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■8702 / inTopicNo.1) 　DG-PRO1RWS　傾斜補正
  ▼■
□投稿者/ TK 4084-(2021/03/01(Mon) 18:14:07)
    CGI名:[7a04]　


    こんばんは。
    少し前に、こちらの掲示板でありました　DG-PRO1RWSの傾斜補正
    の設定をDG担当者様に質問した回答をこちらの掲示板をお借りして掲載します。

    ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−

    TK様


    お問い合わせいただきありがとうございます。
    ビズステーション株式会社と申します。

    測量用途での傾斜補正ですが、以下の設定が必要です。
    前提はポールにRWPを取り付けた状態といたします。

    １、レシーバー取付方向
    ボトム面：2番目の選択肢(1)
    前方方向: 最初の選択肢(128)

    ２、アンテナ取付高さ
    　ポールの先端からアンテナ底面までの高さ + 8mm(位相中心高さ)です。

    ３、傾斜補正の有効化
    DMPまたはMBコンパス:ON
    傾斜補正を有効にする:ON

    基本的な設定は以上です。
    次に、DMPのオフセット設定を行います。

    １、野外でDrogger-GPSアプリにてRWPに接続します。
    ２、水平器などを使ってポールを垂直にします。
    ３、レシーバの取付方向で指定した前方方向を真北に向けます。
    ４、メイン画面の[DMP/MB Gyro]をONにし、右側の矢印アイコンをタップします。
    ５、[Compass][Roll][Pitch]すべてにチェックを付けてOKをタップします。

    これで、上記3つのセンサー誤差をリセットできます。
    この操作は、その日の作業開始の前に行っていただくと良いかと
    思います。

    また、磁気の影響を避けるために、測量時に前方方向を北に向けて
    いただいて測量いただくことで誤差を最小限にできます。

    [Roll][Pitch]のオフセットが変化することはほとんどありませんが、磁気
    は環境によって変化があります。
    測位場所が異なった際に、前方を真北に向けて、こまめに[Compass]をリセット
    いただくことは有効です。

    すべてのオフセット値は、アプリに保存されBluetooth接続時に適用されます
    ので、電源ON・OFFのたびに行うといった必要はありません。

    以上どうぞよろしくお願い申し上げます。



    体自体の設定は、電源を切るたびに、ヨー、ロール、ピッチ方向に
    ±2回転させる必要は無いのですか？　
    それとも、毎回　回転させる必要があるのですか？


    レシーバ本体の回転ですが、これは磁気センサーが磁北を正しく
    取得するために行われます。
    行っていただいても良いのですが、簡単にするために、レシーバーを北に
    向けてくださいと記載いたしました。

