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No8808 の記事


■8808 / )  Re[3]: GPS座標測定・GPS丁張設置でのオフセット
□投稿者/ ACE 大御所(1292回)-(2021/04/09(Fri) 07:42:49)
    No8807に返信(大祐さんの記事)
    > ■No8804に返信(ACEさんの記事)
    > > ■No8801に返信(大祐さんの記事)
    > > > お世話になります。
    > > >
    > > > 使用機材等
    > > > A-surveyAdBver3.5.6
    > > > DG-PR01RWS(自前基準局)会社の屋根に固定
    > > > DG-PR01RWP(移動局)
    > > > P2P通信
    > > >
    > > > RTKNAVI+M8PからDroggerへようやく移行しました。
    > > > TCP通信等々バージョンアップ嬉しい限りで
    > > > 有難く使わせていただいてます。
    > > > 移行ついでにどなたかご教示ください。
    > > >
    > > > 土木の公共工事を主にやっているのですが
    > > > 現場ごとに発注者から頂く基準点を
    > > > GPSで測ると数十センチ単位で誤差が出ます。
    > > > 現場ごとに離れの移動距離も違います。
    > > > 前は基準局側(STRSVR)でオフセットしてようやく使える状態でした。
    > > > みなさん誤差でませんか?
    > > > Droggerではどうするのですか?
    > > > もしくはAdBで現場ごとにオフセット?
    > > >
    > > > ※基準局の緯度経度の書き換えと
    > > >  現場の既知点に基準局は考えていません。
    > > >  
    > > > 以上、よろしくお願いします。
    > >
    > >
    > > こんばんは。
    > >
    > > DG-PR01RWS、使用されているのですね。
    > >
    > >
    > > 原因は、何でしょう。
    > >
    > > 会社から現場までの距離は、どのぐらいでしょうか。
    >
    > 半径10km圏内です。
    >
    > > 距離が長いとセミ・ダイナミック補正が
    > > 必要になるのかと思いました。
    > >
    > > https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/semidyna02.html
    > >
    > > >既知点間距離が長いほど、地殻変動によるひずみが測量計算に及ぼす影響が 大きいと考えられるため、
    > > >電子基準点のみを既知点とする測量を対象とします。
    >
    > 元期・今期…知りませんでした。
    > 基準局の緯度経度を元期に変換してみます。
    >
    > >
    > > 現地の、既知点を基準局にするのが本来は
    > > 正解でしょうね。
    > >
    > > 他の方からも、上記の要因かは判りませんが
    > > オフセットが必要なケースがあると、お聞きしました。
    > >
    > > A-AdBには、現在オフセット機能はありませんが、
    > > A-SurveryPCには、オフセット機能があります。
    > > 現場の基準点で、測定した結果の差を「GPS条件」のDX,DY,DHの入力欄に入力します。
    > > X,Y,Hにこの補正量を加算するという機能です。
    >
    > まさにこれです。
    > A-AdBにオフセット機能を追加できませんか?
    > 需要なさそうですが…
    >
    > >
    > > Drogger GPSで可能かは、未確認です。


    おはようございます。

    屋上点の座標を、どの様に求めたかによりますね。
    電子基準点から、求めた場合はセミ・ダイナミック補正が
    必要と思います。

    結果を、お知らせください。

    A-AdBに、オフセット機能の追加は
    次回対応しておきます。




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