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■5009 / inTopicNo.1)  プリズムの種類表示
  
□投稿者/ Ishiga 一般人(3回)-(2015/04/14(Tue) 22:57:10)
    2015/04/14(Tue) 22:58:46 編集(投稿者)

    いつもお世話になります。
    A-SurveyPC・ライカTPS1200(TCRP1205)の動作報告です。
    普段、プリズムは国産に多い0mm仕様のものを使っていますので、
    TS側のオプションで「"0mm" +34.4」と設定して使っています。
    放射トラバースのBS観測後には
    『現在のプリズムタイプは  9 名称: "0mm" です。』
    と表示され非常に便利です。
    しかし最終点を「ノンプリ」で観測して終了した時に限って
    器械点を移動し、新たにBS観測時には
    『現在のプリズムタイプは  0 名称: "Leica Circ Prism" です。』
    と表示されます。
    当初、ノンプリ観測後にはプリズム設定が0に戻ってしまうTS側の
    仕様だと思ってあきらめてその都度再設定していました。
    しかしTS側のプリズム設定は変更されていない事に気がつきました。
    さらに観測結果の表示やデータ登録されている数値は "0mm" の時の
    数値である事に今日気がつきました。

    ログ(txt)の内容は "Leica Circ Prism" と記載され観測値は"0mm"
    の数値です。

    試しにTS側は、何も操作せずに
    1.ノンプリで観測終了
    2.放射トラバー起動
      表示 "Leica Circ Prism"
      距離観測  "0mm"の時の数値が表示、終了
    3.放射トラバーをもう一度起動
      表示 "0mm"
      距離観測  "0mm"の時の数値が表示

    一度、プリズムで測距を行うと正常な表示をするように思えます。
    プリズムの種類の表示を1点目の測距後に表示すると言うのは
    いかがでしょう?
    できれば、前点と違うモードで測距した後にも表示されると
    ノンプリで観測した事がログ(txt)に記載されると助かります。

    以上、ご報告と希望でした。

    他のTPS1200ユーザー様はこのような現象はありませんか?

引用返信 削除キー/
■5011 / inTopicNo.2)  Re[1]: プリズムの種類表示
□投稿者/ ACE 大御所(1962回)-(2015/04/15(Wed) 07:51:54)
    No5009に返信(Ishigaさんの記事)
    > 2015/04/14(Tue) 22:58:46 編集(投稿者)
    >
    > いつもお世話になります。
    > A-SurveyPC・ライカTPS1200(TCRP1205)の動作報告です。
    > 普段、プリズムは国産に多い0mm仕様のものを使っていますので、
    > TS側のオプションで「"0mm" +34.4」と設定して使っています。
    > 放射トラバースのBS観測後には
    > 『現在のプリズムタイプは  9 名称: "0mm" です。』
    > と表示され非常に便利です。
    > しかし最終点を「ノンプリ」で観測して終了した時に限って
    > 器械点を移動し、新たにBS観測時には
    > 『現在のプリズムタイプは  0 名称: "Leica Circ Prism" です。』
    > と表示されます。
    > 当初、ノンプリ観測後にはプリズム設定が0に戻ってしまうTS側の
    > 仕様だと思ってあきらめてその都度再設定していました。
    > しかしTS側のプリズム設定は変更されていない事に気がつきました。
    > さらに観測結果の表示やデータ登録されている数値は "0mm" の時の
    > 数値である事に今日気がつきました。
    >
    > ログ(txt)の内容は "Leica Circ Prism" と記載され観測値は"0mm"
    > の数値です。
    >
    > 試しにTS側は、何も操作せずに
    > 1.ノンプリで観測終了
    > 2.放射トラバー起動
    >   表示 "Leica Circ Prism"
    >   距離観測  "0mm"の時の数値が表示、終了
    > 3.放射トラバーをもう一度起動
    >   表示 "0mm"
    >   距離観測  "0mm"の時の数値が表示
    >
    > 一度、プリズムで測距を行うと正常な表示をするように思えます。
    > プリズムの種類の表示を1点目の測距後に表示すると言うのは
    > いかがでしょう?
    > できれば、前点と違うモードで測距した後にも表示されると
    > ノンプリで観測した事がログ(txt)に記載されると助かります。
    >
    > 以上、ご報告と希望でした。
    >
    > 他のTPS1200ユーザー様はこのような現象はありませんか?


    おはようございます。

    「ノンプリ」で測定した後に、プリズムタイプが
    0 名称: "Leica Circ Prism" と表示、記録されるのが
    紛らわしいという事ですね。


    ・プリズムタイプの情報は、TSから取得しています。

    ・ノンプリを選択し、測定した場合
     リフレクタなしのシングル(赤色レーザ)
     に設定してから、測定しています。

     HVSの場合は、
     リフレクタによる標準シングル
     に設定してから、測定です。

     これにより、9 名称: "0mm"と
     0 名称: "Leica Circ Prism" の違う表示になると
     いう事になります。

    ・BS観測の後、プリズムタイプを取得しているので
     BSで測距有りなら、9 名称: "0mm"となりませんか。

    ・ノンプリで、測定した場合、記録簿にノンプリで
     測定したデータと判るように、情報を追加するのは
     有用だと思います。

    ・別件ですが、A-Surveyから プリズムタイプを指定できません。
     2013/12/08 A-SurveyCE_Ver1581.lzh の説明書にあります様に
     ユーザの皆様と、試行錯誤しましたが
     エラーになり、実現できませんでした。