    ポールがどの方向に傾いているかを知る必要がありますが、すなわちレシーバがどの
    方角を向いているかがわからなければなりません。
    北に向けたのちにCompassをリセットすることでほぼずれなく向きの検出
    が出来ていることになります。
引用返信 削除キー/
■8703 / inTopicNo.2) 　Re[1]: DG-PRO1RWS　傾斜補正
□投稿者/ ACE 大御所(1247回)-(2021/03/01(Mon) 19:48:50)
    ■No8702に返信(TKさんの記事)
    > こんばんは。
    > 少し前に、こちらの掲示板でありました　DG-PRO1RWSの傾斜補正
    > の設定をDG担当者様に質問した回答をこちらの掲示板をお借りして掲載します。
    >
    > ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−
    >
    > TK様
    >
    >
    > お問い合わせいただきありがとうございます。
    > ビズステーション株式会社と申します。
    >
    > 測量用途での傾斜補正ですが、以下の設定が必要です。
    > 前提はポールにRWPを取り付けた状態といたします。
    >
    > １、レシーバー取付方向
    > ボトム面：2番目の選択肢(1)
    > 前方方向: 最初の選択肢(128)
    >
    > ２、アンテナ取付高さ
    > 　ポールの先端からアンテナ底面までの高さ + 8mm(位相中心高さ)です。
    >
    > ３、傾斜補正の有効化
    > DMPまたはMBコンパス:ON
    > 傾斜補正を有効にする:ON
    >
    > 基本的な設定は以上です。
    > 次に、DMPのオフセット設定を行います。
    >
    > １、野外でDrogger-GPSアプリにてRWPに接続します。
    > ２、水平器などを使ってポールを垂直にします。
    > ３、レシーバの取付方向で指定した前方方向を真北に向けます。
    > ４、メイン画面の[DMP/MB Gyro]をONにし、右側の矢印アイコンをタップします。
    > ５、[Compass][Roll][Pitch]すべてにチェックを付けてOKをタップします。
    >
    > これで、上記3つのセンサー誤差をリセットできます。
    > この操作は、その日の作業開始の前に行っていただくと良いかと
    > 思います。
    >
    > また、磁気の影響を避けるために、測量時に前方方向を北に向けて
    > いただいて測量いただくことで誤差を最小限にできます。
    >
    > [Roll][Pitch]のオフセットが変化することはほとんどありませんが、磁気
    > は環境によって変化があります。
    > 測位場所が異なった際に、前方を真北に向けて、こまめに[Compass]をリセット
    > いただくことは有効です。
    >
    > すべてのオフセット値は、アプリに保存されBluetooth接続時に適用されます
    > ので、電源ON・OFFのたびに行うといった必要はありません。
    >
    > 以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
    >
    >
    >
    > 体自体の設定は、電源を切るたびに、ヨー、ロール、ピッチ方向に
    > ±2回転させる必要は無いのですか？　
    > それとも、毎回　回転させる必要があるのですか？
    >
    >
    > レシーバ本体の回転ですが、これは磁気センサーが磁北を正しく
    > 取得するために行われます。
    > 行っていただいても良いのですが、簡単にするために、レシーバーを北に
    > 向けてくださいと記載いたしました。
    >
    > ポールがどの方向に傾いているかを知る必要がありますが、すなわちレシーバがどの
    > 方角を向いているかがわからなければなりません。
    > 北に向けたのちにCompassをリセットすることでほぼずれなく向きの検出
    > が出来ていることになります。


    こんばんは。
