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■8801 / inTopicNo.1)  GPS座標測定・GPS丁張設置でのオフセット
  
□投稿者/ 大祐 一般人(1回)-(2021/04/08(Thu) 19:00:01)
    お世話になります。

    使用機材等
    A-surveyAdBver3.5.6
    DG-PR01RWS(自前基準局)会社の屋根に固定
    DG-PR01RWP(移動局)
    P2P通信

    RTKNAVI+M8PからDroggerへようやく移行しました。
    TCP通信等々バージョンアップ嬉しい限りで
    有難く使わせていただいてます。
    移行ついでにどなたかご教示ください。

    土木の公共工事を主にやっているのですが
    現場ごとに発注者から頂く基準点を
    GPSで測ると数十センチ単位で誤差が出ます。
    現場ごとに離れの移動距離も違います。
    前は基準局側(STRSVR)でオフセットしてようやく使える状態でした。
    みなさん誤差でませんか?
    Droggerではどうするのですか?
    もしくはAdBで現場ごとにオフセット?

    ※基準局の緯度経度の書き換えと
     現場の既知点に基準局は考えていません。
     
    以上、よろしくお願いします。

引用返信 削除キー/
■8804 / inTopicNo.2)  Re[1]: GPS座標測定・GPS丁張設置でのオフセット
□投稿者/ ACE 大御所(1290回)-(2021/04/08(Thu) 20:15:29)
    No8801に返信(大祐さんの記事)
    > お世話になります。
    >
    > 使用機材等
    > A-surveyAdBver3.5.6
    > DG-PR01RWS(自前基準局)会社の屋根に固定
    > DG-PR01RWP(移動局)
    > P2P通信
    >
    > RTKNAVI+M8PからDroggerへようやく移行しました。
    > TCP通信等々バージョンアップ嬉しい限りで
    > 有難く使わせていただいてます。
    > 移行ついでにどなたかご教示ください。
    >
    > 土木の公共工事を主にやっているのですが
    > 現場ごとに発注者から頂く基準点を
    > GPSで測ると数十センチ単位で誤差が出ます。
    > 現場ごとに離れの移動距離も違います。
    > 前は基準局側(STRSVR)でオフセットしてようやく使える状態でした。
    > みなさん誤差でませんか?
    > Droggerではどうするのですか?
    > もしくはAdBで現場ごとにオフセット?
    >
    > ※基準局の緯度経度の書き換えと
    >  現場の既知点に基準局は考えていません。
    >  
    > 以上、よろしくお願いします。


    こんばんは。

    DG-PR01RWS、使用されているのですね。


    原因は、何でしょう。

    会社から現場までの距離は、どのぐらいでしょうか。
    距離が長いとセミ・ダイナミック補正が
    必要になるのかと思いました。

    https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/semidyna02.html

    >既知点間距離が長いほど、地殻変動によるひずみが測量計算に及ぼす影響が 大きいと考えられるため、
    >電子基準点のみを既知点とする測量を対象とします。

    現地の、既知点を基準局にするのが本来は
    正解でしょうね。

    他の方からも、上記の要因かは判りませんが
    オフセットが必要なケースがあると、お聞きしました。

    A-AdBには、現在オフセット機能はありませんが、
    A-SurveryPCには、オフセット機能があります。
    現場の基準点で、測定した結果の差を「GPS条件」のDX,DY,DHの入力欄に入力します。
    X,Y,Hにこの補正量を加算するという機能です。

    Drogger GPSで可能かは、未確認です。




引用返信 削除キー/
■8807 / inTopicNo.3)  Re[2]: GPS座標測定・GPS丁張設置でのオフセット
□投稿者/ 大祐 一般人(2回)-(2021/04/08(Thu) 23:24:39)
    No8804に返信(ACEさんの記事)
    > ■No8801に返信(大祐さんの記事)
    > > お世話になります。
    > >
    > > 使用機材等
    > > A-surveyAdBver3.5.6
    > > DG-PR01RWS(自前基準局)会社の屋根に固定
    > > DG-PR01RWP(移動局)
    > > P2P通信
    > >
    > > RTKNAVI+M8PからDroggerへようやく移行しました。
    > > TCP通信等々バージョンアップ嬉しい限りで
    > > 有難く使わせていただいてます。
    > > 移行ついでにどなたかご教示ください。
    > >
    > > 土木の公共工事を主にやっているのですが
    > > 現場ごとに発注者から頂く基準点を
    > > GPSで測ると数十センチ単位で誤差が出ます。
    > > 現場ごとに離れの移動距離も違います。
    > > 前は基準局側(STRSVR)でオフセットしてようやく使える状態でした。
    > > みなさん誤差でませんか?
    > > Droggerではどうするのですか?
    > > もしくはAdBで現場ごとにオフセット?
    > >
    > > ※基準局の緯度経度の書き換えと
    > >  現場の既知点に基準局は考えていません。
    > >  
    > > 以上、よろしくお願いします。
    >
    >
    > こんばんは。
    >
    > DG-PR01RWS、使用されているのですね。
    >
    >
    > 原因は、何でしょう。
    >
    > 会社から現場までの距離は、どのぐらいでしょうか。

    半径10km圏内です。

    > 距離が長いとセミ・ダイナミック補正が
    > 必要になるのかと思いました。
    >
    > https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/semidyna02.html
    >
    > >既知点間距離が長いほど、地殻変動によるひずみが測量計算に及ぼす影響が 大きいと考えられるため、
    > >電子基準点のみを既知点とする測量を対象とします。

    元期・今期…知りませんでした。
    基準局の緯度経度を元期に変換してみます。

    >
    > 現地の、既知点を基準局にするのが本来は
    > 正解でしょうね。
    >
    > 他の方からも、上記の要因かは判りませんが
    > オフセットが必要なケースがあると、お聞きしました。
    >
    > A-AdBには、現在オフセット機能はありませんが、
    > A-SurveryPCには、オフセット機能があります。
    > 現場の基準点で、測定した結果の差を「GPS条件」のDX,DY,DHの入力欄に入力します。
    > X,Y,Hにこの補正量を加算するという機能です。