引用返信 削除キー/
■5013 / inTopicNo.3)  Re[2]: プリズムの種類表示
□投稿者/ Ishiga 一般人(4回)-(2015/04/15(Wed) 10:13:58)
    No5011に返信(ACEさんの記事)
    > ■No5009に返信(Ishigaさんの記事)
    > > 2015/04/14(Tue) 22:58:46 編集(投稿者)
    > >
    > > いつもお世話になります。
    > > A-SurveyPC・ライカTPS1200(TCRP1205)の動作報告です。
    > > 普段、プリズムは国産に多い0mm仕様のものを使っていますので、
    > > TS側のオプションで「"0mm" +34.4」と設定して使っています。
    > > 放射トラバースのBS観測後には
    > > 『現在のプリズムタイプは  9 名称: "0mm" です。』
    > > と表示され非常に便利です。
    > > しかし最終点を「ノンプリ」で観測して終了した時に限って
    > > 器械点を移動し、新たにBS観測時には
    > > 『現在のプリズムタイプは  0 名称: "Leica Circ Prism" です。』
    > > と表示されます。
    > > 当初、ノンプリ観測後にはプリズム設定が0に戻ってしまうTS側の
    > > 仕様だと思ってあきらめてその都度再設定していました。
    > > しかしTS側のプリズム設定は変更されていない事に気がつきました。
    > > さらに観測結果の表示やデータ登録されている数値は "0mm" の時の
    > > 数値である事に今日気がつきました。
    > >
    > > ログ(txt)の内容は "Leica Circ Prism" と記載され観測値は"0mm"
    > > の数値です。
    > >
    > > 試しにTS側は、何も操作せずに
    > > 1.ノンプリで観測終了
    > > 2.放射トラバー起動
    > >   表示 "Leica Circ Prism"
    > >   距離観測  "0mm"の時の数値が表示、終了
    > > 3.放射トラバーをもう一度起動
    > >   表示 "0mm"
    > >   距離観測  "0mm"の時の数値が表示
    > >
    > > 一度、プリズムで測距を行うと正常な表示をするように思えます。
    > > プリズムの種類の表示を1点目の測距後に表示すると言うのは
    > > いかがでしょう?
    > > できれば、前点と違うモードで測距した後にも表示されると
    > > ノンプリで観測した事がログ(txt)に記載されると助かります。
    > >
    > > 以上、ご報告と希望でした。
    > >
    > > 他のTPS1200ユーザー様はこのような現象はありませんか?
    >
    >
    > おはようございます。
    >
    > 「ノンプリ」で測定した後に、プリズムタイプが
    > 0 名称: "Leica Circ Prism" と表示、記録されるのが
    > 紛らわしいという事ですね。
    >
    >
    > ・プリズムタイプの情報は、TSから取得しています。
    >
    > ・ノンプリを選択し、測定した場合
    >  リフレクタなしのシングル(赤色レーザ)
    >  に設定してから、測定しています。
    >
    >  HVSの場合は、
    >  リフレクタによる標準シングル
    >  に設定してから、測定です。
    >
    >  これにより、9 名称: "0mm"と
    >  0 名称: "Leica Circ Prism" の違う表示になると
    >  いう事になります。
    >
    > ・BS観測の後、プリズムタイプを取得しているので
    >  BSで測距有りなら、9 名称: "0mm"となりませんか。
    >
    > ・ノンプリで、測定した場合、記録簿にノンプリで
    >  測定したデータと判るように、情報を追加するのは
    >  有用だと思います。
    >
    > ・別件ですが、A-Surveyから プリズムタイプを指定できません。
    >  2013/12/08 A-SurveyCE_Ver1581.lzh の説明書にあります様に
    >  ユーザの皆様と、試行錯誤しましたが
    >  エラーになり、実現できませんでした。
    >
    >
    いつも迅速なご対応ありがとうございます。
    BSを測距あり(HVS)すれば解決する事だったのですね。
    放射トラバースの時にもBS_Dボタンがあれば便利なのにと思う事があります。

    現在。BSは、できるだけピンポールの根元を測距なしで観測して
    チェック用に1点目の観測をBSのミラーを観測しています。
    1点目の視準点名はいつも『T−1’』などと付してます。
    BSを測距すると自動視準で微妙にズレてしまうのが気になるからです。

    理想はBSのみを自動視準しない方法で観測すれば、根元で方向を合わせてから
    そのまま垂直でミラーに合わせて、測距ありのBS操作すれば方向もズレずに
    BS距離のチェックもできて1番スマートな方法なんですよね。

    TSまたはA-Surveyの条件設定でこういう事は可能なのでしょうか?

引用返信 削除キー/
■5014 / inTopicNo.4)  Re[3]: プリズムの種類表示
□投稿者/ ACE 大御所(1964回)-(2015/04/15(Wed) 20:46:21)
    No5013に返信(Ishigaさんの記事)
    > ■No5011に返信(ACEさんの記事)
    > > ■No5009に返信(Ishigaさんの記事)
    > > > 2015/04/14(Tue) 22:58:46 編集(投稿者)
    > > >
    > > > いつもお世話になります。
    > > > A-SurveyPC・ライカTPS1200(TCRP1205)の動作報告です。
    > > > 普段、プリズムは国産に多い0mm仕様のものを使っていますので、
    > > > TS側のオプションで「"0mm" +34.4」と設定して使っています。
    > > > 放射トラバースのBS観測後には
    > > > 『現在のプリズムタイプは  9 名称: "0mm" です。』
    > > > と表示され非常に便利です。
    > > > しかし最終点を「ノンプリ」で観測して終了した時に限って
    > > > 器械点を移動し、新たにBS観測時には
    > > > 『現在のプリズムタイプは  0 名称: "Leica Circ Prism" です。』
    > > > と表示されます。
    > > > 当初、ノンプリ観測後にはプリズム設定が0に戻ってしまうTS側の
    > > > 仕様だと思ってあきらめてその都度再設定していました。
    > > > しかしTS側のプリズム設定は変更されていない事に気がつきました。
    > > > さらに観測結果の表示やデータ登録されている数値は "0mm" の時の
    > > > 数値である事に今日気がつきました。
    > > >
    > > > ログ(txt)の内容は "Leica Circ Prism" と記載され観測値は"0mm"
    > > > の数値です。
    > > >
    > > > 試しにTS側は、何も操作せずに
    > > > 1.ノンプリで観測終了
    > > > 2.放射トラバー起動
    > > >   表示 "Leica Circ Prism"
    > > >   距離観測  "0mm"の時の数値が表示、終了
    > > > 3.放射トラバーをもう一度起動
    > > >   表示 "0mm"
    > > >   距離観測  "0mm"の時の数値が表示
    > > >
    > > > 一度、プリズムで測距を行うと正常な表示をするように思えます。
    > > > プリズムの種類の表示を1点目の測距後に表示すると言うのは
    > > > いかがでしょう?
    > > > できれば、前点と違うモードで測距した後にも表示されると
    > > > ノンプリで観測した事がログ(txt)に記載されると助かります。
    > > >
    > > > 以上、ご報告と希望でした。
    > > >
    > > > 他のTPS1200ユーザー様はこのような現象はありませんか?
    > >
    > >
    > > おはようございます。
    > >
    > > 「ノンプリ」で測定した後に、プリズムタイプが
    > > 0 名称: "Leica Circ Prism" と表示、記録されるのが
    > > 紛らわしいという事ですね。
    > >
    > >
    > > ・プリズムタイプの情報は、TSから取得しています。
    > >
    > > ・ノンプリを選択し、測定した場合
    > >  リフレクタなしのシングル(赤色レーザ)
    > >  に設定してから、測定しています。
    > >
    > >  HVSの場合は、
    > >  リフレクタによる標準シングル
    > >  に設定してから、測定です。
    > >
    > >  これにより、9 名称: "0mm"と
    > >  0 名称: "Leica Circ Prism" の違う表示になると
    > >  いう事になります。
    > >
    > > ・BS観測の後、プリズムタイプを取得しているので
    > >  BSで測距有りなら、9 名称: "0mm"となりませんか。
    > >
    > > ・ノンプリで、測定した場合、記録簿にノンプリで
    > >  測定したデータと判るように、情報を追加するのは
    > >  有用だと思います。
    > >
    > > ・別件ですが、A-Surveyから プリズムタイプを指定できません。
    > >  2013/12/08 A-SurveyCE_Ver1581.lzh の説明書にあります様に
    > >  ユーザの皆様と、試行錯誤しましたが
    > >  エラーになり、実現できませんでした。
    > >
    > >
    > いつも迅速なご対応ありがとうございます。
    > BSを測距あり(HVS)すれば解決する事だったのですね。
    > 放射トラバースの時にもBS_Dボタンがあれば便利なのにと思う事があります。
    >
    > 現在。BSは、できるだけピンポールの根元を測距なしで観測して
    > チェック用に1点目の観測をBSのミラーを観測しています。
    > 1点目の視準点名はいつも『T−1’』などと付してます。
    > BSを測距すると自動視準で微妙にズレてしまうのが気になるからです。
    >
    > 理想はBSのみを自動視準しない方法で観測すれば、根元で方向を合わせてから
    > そのまま垂直でミラーに合わせて、測距ありのBS操作すれば方向もズレずに
    > BS距離のチェックもできて1番スマートな方法なんですよね。
    >
    > TSまたはA-Surveyの条件設定でこういう事は可能なのでしょうか?


