| ライカTCRA1105自動視準+A-SurveyAdBのオプションプログラム「振り向きサーチ」を使用しています 杭打ち時に測点を指示し旋回させ、ポールを概ねの位置に置き、「振り向きサーチ」を起動、サーチ・ロック後杭打ち画面に戻ると、再度測点の指示を求めるメッセージが表示されます 視準点欄は、空欄のため再度測点名をタップするとTSは測点方向に旋回します この時、ロックされた位置にあるポールが、自動視準の範囲内にあれば測定をして貰えますが、現地の状況で自動視準の範囲から外れた位置にポールを立てていた場合には測定が行えない状況になってしまいます できれば、杭打ちの時は、振り向きサーチ、ロック後、再度測点の指示をするのではなく(TSが自動視準の範囲外へ旋回しない様に)、直前の視準点が表示されそのまま、現在のポールの位置で測定を行い復元点との差が表示出来るようにはならないでしょうか? 一度、測定後差が把握で得きれば後続の作業がスムーズになると思います 如何でしょうか?
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