    まさにこれです。
    A-AdBにオフセット機能を追加できませんか?
    需要なさそうですが…

    >
    > Drogger GPSで可能かは、未確認です。

引用返信 削除キー/
■8808 / inTopicNo.4)  Re[3]: GPS座標測定・GPS丁張設置でのオフセット
□投稿者/ ACE 大御所(1292回)-(2021/04/09(Fri) 07:42:49)
    No8807に返信(大祐さんの記事)
    > ■No8804に返信(ACEさんの記事)
    > > ■No8801に返信(大祐さんの記事)
    > > > お世話になります。
    > > >
    > > > 使用機材等
    > > > A-surveyAdBver3.5.6
    > > > DG-PR01RWS(自前基準局)会社の屋根に固定
    > > > DG-PR01RWP(移動局)
    > > > P2P通信
    > > >
    > > > RTKNAVI+M8PからDroggerへようやく移行しました。
    > > > TCP通信等々バージョンアップ嬉しい限りで
    > > > 有難く使わせていただいてます。
    > > > 移行ついでにどなたかご教示ください。
    > > >
    > > > 土木の公共工事を主にやっているのですが
    > > > 現場ごとに発注者から頂く基準点を
    > > > GPSで測ると数十センチ単位で誤差が出ます。
    > > > 現場ごとに離れの移動距離も違います。
    > > > 前は基準局側(STRSVR)でオフセットしてようやく使える状態でした。
    > > > みなさん誤差でませんか?
    > > > Droggerではどうするのですか?
    > > > もしくはAdBで現場ごとにオフセット?
    > > >
    > > > ※基準局の緯度経度の書き換えと
    > > >  現場の既知点に基準局は考えていません。
    > > >  
    > > > 以上、よろしくお願いします。
    > >
    > >
    > > こんばんは。
    > >
    > > DG-PR01RWS、使用されているのですね。
    > >
    > >
    > > 原因は、何でしょう。
    > >
    > > 会社から現場までの距離は、どのぐらいでしょうか。
    >
    > 半径10km圏内です。
    >
    > > 距離が長いとセミ・ダイナミック補正が
    > > 必要になるのかと思いました。
    > >
    > > https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/semidyna02.html
    > >
    > > >既知点間距離が長いほど、地殻変動によるひずみが測量計算に及ぼす影響が 大きいと考えられるため、
    > > >電子基準点のみを既知点とする測量を対象とします。
    >
    > 元期・今期…知りませんでした。
    > 基準局の緯度経度を元期に変換してみます。
    >
    > >
    > > 現地の、既知点を基準局にするのが本来は
    > > 正解でしょうね。
    > >
    > > 他の方からも、上記の要因かは判りませんが
    > > オフセットが必要なケースがあると、お聞きしました。
    > >
    > > A-AdBには、現在オフセット機能はありませんが、
    > > A-SurveryPCには、オフセット機能があります。
    > > 現場の基準点で、測定した結果の差を「GPS条件」のDX,DY,DHの入力欄に入力します。
    > > X,Y,Hにこの補正量を加算するという機能です。
    >
    > まさにこれです。
    > A-AdBにオフセット機能を追加できませんか?
    > 需要なさそうですが…
    >
    > >
    > > Drogger GPSで可能かは、未確認です。


    おはようございます。

    屋上点の座標を、どの様に求めたかによりますね。
    電子基準点から、求めた場合はセミ・ダイナミック補正が
    必要と思います。

    結果を、お知らせください。

    A-AdBに、オフセット機能の追加は
    次回対応しておきます。




引用返信 削除キー/
■8811 / inTopicNo.5)  Re[4]: GPS座標測定・GPS丁張設置でのオフセット
□投稿者/ 大祐 一般人(3回)-(2021/04/09(Fri) 18:50:49)
    No8808に返信(ACEさんの記事)
    > ■No8807に返信(大祐さんの記事)
    > > ■No8804に返信(ACEさんの記事)
    > > > ■No8801に返信(大祐さんの記事)
    > > > > お世話になります。
    > > > >
    > > > > 使用機材等
    > > > > A-surveyAdBver3.5.6
    > > > > DG-PR01RWS(自前基準局)会社の屋根に固定
    > > > > DG-PR01RWP(移動局)
    > > > > P2P通信
    > > > >
    > > > > RTKNAVI+M8PからDroggerへようやく移行しました。
    > > > > TCP通信等々バージョンアップ嬉しい限りで
    > > > > 有難く使わせていただいてます。
    > > > > 移行ついでにどなたかご教示ください。
    > > > >
    > > > > 土木の公共工事を主にやっているのですが
    > > > > 現場ごとに発注者から頂く基準点を
    > > > > GPSで測ると数十センチ単位で誤差が出ます。
    > > > > 現場ごとに離れの移動距離も違います。
    > > > > 前は基準局側(STRSVR)でオフセットしてようやく使える状態でした。
    > > > > みなさん誤差でませんか?
    > > > > Droggerではどうするのですか?
    > > > > もしくはAdBで現場ごとにオフセット?
    > > > >
    > > > > ※基準局の緯度経度の書き換えと
    > > > >  現場の既知点に基準局は考えていません。
    > > > >  
    > > > > 以上、よろしくお願いします。
    > > >
    > > >
    > > > こんばんは。
    > > >
    > > > DG-PR01RWS、使用されているのですね。
    > > >
    > > >
    > > > 原因は、何でしょう。
    > > >
    > > > 会社から現場までの距離は、どのぐらいでしょうか。
    > >
    > > 半径10km圏内です。
    > >
    > > > 距離が長いとセミ・ダイナミック補正が
    > > > 必要になるのかと思いました。
    > > >
    > > > https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/semidyna02.html
    > > >
    > > > >既知点間距離が長いほど、地殻変動によるひずみが測量計算に及ぼす影響が 大きいと考えられるため、
    > > > >電子基準点のみを既知点とする測量を対象とします。
    > >
    > > 元期・今期…知りませんでした。
    > > 基準局の緯度経度を元期に変換してみます。
    > >
    > > >
    > > > 現地の、既知点を基準局にするのが本来は
    > > > 正解でしょうね。
    > > >
    > > > 他の方からも、上記の要因かは判りませんが
    > > > オフセットが必要なケースがあると、お聞きしました。
    > > >
    > > > A-AdBには、現在オフセット機能はありませんが、
    > > > A-SurveryPCには、オフセット機能があります。
    > > > 現場の基準点で、測定した結果の差を「GPS条件」のDX,DY,DHの入力欄に入力します。
    > > > X,Y,Hにこの補正量を加算するという機能です。
    > >
    > > まさにこれです。
    > > A-AdBにオフセット機能を追加できませんか?
    > > 需要なさそうですが…
    > >
    > > >
    > > > Drogger GPSで可能かは、未確認です。
    >
    >
    > おはようございます。
    >
    > 屋上点の座標を、どの様に求めたかによりますね。
    > 電子基準点から、求めた場合はセミ・ダイナミック補正が
    > 必要と思います。
    >
    > 結果を、お知らせください。
    >
    > A-AdBに、オフセット機能の追加は
    > 次回対応しておきます。

