| TS:TOPCON GPT-3005F HiPer PC:Lenovo Miix 2 8 (Windows10) A-SurveyPC Ver 2.61.3
上記の環境にて TS内蔵BlueToothとMiix2内蔵BlueToothで試してみたのですが、 BS観測に失敗(タイムアウト)するとその後は接続エラーになり、 デバイスのペアリングからやり直さないと、再度接続できません。
それ自体は大した手間ではないのですが、 BlueToothデバイスの削除→新規ペアリングを繰り返す度に、 仮想COMポートが発信/着信の2つずつ「使用中」のまま残ってしまい、 どんどんカウントアップして、すぐにポート16を超えてしまいます。
「使用中」になってしまった仮想COMポートを デバイスマネージャーから削除するのが大変な手間なので、 同じような現象になった事のある方がいらっしゃいましたら 解決方法を教えて頂けないでしょうか?
具体的な手順と現象としましては、
1.Miix2とTSをペアリング設定
2.発信/着信に割り振られた仮想COMポート番号を確認
3.A-SurveyPCを起動し、TS条件にて発信ポート番号を設定
4.放射トラバースにてBS観測
※ここまで問題なければ、その後の観測/杭打ちは問題なく続ける事ができます。
BS観測でタイムアウトになった場合
5.エラーメッセージ「タイムアウトです。4」が出る
6.再度BS観測をしようとすると「Open Comm:デバイスが開かれていません。」となり、以降は何をしようとしてもオンラインできなくなります。
7.A-Surveyを終了し、WindowsのBlueTooth設定でTSとのペアリングを削除
8.1に戻る
というループ状態になっているのですが、 仮想COMポートがどんどん「使用中」で埋まってしまい困っています。
デバイスマネージャーや「シリアルポート一覧」というフリーソフトでまとめて削除できないかと試してみたのですが、 何故かこれらでは一覧表示されないので埋まったポートはチマチマと消しています。
バッテリー交換などでTSの電源を切った場合にも、 続けて観測しようとすると「Open Comm:デバイスが開かれていません。」となってしまい、 ペアリングからやり直してCOMポートが2つカウントアップされてしまいます。
何が原因なのでしょうか?
iPAQ212とGPT-3005のBlueTooth接続は同じTS条件で問題なく接続できているので、 Miix2側の設定に問題があるのではないかと思っているのですが・・・。
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