    こんばんは。


    ・BS時に、”リフレクタによる標準シングル”の
     命令を追加してみます。
     これで、ノンプリで終わった後でも
     9 名称: "0mm"と表示されるのではと思います。

    ・ライカの場合はBS時に、自動視準を使わないという設定はありません。
     条件を追加する必要があると思います。
    (ソキアのSRX系では固定で、ご要望の設定になっています。)




引用返信 削除キー/
■5020 / inTopicNo.5)  Re[4]: プリズムの種類表示
□投稿者/ Ishiga 一般人(5回)-(2015/04/19(Sun) 12:00:48)
    No5014に返信(ACEさんの記事)
    > ■No5013に返信(Ishigaさんの記事)
    > > ■No5011に返信(ACEさんの記事)
    > > > ■No5009に返信(Ishigaさんの記事)
    > > > > 2015/04/14(Tue) 22:58:46 編集(投稿者)
    > > > >
    > > > > いつもお世話になります。
    > > > > A-SurveyPC・ライカTPS1200(TCRP1205)の動作報告です。
    > > > > 普段、プリズムは国産に多い0mm仕様のものを使っていますので、
    > > > > TS側のオプションで「"0mm" +34.4」と設定して使っています。
    > > > > 放射トラバースのBS観測後には
    > > > > 『現在のプリズムタイプは  9 名称: "0mm" です。』
    > > > > と表示され非常に便利です。
    > > > > しかし最終点を「ノンプリ」で観測して終了した時に限って
    > > > > 器械点を移動し、新たにBS観測時には
    > > > > 『現在のプリズムタイプは  0 名称: "Leica Circ Prism" です。』
    > > > > と表示されます。
    > > > > 当初、ノンプリ観測後にはプリズム設定が0に戻ってしまうTS側の
    > > > > 仕様だと思ってあきらめてその都度再設定していました。
    > > > > しかしTS側のプリズム設定は変更されていない事に気がつきました。
    > > > > さらに観測結果の表示やデータ登録されている数値は "0mm" の時の
    > > > > 数値である事に今日気がつきました。
    > > > >
    > > > > ログ(txt)の内容は "Leica Circ Prism" と記載され観測値は"0mm"
    > > > > の数値です。
    > > > >
    > > > > 試しにTS側は、何も操作せずに
    > > > > 1.ノンプリで観測終了
    > > > > 2.放射トラバー起動
    > > > >   表示 "Leica Circ Prism"
    > > > >   距離観測  "0mm"の時の数値が表示、終了
    > > > > 3.放射トラバーをもう一度起動
    > > > >   表示 "0mm"
    > > > >   距離観測  "0mm"の時の数値が表示
    > > > >
    > > > > 一度、プリズムで測距を行うと正常な表示をするように思えます。
    > > > > プリズムの種類の表示を1点目の測距後に表示すると言うのは
    > > > > いかがでしょう?
    > > > > できれば、前点と違うモードで測距した後にも表示されると
    > > > > ノンプリで観測した事がログ(txt)に記載されると助かります。
    > > > >
    > > > > 以上、ご報告と希望でした。
    > > > >
    > > > > 他のTPS1200ユーザー様はこのような現象はありませんか?
    > > >
    > > >
    > > > おはようございます。
    > > >
    > > > 「ノンプリ」で測定した後に、プリズムタイプが
    > > > 0 名称: "Leica Circ Prism" と表示、記録されるのが
    > > > 紛らわしいという事ですね。
    > > >
    > > >
    > > > ・プリズムタイプの情報は、TSから取得しています。
    > > >
    > > > ・ノンプリを選択し、測定した場合
    > > >  リフレクタなしのシングル(赤色レーザ)
    > > >  に設定してから、測定しています。
    > > >
    > > >  HVSの場合は、
    > > >  リフレクタによる標準シングル
    > > >  に設定してから、測定です。
    > > >
    > > >  これにより、9 名称: "0mm"と
    > > >  0 名称: "Leica Circ Prism" の違う表示になると
    > > >  いう事になります。
    > > >
    > > > ・BS観測の後、プリズムタイプを取得しているので
    > > >  BSで測距有りなら、9 名称: "0mm"となりませんか。
    > > >
    > > > ・ノンプリで、測定した場合、記録簿にノンプリで
    > > >  測定したデータと判るように、情報を追加するのは
    > > >  有用だと思います。
    > > >
    > > > ・別件ですが、A-Surveyから プリズムタイプを指定できません。
    > > >  2013/12/08 A-SurveyCE_Ver1581.lzh の説明書にあります様に
    > > >  ユーザの皆様と、試行錯誤しましたが
    > > >  エラーになり、実現できませんでした。
    > > >
    > > >
    > > いつも迅速なご対応ありがとうございます。
    > > BSを測距あり(HVS)すれば解決する事だったのですね。
    > > 放射トラバースの時にもBS_Dボタンがあれば便利なのにと思う事があります。
    > >
    > > 現在。BSは、できるだけピンポールの根元を測距なしで観測して
    > > チェック用に1点目の観測をBSのミラーを観測しています。
    > > 1点目の視準点名はいつも『T−1’』などと付してます。
    > > BSを測距すると自動視準で微妙にズレてしまうのが気になるからです。
    > >
    > > 理想はBSのみを自動視準しない方法で観測すれば、根元で方向を合わせてから
    > > そのまま垂直でミラーに合わせて、測距ありのBS操作すれば方向もズレずに
    > > BS距離のチェックもできて1番スマートな方法なんですよね。
    > >
    > > TSまたはA-Surveyの条件設定でこういう事は可能なのでしょうか?
    >
    >
    > こんばんは。
    >
    >
    > ・BS時に、”リフレクタによる標準シングル”の
    >  命令を追加してみます。
    >  これで、ノンプリで終わった後でも
    >  9 名称: "0mm"と表示されるのではと思います。
    >
    > ・ライカの場合はBS時に、自動視準を使わないという設定はありません。
    >  条件を追加する必要があると思います。
    > (ソキアのSRX系では固定で、ご要望の設定になっています。)
    >
    >