    情報、ありがとうございます。
    ユーザアンケートのページに
    永久保存しておきます。


    >また、磁気の影響を避けるために、測量時に前方方向を北に向けて
    >いただいて測量いただくことで誤差を最小限にできます。

    これが、ポイントの気がします。





引用返信 削除キー/
■8704 / inTopicNo.3) 　Re[1]: DG-PRO1RWS　傾斜補正
□投稿者/ sugi ＠ 一般人(11回)-(2021/03/01(Mon) 19:54:34)
    ■No8702に返信(TKさんの記事)
    > こんばんは。
    > 少し前に、こちらの掲示板でありました　DG-PRO1RWSの傾斜補正
    > の設定をDG担当者様に質問した回答をこちらの掲示板をお借りして掲載します。
    >
    > ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−
    >
    > TK様
    >
    >
    > お問い合わせいただきありがとうございます。
    > ビズステーション株式会社と申します。
    >
    > 測量用途での傾斜補正ですが、以下の設定が必要です。
    > 前提はポールにRWPを取り付けた状態といたします。
    >
    > １、レシーバー取付方向
    > ボトム面：2番目の選択肢(1)
    > 前方方向: 最初の選択肢(128)
    >
    > ２、アンテナ取付高さ
    > 　ポールの先端からアンテナ底面までの高さ + 8mm(位相中心高さ)です。
    >
    > ３、傾斜補正の有効化
    > DMPまたはMBコンパス:ON
    > 傾斜補正を有効にする:ON
    >
    > 基本的な設定は以上です。
    > 次に、DMPのオフセット設定を行います。
    >
    > １、野外でDrogger-GPSアプリにてRWPに接続します。
    > ２、水平器などを使ってポールを垂直にします。
    > ３、レシーバの取付方向で指定した前方方向を真北に向けます。
    > ４、メイン画面の[DMP/MB Gyro]をONにし、右側の矢印アイコンをタップします。
    > ５、[Compass][Roll][Pitch]すべてにチェックを付けてOKをタップします。
    >
    > これで、上記3つのセンサー誤差をリセットできます。
    > この操作は、その日の作業開始の前に行っていただくと良いかと
    > 思います。
    >
    > また、磁気の影響を避けるために、測量時に前方方向を北に向けて
    > いただいて測量いただくことで誤差を最小限にできます。
    >
    > [Roll][Pitch]のオフセットが変化することはほとんどありませんが、磁気
    > は環境によって変化があります。
    > 測位場所が異なった際に、前方を真北に向けて、こまめに[Compass]をリセット
    > いただくことは有効です。
    >
    > すべてのオフセット値は、アプリに保存されBluetooth接続時に適用されます
    > ので、電源ON・OFFのたびに行うといった必要はありません。
    >
    > 以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
    >
    >
    >
    > 体自体の設定は、電源を切るたびに、ヨー、ロール、ピッチ方向に
    > ±2回転させる必要は無いのですか？　
    > それとも、毎回　回転させる必要があるのですか？
    >
    >
    > レシーバ本体の回転ですが、これは磁気センサーが磁北を正しく
    > 取得するために行われます。
    > 行っていただいても良いのですが、簡単にするために、レシーバーを北に
    > 向けてくださいと記載いたしました。
    >
    > ポールがどの方向に傾いているかを知る必要がありますが、すなわちレシーバがどの
    > 方角を向いているかがわからなければなりません。
    > 北に向けたのちにCompassをリセットすることでほぼずれなく向きの検出
    > が出来ていることになります。

