□投稿者/ PIEROT 一般人(6回)-(2024/05/21(Tue) 11:21:59)
| ■No11872に返信(ACEさんの記事) > ■No11870に返信(a.fujiiさんの記事) > > ■No11869に返信(ACEさんの記事) > > > 2024/05/20(Mon) 19:29:46 編集(管理者) > > > > > > ■No11867に返信(PIEROTさんの記事) > > > > ■No11866に返信(a.fujiiさんの記事) > > > > > ACE様 > > > > > 度々申し訳ございませんが > > > > > > > > > > GPS旋回はシム無しでは機能しないんでしょうか? > > > > > > > > > > > > > 作者様ではありませんが、私なりのお答えを。 > > > > > > > > GPS旋回の機能を理解するのが難しいですよね。 > > > > 要はTSに振り向かせたい位置をGPSで求める、ということです。 > > > > ですから、単純にスマホの内蔵GPSを利用することもできます。 > > > > この場合はSIMの有無は関係ないですね。 > > > > スマホにGPS機能があるかどうかです。(Ver2.7.3) > > > > が、精度的にはあまり使い物にならないでしょう。 > > > > > > > > 精度的に良いのは外部のGPSを利用する場合です。(Ver2.7.8) > > > > 疑似ロケーション対応により外部のGPS機器を利用できます。 > > > > 外部のGPSにDroggerを利用すると更に便利になります。(Ver3.6.6) > > > > マルチボタンと音声認識に直に GPS 旋回を追加(Ver4.2.7) > > > > バージョンアップにより、どんどん便利になっています。 > > > > > > > > SIMが必要かどうかは外部GPSがどういう形態で繋がっているか、によります。 > > > > ネットワーク型RTKや2台体制のRTKではSIMが必要ですね。 > > > > VRSC(CLAS)では不要です。 > > > > 過去のGPS関連のバージョンアップ情報を確認されると良いでしょう。 > > > > > > > > > > こんばんは。 > > > 何時も、ありがとうございます。 > > > ここまで、完璧な回答は > > > なかなか出来ないです。 > > > 多謝です。 > > > > > > a.fujiiさん、Drogger を使用されていましたよね・・・・。 > > > > > > > > > > > > > ACE様 PIEROT様 > > 有難うございます > > 理解しました > > > > 因みに…スマホの内蔵GPSで旋回してみようと昨日したのですが > > 反応しなかったのですがコレはGPS条件でしょうか? > > 画面の左下に、受信状態が表示されていましたか。 > 時間 PP N D > などです。 > これが表示されていなければ、受信出来ていません。 > >
詳しい手順を確認しましたので以下に記しておきます。
まず、TSを設置して「放射トラバース」か「杭打ち」が使える状態にします。 次にA-SurveyAdの「GPS座標測定」に入ります。 この時TSとのBluetooth接続が切れますが、後で再接続されます。 「GPS条件」の「NMEA」の欄は「内蔵GPS」にしておいてください。 この状態で「開始」ボタンを押すと、正常であれば、画面上の欄に「測位中」と表示され、その後「現在時刻と精度」が表示されます。 そうすると、画面上に内蔵GPSで測位した点が表示されて動きはじめます。
ここまで確認して、TSを使った「放射トラバース」か「杭打ち」モードに入りますと、Bluetoothが自動で再接続されます。 その後、マルチボタンの「GPS旋回」ボタンを押せばTSがGPSの点の方向へ振り向く、という流れになります。 ただしスマホの「内蔵GPS」の精度が低いので、TSが正確にスマホの方へ振り向くことはないでしょう(笑)が、TSからかなり距離を取れば、ある程度の方向は向くと思います。 是非、試してみて下さい。
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