逆に、<はい>なら0セット命令を送る。 <いいえ>なら0セット命令を送らない。 どちらでも後視観測OKとする。という意味で考えてました。 この場合、観測条件1での設定は無視ですね。 0セットし忘れを防ぐのに主眼をおくのであれば、ACEさんのように 「0セットしたかー?」と聞いてくるほうが親切ですね。 どっちがいいんだろう? 他のユーザーさんの声も聞きたいですね。 記事番号 = 2649 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Mar 27 00:18:23 2005 JST remote host = 題名 = Re:TOPCONワンマンでのゼロセット    正に、この事です。 本文 = こんばんわ。 >こちらの説明が足りなかったかもしれません。 > >本来、ポールの中心が0-0-0となるのが正解ですよね。 >ところが、自動追尾(視準)だと、ミラーの反射光のピークに中心を求めてしまいます。 >ミラーが正対してれば問題はないのですが、若干左右に向いてたりすると・・・ポール一本分くらいずれた位置を見ていたりすることがあるのです。(僕が言う0-0-40とか359-59-00とかのことです) >これを避けるために360度プリズムがあるのですが、こちらは今度はミラー高が高すぎて(1m60cmとか)、不安定です。 >これをなんとかしようと思ったのが今回のいきさつです。 > >>>今回は逆に、TS側で0-0-0にセットした後に、追尾で後視観測すると >>>0-0-40とか359-59-00とかになってても、PDAをダマして0-0-0なんだと思い込ませるのが目的です。 >>>359-59-00を強制的に0-0-0にリセットされるとまずいわけです。 > >>上記の説明ですが、解りません。 > >すみません。確かに日本語になってないです(^^;) >つまりポール1本ずれてる位置で0-0-0にされたら困るわけです。(現状はそうです) >事前に手動で0セットしたのであれば、ポール1本ずれた位置はTSから見ると >359-59-00とかの値になってると思います。(これが正常な数値です。) >ここで0-0-0にされてしまうと・・・ 視準がズレているのに、そこでゼロセットされるのが問題なのは 理解しています。 ミラーの特質で、解決できないのですね。 >TSは359-59-00なんだけど、PDAからは0-0-0になっていることにして(0セット命令送らない)、後視観測したことにするのです。 >この説明でわかるでしょうか? このときに、PDAに、359-59-00 が取得できれば 何も問題ないです。 >この場合、手動0セットし忘れてた時はどうするか?ということですよね。 >どうしましょう?(^^;) > >>FC-1000では、このように手動でゼロセットして使うのでしょうか。 >>間違いが起こりませんか?。 > >間違い起こります。(^^;) >基本的にFC-1000での0セットは「個人の責任」になります。 >観測前に器械点・後視点だけ登録しておいて、いきなり観測が始まります。特にBSを強要しません。 >観測の画面に「登録」のほかに「0セット」のボタンもあって、好きな時に0セットを行うようになっています。 >つまり0セットし忘れたら、アンタが悪い。という事です。 >逆に、観測前に手動で0セットしておけば、ポール1本分ずれることはない。とも言えます。 正に、この事です。 そして、それぞれが単体でゼロセットしているので その間違いが後で解らないのです。 >0セットし忘れを防ぐのに主眼をおくのであれば、ACEさんのように >「0セットしたかー?」と聞いてくるほうが親切ですね。 これでしょう。 ゼロセットしないという条件の場合は、「0セットしたかー?」と聞く!(^0^) 記事番号 = 2650 投稿者名 = TAA e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Mar 27 09:37:50 2005 JST remote host = 題名 = Re:TOPCONワンマンでのゼロセット    正に、この事です。 本文 = >>TSは359-59-00なんだけど、PDAからは0-0-0になっていることにして(0セット命令送らない)、後視観測したことにするのです。 >>この説明でわかるでオょうか? > >このときに、PDAに、359-59-00 が取得できれば >何も問題ないです。 例えばこの時単発測距させて、現在の水平角を取得することは不可能ではないと思います。 しかし放射トラバース時に、測定値からこの値を差し引きしては意味がなくなってしまうので、APAファイルに「メモ的に記録しておく」ような事はできるのでしょうか?(コメントアウト行とかで) 万が一の時はその行を見て、多角計算しなおせるように。とか。 通常のTSをファインでBSした時のように、格差(誤差?)を表示してもいいかなぁ。 >>つまり0セットし忘れたら、アンタが悪い。という事です。 >正に、この事です。 >そして、それぞれが単体でゼロセットしているので >その間違いが後で解らないのです。 > >>0セットし忘れを防ぐのに主眼をおくのであれば、ACEさんのように >>「0セットしたかー?」と聞いてくるほうが親切ですね。 > >これでしょう。 >ゼロセットしないという条件の場合は、「0セットしたかー?」と聞く!(^0^) 「BS観測にてゼロセット」の設定をどうしてたか忘れてる場合もあるでしょうから、間違いを防ぐ意味で オンなら「水平角を0にセットしました」 オフなら「0セットは済んでますか?<はい><いいえ>」 と両方にメッセージを出しますか? 記事番号 = 2651 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Mar 27 11:10:06 2005 JST remote host = 題名 = Re:TOPCONワンマンでのゼロセット    正に、この事です。 本文 = おはようございます。 >>>TSは359-59-00なんだけど、PDAからは0-0-0になっていることにして(0セット命令送らない)、後視観測したことにするのです。 >>>この説明でわかるでしょうか? >> >>このときに、PDAに、359-59-00 が取得できれば >>何も問題ないです。 > >例えばこの時単発測距させて、現在の水平角を取得することは不可能ではないと思います。 光リモコンを使っても出来るのですか?。 >しかし放射トラバース時に、測定値からこの値を差し引きしては意味がなくなってしまうので、APAファイルに「メモ的に記録しておく」ような事はできるのでしょうか?(コメントアウト行とかで) >万が一の時はその行を見て、多角計算しなおせるように。とか。 >通常のTSをファインでBSした時のように、格差(誤差?)を表示してもいいかなぁ。 ん〜、この値を引かないと正しい値にならないです。 >>>つまり0セットし忘れたら、アンタが悪い。という事です。 > >>正に、この事です。 >>そして、それぞれが単体でゼロセットしているので >>その間違いが後で解らないのです。 >> >>>0セットし忘れを防ぐのに主眼をおくのであれば、ACEさんのように >>>「0セットしたかー?」と聞いてくるほうが親切ですね。 >> >>これでしょう。 >>ゼロセットしないという条件の場合は、「0セットしたかー?」と聞く!(^0^) > >「BS観測にてゼロセット」の設定をどうしてたか忘れてる場合もあるでしょうから、間違いを防ぐ意味で >オンなら「水平角を0にセットしました」 >オフなら「0セットは済んでますか?<はい><いいえ>」 >と両方にメッセージを出しますか? はい、上記の仕様にしましょう。 これなら、間違わないでしょう!。 プログラムを変更してみますので 出来たら送ります。 テストしてください。 記事番号 = 2652 投稿者名 = TAA e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Mar 27 11:34:38 2005 JST remote host = 題名 = Re:TOPCONワンマンでのゼロセット    正に、この事です。 本文 = スレが長くなってしまいましたね。すみません。 >>>このときに、PDAに、359-59-00 が取得できれば >>>何も問題ないです。 >> >>例えばこの時単発測距させて、現在の水平角を取得することは不可能ではないと思います。 > >光リモコンを使っても出来るのですか?。 光リモコン単独では測距機能はないので、コマンドを送らなければいけませんね。 連続測距でなく、単発測距のコマンドありませんでしたっけ? これは今後の検討事項ということで。 >>しかし放射トラバース時に、測定値からこの値を差し引きしては意味がなくなってしまうので、APAファイルに「メモ的に記録しておく」ような事はできるのでしょうか?(コメントアウト行とかで) >>万が一の時はその行を見て、多角計算しなおせるように。とか。 >>通常のTSをファインでBSした時のように、格差(誤差?)を表示してもいいかなぁ。 > >ん〜、この値を引かないと正しい値にならないです。 0セットし忘れてた場合・・・ですよね。 でも今回の、ミラー誤差をなくすためという目的からは外れちゃいます。 今回はメッセージ出したうえで、自己責任で。 ということでいきましょう。 >>「BS観測にて[ロセット」の設定をどうしてたか忘れてる場合もあるでしょうから、間違いを防ぐ意味で >>オンなら「水平角を0にセットしました」 >>オフなら「0セットは済んでますか?<はい><いいえ>」 >>と両方にメッセージを出しますか? > >はい、上記の仕様にしましょう。 >これなら、間違わないでしょう!。 >プログラムを変更してみますので >出来たら送ります。 >テストしてください。 ありがとうございます。よろしくお願いします。 思ったのですが、他のユーザーさん達は0セットの微妙なズレは気にしてないのでしょうか?? 記事番号 = 2653 投稿者名 = iwasaki e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Mar 27 14:03:37 2005 JST remote host = 題名 = BSDをアクションボタンで 本文 = お世話になっています。 