| ■No4535に返信(初心者さんの記事) > トップコンDS-105acにて、ワンマン杭打ちをする場合 > AサーベイとリモートキャッチャーRC-5が必要なんですか? > 今Aサーベイの試用版で試しているのですが、 > トラ側のサーチのみではなかなかうまくいきません。 > よろしくお願いします。
こんばんは。 自動視準機ですね。
リモートキャッチャーは、ミラーをロストしたときに 旋回させる機器ですね。
・TSにBlueToothが内蔵されているので BlueToothでA-Surveyと接続し、ミラー側で操作します。
・[TS条件]で、"ソキア(モーター機)"を選択。 "P-inシステムを使用"以外をチェック
[詳細]ボタンを押して、サーチ方法を"グローバル" 追尾設定を、"自動視準" にします。 他の、チェックを全て外す。 ・杭打ちにて、後視観測後に、視準点を指示すると TSが、杭打ち点の方向に旋回します。
・[振向サーチ]にて、ガイドライト、レーザを操作できますので これで、杭打ち点へミラーを移動。
・[測定]ボタンを押せば、自動視準し測定します。 杭打ち画面の案内に、合わせて移動。 測定後は、再度、本来の位置に旋回します。 繰り返し。
器械点、視準点に正しい標高値があれば、IH,FHを 入力し、鉛直も旋回します。 標高値が無い場合は、[TS条件]の[詳細]で ”杭打ち振向は、水平のみとする”にチェックします。 これで、水平のみ旋回します。 [振向サーチ]の上下矢印で、鉛直を合わせてから [測定]します。
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