    お世話になります。

    仰るとおり、電子基準点から求めてそのまま使ってました。
    元期に変換し以前測った三角点を再測してきた結果、
    数十センチから数センチの誤差となりました。
    そういうことなんですね、無知で恥ずかしい限りです。

    ACEさん勉強になりました。
    オフセットの件もよろしくお願いします。
    ありがとうございました。

解決済み!
引用返信 削除キー/
■8813 / inTopicNo.6)  Re[5]: GPS座標測定・GPS丁張設置でのオフセット
□投稿者/ ACE 大御所(1294回)-(2021/04/09(Fri) 19:46:33)
    No8811に返信(大祐さんの記事)
    > ■No8808に返信(ACEさんの記事)
    > > ■No8807に返信(大祐さんの記事)
    > > > ■No8804に返信(ACEさんの記事)
    > > > > ■No8801に返信(大祐さんの記事)
    > > > > > お世話になります。
    > > > > >
    > > > > > 使用機材等
    > > > > > A-surveyAdBver3.5.6
    > > > > > DG-PR01RWS(自前基準局)会社の屋根に固定
    > > > > > DG-PR01RWP(移動局)
    > > > > > P2P通信
    > > > > >
    > > > > > RTKNAVI+M8PからDroggerへようやく移行しました。
    > > > > > TCP通信等々バージョンアップ嬉しい限りで
    > > > > > 有難く使わせていただいてます。
    > > > > > 移行ついでにどなたかご教示ください。
    > > > > >
    > > > > > 土木の公共工事を主にやっているのですが
    > > > > > 現場ごとに発注者から頂く基準点を
    > > > > > GPSで測ると数十センチ単位で誤差が出ます。
    > > > > > 現場ごとに離れの移動距離も違います。
    > > > > > 前は基準局側(STRSVR)でオフセットしてようやく使える状態でした。
    > > > > > みなさん誤差でませんか?
    > > > > > Droggerではどうするのですか?
    > > > > > もしくはAdBで現場ごとにオフセット?
    > > > > >
    > > > > > ※基準局の緯度経度の書き換えと
    > > > > >  現場の既知点に基準局は考えていません。
    > > > > >  
    > > > > > 以上、よろしくお願いします。
    > > > >
    > > > >
    > > > > こんばんは。
    > > > >
    > > > > DG-PR01RWS、使用されているのですね。
    > > > >
    > > > >
    > > > > 原因は、何でしょう。
    > > > >
    > > > > 会社から現場までの距離は、どのぐらいでしょうか。
    > > >
    > > > 半径10km圏内です。
    > > >
    > > > > 距離が長いとセミ・ダイナミック補正が
    > > > > 必要になるのかと思いました。
    > > > >
    > > > > https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/semidyna02.html
    > > > >
    > > > > >既知点間距離が長いほど、地殻変動によるひずみが測量計算に及ぼす影響が 大きいと考えられるため、
    > > > > >電子基準点のみを既知点とする測量を対象とします。
    > > >
    > > > 元期・今期…知りませんでした。
    > > > 基準局の緯度経度を元期に変換してみます。
    > > >
    > > > >
    > > > > 現地の、既知点を基準局にするのが本来は
    > > > > 正解でしょうね。
    > > > >
    > > > > 他の方からも、上記の要因かは判りませんが
    > > > > オフセットが必要なケースがあると、お聞きしました。
    > > > >
    > > > > A-AdBには、現在オフセット機能はありませんが、
    > > > > A-SurveryPCには、オフセット機能があります。
    > > > > 現場の基準点で、測定した結果の差を「GPS条件」のDX,DY,DHの入力欄に入力します。
    > > > > X,Y,Hにこの補正量を加算するという機能です。
    > > >
    > > > まさにこれです。
    > > > A-AdBにオフセット機能を追加できませんか?
    > > > 需要なさそうですが…
    > > >
    > > > >
    > > > > Drogger GPSで可能かは、未確認です。
    > >
    > >
    > > おはようございます。
    > >
    > > 屋上点の座標を、どの様に求めたかによりますね。
    > > 電子基準点から、求めた場合はセミ・ダイナミック補正が
    > > 必要と思います。
    > >
    > > 結果を、お知らせください。
    > >
    > > A-AdBに、オフセット機能の追加は
    > > 次回対応しておきます。
    >
    > お世話になります。
    >
    > 仰るとおり、電子基準点から求めてそのまま使ってました。
    > 元期に変換し以前測った三角点を再測してきた結果、
    > 数十センチから数センチの誤差となりました。
    > そういうことなんですね、無知で恥ずかしい限りです。
    >
    > ACEさん勉強になりました。
    > オフセットの件もよろしくお願いします。
    > ありがとうございました。


    こんばんは。
    ご報告、ありがとうございます。
    良かったです。

    結果の座標値をシフトさせるのは
    有った方が良いと思いました。
    次回対応します。





引用返信 削除キー/
■8816 / inTopicNo.7)  Re[6]: GPS座標測定・GPS丁張設置でのオフセット
□投稿者/ Ishiga 一般人(1回)-(2021/04/12(Mon) 00:15:00)
    2021/04/12(Mon) 00:18:02 編集(投稿者)
    2021/04/12(Mon) 00:16:44 編集(投稿者)
    2021/04/12(Mon) 00:16:37 編集(投稿者)