    了解です。
    変更時には、動作テストなどご協力させていただきます。
解決済み!
引用返信 削除キー/
■5029 / inTopicNo.6)  Re[5]: プリズムの種類表示   公開しました。
□投稿者/ ACE 大御所(1970回)-(2015/04/26(Sun) 11:01:47)
    No5020に返信(Ishigaさんの記事)
    > ■No5014に返信(ACEさんの記事)
    > > ■No5013に返信(Ishigaさんの記事)
    > > > ■No5011に返信(ACEさんの記事)
    > > > > ■No5009に返信(Ishigaさんの記事)
    > > > > > 2015/04/14(Tue) 22:58:46 編集(投稿者)
    > > > > >
    > > > > > いつもお世話になります。
    > > > > > A-SurveyPC・ライカTPS1200(TCRP1205)の動作報告です。
    > > > > > 普段、プリズムは国産に多い0mm仕様のものを使っていますので、
    > > > > > TS側のオプションで「"0mm" +34.4」と設定して使っています。
    > > > > > 放射トラバースのBS観測後には
    > > > > > 『現在のプリズムタイプは  9 名称: "0mm" です。』
    > > > > > と表示され非常に便利です。
    > > > > > しかし最終点を「ノンプリ」で観測して終了した時に限って
    > > > > > 器械点を移動し、新たにBS観測時には
    > > > > > 『現在のプリズムタイプは  0 名称: "Leica Circ Prism" です。』
    > > > > > と表示されます。
    > > > > > 当初、ノンプリ観測後にはプリズム設定が0に戻ってしまうTS側の
    > > > > > 仕様だと思ってあきらめてその都度再設定していました。
    > > > > > しかしTS側のプリズム設定は変更されていない事に気がつきました。
    > > > > > さらに観測結果の表示やデータ登録されている数値は "0mm" の時の
    > > > > > 数値である事に今日気がつきました。
    > > > > >
    > > > > > ログ(txt)の内容は "Leica Circ Prism" と記載され観測値は"0mm"
    > > > > > の数値です。
    > > > > >
    > > > > > 試しにTS側は、何も操作せずに
    > > > > > 1.ノンプリで観測終了
    > > > > > 2.放射トラバー起動
    > > > > >   表示 "Leica Circ Prism"
    > > > > >   距離観測  "0mm"の時の数値が表示、終了
    > > > > > 3.放射トラバーをもう一度起動
    > > > > >   表示 "0mm"
    > > > > >   距離観測  "0mm"の時の数値が表示
    > > > > >
    > > > > > 一度、プリズムで測距を行うと正常な表示をするように思えます。
    > > > > > プリズムの種類の表示を1点目の測距後に表示すると言うのは
    > > > > > いかがでしょう?
    > > > > > できれば、前点と違うモードで測距した後にも表示されると
    > > > > > ノンプリで観測した事がログ(txt)に記載されると助かります。
    > > > > >
    > > > > > 以上、ご報告と希望でした。
    > > > > >
    > > > > > 他のTPS1200ユーザー様はこのような現象はありませんか?
    > > > >
    > > > >
    > > > > おはようございます。
    > > > >
    > > > > 「ノンプリ」で測定した後に、プリズムタイプが
    > > > > 0 名称: "Leica Circ Prism" と表示、記録されるのが
    > > > > 紛らわしいという事ですね。
    > > > >
    > > > >
    > > > > ・プリズムタイプの情報は、TSから取得しています。
    > > > >
    > > > > ・ノンプリを選択し、測定した場合
    > > > >  リフレクタなしのシングル(赤色レーザ)
    > > > >  に設定してから、測定しています。
    > > > >
    > > > >  HVSの場合は、
    > > > >  リフレクタによる標準シングル
    > > > >  に設定してから、測定です。
    > > > >
    > > > >  これにより、9 名称: "0mm"と
    > > > >  0 名称: "Leica Circ Prism" の違う表示になると
    > > > >  いう事になります。
    > > > >
    > > > > ・BS観測の後、プリズムタイプを取得しているので
    > > > >  BSで測距有りなら、9 名称: "0mm"となりませんか。
    > > > >
    > > > > ・ノンプリで、測定した場合、記録簿にノンプリで
    > > > >  測定したデータと判るように、情報を追加するのは
    > > > >  有用だと思います。
    > > > >
    > > > > ・別件ですが、A-Surveyから プリズムタイプを指定できません。
    > > > >  2013/12/08 A-SurveyCE_Ver1581.lzh の説明書にあります様に
    > > > >  ユーザの皆様と、試行錯誤しましたが
    > > > >  エラーになり、実現できませんでした。
    > > > >
    > > > >
    > > > いつも迅速なご対応ありがとうございます。
    > > > BSを測距あり(HVS)すれば解決する事だったのですね。
    > > > 放射トラバースの時にもBS_Dボタンがあれば便利なのにと思う事があります。
    > > >
    > > > 現在。BSは、できるだけピンポールの根元を測距なしで観測して
    > > > チェック用に1点目の観測をBSのミラーを観測しています。
    > > > 1点目の視準点名はいつも『T−1’』などと付してます。
    > > > BSを測距すると自動視準で微妙にズレてしまうのが気になるからです。
    > > >
    > > > 理想はBSのみを自動視準しない方法で観測すれば、根元で方向を合わせてから
    > > > そのまま垂直でミラーに合わせて、測距ありのBS操作すれば方向もズレずに
    > > > BS距離のチェックもできて1番スマートな方法なんですよね。
    > > >
    > > > TSまたはA-Surveyの条件設定でこういう事は可能なのでしょうか?
    > >
    > >
    > > こんばんは。
    > >
    > >
    > > ・BS時に、”リフレクタによる標準シングル”の
    > >  命令を追加してみます。
    > >  これで、ノンプリで終わった後でも
    > >  9 名称: "0mm"と表示されるのではと思います。
    > >
    > > ・ライカの場合はBS時に、自動視準を使わないという設定はありません。
    > >  条件を追加する必要があると思います。
    > > (ソキアのSRX系では固定で、ご要望の設定になっています。)
    > >
    > >
    >
    > 了解です。
    > 変更時には、動作テストなどご協力させていただきます。


