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■5408 / inTopicNo.1) 　トプコン　GPT9005 自動視準機でのワンマン観測
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□投稿者/ toyota48 ＠ 一般人(1回)-(2015/12/03(Thu) 14:13:05)
    上記の件ですが、TS側　Pin+PDA（又はBlueTooth）ミラー側　Pin+PDA（又はwinタブレットのBlueTooth）でワンマン観測はできますか？　

    ・トプコンGPT9005をネットで仕様を確認すると 自動視準機（自動追尾ツーマン測量）と記載されていますが、これは、手元にて　A-survey等の器械側をコントロールする機器がないためですか。教えて戴けないでしょうか、宜しくお願いします。
引用返信 削除キー/
■5409 / inTopicNo.2) 　Re[1]: トプコン　GPT9005 自動視準機でのワンマン観測
□投稿者/ ACE 大御所(2140回)-(2015/12/03(Thu) 20:57:58)
    ■No5408に返信(toyota48さんの記事)
    > 上記の件ですが、TS側　Pin+PDA（又はBlueTooth）ミラー側　Pin+PDA（又はwinタブレットのBlueTooth）でワンマン観測はできますか？　
    >
    > ・トプコンGPT9005をネットで仕様を確認すると 自動視準機（自動追尾ツーマン測量）と記載されていますが、これは、手元にて　A-survey等の器械側をコントロールする機器がないためですか。教えて戴けないでしょうか、宜しくお願いします。

    こんばんは。

    GPT-9000AC は、自動視準機です。
    http://www.topcon.co.jp/news/20061214-269.html

    GPT-9000A は、自動追尾＋自動視準機です。
    http://www.topcon.co.jp/news/20060525-256.html


    自動視準機（GPT-9000AC）で、ワンマンが出来るかという事ですね。

    ミラー側に、コントロールする電子野帳が有っても
    自動視準では、作業に手間が掛かるのは想像できますね。

    ・放射トラバース
    　「振向サーチ」機能を使用して、
    　ミラーのある方向に、旋回させてからサーチする。

    　

    矢印キーを押し続けると、その方向に連続で旋回します。

    　次の点に移動した場合も、同様にポイントガイドなどを見ながら
    　旋回させてから、サーチする。


    ・杭打ち
    　杭打ち点を指示した時点で、その方向に旋回します。
    　同様に、ポイントガイドなどを見ながらミラーを移動。
    　標高があれば、鉛直にも旋回しています。
    　鉛直には旋回しない場合で、自動視準の範囲になければ
    　「振向サーチ」にて先に旋回させる必要があります。


    過去ログ２の　1093 "トプコンGPT9000ACの接続について"を
    参考にしてください。


    光リモコンが使える無線仕様のＴＳなら
    また、使い方が異なってくると思います。
    その場合、別途、光リモコンが必要です。

    GPT-9000ACのメーカーの説明は、下記の様になっています。

    >リモートコントロールシステムRC-3との組み合わせにより、
    >ボタンひとつで機械本体をプリズム側に振向かせることが出来る、
    >振向き機能を搭載した無線内蔵モデルGPT-9000ACRも
    >ラインナップしております。