    No8813に返信(ACEさんの記事)
    > ■No8811に返信(大祐さんの記事)
    > > ■No8808に返信(ACEさんの記事)
    > > > ■No8807に返信(大祐さんの記事)
    > > > > ■No8804に返信(ACEさんの記事)
    > > > > > ■No8801に返信(大祐さんの記事)
    > > > > > > お世話になります。
    > > > > > >
    > > > > > > 使用機材等
    > > > > > > A-surveyAdBver3.5.6
    > > > > > > DG-PR01RWS(自前基準局)会社の屋根に固定
    > > > > > > DG-PR01RWP(移動局)
    > > > > > > P2P通信
    > > > > > >
    > > > > > > RTKNAVI+M8PからDroggerへようやく移行しました。
    > > > > > > TCP通信等々バージョンアップ嬉しい限りで
    > > > > > > 有難く使わせていただいてます。
    > > > > > > 移行ついでにどなたかご教示ください。
    > > > > > >
    > > > > > > 土木の公共工事を主にやっているのですが
    > > > > > > 現場ごとに発注者から頂く基準点を
    > > > > > > GPSで測ると数十センチ単位で誤差が出ます。
    > > > > > > 現場ごとに離れの移動距離も違います。
    > > > > > > 前は基準局側(STRSVR)でオフセットしてようやく使える状態でした。
    > > > > > > みなさん誤差でませんか?
    > > > > > > Droggerではどうするのですか?
    > > > > > > もしくはAdBで現場ごとにオフセット?
    > > > > > >
    > > > > > > ※基準局の緯度経度の書き換えと
    > > > > > >  現場の既知点に基準局は考えていません。
    > > > > > >  
    > > > > > > 以上、よろしくお願いします。
    > > > > >
    > > > > >
    > > > > > こんばんは。
    > > > > >
    > > > > > DG-PR01RWS、使用されているのですね。
    > > > > >
    > > > > >
    > > > > > 原因は、何でしょう。
    > > > > >
    > > > > > 会社から現場までの距離は、どのぐらいでしょうか。
    > > > >
    > > > > 半径10km圏内です。
    > > > >
    > > > > > 距離が長いとセミ・ダイナミック補正が
    > > > > > 必要になるのかと思いました。
    > > > > >
    > > > > > https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/semidyna02.html
    > > > > >
    > > > > > >既知点間距離が長いほど、地殻変動によるひずみが測量計算に及ぼす影響が 大きいと考えられるため、
    > > > > > >電子基準点のみを既知点とする測量を対象とします。
    > > > >
    > > > > 元期・今期…知りませんでした。
    > > > > 基準局の緯度経度を元期に変換してみます。
    > > > >
    > > > > >
    > > > > > 現地の、既知点を基準局にするのが本来は
    > > > > > 正解でしょうね。
    > > > > >
    > > > > > 他の方からも、上記の要因かは判りませんが
    > > > > > オフセットが必要なケースがあると、お聞きしました。
    > > > > >
    > > > > > A-AdBには、現在オフセット機能はありませんが、
    > > > > > A-SurveryPCには、オフセット機能があります。
    > > > > > 現場の基準点で、測定した結果の差を「GPS条件」のDX,DY,DHの入力欄に入力します。
    > > > > > X,Y,Hにこの補正量を加算するという機能です。
    > > > >
    > > > > まさにこれです。
    > > > > A-AdBにオフセット機能を追加できませんか?
    > > > > 需要なさそうですが…
    > > > >
    > > > > >
    > > > > > Drogger GPSで可能かは、未確認です。
    > > >
    > > >
    > > > おはようございます。
    > > >
    > > > 屋上点の座標を、どの様に求めたかによりますね。
    > > > 電子基準点から、求めた場合はセミ・ダイナミック補正が
    > > > 必要と思います。
    > > >
    > > > 結果を、お知らせください。
    > > >
    > > > A-AdBに、オフセット機能の追加は
    > > > 次回対応しておきます。
    > >
    > > お世話になります。
    > >
    > > 仰るとおり、電子基準点から求めてそのまま使ってました。
    > > 元期に変換し以前測った三角点を再測してきた結果、
    > > 数十センチから数センチの誤差となりました。
    > > そういうことなんですね、無知で恥ずかしい限りです。
    > >
    > > ACEさん勉強になりました。
    > > オフセットの件もよろしくお願いします。
    > > ありがとうございました。
    >
    >
    > こんばんは。
    > ご報告、ありがとうございます。
    > 良かったです。
    >
    > 結果の座標値をシフトさせるのは
    > 有った方が良いと思いました。
    > 次回対応します。
    >

    ACEさん
    GPS条件に、シフト量の追加をありがとうございます。


    大祐さんにお答えするカタチで

    近くに基準点がない場合

    私の当初の予定はDG-PR01RWSを2台使用し、現場近くに基準局を車の屋根か現場事務所があればプレハブの屋根にマグネットでくっつけて日本テラサットのVRSを利用し基準局観測。
    2台めの移動局で現地観測。

    だったのですが、私の利用法(杭探しと TS測量・ドローン測量の補助としての現況測量)では1台で事足りてます。

    現在の利用法は日本テラサットのVRSを利用して、現地に2点以上の基準点を設ける。
    rtk2go.com経由で善意の基準局を利用し、基準点と現地を観測、持ち帰ってヘルマート変換してました。(観測の段階では10cm以上違ってます。)