    こんにちは。
    先ほど、公開しました。
    「TS条件」に設定が追加されています。
    説明書を、ご覧ください。


引用返信 削除キー/
■5030 / inTopicNo.7)  Re[6]: プリズムの種類表示   公開しました。
□投稿者/ Ishiga 一般人(6回)-(2015/04/26(Sun) 13:45:09)
    No5029に返信(ACEさんの記事)
    > ■No5020に返信(Ishigaさんの記事)
    > > ■No5014に返信(ACEさんの記事)
    > > > ■No5013に返信(Ishigaさんの記事)
    > > > > ■No5011に返信(ACEさんの記事)
    > > > > > ■No5009に返信(Ishigaさんの記事)
    > > > > > > 2015/04/14(Tue) 22:58:46 編集(投稿者)
    > > > > > >
    > > > > > > いつもお世話になります。
    > > > > > > A-SurveyPC・ライカTPS1200(TCRP1205)の動作報告です。
    > > > > > > 普段、プリズムは国産に多い0mm仕様のものを使っていますので、
    > > > > > > TS側のオプションで「"0mm" +34.4」と設定して使っています。
    > > > > > > 放射トラバースのBS観測後には
    > > > > > > 『現在のプリズムタイプは  9 名称: "0mm" です。』
    > > > > > > と表示され非常に便利です。
    > > > > > > しかし最終点を「ノンプリ」で観測して終了した時に限って
    > > > > > > 器械点を移動し、新たにBS観測時には
    > > > > > > 『現在のプリズムタイプは  0 名称: "Leica Circ Prism" です。』
    > > > > > > と表示されます。
    > > > > > > 当初、ノンプリ観測後にはプリズム設定が0に戻ってしまうTS側の
    > > > > > > 仕様だと思ってあきらめてその都度再設定していました。
    > > > > > > しかしTS側のプリズム設定は変更されていない事に気がつきました。
    > > > > > > さらに観測結果の表示やデータ登録されている数値は "0mm" の時の
    > > > > > > 数値である事に今日気がつきました。
    > > > > > >
    > > > > > > ログ(txt)の内容は "Leica Circ Prism" と記載され観測値は"0mm"
    > > > > > > の数値です。
    > > > > > >
    > > > > > > 試しにTS側は、何も操作せずに
    > > > > > > 1.ノンプリで観測終了
    > > > > > > 2.放射トラバー起動
    > > > > > >   表示 "Leica Circ Prism"
    > > > > > >   距離観測  "0mm"の時の数値が表示、終了
    > > > > > > 3.放射トラバーをもう一度起動
    > > > > > >   表示 "0mm"
    > > > > > >   距離観測  "0mm"の時の数値が表示
    > > > > > >
    > > > > > > 一度、プリズムで測距を行うと正常な表示をするように思えます。
    > > > > > > プリズムの種類の表示を1点目の測距後に表示すると言うのは
    > > > > > > いかがでしょう?
    > > > > > > できれば、前点と違うモードで測距した後にも表示されると
    > > > > > > ノンプリで観測した事がログ(txt)に記載されると助かります。
    > > > > > >
    > > > > > > 以上、ご報告と希望でした。
    > > > > > >
    > > > > > > 他のTPS1200ユーザー様はこのような現象はありませんか?
    > > > > >
    > > > > >
    > > > > > おはようございます。
    > > > > >
    > > > > > 「ノンプリ」で測定した後に、プリズムタイプが
    > > > > > 0 名称: "Leica Circ Prism" と表示、記録されるのが
    > > > > > 紛らわしいという事ですね。
    > > > > >
    > > > > >
    > > > > > ・プリズムタイプの情報は、TSから取得しています。
    > > > > >
    > > > > > ・ノンプリを選択し、測定した場合
    > > > > >  リフレクタなしのシングル(赤色レーザ)
    > > > > >  に設定してから、測定しています。
    > > > > >
    > > > > >  HVSの場合は、
    > > > > >  リフレクタによる標準シングル
    > > > > >  に設定してから、測定です。
    > > > > >
    > > > > >  これにより、9 名称: "0mm"と
    > > > > >  0 名称: "Leica Circ Prism" の違う表示になると
    > > > > >  いう事になります。
    > > > > >
    > > > > > ・BS観測の後、プリズムタイプを取得しているので
    > > > > >  BSで測距有りなら、9 名称: "0mm"となりませんか。
    > > > > >
    > > > > > ・ノンプリで、測定した場合、記録簿にノンプリで
    > > > > >  測定したデータと判るように、情報を追加するのは
    > > > > >  有用だと思います。
    > > > > >
    > > > > > ・別件ですが、A-Surveyから プリズムタイプを指定できません。
    > > > > >  2013/12/08 A-SurveyCE_Ver1581.lzh の説明書にあります様に
    > > > > >  ユーザの皆様と、試行錯誤しましたが
    > > > > >  エラーになり、実現できませんでした。
    > > > > >
    > > > > >
    > > > > いつも迅速なご対応ありがとうございます。
    > > > > BSを測距あり(HVS)すれば解決する事だったのですね。
    > > > > 放射トラバースの時にもBS_Dボタンがあれば便利なのにと思う事があります。
    > > > >
    > > > > 現在。BSは、できるだけピンポールの根元を測距なしで観測して
    > > > > チェック用に1点目の観測をBSのミラーを観測しています。
    > > > > 1点目の視準点名はいつも『T−1’』などと付してます。
    > > > > BSを測距すると自動視準で微妙にズレてしまうのが気になるからです。
    > > > >
    > > > > 理想はBSのみを自動視準しない方法で観測すれば、根元で方向を合わせてから
    > > > > そのまま垂直でミラーに合わせて、測距ありのBS操作すれば方向もズレずに
    > > > > BS距離のチェックもできて1番スマートな方法なんですよね。
    > > > >
    > > > > TSまたはA-Surveyの条件設定でこういう事は可能なのでしょうか?
    > > >
    > > >
    > > > こんばんは。
    > > >
    > > >
    > > > ・BS時に、”リフレクタによる標準シングル”の
    > > >  命令を追加してみます。
    > > >  これで、ノンプリで終わった後でも
    > > >  9 名称: "0mm"と表示されるのではと思います。
    > > >
    > > > ・ライカの場合はBS時に、自動視準を使わないという設定はありません。
    > > >  条件を追加する必要があると思います。
    > > > (ソキアのSRX系では固定で、ご要望の設定になっています。)
    > > >
    > > >
    > >
    > > 了解です。
    > > 変更時には、動作テストなどご協力させていただきます。
    >
    >
    > こんにちは。
    > 先ほど、公開しました。
    > 「TS条件」に設定が追加されています。
    > 説明書を、ご覧ください。
    >

