| ■No9642に返信(山野さんの記事) > Drogger DG-PRO1RWS にて スタティック観測(オープンスカイ)を行いました。 > 電子基準点を与点とし、国土交通省で公開している「GSILIB」で基線解析をしました。 > 1.GPSのみを使用衛星とするとratioが999.9と高精度(FIX)となります。 > 2.同じ設定でGPS+QZSS(みちびき)を使用衛星とするとratioが1〜2程度とfloat解になります。 > > 考えられる原因は何でしょうか? > GSILIBの特別な設定があるのでしょうか? > 分かる方いらっしゃいましたら宜しくお願いします。 > > A-surver + RWS でRTKしたら、GPS+QZSSは問題なく動作しているようでした。
ISB推定を実施し 適切な、BIAS値を設定すれば、可能と思います。
私は、適切な推計実施環境がないため、大まかな推計を実施し暫定で、以下値を利用しています。
RECEIVER TYPE RECEIVER TYPE (BASE) S F O BIAS(ns) ******************** ******************** * * * ********************** DR-PRO1RWS Electronic reference point J 1 L -0.005053138 Electronic reference point J 2 L -0.003539069 Electronic reference point J 1 P 0.333969972 Electronic reference point J 2 P -0.191738509
F/W HPG1.30で、値は参考です。
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