    回転させずに平行移動だけですから1点でも良いのでしょうが、基準点はTS観測の基準点。ドローンの標定点としても利用してます。

    しかし、今回のGPSの座標値シフトはかなり助かります。

    次に使う時にシフトを0に戻し忘れないようにしないといけないですね。

引用返信 削除キー/
■8817 / inTopicNo.8)  Re[7]: GPS座標測定・GPS丁張設置でのオフセット  シフト量は有用
□投稿者/ ACE 大御所(1296回)-(2021/04/12(Mon) 07:28:47)
    2021/04/12(Mon) 07:30:13 編集(管理者)
    No8816に返信(Ishigaさんの記事)
    > 2021/04/12(Mon) 00:18:02 編集(投稿者)
    > 2021/04/12(Mon) 00:16:44 編集(投稿者)
    > 2021/04/12(Mon) 00:16:37 編集(投稿者)
    >
    > ■No8813に返信(ACEさんの記事)
    > > ■No8811に返信(大祐さんの記事)
    > > > ■No8808に返信(ACEさんの記事)
    > > > > ■No8807に返信(大祐さんの記事)
    > > > > > ■No8804に返信(ACEさんの記事)
    > > > > > > ■No8801に返信(大祐さんの記事)
    > > > > > > > お世話になります。
    > > > > > > >
    > > > > > > > 使用機材等
    > > > > > > > A-surveyAdBver3.5.6
    > > > > > > > DG-PR01RWS(自前基準局)会社の屋根に固定
    > > > > > > > DG-PR01RWP(移動局)
    > > > > > > > P2P通信
    > > > > > > >
    > > > > > > > RTKNAVI+M8PからDroggerへようやく移行しました。
    > > > > > > > TCP通信等々バージョンアップ嬉しい限りで
    > > > > > > > 有難く使わせていただいてます。
    > > > > > > > 移行ついでにどなたかご教示ください。
    > > > > > > >
    > > > > > > > 土木の公共工事を主にやっているのですが
    > > > > > > > 現場ごとに発注者から頂く基準点を
    > > > > > > > GPSで測ると数十センチ単位で誤差が出ます。
    > > > > > > > 現場ごとに離れの移動距離も違います。
    > > > > > > > 前は基準局側(STRSVR)でオフセットしてようやく使える状態でした。
    > > > > > > > みなさん誤差でませんか?
    > > > > > > > Droggerではどうするのですか?
    > > > > > > > もしくはAdBで現場ごとにオフセット?
    > > > > > > >
    > > > > > > > ※基準局の緯度経度の書き換えと
    > > > > > > >  現場の既知点に基準局は考えていません。
    > > > > > > >  
    > > > > > > > 以上、よろしくお願いします。
    > > > > > >
    > > > > > >
    > > > > > > こんばんは。
    > > > > > >
    > > > > > > DG-PR01RWS、使用されているのですね。
    > > > > > >
    > > > > > >
    > > > > > > 原因は、何でしょう。
    > > > > > >
    > > > > > > 会社から現場までの距離は、どのぐらいでしょうか。
    > > > > >
    > > > > > 半径10km圏内です。
    > > > > >
    > > > > > > 距離が長いとセミ・ダイナミック補正が
    > > > > > > 必要になるのかと思いました。
    > > > > > >
    > > > > > > https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/semidyna02.html
    > > > > > >
    > > > > > > >既知点間距離が長いほど、地殻変動によるひずみが測量計算に及ぼす影響が 大きいと考えられるため、
    > > > > > > >電子基準点のみを既知点とする測量を対象とします。
    > > > > >
    > > > > > 元期・今期…知りませんでした。
    > > > > > 基準局の緯度経度を元期に変換してみます。
    > > > > >
    > > > > > >
    > > > > > > 現地の、既知点を基準局にするのが本来は
    > > > > > > 正解でしょうね。
    > > > > > >
    > > > > > > 他の方からも、上記の要因かは判りませんが
    > > > > > > オフセットが必要なケースがあると、お聞きしました。
    > > > > > >
    > > > > > > A-AdBには、現在オフセット機能はありませんが、
    > > > > > > A-SurveryPCには、オフセット機能があります。
    > > > > > > 現場の基準点で、測定した結果の差を「GPS条件」のDX,DY,DHの入力欄に入力します。
    > > > > > > X,Y,Hにこの補正量を加算するという機能です。
    > > > > >
    > > > > > まさにこれです。
    > > > > > A-AdBにオフセット機能を追加できませんか?
    > > > > > 需要なさそうですが…
    > > > > >
    > > > > > >
    > > > > > > Drogger GPSで可能かは、未確認です。
    > > > >
    > > > >
    > > > > おはようございます。
    > > > >
    > > > > 屋上点の座標を、どの様に求めたかによりますね。
    > > > > 電子基準点から、求めた場合はセミ・ダイナミック補正が
    > > > > 必要と思います。
    > > > >
    > > > > 結果を、お知らせください。
    > > > >
    > > > > A-AdBに、オフセット機能の追加は
    > > > > 次回対応しておきます。
    > > >
    > > > お世話になります。
    > > >
    > > > 仰るとおり、電子基準点から求めてそのまま使ってました。
    > > > 元期に変換し以前測った三角点を再測してきた結果、
    > > > 数十センチから数センチの誤差となりました。
    > > > そういうことなんですね、無知で恥ずかしい限りです。
    > > >
    > > > ACEさん勉強になりました。
    > > > オフセットの件もよろしくお願いします。
    > > > ありがとうございました。
    > >
    > >
    > > こんばんは。
    > > ご報告、ありがとうございます。
    > > 良かったです。
    > >
    > > 結果の座標値をシフトさせるのは
    > > 有った方が良いと思いました。
    > > 次回対応します。
    > >
    >
    > ACEさん
    > GPS条件に、シフト量の追加をありがとうございます。
    >
    >
    > 大祐さんにお答えするカタチで
    >
    > 近くに基準点がない場合
    >
    > 私の当初の予定はDG-PR01RWSを2台使用し、現場近くに基準局を車の屋根か現場事務所があればプレハブの屋根にマグネットでくっつけて日本テラサットのVRSを利用し基準局観測。
    > 2台めの移動局で現地観測。
    >
    > だったのですが、私の利用法(杭探しと TS測量・ドローン測量の補助としての現況測量)では1台で事足りてます。
    >
    > 現在の利用法は日本テラサットのVRSを利用して、現地に2点以上の基準点を設ける。
    > rtk2go.com経由で善意の基準局を利用し、基準点と現地を観測、持ち帰ってヘルマート変換してました。(観測の段階では10cm以上違ってます。)
    >
    > 回転させずに平行移動だけですから1点でも良いのでしょうが、基準点はTS観測の基準点。ドローンの標定点としても利用してます。
    >
    > しかし、今回のGPSの座標値シフトはかなり助かります。
    >
    > 次に使う時にシフトを0に戻し忘れないようにしないといけないですね。
    >