    傾斜補正で挫折している者です
    測るときにRWPが北を向けていなければ補正がうまくできないと言うことですね。
    自分はRWPの向きは関係なく、傾いていれば補正するものと思っていました。
    再度テストしてみたいと思います。
    ありがとうございました。
引用返信 削除キー/
■8705 / inTopicNo.4) 　Re[2]: DG-PRO1RWS　傾斜補正
□投稿者/ TK 4084-(2021/03/01(Mon) 21:27:08)
    CGI名:[7a04]　


    ■No8704に返信(sugiさんの記事)
    > ■No8702に返信(TKさんの記事)
    > > こんばんは。
    > > 少し前に、こちらの掲示板でありました　DG-PRO1RWSの傾斜補正
    > > の設定をDG担当者様に質問した回答をこちらの掲示板をお借りして掲載します。
    > >
    > > ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−
    > >
    > > TK様
    > >
    > >
    > > お問い合わせいただきありがとうございます。
    > > ビズステーション株式会社と申します。
    > >
    > > 測量用途での傾斜補正ですが、以下の設定が必要です。
    > > 前提はポールにRWPを取り付けた状態といたします。
    > >
    > > １、レシーバー取付方向
    > > ボトム面：2番目の選択肢(1)
    > > 前方方向: 最初の選択肢(128)
    > >
    > > ２、アンテナ取付高さ
    > > 　ポールの先端からアンテナ底面までの高さ + 8mm(位相中心高さ)です。
    > >
    > > ３、傾斜補正の有効化
    > > DMPまたはMBコンパス:ON
    > > 傾斜補正を有効にする:ON
    > >
    > > 基本的な設定は以上です。
    > > 次に、DMPのオフセット設定を行います。
    > >
    > > １、野外でDrogger-GPSアプリにてRWPに接続します。
    > > ２、水平器などを使ってポールを垂直にします。
    > > ３、レシーバの取付方向で指定した前方方向を真北に向けます。
    > > ４、メイン画面の[DMP/MB Gyro]をONにし、右側の矢印アイコンをタップします。
    > > ５、[Compass][Roll][Pitch]すべてにチェックを付けてOKをタップします。
    > >
    > > これで、上記3つのセンサー誤差をリセットできます。
    > > この操作は、その日の作業開始の前に行っていただくと良いかと
    > > 思います。
    > >
    > > また、磁気の影響を避けるために、測量時に前方方向を北に向けて
    > > いただいて測量いただくことで誤差を最小限にできます。
    > >
    > > [Roll][Pitch]のオフセットが変化することはほとんどありませんが、磁気
    > > は環境によって変化があります。
    > > 測位場所が異なった際に、前方を真北に向けて、こまめに[Compass]をリセット
    > > いただくことは有効です。
    > >
    > > すべてのオフセット値は、アプリに保存されBluetooth接続時に適用されます
    > > ので、電源ON・OFFのたびに行うといった必要はありません。
    > >
    > > 以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
    > >
    > >
    > >
    > > 体自体の設定は、電源を切るたびに、ヨー、ロール、ピッチ方向に
    > > ±2回転させる必要は無いのですか？　
    > > それとも、毎回　回転させる必要があるのですか？
    > >
    > >
    > > レシーバ本体の回転ですが、これは磁気センサーが磁北を正しく
    > > 取得するために行われます。
    > > 行っていただいても良いのですが、簡単にするために、レシーバーを北に
    > > 向けてくださいと記載いたしました。
    > >
    > > ポールがどの方向に傾いているかを知る必要がありますが、すなわちレシーバがどの
    > > 方角を向いているかがわからなければなりません。
    > > 北に向けたのちにCompassをリセットすることでほぼずれなく向きの検出
    > > が出来ていることになります。
    >
    > 傾斜補正で挫折している者です
    > 測るときにRWPが北を向けていなければ補正がうまくできないと言うことですね。
    > 自分はRWPの向きは関係なく、傾いていれば補正するものと思っていました。
    > 再度テストしてみたいと思います。
    > ありがとうございました。