BSDのアクションボタン テスト確認しました、これで現場での使用 左手のみで実行出来そうです、ありがとうございました。 ところで他の方は、PDAとミラーをどう操作しておられる のでしょうか、PDAは首にぶらさげて、左手に持つ、とか 左胸ポケットに挿しこんで、必要時左手に持つとか。 ミラーもずーっと右手に持ったままではいけませんよね、微妙に 補正するには両手が必要な時もありますし。 首からPDAをぶらさげていると、ときどきミラーにPDAが 当たったりします、いろいろ工夫して使用していきたいと思います。 記事番号 = 2654 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Mar 27 14:28:05 2005 JST remote host = 題名 = Re:BSDをアクションボタンで      「アクションボタンのウェイト」 本文 = こんにちは。 早速のご報告、ありがとうございます。 >お世話になっています。 >BSDのアクションボタン >テスト確認しました、これで現場での使用 >左手のみで実行出来そうです、ありがとうございました。 > >ところで他の方は、PDAとミラーをどう操作しておられる >のでしょうか、PDAは首にぶらさげて、左手に持つ、とか >左胸ポケットに挿しこんで、必要時左手に持つとか。 > >ミラーもずーっと右手に持ったままではいけませんよね、微妙に >補正するには両手が必要な時もありますし。 > >首からPDAをぶらさげていると、ときどきミラーにPDAが >当たったりします、いろいろ工夫して使用していきたいと思います。 良い、手法が見つかりましたら お知らせください。 一つ、書き忘れていましたが 今回のBSのアクションボタンでは、 条件の、「アクションボタンのウェイト」の設定は 効きません、直ぐに処理を行っています。 「アクションボタンのウェイト」が機能した方が 良いかも知れません。 如何でしょうか。 記事番号 = 2655 投稿者名 = iwasaki e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Mar 27 15:14:58 2005 JST remote host = 題名 = Re:BSDをアクションボタンで      「アクションボタンのウェイト」 本文 = >一つ、書き忘れていましたが >今回のBSのアクションボタンでは、 >条件の、「アクションボタンのウェイト」の設定は >効きません、直ぐに処理を行っています。 >「アクションボタンのウェイト」が機能した方が >良いかも知れません。 >如何でしょうか。 今日は、 ウエイトは必要だと思いますね 笑い話みたいですが 右目でミラーを見て 左目でPDAを同時に見ることは、なかなか難しいです また、筋肉がつながっているんですかね、左手のボタンを 押しますと、微妙に右手が動きます。 記事番号 = 2656 投稿者名 = iwasaki e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Mar 27 16:20:51 2005 JST remote host = 題名 = 手書きメモの登録時自動起動 本文 = 今日は、いつもお世話になっています。 またまた要望です。 現在手書きメモ機能は、別途立ち上げて測点を選択しますが 測定登録時、測定点の手書きメモが自動起動すればと思います。 いまは登録時、測点の一覧表が自動起動しますが、その横に 併せて起動すれば、たとえばマンホールを測定後、登録、 一覧表からマンホールを選択し、手書きメモに寸法を記入すれば 一連の流れで、測定していけるのではと思います。 チョットしたことなんですが、測点数が増えてくると、 現場ではこの差は大きいと感じます。 あとはALBMで整理、見ながらCADでトレースできる のではと思いますし、手書きの図柄が完全に省略できるのではと 思っています。 記事番号 = 2657 投稿者名 = 陣内正人 e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Mar 27 16:53:09 2005 JST remote host = 題名 = Re:座標計算できないでし蛯、か       問い合わせください。 本文 = こんにちわ、いつも、いつも、たのしく、仕事させていただいています。  計算しました。・・・感激です。ありがとうございます。  ずーーーーーーーーーーーーっと、古いCEバージョンてしたので???でした。 今回、PC版の新バージョンではできました。・・感謝・感謝・感謝 記事番号 = 2658 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Mar 27 17:46:02 2005 JST remote host = 題名 = Re:BSDをアクションボタンで      「アクションボタンのウェイト」 本文 = こんにちは。 >>一つ、書き忘れていましたが >>今回のBSのアクションボタンでは、 >>条件の、「アクションボタンのウェイト」の設定は >>効きません、直ぐに処理を行っています。 >>「アクションボタンのウェイト」が機能した方が >>良いかも知れません。 >>如何でしょうか。 > > >今日は、 >ウエイトは必要だと思いますね >笑い話みたいですが >右目でミラーを見て >左目でPDAを同時に見ることは、なかなか難しいです > >また、筋肉がつながっているんですかね、左手のボタンを >押しますと、微妙に右手が動きます。  いやー、そのとおりですね。 「アクションボタンのウェイト」は 今度、対応しておきます。 これがあれば、両手で持てます。 記事番号 = 2659 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Mar 27 17:49:09 2005 JST remote host = 題名 = Re:手書きメモの登録時自動起動 本文 = 続けて、こんにちは。 >今日は、いつもお世話になっています。 > >またまた要望です。 >現在手書きメモ機能は、別途立ち上げて測点を選択しますが >測定登録時、測定点の手書きメモが自動起動すればと思います。 > >いまは登録時、測点の一覧表が自動起動しますが、その横に >併せて起動すれば、たとえばマンホールを測定後、登録、 >一覧表からマンホールを選択し、手書きメモに寸法を記入すれば >一連の流れで、測定していけるのではと思います。 > >チョットしたことなんですが、測点数が増えてくると、 >現場ではこの差は大きいと感じます。 > >あとはALBMで整理、見ながらCADでトレースできる >のではと思いますし、手書きの図柄が完全に省略できるのではと >思っています。 なるほど、使えますね。 但し、メモの一覧と手書きメモを一緒には表示 できないので、メモの一覧を選択した後に 手書きメモを表示するようになります。 また、これも条件にしないと・・・。 記事番号 = 2660 投稿者名 = みずどり e-mail = url = http://plaza.rakuten.co.jp/mizudori/ 投稿日時 = Sun Mar 27 19:24:38 2005 JST remote host = 題名 = 再インストールが、いまいち難解です。 本文 = インストール説明書も、見ましたが、HX4700に、まだ1.39.1ができませぇ〜ん! (頭悪いもんで!)すみませぇ〜ん! HX4700に限定して、最初から教えてくださぁ〜い! 記事番号 = 2661 投稿者名 = iwasaki e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Mar 27 20:05:23 2005 JST remote host = 題名 = Re:BSDをアクションボタンで      「アクションボタンのウェイト」 本文 = > > いやー、そのとおりですね。 >「アクションボタンのウェイト」は >今度、対応しておきます。 >これがあれば、両手で持てます。 はい、よろしくお願いします。 記事番号 = 2662 投稿者名 = iwasaki e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Mar 27 20:09:49 2005 JST remote host = 題名 = Re:手書きメモの登録時自動起動 本文 = >なるほど、使えますね。 >但し、メモの一覧と手書きメモを一緒には表示 >できないので、メモの一覧を選択した後に >手書きメモを表示するようになります。 >また、これも条件にしないと・・・。 そうですね、そうなれば効率も良くなり 助かります、またよろしくお願いします。 また、現場サイドからの要望もこれから チョクチョク出てくると思います。 チョットしたことなんですが、これで 効率がグット高まります。 記事番号 = 2663 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Mar 27 20:23:54 2005 JST remote host = 題名 = Re:再インストールが、いまいち難解です。 本文 = こんばんわ。 >インストール説明書も、見ましたが、HX4700に、まだ1.39.1ができませぇ〜ん! >(頭悪いもんで!)すみませぇ〜ん! >HX4700に限定して、最初から教えてくださぁ〜い! hx4700には、限りませんが、 A-SurveyCEのインストールファイルは、 http://homepage3.nifty.com/A-Survey/page086.html このページの A-SurveyCEPocket2002.lzh になります。 これと、PocketPC2003用にマイクロソフトのランタイムの インストールが必要です。 http://msdn.microsoft.com/mobility/windowsmobile/downloads/evb_eula.aspx ここのページの”IAccept”ボタンを押すとダウンロードできます。 