    おはようございます。

    シフト量、有用のようで良かったです。
    私が説明書に書いた内容は、正しかったでしょうか。

    シフト量が有用のようなので、次回はシフト量を
    登録するマルチボタンを追加してみます。

    このシフト量は、現場毎のデータなので
    新規に現場を作成すると、作成した現場のシフト量は0,0,0になります。


引用返信 削除キー/
■8820 / inTopicNo.9)  Re[8]: GPS座標測定・GPS丁張設置でのオフセット  シフト量は有用
□投稿者/ 大祐 一般人(4回)-(2021/04/12(Mon) 18:52:43)
    No8817に返信(ACEさんの記事)
    > 2021/04/12(Mon) 07:30:13 編集(管理者)
    > ■No8816に返信(Ishigaさんの記事)
    > > 2021/04/12(Mon) 00:18:02 編集(投稿者)
    > > 2021/04/12(Mon) 00:16:44 編集(投稿者)
    > > 2021/04/12(Mon) 00:16:37 編集(投稿者)
    > >
    > > ■No8813に返信(ACEさんの記事)
    > > > ■No8811に返信(大祐さんの記事)
    > > > > ■No8808に返信(ACEさんの記事)
    > > > > > ■No8807に返信(大祐さんの記事)
    > > > > > > ■No8804に返信(ACEさんの記事)
    > > > > > > > ■No8801に返信(大祐さんの記事)
    > > > > > > > > お世話になります。
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > 使用機材等
    > > > > > > > > A-surveyAdBver3.5.6
    > > > > > > > > DG-PR01RWS(自前基準局)会社の屋根に固定
    > > > > > > > > DG-PR01RWP(移動局)
    > > > > > > > > P2P通信
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > RTKNAVI+M8PからDroggerへようやく移行しました。
    > > > > > > > > TCP通信等々バージョンアップ嬉しい限りで
    > > > > > > > > 有難く使わせていただいてます。
    > > > > > > > > 移行ついでにどなたかご教示ください。
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > 土木の公共工事を主にやっているのですが
    > > > > > > > > 現場ごとに発注者から頂く基準点を
    > > > > > > > > GPSで測ると数十センチ単位で誤差が出ます。
    > > > > > > > > 現場ごとに離れの移動距離も違います。
    > > > > > > > > 前は基準局側(STRSVR)でオフセットしてようやく使える状態でした。
    > > > > > > > > みなさん誤差でませんか?
    > > > > > > > > Droggerではどうするのですか?
    > > > > > > > > もしくはAdBで現場ごとにオフセット?
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > ※基準局の緯度経度の書き換えと
    > > > > > > > >  現場の既知点に基準局は考えていません。
    > > > > > > > >  
    > > > > > > > > 以上、よろしくお願いします。
    > > > > > > >
    > > > > > > >
    > > > > > > > こんばんは。
    > > > > > > >
    > > > > > > > DG-PR01RWS、使用されているのですね。
    > > > > > > >
    > > > > > > >
    > > > > > > > 原因は、何でしょう。
    > > > > > > >
    > > > > > > > 会社から現場までの距離は、どのぐらいでしょうか。
    > > > > > >
    > > > > > > 半径10km圏内です。
    > > > > > >
    > > > > > > > 距離が長いとセミ・ダイナミック補正が
    > > > > > > > 必要になるのかと思いました。
    > > > > > > >
    > > > > > > > https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/semidyna02.html
    > > > > > > >
    > > > > > > > >既知点間距離が長いほど、地殻変動によるひずみが測量計算に及ぼす影響が 大きいと考えられるため、
    > > > > > > > >電子基準点のみを既知点とする測量を対象とします。
    > > > > > >
    > > > > > > 元期・今期…知りませんでした。
    > > > > > > 基準局の緯度経度を元期に変換してみます。
    > > > > > >
    > > > > > > >
    > > > > > > > 現地の、既知点を基準局にするのが本来は
    > > > > > > > 正解でしょうね。
    > > > > > > >
    > > > > > > > 他の方からも、上記の要因かは判りませんが
    > > > > > > > オフセットが必要なケースがあると、お聞きしました。
    > > > > > > >
    > > > > > > > A-AdBには、現在オフセット機能はありませんが、
    > > > > > > > A-SurveryPCには、オフセット機能があります。
    > > > > > > > 現場の基準点で、測定した結果の差を「GPS条件」のDX,DY,DHの入力欄に入力します。
    > > > > > > > X,Y,Hにこの補正量を加算するという機能です。
    > > > > > >
    > > > > > > まさにこれです。
    > > > > > > A-AdBにオフセット機能を追加できませんか?
    > > > > > > 需要なさそうですが…
    > > > > > >
    > > > > > > >
    > > > > > > > Drogger GPSで可能かは、未確認です。
    > > > > >
    > > > > >
    > > > > > おはようございます。
    > > > > >
    > > > > > 屋上点の座標を、どの様に求めたかによりますね。
    > > > > > 電子基準点から、求めた場合はセミ・ダイナミック補正が
    > > > > > 必要と思います。
    > > > > >
    > > > > > 結果を、お知らせください。
    > > > > >
    > > > > > A-AdBに、オフセット機能の追加は
    > > > > > 次回対応しておきます。
    > > > >
    > > > > お世話になります。
    > > > >
    > > > > 仰るとおり、電子基準点から求めてそのまま使ってました。
    > > > > 元期に変換し以前測った三角点を再測してきた結果、
    > > > > 数十センチから数センチの誤差となりました。
    > > > > そういうことなんですね、無知で恥ずかしい限りです。
    > > > >
    > > > > ACEさん勉強になりました。
    > > > > オフセットの件もよろしくお願いします。
    > > > > ありがとうございました。
    > > >
    > > >
    > > > こんばんは。
    > > > ご報告、ありがとうございます。
    > > > 良かったです。
    > > >
    > > > 結果の座標値をシフトさせるのは
    > > > 有った方が良いと思いました。
    > > > 次回対応します。
    > > >
    > >
    > > ACEさん
    > > GPS条件に、シフト量の追加をありがとうございます。
    > >
    > >
    > > 大祐さんにお答えするカタチで
    > >
    > > 近くに基準点がない場合
    > >
    > > 私の当初の予定はDG-PR01RWSを2台使用し、現場近くに基準局を車の屋根か現場事務所があればプレハブの屋根にマグネットでくっつけて日本テラサットのVRSを利用し基準局観測。
    > > 2台めの移動局で現地観測。
    > >
    > > だったのですが、私の利用法(杭探しと TS測量・ドローン測量の補助としての現況測量)では1台で事足りてます。
    > >
    > > 現在の利用法は日本テラサットのVRSを利用して、現地に2点以上の基準点を設ける。
    > > rtk2go.com経由で善意の基準局を利用し、基準点と現地を観測、持ち帰ってヘルマート変換してました。(観測の段階では10cm以上違ってます。)
    > >
    > > 回転させずに平行移動だけですから1点でも良いのでしょうが、基準点はTS観測の基準点。ドローンの標定点としても利用してます。
    > >
    > > しかし、今回のGPSの座標値シフトはかなり助かります。
    > >
    > > 次に使う時にシフトを0に戻し忘れないようにしないといけないですね。
    > >
    >
    >
    > おはようございます。
    >
    > シフト量、有用のようで良かったです。
    > 私が説明書に書いた内容は、正しかったでしょうか。
    >
    > シフト量が有用のようなので、次回はシフト量を
    > 登録するマルチボタンを追加してみます。
    >
    > このシフト量は、現場毎のデータなので
    > 新規に現場を作成すると、作成した現場のシフト量は0,0,0になります。

    お世話になります。

    ACEさん、早速のご対応ありがとうございます。
    室内での動作確認でFloat解でしたが200mぐらいシフトしてみました。
    有り得ない距離ですが…
    便利です。
    選択肢が増えました。
    マルチボタン楽しみにしてます。
    因みに、北方向を画面内に表示することは可能でしょうか?

    Ishigaさん、ありがとうございます。
    座標を変換するってことですね、参考にさせていただきます。
    善意の基準局、一番近いので40kmぐらいなんです。
    自前で作るか、どこぞと契約するか…