    sugiさん、こんばんは。

    >測るときにRWPが北を向けていなければ補正がうまくできないと言うことですね。

    私の認識ですが、本体の電源を入れるたびに、±2回転させる必要は無く
    アプリの設定をした後は、ポールを垂直に立てて前方方向を真北に向け
    DMPの[Compass][Roll][Pitch]すべてにチェックを付けてOKをタップ
    これで、設定完了だと思います。

    ちなみに私は、アプリの設定をしたあとに、本体を±2回転させてから、
    コンパス以外の[Roll][Pitch]にチェックを付けてOKをタップ
    この設定でテストした結果は傾斜補正の値は大満足の結果でした。
    ただ電源を入れるたびに回転させるのが面倒くさくDG担当者様に質問しました。

    ACEさん、sugiさんが言っているように、測量時に前方方向を北に向けて測量するのと、
    測位場所が異なった際に、前方を真北に向けて、こまめに[Compass]をリセット！
    これが、ミソかなと思います。

    時間がとれたら、私も実験したいと思います。

引用返信 削除キー/
■8706 / inTopicNo.5) 　Re[3]: DG-PRO1RWS　傾斜補正
□投稿者/ sugi ＠ 一般人(12回)-(2021/03/01(Mon) 22:10:59)
    ■No8705に返信(TKさんの記事)
    > ■No8704に返信(sugiさんの記事)
    > > ■No8702に返信(TKさんの記事)
    > > > こんばんは。
    > > > 少し前に、こちらの掲示板でありました　DG-PRO1RWSの傾斜補正
    > > > の設定をDG担当者様に質問した回答をこちらの掲示板をお借りして掲載します。
    > > >
    > > > ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−
    > > >
    > > > TK様
    > > >
    > > >
    > > > お問い合わせいただきありがとうございます。
    > > > ビズステーション株式会社と申します。
    > > >
    > > > 測量用途での傾斜補正ですが、以下の設定が必要です。
    > > > 前提はポールにRWPを取り付けた状態といたします。
    > > >
    > > > １、レシーバー取付方向
    > > > ボトム面：2番目の選択肢(1)
    > > > 前方方向: 最初の選択肢(128)
    > > >
    > > > ２、アンテナ取付高さ
    > > > 　ポールの先端からアンテナ底面までの高さ + 8mm(位相中心高さ)です。
    > > >
    > > > ３、傾斜補正の有効化
    > > > DMPまたはMBコンパス:ON
    > > > 傾斜補正を有効にする:ON
    > > >
    > > > 基本的な設定は以上です。
    > > > 次に、DMPのオフセット設定を行います。
    > > >
    > > > １、野外でDrogger-GPSアプリにてRWPに接続します。
    > > > ２、水平器などを使ってポールを垂直にします。
    > > > ３、レシーバの取付方向で指定した前方方向を真北に向けます。
    > > > ４、メイン画面の[DMP/MB Gyro]をONにし、右側の矢印アイコンをタップします。
    > > > ５、[Compass][Roll][Pitch]すべてにチェックを付けてOKをタップします。
    > > >
    > > > これで、上記3つのセンサー誤差をリセットできます。
    > > > この操作は、その日の作業開始の前に行っていただくと良いかと
    > > > 思います。
    > > >
    > > > また、磁気の影響を避けるために、測量時に前方方向を北に向けて
    > > > いただいて測量いただくことで誤差を最小限にできます。
    > > >
    > > > [Roll][Pitch]のオフセットが変化することはほとんどありませんが、磁気
    > > > は環境によって変化があります。
    > > > 測位場所が異なった際に、前方を真北に向けて、こまめに[Compass]をリセット
    > > > いただくことは有効です。
    > > >
    > > > すべてのオフセット値は、アプリに保存されBluetooth接続時に適用されます
    > > > ので、電源ON・OFFのたびに行うといった必要はありません。
    > > >
    > > > 以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
    > > >
    > > >
    > > >
    > > > 体自体の設定は、電源を切るたびに、ヨー、ロール、ピッチ方向に
    > > > ±2回転させる必要は無いのですか？　
    > > > それとも、毎回　回転させる必要があるのですか？
    > > >
    > > >
    > > > レシーバ本体の回転ですが、これは磁気センサーが磁北を正しく
    > > > 取得するために行われます。
    > > > 行っていただいても良いのですが、簡単にするために、レシーバーを北に
    > > > 向けてくださいと記載いたしました。
    > > >
    > > > ポールがどの方向に傾いているかを知る必要がありますが、すなわちレシーバがどの
    > > > 方角を向いているかがわからなければなりません。
    > > > 北に向けたのちにCompassをリセットすることでほぼずれなく向きの検出
    > > > が出来ていることになります。
    > >
    > > 傾斜補正で挫折している者です
    > > 測るときにRWPが北を向けていなければ補正がうまくできないと言うことですね。
    > > 自分はRWPの向きは関係なく、傾いていれば補正するものと思っていました。
    > > 再度テストしてみたいと思います。
    > > ありがとうございました。
    >
    > sugiさん、こんばんは。
    >
    > >測るときにRWPが北を向けていなければ補正がうまくできないと言うことですね。
    >
    > 私の認識ですが、本体の電源を入れるたびに、±2回転させる必要は無く
    > アプリの設定をした後は、ポールを垂直に立てて前方方向を真北に向け
    > DMPの[Compass][Roll][Pitch]すべてにチェックを付けてOKをタップ
    > これで、設定完了だと思います。
    >
    > ちなみに私は、アプリの設定をしたあとに、本体を±2回転させてから、
    > コンパス以外の[Roll][Pitch]にチェックを付けてOKをタップ
    > この設定でテストした結果は傾斜補正の値は大満足の結果でした。
    > ただ電源を入れるたびに回転させるのが面倒くさくDG担当者様に質問しました。
    >
    > ACEさん、sugiさんが言っているように、測量時に前方方向を北に向けて測量するのと、
    > 測位場所が異なった際に、前方を真北に向けて、こまめに[Compass]をリセット！
    > これが、ミソかなと思います。
    >
    > 時間がとれたら、私も実験したいと思います。

    ありがとうございます
    自分が問い合わせたときはたぶん対応者はここまでの意味が
    わからない人だったと思います。
    ただどのくらいまでの角度でも補正できるか知りたいですね。
    この返事もなかったので・・・

    これでもう少しいろいろテストができるかな・・・と思います。
    傾斜補正がうまくできれば観測時、ポイント確認時も全然違ってくると
    思います。
    ありがとうございました

引用返信 削除キー/
■8720 / inTopicNo.6) 　Re[2]: DG-PRO1RWS　傾斜補正　緊急依頼
□投稿者/ TK ＠ cd26-(2021/03/08(Mon) 18:41:34)
    CGI名:[1974]　