以上の2つです。 簡単なのは、説明書の「インストール手順4」です。 不明点がありましたら、お知らせください。 記事番号 = 2664 投稿者名 = komatuzaki e-mail = url = http:// 投稿日時 = Sun Mar 27 23:37:53 2005 JST remote host = 題名 = NoteBokkサンプルデータが取込めません 本文 = 教えて下さい。 NoteBookCE用の西田地区サンプルapaデータをA-surveyCEのデータ管理、APAデータ読込みで読込むのですが、読込んだ点数が0でうまく取込めないのですが、取込む前に何かデータの加工が必要なのでしょうか。 何に過根本的に間違っているのかもしれません。 記事番号 = 2665 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Mar 28 00:01:51 2005 JST remote host = 題名 = Re:NoteBokkサンプルデータが取込めません 本文 = こんばんわ。 >教えて下さい。 >NoteBookCE用の西田地区サンプルapaデータをA-surveyCEのデータ管理、 >APAデータ読込みで読込むのですが、読込んだ点数が0でうまく取込めないのですが、 >取込む前に何かデータの加工が必要なのでしょうか。 >何に過根本的に間違っているのかもしれません。  APAデータには、2種類の情報が保存できます。 一つは、観測生データです。(水平角、鉛直角、斜距離など) もう一つは、座標データです。 NoteBookCEは、電子野帳ソフトで 主に対回観測用プログラムなので保存されるデータは 観測生データのみです。 A-surveyCEのデータ管理では、「APA座標読込」なので NoteBookCEのデータファイルを読み込んでも 何も座標が無いので、点数は0点になります。 A-surveyCEで、「多角」−「手簿計算」で このAPAファイルを選択すると 対回観測の手簿を見れます。 また、Ver1.36 から対回データからトラバース計算を 行い、座標計算が出来ます。 Ver1.36の説明書の 「対回観測APAデータからのトラバース計算。」を 参照してください。 記事番号 = 2666 投稿者名 = みずどり e-mail = url = http://plaza.rakuten.co.jp/mizudori/ 投稿日時 = Mon Mar 28 20:20:16 2005 JST remote host = 題名 = A-Survey PCver1.27.1のセットアップですが、 本文 = 旧verを、削除してから(フォルダを、削除)セットアップしても、1.27にしか出来ません。アプリケーションの削除を、一度実行してからのほうが良いのでしょうか? 記事番号 = 2667 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Mon Mar 28 22:56:40 2005 JST remote host = 題名 = Re:A-Survey PCver1.27.1のセットアップですが、   すみません、表示が前のままでした。 本文 = こんばんわ。 >旧verを、削除してから(フォルダを、削除)セットアップしても、1.27にしか出来ません。 >アプリケーションの削除を、一度実行してからのほうが良いのでしょうか? すみません。 バージョン表示を変更するのを、忘れていました。 Ver1.27 と表示されますが、内容は新しいので・・・。 インストールは、全て再インストールするのであれば アプリケーションの追加と削除で一度削除してから インストールしてください。 既に、インストール済みの場合は 差分ファイルで、更新できます。 この差分ファイルは、自己解凍になっているので 簡単ですよ。 記事番号 = 2668 投稿者名 = yuki e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Mar 29 00:53:31 2005 JST remote host = 題名 = Re:TOPCONワンマンでのゼロセット    正に、この事です。 本文 = > >>>>このときに、PDAに、359-59-00 が取得できれば >>>>何も問題ないです。 >>> >思ったのですが、他のユーザーさん達は0セットの微妙なズレは気にしてないのでしょうか?? 私も最近このことが気になってRC1やRC2のワンマン観測では、復元、境界 点観測の際は最初から自動追尾にせずに、バックは直接TSを覗いて合わせ ています。よほど注意しないと、ポール半分くらいのズレが生じるようなので。 元々バックがずれてしまうとそこからの観測はすべてズレが生じるので 注意を要します。 また、プログラムの仕様のことですが、私が20年使い続けている自作の計算 プログラムの場合、観測開始時の0セットは求めておらず、前視から後視を差 し引いて観測角を求める仕様にしてあります。 