    動作確認いたしました。
    BSを自動視準しないモードの動作OKです。
    私の習慣になっている後視の方法で、なるべくピンポールの根元に合わせてから
    垂直にプリズムに上げて合わせていた手法にマッチして使え、すごく便利です。

    ノンプリ終了後の再観測時にもTS設定のプリズムが正確に反映され
    そのデータが登録されています。

    実験した時間がまだ短いですが、今までプリズムの種類が表示される前に頻繁に出ていた
    『TPS1200 エラーNo517』が表示されなくなった気がします。

    バージョンアップ ありがとうございました。



解決済み!
引用返信 削除キー/
■5032 / inTopicNo.8)  Re[7]: プリズムの種類表示   公開しました。
□投稿者/ ACE 大御所(1971回)-(2015/04/26(Sun) 20:15:43)
    No5030に返信(Ishigaさんの記事)
    > ■No5029に返信(ACEさんの記事)
    > > ■No5020に返信(Ishigaさんの記事)
    > > > ■No5014に返信(ACEさんの記事)
    > > > > ■No5013に返信(Ishigaさんの記事)
    > > > > > ■No5011に返信(ACEさんの記事)
    > > > > > > ■No5009に返信(Ishigaさんの記事)
    > > > > > > > 2015/04/14(Tue) 22:58:46 編集(投稿者)
    > > > > > > >
    > > > > > > > いつもお世話になります。
    > > > > > > > A-SurveyPC・ライカTPS1200(TCRP1205)の動作報告です。
    > > > > > > > 普段、プリズムは国産に多い0mm仕様のものを使っていますので、
    > > > > > > > TS側のオプションで「"0mm" +34.4」と設定して使っています。
    > > > > > > > 放射トラバースのBS観測後には
    > > > > > > > 『現在のプリズムタイプは  9 名称: "0mm" です。』
    > > > > > > > と表示され非常に便利です。
    > > > > > > > しかし最終点を「ノンプリ」で観測して終了した時に限って
    > > > > > > > 器械点を移動し、新たにBS観測時には
    > > > > > > > 『現在のプリズムタイプは  0 名称: "Leica Circ Prism" です。』
    > > > > > > > と表示されます。
    > > > > > > > 当初、ノンプリ観測後にはプリズム設定が0に戻ってしまうTS側の
    > > > > > > > 仕様だと思ってあきらめてその都度再設定していました。
    > > > > > > > しかしTS側のプリズム設定は変更されていない事に気がつきました。
    > > > > > > > さらに観測結果の表示やデータ登録されている数値は "0mm" の時の
    > > > > > > > 数値である事に今日気がつきました。
    > > > > > > >
    > > > > > > > ログ(txt)の内容は "Leica Circ Prism" と記載され観測値は"0mm"
    > > > > > > > の数値です。
    > > > > > > >
    > > > > > > > 試しにTS側は、何も操作せずに
    > > > > > > > 1.ノンプリで観測終了
    > > > > > > > 2.放射トラバー起動
    > > > > > > >   表示 "Leica Circ Prism"
    > > > > > > >   距離観測  "0mm"の時の数値が表示、終了
    > > > > > > > 3.放射トラバーをもう一度起動
    > > > > > > >   表示 "0mm"
    > > > > > > >   距離観測  "0mm"の時の数値が表示
    > > > > > > >
    > > > > > > > 一度、プリズムで測距を行うと正常な表示をするように思えます。
    > > > > > > > プリズムの種類の表示を1点目の測距後に表示すると言うのは
    > > > > > > > いかがでしょう?
    > > > > > > > できれば、前点と違うモードで測距した後にも表示されると
    > > > > > > > ノンプリで観測した事がログ(txt)に記載されると助かります。
    > > > > > > >
    > > > > > > > 以上、ご報告と希望でした。
    > > > > > > >
    > > > > > > > 他のTPS1200ユーザー様はこのような現象はありませんか?
    > > > > > >
    > > > > > >
    > > > > > > おはようございます。
    > > > > > >
    > > > > > > 「ノンプリ」で測定した後に、プリズムタイプが
    > > > > > > 0 名称: "Leica Circ Prism" と表示、記録されるのが
    > > > > > > 紛らわしいという事ですね。
    > > > > > >
    > > > > > >
    > > > > > > ・プリズムタイプの情報は、TSから取得しています。
    > > > > > >
    > > > > > > ・ノンプリを選択し、測定した場合
    > > > > > >  リフレクタなしのシングル(赤色レーザ)
    > > > > > >  に設定してから、測定しています。
    > > > > > >
    > > > > > >  HVSの場合は、
    > > > > > >  リフレクタによる標準シングル
    > > > > > >  に設定してから、測定です。
    > > > > > >
    > > > > > >  これにより、9 名称: "0mm"と
    > > > > > >  0 名称: "Leica Circ Prism" の違う表示になると
    > > > > > >  いう事になります。
    > > > > > >
    > > > > > > ・BS観測の後、プリズムタイプを取得しているので
    > > > > > >  BSで測距有りなら、9 名称: "0mm"となりませんか。
    > > > > > >
    > > > > > > ・ノンプリで、測定した場合、記録簿にノンプリで
    > > > > > >  測定したデータと判るように、情報を追加するのは
    > > > > > >  有用だと思います。
    > > > > > >
    > > > > > > ・別件ですが、A-Surveyから プリズムタイプを指定できません。
    > > > > > >  2013/12/08 A-SurveyCE_Ver1581.lzh の説明書にあります様に
    > > > > > >  ユーザの皆様と、試行錯誤しましたが
    > > > > > >  エラーになり、実現できませんでした。
    > > > > > >
    > > > > > >
    > > > > > いつも迅速なご対応ありがとうございます。
    > > > > > BSを測距あり(HVS)すれば解決する事だったのですね。
    > > > > > 放射トラバースの時にもBS_Dボタンがあれば便利なのにと思う事があります。
    > > > > >
    > > > > > 現在。BSは、できるだけピンポールの根元を測距なしで観測して
    > > > > > チェック用に1点目の観測をBSのミラーを観測しています。
    > > > > > 1点目の視準点名はいつも『T−1’』などと付してます。
    > > > > > BSを測距すると自動視準で微妙にズレてしまうのが気になるからです。
    > > > > >
    > > > > > 理想はBSのみを自動視準しない方法で観測すれば、根元で方向を合わせてから
    > > > > > そのまま垂直でミラーに合わせて、測距ありのBS操作すれば方向もズレずに
    > > > > > BS距離のチェックもできて1番スマートな方法なんですよね。
    > > > > >
    > > > > > TSまたはA-Surveyの条件設定でこういう事は可能なのでしょうか?
    > > > >
    > > > >
    > > > > こんばんは。
    > > > >
    > > > >
    > > > > ・BS時に、”リフレクタによる標準シングル”の
    > > > >  命令を追加してみます。
    > > > >  これで、ノンプリで終わった後でも
    > > > >  9 名称: "0mm"と表示されるのではと思います。
    > > > >
    > > > > ・ライカの場合はBS時に、自動視準を使わないという設定はありません。
    > > > >  条件を追加する必要があると思います。
    > > > > (ソキアのSRX系では固定で、ご要望の設定になっています。)
    > > > >
    > > > >
    > > >
    > > > 了解です。
    > > > 変更時には、動作テストなどご協力させていただきます。
    > >
    > >
    > > こんにちは。
    > > 先ほど、公開しました。
    > > 「TS条件」に設定が追加されています。
    > > 説明書を、ご覧ください。
    > >
    >
    > 動作確認いたしました。
    > BSを自動視準しないモードの動作OKです。
    > 私の習慣になっている後視の方法で、なるべくピンポールの根元に合わせてから
    > 垂直にプリズムに上げて合わせていた手法にマッチして使え、すごく便利です。
    >
    > ノンプリ終了後の再観測時にもTS設定のプリズムが正確に反映され
    > そのデータが登録されています。
    >
    > 実験した時間がまだ短いですが、今までプリズムの種類が表示される前に頻繁に出ていた
    > 『TPS1200 エラーNo517』が表示されなくなった気がします。
    >
    > バージョンアップ ありがとうございました。