    ■No8703に返信(ACEさんの記事)
    > ■No8702に返信(TKさんの記事)
    > > こんばんは。
    > > 少し前に、こちらの掲示板でありました　DG-PRO1RWSの傾斜補正
    > > の設定をDG担当者様に質問した回答をこちらの掲示板をお借りして掲載します。
    > >
    > > ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−
    > >
    > > TK様
    > >
    > >
    > > お問い合わせいただきありがとうございます。
    > > ビズステーション株式会社と申します。
    > >
    > > 測量用途での傾斜補正ですが、以下の設定が必要です。
    > > 前提はポールにRWPを取り付けた状態といたします。
    > >
    > > １、レシーバー取付方向
    > > ボトム面：2番目の選択肢(1)
    > > 前方方向: 最初の選択肢(128)
    > >
    > > ２、アンテナ取付高さ
    > > 　ポールの先端からアンテナ底面までの高さ + 8mm(位相中心高さ)です。
    > >
    > > ３、傾斜補正の有効化
    > > DMPまたはMBコンパス:ON
    > > 傾斜補正を有効にする:ON
    > >
    > > 基本的な設定は以上です。
    > > 次に、DMPのオフセット設定を行います。
    > >
    > > １、野外でDrogger-GPSアプリにてRWPに接続します。
    > > ２、水平器などを使ってポールを垂直にします。
    > > ３、レシーバの取付方向で指定した前方方向を真北に向けます。
    > > ４、メイン画面の[DMP/MB Gyro]をONにし、右側の矢印アイコンをタップします。
    > > ５、[Compass][Roll][Pitch]すべてにチェックを付けてOKをタップします。
    > >
    > > これで、上記3つのセンサー誤差をリセットできます。
    > > この操作は、その日の作業開始の前に行っていただくと良いかと
    > > 思います。
    > >
    > > また、磁気の影響を避けるために、測量時に前方方向を北に向けて
    > > いただいて測量いただくことで誤差を最小限にできます。
    > >
    > > [Roll][Pitch]のオフセットが変化することはほとんどありませんが、磁気
    > > は環境によって変化があります。
    > > 測位場所が異なった際に、前方を真北に向けて、こまめに[Compass]をリセット
    > > いただくことは有効です。
    > >
    > > すべてのオフセット値は、アプリに保存されBluetooth接続時に適用されます
    > > ので、電源ON・OFFのたびに行うといった必要はありません。
    > >
    > > 以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
    > >
    > >
    > >
    > > 体自体の設定は、電源を切るたびに、ヨー、ロール、ピッチ方向に
    > > ±2回転させる必要は無いのですか？　
    > > それとも、毎回　回転させる必要があるのですか？
    > >
    > >
    > > レシーバ本体の回転ですが、これは磁気センサーが磁北を正しく
    > > 取得するために行われます。
    > > 行っていただいても良いのですが、簡単にするために、レシーバーを北に
    > > 向けてくださいと記載いたしました。
    > >
    > > ポールがどの方向に傾いているかを知る必要がありますが、すなわちレシーバがどの
    > > 方角を向いているかがわからなければなりません。
    > > 北に向けたのちにCompassをリセットすることでほぼずれなく向きの検出
    > > が出来ていることになります。
    >
    >
    > こんばんは。
    > 情報、ありがとうございます。
    > ユーザアンケートのページに
    > 永久保存しておきます。
    >
    >
    > >また、磁気の影響を避けるために、測量時に前方方向を北に向けて
    > >いただいて測量いただくことで誤差を最小限にできます。
    >
    > これが、ポイントの気がします。
    >
    >
    >
    >
    >
    ACEさんこんばんは。
    傾斜補正の手順に付いてですが、上記手順に誤りがあったのか、
    DG担当者様より削除破棄依頼がありました。
    ACEさん、皆様方、掲示板という公共の場に確認もしないで
    情報を上げてしまい、申し訳ございませんでした。
    ユーザアンケートのページに記載されたものも破棄お願いします。

    DG担当者様より、新たにDGブログにて　測量傾斜補正に付いての記事が掲載されました。
    https://drogger.hatenadiary.jp/entry/tilt

    最後になりますが、本当に申し訳ございませんでした。
引用返信 削除キー/
■8721 / inTopicNo.7) 　Re[3]: DG-PRO1RWS　傾斜補正　緊急依頼　　了解、削除します。
□投稿者/ ACE 大御所(1254回)-(2021/03/08(Mon) 19:50:24)
    2021/03/08(Mon) 19:51:32 編集(管理者)