引用返信 削除キー/
■8822 / inTopicNo.10)  Re[9]: GPS座標測定・GPS丁張設置でのオフセット  シフト量は有用
□投稿者/ ACE 大御所(1298回)-(2021/04/12(Mon) 20:19:11)
    No8820に返信(大祐さんの記事)
    > ■No8817に返信(ACEさんの記事)
    > > 2021/04/12(Mon) 07:30:13 編集(管理者)
    > > ■No8816に返信(Ishigaさんの記事)
    > > > 2021/04/12(Mon) 00:18:02 編集(投稿者)
    > > > 2021/04/12(Mon) 00:16:44 編集(投稿者)
    > > > 2021/04/12(Mon) 00:16:37 編集(投稿者)
    > > >
    > > > ■No8813に返信(ACEさんの記事)
    > > > > ■No8811に返信(大祐さんの記事)
    > > > > > ■No8808に返信(ACEさんの記事)
    > > > > > > ■No8807に返信(大祐さんの記事)
    > > > > > > > ■No8804に返信(ACEさんの記事)
    > > > > > > > > ■No8801に返信(大祐さんの記事)
    > > > > > > > > > お世話になります。
    > > > > > > > > >
    > > > > > > > > > 使用機材等
    > > > > > > > > > A-surveyAdBver3.5.6
    > > > > > > > > > DG-PR01RWS(自前基準局)会社の屋根に固定
    > > > > > > > > > DG-PR01RWP(移動局)
    > > > > > > > > > P2P通信
    > > > > > > > > >
    > > > > > > > > > RTKNAVI+M8PからDroggerへようやく移行しました。
    > > > > > > > > > TCP通信等々バージョンアップ嬉しい限りで
    > > > > > > > > > 有難く使わせていただいてます。
    > > > > > > > > > 移行ついでにどなたかご教示ください。
    > > > > > > > > >
    > > > > > > > > > 土木の公共工事を主にやっているのですが
    > > > > > > > > > 現場ごとに発注者から頂く基準点を
    > > > > > > > > > GPSで測ると数十センチ単位で誤差が出ます。
    > > > > > > > > > 現場ごとに離れの移動距離も違います。
    > > > > > > > > > 前は基準局側(STRSVR)でオフセットしてようやく使える状態でした。
    > > > > > > > > > みなさん誤差でませんか?
    > > > > > > > > > Droggerではどうするのですか?
    > > > > > > > > > もしくはAdBで現場ごとにオフセット?
    > > > > > > > > >
    > > > > > > > > > ※基準局の緯度経度の書き換えと
    > > > > > > > > >  現場の既知点に基準局は考えていません。
    > > > > > > > > >  
    > > > > > > > > > 以上、よろしくお願いします。
    > > > > > > > >
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > こんばんは。
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > DG-PR01RWS、使用されているのですね。
    > > > > > > > >
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > 原因は、何でしょう。
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > 会社から現場までの距離は、どのぐらいでしょうか。
    > > > > > > >
    > > > > > > > 半径10km圏内です。
    > > > > > > >
    > > > > > > > > 距離が長いとセミ・ダイナミック補正が
    > > > > > > > > 必要になるのかと思いました。
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/semidyna02.html
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > >既知点間距離が長いほど、地殻変動によるひずみが測量計算に及ぼす影響が 大きいと考えられるため、
    > > > > > > > > >電子基準点のみを既知点とする測量を対象とします。
    > > > > > > >
    > > > > > > > 元期・今期…知りませんでした。
    > > > > > > > 基準局の緯度経度を元期に変換してみます。
    > > > > > > >
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > 現地の、既知点を基準局にするのが本来は
    > > > > > > > > 正解でしょうね。
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > 他の方からも、上記の要因かは判りませんが
    > > > > > > > > オフセットが必要なケースがあると、お聞きしました。
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > A-AdBには、現在オフセット機能はありませんが、
    > > > > > > > > A-SurveryPCには、オフセット機能があります。
    > > > > > > > > 現場の基準点で、測定した結果の差を「GPS条件」のDX,DY,DHの入力欄に入力します。
    > > > > > > > > X,Y,Hにこの補正量を加算するという機能です。
    > > > > > > >
    > > > > > > > まさにこれです。
    > > > > > > > A-AdBにオフセット機能を追加できませんか?
    > > > > > > > 需要なさそうですが…
    > > > > > > >
    > > > > > > > >
    > > > > > > > > Drogger GPSで可能かは、未確認です。
    > > > > > >
    > > > > > >
    > > > > > > おはようございます。
    > > > > > >
    > > > > > > 屋上点の座標を、どの様に求めたかによりますね。
    > > > > > > 電子基準点から、求めた場合はセミ・ダイナミック補正が
    > > > > > > 必要と思います。
    > > > > > >
    > > > > > > 結果を、お知らせください。
    > > > > > >
    > > > > > > A-AdBに、オフセット機能の追加は
    > > > > > > 次回対応しておきます。
    > > > > >
    > > > > > お世話になります。
    > > > > >
    > > > > > 仰るとおり、電子基準点から求めてそのまま使ってました。
    > > > > > 元期に変換し以前測った三角点を再測してきた結果、
    > > > > > 数十センチから数センチの誤差となりました。
    > > > > > そういうことなんですね、無知で恥ずかしい限りです。
    > > > > >
    > > > > > ACEさん勉強になりました。
    > > > > > オフセットの件もよろしくお願いします。
    > > > > > ありがとうございました。
    > > > >
    > > > >
    > > > > こんばんは。
    > > > > ご報告、ありがとうございます。
    > > > > 良かったです。
    > > > >
    > > > > 結果の座標値をシフトさせるのは
    > > > > 有った方が良いと思いました。
    > > > > 次回対応します。
    > > > >
    > > >
    > > > ACEさん
    > > > GPS条件に、シフト量の追加をありがとうございます。
    > > >
    > > >
    > > > 大祐さんにお答えするカタチで
    > > >
    > > > 近くに基準点がない場合
    > > >
    > > > 私の当初の予定はDG-PR01RWSを2台使用し、現場近くに基準局を車の屋根か現場事務所があればプレハブの屋根にマグネットでくっつけて日本テラサットのVRSを利用し基準局観測。
    > > > 2台めの移動局で現地観測。
    > > >
    > > > だったのですが、私の利用法(杭探しと TS測量・ドローン測量の補助としての現況測量)では1台で事足りてます。
    > > >
    > > > 現在の利用法は日本テラサットのVRSを利用して、現地に2点以上の基準点を設ける。
    > > > rtk2go.com経由で善意の基準局を利用し、基準点と現地を観測、持ち帰ってヘルマート変換してました。(観測の段階では10cm以上違ってます。)
    > > >
    > > > 回転させずに平行移動だけですから1点でも良いのでしょうが、基準点はTS観測の基準点。ドローンの標定点としても利用してます。
    > > >
    > > > しかし、今回のGPSの座標値シフトはかなり助かります。
    > > >
    > > > 次に使う時にシフトを0に戻し忘れないようにしないといけないですね。
    > > >
    > >
    > >
    > > おはようございます。
    > >
    > > シフト量、有用のようで良かったです。
    > > 私が説明書に書いた内容は、正しかったでしょうか。
    > >
    > > シフト量が有用のようなので、次回はシフト量を
    > > 登録するマルチボタンを追加してみます。
    > >
    > > このシフト量は、現場毎のデータなので
    > > 新規に現場を作成すると、作成した現場のシフト量は0,0,0になります。
    >
    > お世話になります。
    >
    > ACEさん、早速のご対応ありがとうございます。
    > 室内での動作確認でFloat解でしたが200mぐらいシフトしてみました。
    > 有り得ない距離ですが…
    > 便利です。
    > 選択肢が増えました。
    > マルチボタン楽しみにしてます。
    > 因みに、北方向を画面内に表示することは可能でしょうか?
    >
    > Ishigaさん、ありがとうございます。
    > 座標を変換するってことですね、参考にさせていただきます。
    > 善意の基準局、一番近いので40kmぐらいなんです。
    > 自前で作るか、どこぞと契約するか…
    >


    こんばんは。

    >因みに、北方向を画面内に表示することは可能でしょうか?