    こんばんは。

    早速、ありがとうございます。

    エラーの517は、”ターゲットを検知できませんでした。”という
    内容です。
    これらのエラーは、TSが返してく内容です。
    ノンプリで終わった後の、処理を追加したから
    出なくなったのかな?。




引用返信 削除キー/
■5041 / inTopicNo.9)  Re[8]: プリズムの種類表示   公開しました。
□投稿者/ 西内 一般人(1回)-(2015/04/30(Thu) 09:05:17)



    お世話になっております。
    もし可能でしたら、同様の機能を
    Ad版で、お願いできないでしょうか?











    No5032に返信(ACEさんの記事)
    > ■No5030に返信(Ishigaさんの記事)
    > > ■No5029に返信(ACEさんの記事)
    > > > ■No5020に返信(Ishigaさんの記事)
    > > > > ■No5014に返信(ACEさんの記事)
    > > > > > ■No5013に返信(Ishigaさんの記事)
    > > > > > > ■No5011に返信(ACEさんの記事)
    > > > > > > > ■No5009に返信(Ishigaさんの記事)
    > > > > > > > > 2015/04/14(Tue) 22:58:46 編集(投稿者)
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > いつもお世話になります。
    > > > > > > > > A-SurveyPC・ライカTPS1200(TCRP1205)の動作報告です。
    > > > > > > > > 普段、プリズムは国産に多い0mm仕様のものを使っていますので、
    > > > > > > > > TS側のオプションで「"0mm" +34.4」と設定して使っています。
    > > > > > > > > 放射トラバースのBS観測後には
    > > > > > > > > 『現在のプリズムタイプは  9 名称: "0mm" です。』
    > > > > > > > > と表示され非常に便利です。
    > > > > > > > > しかし最終点を「ノンプリ」で観測して終了した時に限って
    > > > > > > > > 器械点を移動し、新たにBS観測時には
    > > > > > > > > 『現在のプリズムタイプは  0 名称: "Leica Circ Prism" です。』
    > > > > > > > > と表示されます。
    > > > > > > > > 当初、ノンプリ観測後にはプリズム設定が0に戻ってしまうTS側の
    > > > > > > > > 仕様だと思ってあきらめてその都度再設定していました。
    > > > > > > > > しかしTS側のプリズム設定は変更されていない事に気がつきました。
    > > > > > > > > さらに観測結果の表示やデータ登録されている数値は "0mm" の時の
    > > > > > > > > 数値である事に今日気がつきました。
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > ログ(txt)の内容は "Leica Circ Prism" と記載され観測値は"0mm"
    > > > > > > > > の数値です。
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > 試しにTS側は、何も操作せずに
    > > > > > > > > 1.ノンプリで観測終了
    > > > > > > > > 2.放射トラバー起動
    > > > > > > > >   表示 "Leica Circ Prism"
    > > > > > > > >   距離観測  "0mm"の時の数値が表示、終了
    > > > > > > > > 3.放射トラバーをもう一度起動
    > > > > > > > >   表示 "0mm"
    > > > > > > > >   距離観測  "0mm"の時の数値が表示
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > 一度、プリズムで測距を行うと正常な表示をするように思えます。
    > > > > > > > > プリズムの種類の表示を1点目の測距後に表示すると言うのは
    > > > > > > > > いかがでしょう?
    > > > > > > > > できれば、前点と違うモードで測距した後にも表示されると
    > > > > > > > > ノンプリで観測した事がログ(txt)に記載されると助かります。
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > 以上、ご報告と希望でした。
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > 他のTPS1200ユーザー様はこのような現象はありませんか?
    > > > > > > >
    > > > > > > >
    > > > > > > > おはようございます。
    > > > > > > >
    > > > > > > > 「ノンプリ」で測定した後に、プリズムタイプが
    > > > > > > > 0 名称: "Leica Circ Prism" と表示、記録されるのが
    > > > > > > > 紛らわしいという事ですね。
    > > > > > > >
    > > > > > > >
    > > > > > > > ・プリズムタイプの情報は、TSから取得しています。
    > > > > > > >
    > > > > > > > ・ノンプリを選択し、測定した場合
    > > > > > > >  リフレクタなしのシングル(赤色レーザ)
    > > > > > > >  に設定してから、測定しています。
    > > > > > > >
    > > > > > > >  HVSの場合は、
    > > > > > > >  リフレクタによる標準シングル
    > > > > > > >  に設定してから、測定です。
    > > > > > > >
    > > > > > > >  これにより、9 名称: "0mm"と
    > > > > > > >  0 名称: "Leica Circ Prism" の違う表示になると
    > > > > > > >  いう事になります。
    > > > > > > >
    > > > > > > > ・BS観測の後、プリズムタイプを取得しているので
    > > > > > > >  BSで測距有りなら、9 名称: "0mm"となりませんか。