    ■No8720に返信(TKさんの記事)
    > ■No8703に返信(ACEさんの記事)
    > > ■No8702に返信(TKさんの記事)
    > > > こんばんは。
    > > > 少し前に、こちらの掲示板でありました　DG-PRO1RWSの傾斜補正
    > > > の設定をDG担当者様に質問した回答をこちらの掲示板をお借りして掲載します。
    > > >
    > > > ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−ー−
    > > >
    > > > TK様
    > > >
    > > >
    > > > お問い合わせいただきありがとうございます。
    > > > ビズステーション株式会社と申します。
    > > >
    > > > 測量用途での傾斜補正ですが、以下の設定が必要です。
    > > > 前提はポールにRWPを取り付けた状態といたします。
    > > >
    > > > １、レシーバー取付方向
    > > > ボトム面：2番目の選択肢(1)
    > > > 前方方向: 最初の選択肢(128)
    > > >
    > > > ２、アンテナ取付高さ
    > > > 　ポールの先端からアンテナ底面までの高さ + 8mm(位相中心高さ)です。
    > > >
    > > > ３、傾斜補正の有効化
    > > > DMPまたはMBコンパス:ON
    > > > 傾斜補正を有効にする:ON
    > > >
    > > > 基本的な設定は以上です。
    > > > 次に、DMPのオフセット設定を行います。
    > > >
    > > > １、野外でDrogger-GPSアプリにてRWPに接続します。
    > > > ２、水平器などを使ってポールを垂直にします。
    > > > ３、レシーバの取付方向で指定した前方方向を真北に向けます。
    > > > ４、メイン画面の[DMP/MB Gyro]をONにし、右側の矢印アイコンをタップします。
    > > > ５、[Compass][Roll][Pitch]すべてにチェックを付けてOKをタップします。
    > > >
    > > > これで、上記3つのセンサー誤差をリセットできます。
    > > > この操作は、その日の作業開始の前に行っていただくと良いかと
    > > > 思います。
    > > >
    > > > また、磁気の影響を避けるために、測量時に前方方向を北に向けて
    > > > いただいて測量いただくことで誤差を最小限にできます。
    > > >
    > > > [Roll][Pitch]のオフセットが変化することはほとんどありませんが、磁気
    > > > は環境によって変化があります。
    > > > 測位場所が異なった際に、前方を真北に向けて、こまめに[Compass]をリセット
    > > > いただくことは有効です。
    > > >
    > > > すべてのオフセット値は、アプリに保存されBluetooth接続時に適用されます
    > > > ので、電源ON・OFFのたびに行うといった必要はありません。
    > > >
    > > > 以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
    > > >
    > > >
    > > >
    > > > 体自体の設定は、電源を切るたびに、ヨー、ロール、ピッチ方向に
    > > > ±2回転させる必要は無いのですか？　
    > > > それとも、毎回　回転させる必要があるのですか？
    > > >
    > > >
    > > > レシーバ本体の回転ですが、これは磁気センサーが磁北を正しく
    > > > 取得するために行われます。
    > > > 行っていただいても良いのですが、簡単にするために、レシーバーを北に
    > > > 向けてくださいと記載いたしました。
    > > >
    > > > ポールがどの方向に傾いているかを知る必要がありますが、すなわちレシーバがどの
    > > > 方角を向いているかがわからなければなりません。
    > > > 北に向けたのちにCompassをリセットすることでほぼずれなく向きの検出
    > > > が出来ていることになります。
    > >
    > >
    > > こんばんは。
    > > 情報、ありがとうございます。
    > > ユーザアンケートのページに
    > > 永久保存しておきます。
    > >
    > >
    > > >また、磁気の影響を避けるために、測量時に前方方向を北に向けて
    > > >いただいて測量いただくことで誤差を最小限にできます。
    > >
    > > これが、ポイントの気がします。
    > >
    > >
    > >
    > >
    > >
    > ACEさんこんばんは。
    > 傾斜補正の手順に付いてですが、上記手順に誤りがあったのか、
    > DG担当者様より削除破棄依頼がありました。
    > ACEさん、皆様方、掲示板という公共の場に確認もしないで
    > 情報を上げてしまい、申し訳ございませんでした。
    > ユーザアンケートのページに記載されたものも破棄お願いします。
    >
    > DG担当者様より、新たにDGブログにて　測量傾斜補正に付いての記事が掲載されました。
    > https://drogger.hatenadiary.jp/entry/tilt
    >
    > 最後になりますが、本当に申し訳ございませんでした。


    こんばんは。
    了解しました。
    いえいえ、大丈夫ですよ。
    ユーザアンケートのページでは、削除しリンクを掲載します。
    今後とも、よろしくお願いします。


引用返信 削除キー/


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