    下記のユーザ投稿も、参考にしてください。
    http://homepage3.nifty.com/A-Survey/page062.html


引用返信 削除キー/
■5410 / inTopicNo.3) 　Re[2]: トプコン　GPT9005 自動視準機でのワンマン観測
□投稿者/ toyota48 ＠ 一般人(2回)-(2015/12/03(Thu) 21:27:24)
    ■No5409に返信(ACEさんの記事)
    > ■No5408に返信(toyota48さんの記事)
    > > 上記の件ですが、TS側　Pin+PDA（又はBlueTooth）ミラー側　Pin+PDA（又はwinタブレットのBlueTooth）でワンマン観測はできますか？　
    > >
    > > ・トプコンGPT9005をネットで仕様を確認すると 自動視準機（自動追尾ツーマン測量）と記載されていますが、これは、手元にて　A-survey等の器械側をコントロールする機器がないためですか。教えて戴けないでしょうか、宜しくお願いします。
    >
    > こんばんは。
    >
    > GPT-9000AC は、自動視準機です。
    > http://www.topcon.co.jp/news/20061214-269.html
    >
    > GPT-9000A は、自動追尾＋自動視準機です。
    > http://www.topcon.co.jp/news/20060525-256.html
    >
    >
    > 自動視準機（GPT-9000AC）で、ワンマンが出来るかという事ですね。
    >
    > ミラー側に、コントロールする電子野帳が有っても
    > 自動視準では、作業に手間が掛かるのは想像できますね。
    >
    > ・放射トラバース
    > 　「振向サーチ」機能を使用して、
    > 　ミラーのある方向に、旋回させてからサーチする。
    >
    > 　
    >
    > 矢印キーを押し続けると、その方向に連続で旋回します。
    >
    > 　次の点に移動した場合も、同様にポイントガイドなどを見ながら
    > 　旋回させてから、サーチする。
    >
    >
    > ・杭打ち
    > 　杭打ち点を指示した時点で、その方向に旋回します。
    > 　同様に、ポイントガイドなどを見ながらミラーを移動。
    > 　標高があれば、鉛直にも旋回しています。
    > 　鉛直には旋回しない場合で、自動視準の範囲になければ
    > 　「振向サーチ」にて先に旋回させる必要があります。
    >
    >
    > 過去ログ２の　1093 "トプコンGPT9000ACの接続について"を
    > 参考にしてください。
    >
    >
    > 光リモコンが使える無線仕様のＴＳなら
    > また、使い方が異なってくると思います。
    > その場合、別途、光リモコンが必要です。
    >
    > GPT-9000ACのメーカーの説明は、下記の様になっています。
    >
    > >リモートコントロールシステムRC-3との組み合わせにより、
    > >ボタンひとつで機械本体をプリズム側に振向かせることが出来る、
    > >振向き機能を搭載した無線内蔵モデルGPT-9000ACRも
    > >ラインナップしております。
    >
    > 下記のユーザ投稿も、参考にしてください。
    > http://homepage3.nifty.com/A-Survey/page062.html
    >
    > 詳しい説明ありがとうございました。今までライカのTSを使用していましたので他社製の自動追尾がどの様な仕様になっているか調べていなかったので　今回良くわかりました。　　ありがとうございました。
解決済み!
引用返信 削除キー/
■5411 / inTopicNo.4) 　Re[3]: トプコン　GPT9005 自動視準機でのワンマン観測
□投稿者/ ACE 大御所(2141回)-(2015/12/03(Thu) 21:59:57)
    ■No5410に返信(toyota48さんの記事)
    > ■No5409に返信(ACEさんの記事)
    > > ■No5408に返信(toyota48さんの記事)
    > > > 上記の件ですが、TS側　Pin+PDA（又はBlueTooth）ミラー側　Pin+PDA（又はwinタブレットのBlueTooth）でワンマン観測はできますか？　
    > > >
    > > > ・トプコンGPT9005をネットで仕様を確認すると 自動視準機（自動追尾ツーマン測量）と記載されていますが、これは、手元にて　A-survey等の器械側をコントロールする機器がないためですか。教えて戴けないでしょうか、宜しくお願いします。
    > >
    > > こんばんは。
    > >
    > > GPT-9000AC は、自動視準機です。
    > > http://www.topcon.co.jp/news/20061214-269.html
    > >
    > > GPT-9000A は、自動追尾＋自動視準機です。
    > > http://www.topcon.co.jp/news/20060525-256.html
    > >
    > >
    > > 自動視準機（GPT-9000AC）で、ワンマンが出来るかという事ですね。
    > >
    > > ミラー側に、コントロールする電子野帳が有っても
    > > 自動視準では、作業に手間が掛かるのは想像できますね。
    > >
    > > ・放射トラバース
    > > 　「振向サーチ」機能を使用して、
    > > 　ミラーのある方向に、旋回させてからサーチする。
    > >
    > > 　
    > >
    > > 矢印キーを押し続けると、その方向に連続で旋回します。
    > >
    > > 　次の点に移動した場合も、同様にポイントガイドなどを見ながら
    > > 　旋回させてから、サーチする。
    > >
    > >
    > > ・杭打ち
    > > 　杭打ち点を指示した時点で、その方向に旋回します。
    > > 　同様に、ポイントガイドなどを見ながらミラーを移動。
    > > 　標高があれば、鉛直にも旋回しています。
    > > 　鉛直には旋回しない場合で、自動視準の範囲になければ
    > > 　「振向サーチ」にて先に旋回させる必要があります。
    > >
    > >
    > > 過去ログ２の　1093 "トプコンGPT9000ACの接続について"を
    > > 参考にしてください。
    > >
    > >
    > > 光リモコンが使える無線仕様のＴＳなら
    > > また、使い方が異なってくると思います。
    > > その場合、別途、光リモコンが必要です。
    > >
    > > GPT-9000ACのメーカーの説明は、下記の様になっています。
    > >
    > > >リモートコントロールシステムRC-3との組み合わせにより、
    > > >ボタンひとつで機械本体をプリズム側に振向かせることが出来る、
    > > >振向き機能を搭載した無線内蔵モデルGPT-9000ACRも
    > > >ラインナップしております。
    > >
    > > 下記のユーザ投稿も、参考にしてください。
    > > http://homepage3.nifty.com/A-Survey/page062.html
    > >
    > > 詳しい説明ありがとうございました。今までライカのTSを使用していましたので他社製の自動追尾がどの様な仕様になっているか調べていなかったので　今回良くわかりました。　　ありがとうございました。


    こんばんは。

    説明したのは、”自動視準のＴＳでのワンマン”という事であり、
    自動追尾のＴＳでの事ではありません。

    GPT-9000は既に、生産を終了していなす。
    更にトプコン、ソキア共に同じ方式でのＴＳになっています。

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