    > > > > > > >
    > > > > > > > ・ノンプリで、測定した場合、記録簿にノンプリで
    > > > > > > >  測定したデータと判るように、情報を追加するのは
    > > > > > > >  有用だと思います。
    > > > > > > >
    > > > > > > > ・別件ですが、A-Surveyから プリズムタイプを指定できません。
    > > > > > > >  2013/12/08 A-SurveyCE_Ver1581.lzh の説明書にあります様に
    > > > > > > >  ユーザの皆様と、試行錯誤しましたが
    > > > > > > >  エラーになり、実現できませんでした。
    > > > > > > >
    > > > > > > >
    > > > > > > いつも迅速なご対応ありがとうございます。
    > > > > > > BSを測距あり(HVS)すれば解決する事だったのですね。
    > > > > > > 放射トラバースの時にもBS_Dボタンがあれば便利なのにと思う事があります。
    > > > > > >
    > > > > > > 現在。BSは、できるだけピンポールの根元を測距なしで観測して
    > > > > > > チェック用に1点目の観測をBSのミラーを観測しています。
    > > > > > > 1点目の視準点名はいつも『T−1’』などと付してます。
    > > > > > > BSを測距すると自動視準で微妙にズレてしまうのが気になるからです。
    > > > > > >
    > > > > > > 理想はBSのみを自動視準しない方法で観測すれば、根元で方向を合わせてから
    > > > > > > そのまま垂直でミラーに合わせて、測距ありのBS操作すれば方向もズレずに
    > > > > > > BS距離のチェックもできて1番スマートな方法なんですよね。
    > > > > > >
    > > > > > > TSまたはA-Surveyの条件設定でこういう事は可能なのでしょうか?
    > > > > >
    > > > > >
    > > > > > こんばんは。
    > > > > >
    > > > > >
    > > > > > ・BS時に、”リフレクタによる標準シングル”の
    > > > > >  命令を追加してみます。
    > > > > >  これで、ノンプリで終わった後でも
    > > > > >  9 名称: "0mm"と表示されるのではと思います。
    > > > > >
    > > > > > ・ライカの場合はBS時に、自動視準を使わないという設定はありません。
    > > > > >  条件を追加する必要があると思います。
    > > > > > (ソキアのSRX系では固定で、ご要望の設定になっています。)
    > > > > >
    > > > > >
    > > > >
    > > > > 了解です。
    > > > > 変更時には、動作テストなどご協力させていただきます。
    > > >
    > > >
    > > > こんにちは。
    > > > 先ほど、公開しました。
    > > > 「TS条件」に設定が追加されています。
    > > > 説明書を、ご覧ください。
    > > >
    > >
    > > 動作確認いたしました。
    > > BSを自動視準しないモードの動作OKです。
    > > 私の習慣になっている後視の方法で、なるべくピンポールの根元に合わせてから
    > > 垂直にプリズムに上げて合わせていた手法にマッチして使え、すごく便利です。
    > >
    > > ノンプリ終了後の再観測時にもTS設定のプリズムが正確に反映され
    > > そのデータが登録されています。
    > >
    > > 実験した時間がまだ短いですが、今までプリズムの種類が表示される前に頻繁に出ていた
    > > 『TPS1200 エラーNo517』が表示されなくなった気がします。
    > >
    > > バージョンアップ ありがとうございました。
    >
    >
    > こんばんは。
    >
    > 早速、ありがとうございます。
    >
    > エラーの517は、”ターゲットを検知できませんでした。”という
    > 内容です。
    > これらのエラーは、TSが返してく内容です。
    > ノンプリで終わった後の、処理を追加したから
    > 出なくなったのかな?。
    >
    >
    >
    >
引用返信 削除キー/
■5043 / inTopicNo.10)  Re[9]: プリズムの種類表示   公開しました。
□投稿者/ ACE 大御所(1976回)-(2015/04/30(Thu) 20:42:26)
    No5041に返信(西内さんの記事)
    >
    >
    >
    > お世話になっております。
    > もし可能でしたら、同様の機能を
    > Ad版で、お願いできないでしょうか?


    こんばんは。

    Android版の、”ライカGeoCOM(モーター機)”の
    [TS条件]には、自動視準や自動追尾の設定が現在ありません。
    「振向サーチ」で設定するようになっています。
    これを、[TS条件]に追加してPC版と同様の仕様に
    する必要があります。
    簡単には、出来ないので今後の課題とします。




引用返信 削除キー/
■5045 / inTopicNo.11)  Re[10]: プリズムの種類表示   公開しました。
□投稿者/ 西内 一般人(2回)-(2015/05/01(Fri) 07:19:49)
    了解しました。
    今後ともご指導ください。


    No5043に返信(ACEさんの記事)
    > ■No5041に返信(西内さんの記事)
    > >
    > >
    > >
    > > お世話になっております。
    > > もし可能でしたら、同様の機能を
    > > Ad版で、お願いできないでしょうか?
    >
    >
    > こんばんは。
    >
    > Android版の、”ライカGeoCOM(モーター機)”の
    > [TS条件]には、自動視準や自動追尾の設定が現在ありません。
    > 「振向サーチ」で設定するようになっています。
    > これを、[TS条件]に追加してPC版と同様の仕様に
    > する必要があります。
    > 簡単には、出来ないので今後の課題とします。
    >
    >
    >
    >
解決済み!
引用返信 削除キー/



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