これは当時、先輩からTSの目盛りの精度の関係でこのようにした方が、誤差 の打ち消しに有効というアドバイスを取り入れたものです。 記事番号 = 2669 投稿者名 = TAA e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Mar 29 09:36:55 2005 JST remote host = 題名 = Re:TOPCONワンマンでのゼロセット    正に、この事です。 本文 = >>思ったのですが、他のユーザーさん達は0セットの微妙なズレは気にしてないのでしょうか?? > >私も最近このことが気になってRC1やRC2のワンマン観測では、復元、境界 >点観測の際は最初から自動追尾にせずに、バックは直接TSを覗いて合わせ >ています。よほど注意しないと、ポール半分くらいのズレが生じるようなので。 あぁ。やっぱり気になりますよね。 精度を要しないときはいいんですけど。 >観測開始時の0セットは求めておらず、前視から後視を差 >し引いて観測角を求める仕様にしてあります。 >これは当時、先輩からTSの目盛りの精度の関係でこのようにした方が、誤差 >の打ち消しに有効というアドバイスを取り入れたものです。 目盛りの精度とは、十字線の精度の事でしょうか? よくTSを点検に出すと、光軸調整なんてやられて帰ってきますがこのことでしょうか? 自動追尾ではさらに、追尾用の光軸?も合わせて調整しなければいけないようですね。 yukiさんは、今回の「PDAでは0セットしない」条件が加わると、有用でしょうか? 記事番号 = 2670 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Mar 29 22:29:31 2005 JST remote host = 題名 = Re:TOPCONワンマンでのゼロセット    正に、この事です。 本文 = こんばんわ。 >>>>>このときに、PDAに、359-59-00 が取得できれば >>>>>何も問題ないです。 >>>> >>思ったのですが、他のユーザーさん達は0セットの微妙なズレは気にしてないのでしょうか?? > >私も最近このことが気になってRC1やRC2のワンマン観測では、復元、境界 >点観測の際は最初から自動追尾にせずに、バックは直接TSを覗いて合わせ >ています。よほど注意しないと、ポール半分くらいのズレが生じるようなので。 >元々バックがずれてしまうとそこからの観測はすべてズレが生じるので >注意を要します。 結局、杭の位置とポール半分違うところを見て バックしているのと同じなので、視準点は全て 影響を受けますね。 >本来、ポールの中心が0-0-0となるのが正解ですよね。 >ところが、自動追尾(視準)だと、ミラーの反射光のピークに中心を求めてしまいます。 >ミラーが正対してれば問題はないのですが、若干左右に向いてたりすると・・・ポール一本分くらいずれた位置を見ていたりすることがあるのです。(僕が言う0-0-40とか359-59-00とかのことです) >これを避けるために360度プリズムがあるのですが、こちらは今度はミラー高が高すぎて(1m60cmとか)、不安定です。 >これをなんとかしようと思ったのが今回のいきさつです。 さらに、新点観測時も同じようにポール半分ズレるのですか?。 地形測量にしか使えない!。 これは、使用するミラーの問題ですか?、それとも。。。 >また、プログラムの仕様のことですが、私が20年使い続けている自作の計算 >プログラムの場合、観測開始時の0セットは求めておらず、前視から後視を差 >し引いて観測角を求める仕様にしてあります。 >これは当時、先輩からTSの目盛りの精度の関係でこのようにした方が、誤差 >の打ち消しに有効というアドバイスを取り入れたものです。 そうですね、A-Surveyも同じです。 「放射トラバース」と「多角観測・入力」はゼロセットして いなくも正しく計算します。 「杭打ち(TS)」は、0−0−0でない場合は次に進めません。 記事番号 = 2671 投稿者名 = ACE e-mail = url = http:// 投稿日時 = Tue Mar 29 22:34:11 2005 JST remote host = 題名 = iPAQ ROMアップデート 本文 = こんばんわ。 ・ HP iPAQ hx2410 Pocket PC ・ HP iPAQ hx2750 Pocket PC のROMアップデートが掲載されています。 http://h50146.www5.hp.com/products/handhelds/pocketpc/dl_hx2000.html 修正内容は、下記です。 ・ CFモデムからの接続が切れることがある問題を修正 ・ Bluetooth オン時に"BTTracyCE.exe"エラーメッセージが表示されることがある問題を修正 使用されている方は、バージョンを確認してください。 A-Surveyを使用する上では、殆ど無関係のようですが、 P-in無線システムを使用する場合は、更新が必要だと思います。