    出来ますが、
    Droggerから0.2〜0.1秒毎ぐらいにデータが来るので
    これ以上、付加を掛けたくないです。



引用返信 削除キー/
■8823 / inTopicNo.11)  Re[10]: GPS座標測定・GPS丁張設置でのオフセット  シフト量は有用
□投稿者/ 大祐 一般人(5回)-(2021/04/12(Mon) 22:56:53)

    > >因みに、北方向を画面内に表示することは可能でしょうか?
    >
    > 出来ますが、
    > Droggerから0.2〜0.1秒毎ぐらいにデータが来るので
    > これ以上、付加を掛けたくないです。
    >
    了解しました。

    Droggerの設定で計測・更新レートを1・2・5・10・14・18Hzで設定できます。
    方位には関係ないのでしょうか。
    ※デフォルト10Hz
引用返信 削除キー/
■8824 / inTopicNo.12)  Re[11]: GPS座標測定・GPS丁張設置でのオフセット  方位データ
□投稿者/ ACE 大御所(1299回)-(2021/04/13(Tue) 07:39:43)
    2021/04/13(Tue) 07:40:15 編集(管理者)

    No8823に返信(大祐さんの記事)
    >
    > > >因みに、北方向を画面内に表示することは可能でしょうか?
    > >
    > > 出来ますが、
    > > Droggerから0.2〜0.1秒毎ぐらいにデータが来るので
    > > これ以上、付加を掛けたくないです。
    > >
    > 了解しました。
    >
    > Droggerの設定で計測・更新レートを1・2・5・10・14・18Hzで設定できます。
    > 方位には関係ないのでしょうか。
    > ※デフォルト10Hz

    おはようございます。

    方位データも設定が有効です。

    初期値の10Hz は、0.1秒です。
    1秒間に10個のデータが出力されます。
    実際には、0.13秒ぐらいでした。

    Droggerで方位を得るには、DMPを有効にする必要がありますね。
    GPSだけでは、移動しないと方位が判らないからです。
    また、GGAには方位データはありませんので
    RMCかVTGを出力する必要があります。
    これらも、10Hz で出力されるとの事です。

    A-Surveyは、GGAしか使用していません。
    他のデータが出力されても、無視されます。




引用返信 削除キー/
■8827 / inTopicNo.13)  Re[12]: GPS座標測定・GPS丁張設置でのオフセット  方位データ
□投稿者/ 大祐 一般人(6回)-(2021/04/13(Tue) 18:30:08)
    No8824に返信(ACEさんの記事)
    > 2021/04/13(Tue) 07:40:15 編集(管理者)
    >
    > ■No8823に返信(大祐さんの記事)
    > >
    > > > >因みに、北方向を画面内に表示することは可能でしょうか?
    > > >
    > > > 出来ますが、
    > > > Droggerから0.2〜0.1秒毎ぐらいにデータが来るので
    > > > これ以上、付加を掛けたくないです。
    > > >
    > > 了解しました。
    > >
    > > Droggerの設定で計測・更新レートを1・2・5・10・14・18Hzで設定できます。
    > > 方位には関係ないのでしょうか。
    > > ※デフォルト10Hz
    >
    > おはようございます。
    >
    > 方位データも設定が有効です。
    >
    > 初期値の10Hz は、0.1秒です。
    > 1秒間に10個のデータが出力されます。
    > 実際には、0.13秒ぐらいでした。
    >
    > Droggerで方位を得るには、DMPを有効にする必要がありますね。
    > GPSだけでは、移動しないと方位が判らないからです。
    > また、GGAには方位データはありませんので
    > RMCかVTGを出力する必要があります。
    > これらも、10Hz で出力されるとの事です。
    >
    > A-Surveyは、GGAしか使用していません。
    > 他のデータが出力されても、無視されます。
    >

    お世話になります。

    レートを下げれば付加もかからないのかと、素人考えでした。
    ACEさん、色々とご教示いただきありがとうございました。
    今後ともよろしくお願いします。

解決済み!
引用返信 削除キー/
■8828 / inTopicNo.14)  Re[13]: GPS座標測定・GPS丁張設置でのオフセット  方位データ
□投稿者/ ACE 大御所(1300回)-(2021/04/14(Wed) 08:17:19)
    2021/04/14(Wed) 08:19:46 編集(管理者)
    No8827に返信(大祐さんの記事)
    > ■No8824に返信(ACEさんの記事)
    > > 2021/04/13(Tue) 07:40:15 編集(管理者)
    > >
    > > ■No8823に返信(大祐さんの記事)
    > > >
    > > > > >因みに、北方向を画面内に表示することは可能でしょうか?
    > > > >
    > > > > 出来ますが、
    > > > > Droggerから0.2〜0.1秒毎ぐらいにデータが来るので
    > > > > これ以上、付加を掛けたくないです。
    > > > >
    > > > 了解しました。
    > > >
    > > > Droggerの設定で計測・更新レートを1・2・5・10・14・18Hzで設定できます。
    > > > 方位には関係ないのでしょうか。
    > > > ※デフォルト10Hz
    > >
    > > おはようございます。
    > >
    > > 方位データも設定が有効です。
    > >
    > > 初期値の10Hz は、0.1秒です。
    > > 1秒間に10個のデータが出力されます。
    > > 実際には、0.13秒ぐらいでした。
    > >
    > > Droggerで方位を得るには、DMPを有効にする必要がありますね。
    > > GPSだけでは、移動しないと方位が判らないからです。
    > > また、GGAには方位データはありませんので
    > > RMCかVTGを出力する必要があります。
    > > これらも、10Hz で出力されるとの事です。
    > >
    > > A-Surveyは、GGAしか使用していません。
    > > 他のデータが出力されても、無視されます。
    > >
    >
    > お世話になります。
    >
    > レートを下げれば付加もかからないのかと、素人考えでした。
    > ACEさん、色々とご教示いただきありがとうございました。
    > 今後ともよろしくお願いします。

    おはようございます。
    そのとおりです。
    皆さんが、1Hzとか5Hzぐらいでの
    使用なら、問題ないのですが、
    10Hzが初期なので、心配なんです。
引用返信 削除キー/



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